キットPMの持論を考える-7- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

▼今朝起きてTVをつけると
  オリンピックの閉会式を中継していました。
  なんだかあっという間に始まって、終わったきがします。お祭り騒ぎはこんなものですね。少しさびしい気がするのもまた、お祭りにつきものでしょうか。


▼さて、PMの持論です。

●これまでのキットPM持論 ・アウトプットの品質はインプットの品質に依存する ・説明の時間が長ければ長いほど節約できる時間は増大する ・不確実なことは予測できない、できるのは備えることだけである。

  今回は分かりやすくて、実用的な持論です。
   「思考の粒度は手に持つペンの穂先の大きさで決まる」



▼キットPMの思考方法の  
  中核には「目的」の設定を最重要視するというものがあります。何をするにもまず「目的」を設定する事を考えます。
  例えば、この会議の目的はなにか、この行動の目的はなにか、このお昼ごはんの目的は何かなどなどです。
  まぁあまり追求しすぎるのも良くないかもしれませんが、少なくとも仕事上で何かを行うとき、その目的を明確にせずに、行動することはありません。




▼ただ、目的を明確にする  
  という行為は簡単なようで、なかなか難しいものでもあります。

  その理由のひとつは、目的自体が構造化されるものだからです。つまり、会社の目的、部門の目的、プロジェクトの目的などというように、それぞれの目的は関連しあって存在するということです。この関連性をちゃんと捉えて認識しないと、正しい目的は設定できません。



▼このように、目的を体系的に  
  整理し把握使用というよな思考プロセスを実行するような場合、いきなりパソコンを前にしてまとめ始めたり、ノートにボールペンで箇条書きをしたりすると、ついつい思考が個人の目先の問題に捕らわれて、うまくまとまらなくなる経験をされたことはないでしょうか。

  それで登場するのが、今回の持論です。
  考えを整理してまとめるとき、大きめの紙に太いペン先のマジックインキを手に持って、大きめの文字で考えを表現します。

  そうすると、詳細な「あれやこれ」ではなくより本質にせまる「あれとこれ」が表現しやすくなります。



▼もう一つは  
  その思考プロセスを「図」として表現することです。なぜなら目的の本質を探ろうとすると、最初に述べたような目的がもつ「構造」が重要だからです。構想を理解するには図示することが最も有効になります。



▼いかがでしたでしょうか。  
  この「持論」に関してはキットPMのひとりよがりなところがあるのは、認識しています。
  よーするに汎用性には乏しいかもしれませんが、一度お試しになってはいかがでしょうか。もしかしたら、あなたにも有効かもしれません。試してみる価値はあると思いますよ。


  次回も、「持論」を続けます。