再び、フォロワーシップを考えます-4- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

▼今週は予想通り
 寒い日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今日はこの冬一番の寒さとなるらしいです。
普通
大雪で大変な被害も出ているようです。キットPMは雪国には住んだことがないので、皆さんのご苦労を本当に理解することはできませんが、この冬を無事乗り切られることをお祈りしています。



▼さて、いよいよ
 3KPMに対してあなたがどの様に行動しないといけないかを考えることにします。

 と言いつつも、前回見たように原因のパターンは沢山ありますし、対応も原因によって異なってくるのは当たり前です。

 さらに、問題PMに論理的な説得が通用するとは限らないわけですから、あなたに求められる行動も千差万別となるのは、やむを得ないということは理解頂きたいのです。

悩み

▼ここでは、その千差万別な
 取るべき行動パターンを一つ一つ上げていくのではなく、何を行動の基準にすべきかをイメージできる、解りやすい例を上げることにします。

 
▼唐突ですが
 最近はすっかりTVから時代劇が減ってしまいましたが、キットPMなんぞはTVの時代劇からはいろいろなことを学んだものです。その内容が嘘か本当かは別にしてですが。

 さて、その時代劇に登場する江戸時代の商家の有りようを、想像してみてください。

 ご存知のように、江戸時代の商家には旦那さん>番頭さん>手代>丁稚という仕事を行うための仕組みがあります。

 

▼オーナーでもある
 旦那さんは店全体に対して、絶対的な権限と権力を持っています。当然、できる旦那さんであれば、番頭さん以下をうまく使いこなし店を繁盛させることになります。

 このとき、番頭さんは旦那さんに指示されたことを、いかにきっちりと実行するかが問われるわけです。

 また、本当に頼りになる番頭さんになると、旦那さんに指示される前に旦那さんのやりたいことを察知して、先に手を回したりするわけです。でも、決して出しゃばることはしませんし、承認なしに勝手に何か事を起こすこともありません。

 番頭さんの最大の関心は、お店が繁盛することが第一で、ついで旦那さんが旦那さんで在り続けることです。それが引いては自分の生活の安定に繋がるからです。


  
▼さて、このような関係の中で
 もし旦那さんが間違った行動、間違った指示を番頭さんにした時、番頭さんはどのように行動するのでしょうか。



▼番頭さんは面と向かって
 旦那さんに反発することは基本的にしません。なんといっても、相手は絶対権力者ですから。

 物分りの良いできた旦那さんであれば、指示を実行した場合に何が起こるかを、番頭さんの経験や知識を通して旦那さんに説明して理解してもらおうとするかもしれません。

 もし、聞く耳をもたない旦那さんであれば、指示に従いながらリスクを最小に抑えるため何らかの手当(セーフティネット)を先回りして、用意するかもしれません。
 それでも旦那さんが納得できなかったら、どうするのでしょう。
思案中



▼今日はここまで、
 次回も番頭さんの苦悩は続きます。