プロジェクトの評価とは?-1- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。


▼ここ北摂では

 今朝は素晴らしい天気となりましたが、一段と冷え込みが厳しいようです。皆さんも、慌ただしい年の瀬に風邪などお召になりませんよう、ご自愛ください。




▼今回から新テーマです。

 テーマは「プロジェクトの評価とは?」です。ついつい見過ごされがちになるプロセスですが、その必要と評価の観点について考えていきます。




▼最近では、PMBOKの

 プロジェクトプロセスはかなりプロジェクト現場に浸透してきました。(プレプロジェクト)>立ち上げ>計画(再計画)>実施>監視>終結 ですね。キットPMのメソッドでは立ち上げプロセスの前にプロジェクト準備としてプレプロジェクトがあります。


 今回注目するのは「終結プロセス」です。





▼終結プロセスは

 プロジェクトがその目的、目標とする成果物の全てを産出し、次のフェーズや別の組織に引渡しが完了した後に実施するプロセスとなります。

 これをプロジェクトの外から見ると、本当の終了である終結処理の前にプロジェクトは終了したように見えてしまいます。

 つまりここに、終結プロセスの難しさがあるのです。

 では終結プロセスとは一体何を行うプロセスなのでしょうか。





▼終結プロセスは

 その名の通りプロジェクトの終結処理を行うのですが、その内容は大きく分けて3つあります。

 まず、プロジェクトが産出した成果物がステークホルダに受入られたことを最終確認し、成果物に付帯する文書やデータの存在と保管状況を確認します。

 もう一つは、プロジェクトの評価を行うということです。最後にこれらの全てが完了したことを確認し、プロジェクトの終結をPMが宣言することになります。





▼ということで、今回私達はプロジェクトの評価

 について考えて行くことにします。

 改めて、プロジェクトを評価するということは何なのかと問いかけてみることにします。

 キットPMはプロジェクトの評価にも幾つかの観点があると考えています。まず最初は、プロジェクトの結果に対する評価です。

 さらに、この結果評価も2つに分解できます。目的に関する評価目標達成に関する評価です。

 ここで言う「目的」とはプロジェクトの成果によってもたらされる戦略的なメリットで、「目標」とはプロジェクトが産出する成果物のことです。

 それぞれの詳細については後で説明します。




▼この他にもまだまだ

 プロジェクトの評価観点があります。次回はどんな観点があるのかをさらに考えていくことにします。