プロジェクト・マネージャの資質-2- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

武士は食わねど高楊枝。などと気取ろうとしても、暑いもんは暑いと軟弱な私はつい口に出してしまいます。(汗

 九州南部はもう梅雨明けだそうです。今年の夏は長くなりそうですね。会社の決算が今日なので毎年この時期は落ち着かない日々を過ごします。まぁばたばたしても何がどうなるというものでもないのですが。

▼さて、前回プロジェクト・マネージャが持っていないといけない物、それは”想像力”だと言いました。”想像力””創造力”の源でもあり、プロジェクトマネジメントの本分である「不確定な未来をマネジメントする」という高度にクリエイティブな仕事には欠かせないものです。

 また、”想像力”はその芽がないと、幾ら訓練しても獲得が難しい能力のようだとということでしたね。この部分は本当にそうなのかちょっと自信がもてないでいます。もしかしたらどこかに想像力の芽を植えつけるブートキャンプがあるのではないかなどと”想像”してしまいます。

▼では次に”想像力の芽”を持っている人がどうやればPMとして花を咲かせることができるのでしょうか。ここで「想像力を鍛える」でググってみました。結果は884,000件のヒットです。

 なるほど、世の中には沢山の想像力を鍛えるためのノウハウがあるようです。面白くていろいろみてみましたが、特にこのサイトには具体的な方法論が書いてあり興味深かったです。

 ここで描いている、以下の11の行動パターンですが、
 
  (1) 起床時の閃きをメモする
  (2) 見た夢をメモする
  (3) 自分の明るい未来を思い描く
  (4) 通勤・通学経路を変える
  (5) 知らない土地を旅行する
  (6) 小説をたくさん読む
  (7) ラジオ・ドラマを聴く
  (8) 冷蔵庫の残り物で料理を作る
  (9) 同時に複数の料理を作る
  (10) 時計を使わずに 1 日を過ごす
  (11) 歌詞を見ずにカラオケを歌う


もちろんこれらは一つの例なんだと思います。他にも沢山似たような行動を思いつきます。例えば「電車で向かいに座っている人のプロファイルを行う」「本屋で最初に目に止まった本を買う」「携帯電話に向かって大声で話している人の話の断片から会話を再構築する」というような感じですね。

 キットPMは(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)と後の例に上げたことはやっています。おっ、結構な実施率かもしれません。

▼こうやって例を並べてみると判ることがあります。一つは、無意識にやっていることを意識的に認識するようにするということ。もう一つは好奇心を持ってそれに従って行動するということ。そして、行動する前に手順を組み立てること。最後に、やったことがないことに挑戦するということ。

 つまり、これらの基準に従って行動するということが”想像力”を鍛えることになるということです。うーむ。皆さんもなんとなく賛成したくなりませんか?

 逆に考えると、無意識に決められた手順を繰り返し、変化を必要としない生活を送ることが想像力の芽を摘んでいることになります。

 んー、こう考えるとやはり”想像力”はPMに必須の能力のようです。

▼想像力の芽を大きく育て、花を咲かせるためには個人的な努力が必要だということになりました。これを、努力しなくてもできている人が最もPMに向いている人ということができるでしょう。

▼なんだか面白くなってきました。次回は”想像力”以外の能力についても考えていきます。