本日のエアガンレビュー


CQB-RとはClose Quarter Battle Receiverの略で、接近戦闘用にバレルが10インチ程度に短縮されたアッパーレシーバーを装着したM4A1カービンを意味する。さらにこれ以上短いものはディプロマットとかスタビーなどと呼ばれるモデルが存在する。
CQB-Rは米海軍海上戦闘センターNSWCのクレイン師団によって開発され、M4A1カービンの14.5インチバレルを10.3インチにカットダウン、短いバレルでも作動するようにガスポート形状や各部パーツが調整された。

東京マルイの次世代電動ガン、M4カービンシリーズはSOPMOD M4が第1弾として2008年12月に発売された。

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http://www.hyperdouraku.com/airgun/cqb-r/index.html
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実銃のHK416はドイツH&K社が2005年に開発した5.56mm×45弾を使用するアサルトライフル。米コルト社が開発し、現在も米軍で使用されているアサルトライフル"M4カービン"をベースにH&K社が独自の改良を施したM4クローンだ。クローンとは本家のコルトM4カービンに対して別会社が改良やOEM、コピー製造されたものを意味する。

HK416のもっとも大きな改良点としては、M4カービンのガス作動方式であるリュングマン方式から、ショートストロークピストン方式へと変更されたこと。

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実銃のHK416はドイツH&K社が2005年に開発した5.56mm×45弾を使用するアサルトライフル。 M4カービンのガス直接噴射式作動方式をガスピストン方式に改良し、戦場の過酷な条件下でも確実な作動を追求した最新アサルトライフルだ。 HK416は米軍や特殊部隊でも一部限定的に採用されており、日本でも海自のSBUをはじめ、自衛隊の一部部隊が試験的に導入しているという。
米海軍特殊部隊ネイビーシールズ内の海軍特殊戦開発グループ、通称チーム6 DEVGRUでもHK416を導入し実戦投入している。 これらHK416は、2011年5月にパキスタン北部のアボッターバードで実行されたビン・ラディン襲撃作戦、いわゆる海神の槍(ネプチューン・スピアー)作戦にてシールズの隊員が使用したということでも知名度を上げた。

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実銃のHK417はドイツのH&K社が開発した7.62mm×51弾を使用するライフル。作動方式は信頼性の高いオペレーティングロッド・ガスシステムを採用し、5.56mm弾を使用するアサルトライフルのHK416と同様の操作性をもたせ兵士の訓練負担を軽減している。
HK417はイギリス、オーストリア、フランス、ドイツ、ノルウェー、ポーランドなど数か国の軍隊や法執行機関で使用されているという。


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SCAR-Lを東京マルイがシュート&リコイルエンジンを搭載した次世代電動ガンとしてモデルアップ。
カラーはFDE(フラット・ダーク・アース)とブラックの二種類、ブラックは2011年1月発売予定で、今回は2010年12月に発売になったFDEカラーをレビューする。

実銃のSCAR-LはベルギーのFNハースタル社が2002年頃から開発をはじめたアサルトライフルだ。
Special Operations Forces Combat Assault Rifle の頭4文字でSCAR。5.56mm×45弾を使用するSCAR-L(=Light)と7.62mm×51弾を使用するSCAR-H(=Heavy)がある。
各部は高度にユニット化されており、簡単にバレルや弾種を変更できるように設計されている。


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