本日のエアガンレビュー


東京マルイのM4-P.M.C.は2008年5月に開催された静岡ホビーショーにて発表されたM4系スタンダード電動ガンの最新作。その名が示すようにPMC(プライベート・ミリタリー・カンパニー)、つまり民間警備会社のオペレーター達が使用するという設定のカスタムM4だ。軍で使用される通常のM4カービンが14.5インチバレルなのに対して、このM4-P.M.C.は6.5インチと極端にフロントを切り詰めたショートスタイルとなっているのが特徴。これは自動車の中や警備対象となる要人を含む人が多くいる場所、室内などの狭い場所でも安全に取り回ししやすいように工夫されたものだ。

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http://www.hyperdouraku.com/airgun/m4pmc/index.html
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2010年5月の静岡ホビーショーで発表になった東京マルイのハイサイクル電動ガンの第3弾、M4 CRWが2010年7月に発売となった。
M4 CRWのCRWとはクロス・レンジ・ウエポンの略。10.5インチに短縮されたショートバレル、HK416タイプのショートフィクスドストックにより、全長はアサルトライフルにもかかわらず675mmを実現。
また、ハンドガードには上下左右の4面レールを装備したアルミダイキャスト製のR.I.S.(=レール・インターフェース・システム)を標準装備し、インドア戦などに必須装備となるウエポンライトや、より銃を取り回ししやすくするためのバーティカル・フォアグリップなどを簡単に装着可能となった。
そしてなんと言ってもメーカー純正のハイサイクルユニットを内蔵し、秒間25発の高速連射が可能だということ。
これらにより敵の制圧力に優れ、セミオートのレスポンスも良い究極の接近戦闘用M4カービンが完成した。

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東京マルイの2008年、年末の目玉商品「SOPMOD M4」が12月22日、ついに発売された。1998年に発売されたスタンダード電動ガンのM4A1カービンから実に10年を迎えようとしている。この10周年という節目にM4カービンが次世代電動ガンとしてフルリニューアルを果たした。次世代電動ガンとしてはAK74MN(2007年12月)、AKS74U(2008年7月)に続く第三弾となる。

次世代電動ガンは「シュート&リコイルエンジン」と呼ばれる射撃時のリコイル(振動)を再現するユニットが内蔵されている。これにより、装弾してトリガーを引くと激しい射撃音と共にボルトが前後し一発ごとにガツンと振動が肩に伝わり、今までにない撃ち味を体感できるというもの。

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レシー(RECCE)ライフルとはアメリカ海軍海上戦闘センター(NSWC-Crane=クレーン)と海軍特殊部隊SEALチーム兵器係が共同で開発し研究を重ねている最新・発展型SPR(スペシャル・パーパス・ライフル)の「偵察狙撃ライフル」。海軍主導で開発された新弾薬「Mk262」の性能を100%引き出せるように最適化したMk12 SPRの発展型だ。

このライフルを東京マルイがシュート&リコイルエンジンを搭載した次世代電動ガンとしてモデルアップ。

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2008年12月に発売された東京マルイの次世代電動ガンSOPMOD M4のバリエーションとして、M4A1 SOCOMカービンが2009年4月に発売された。シュート&リコイルエンジンを内蔵する次世代電動ガンシリーズとしては第4作目にあたる。

SOCOMとはアメリカ特殊作戦軍(United States Special Operations Command)の頭文字をとったもの。東京マルイがモデルアップしたこのM4A1 SOCOMカービンは、アメリカ全軍でもっとも標準的なスタイルの最新アサルトライフルだ。

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