いきなりですが、ユネク(U-NEXT)の8月の新規入荷のラインナップ、GMM勢が大挙して殴り込み(笑)・・・ではなく、お出ましになられてますね(笑)

これらの作品くらいから徐々に、私のGMM制作のドラマ視聴がパワーダウンしてきた感が否めないので、そろそろ、ちょっとでもタイに戻らねば、不義理と言われそうだなぁと思っていたところ、このドラマに出会いまして、今、Youtubeのおすすめにあがってくるのも、すっかりタイモードな動画たちです(笑)

 

※でも、今回の【ざっくり雑感】の作品は、すでにご承知のとおり、タイはタイでも、GMMじゃないのよ~~~! わたしったら、いけず~~~!(爆)

 

【おことわり】

こちらの【ざっくり雑感】は、筋追い版のように、細かく時系列にそって、筋、シーン、セリフなどを追ったものではなく、あくまでも感想メインのレビューです。

とは言いましても、ドラマのどの部分のことなのか、全くわからない、というのも困るので、多少、内容の補填や公式の画像に助けていただきながら、大好きなドラマの内容をよりよく把握するために、映像上、見えたり聴こえたりしている中に隠された意味、メッセージ、演出の行間を解釈したり、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露が中心です。

 

当然、私の視聴プロセスに沿って、ほぼ思ったまんま、駄々洩らしてる完全ネタバレが前提となります。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 

タイドラマ

『 PAYBACK The Series』(1時間+α ×全10話)

เพย์แบค เดอะซีรีส์

 2026年(タイ) May 30, 2026 - Aug 1, 2026

 50分×全10話  UNCUT版 63分×全10話

 原作:"검사실의 제안"

   オリジナルチャンネル:One31

 演出:Woodie Pongchaiphat Sethanand,Nunt Thongngamkham

 対象年齢:18歳以上 

 

 前話未読の方はこちらからどうぞ  #1~2 

 

 

『 PAYBACK The Series』

第3話

 

さて、3話ともなりますと、私もこのドラマの視聴に慣れてきて、

 

最初に、

<前回までの内容>を紹介する断片映像が24~5秒流れて、

<アバンタイトル>で、その時点では、直接関係なくても、絶対、後々絡んでくる過去の話とか、関連したエピソードなどが1分少々入れ込まれ、

<タイトルバック>OST&短めVer.のスタッフクレジットがこれまた1分くらい、気分を盛り上げてくれて 

<ドラマ本編>

<次回予告>

 

というオーソドックスな構成ながら、アバンタイトル部分がかなり重要なんだな、ということがわかってきます。

 

 

3話のアバンタイトル

 

いきなり登場!ピンクバニー。← ビラまきバイトの着ぐるみです(笑)

ちなみに、どんなビラをまいていたのか、については後日のお楽しみです。ニヤリ

 

ビラまき中、騒がしい声が聞こえるな、と思ってみてみると、3人くらいのチンピラに絡まれてる男(ジェイ)を発見。

この時のジェイは、前髪下りてて、今とは雰囲気違います。事情があって、かなり自暴自棄気味。

 

その様子を見て、関わり合いになってもなんの得もないし、一度は無視しようとするんだけど、チンピラの「よし、お前になんの落ち度もないというのなら、お前のカルマ(天罰)だと思え」という言葉を聞いて、気づいたら、チンピラ相手に闘っちゃってたピンクバニーちゃん。

着ぐるみ着用でも、この華麗な動き。

 

地面に叩きつけられた男たちと、ピンクバニーを見て、にやりと口許があがるジェイ。

 

たぶん、ジェイのことだから、ピンクバニーに助けてもらわなくても、チンピラの3~4人くらい、一人でやっつけられたんじゃないのかな。 ← ただし、かなりあとで判明しますが、この時のジェイ、右腕にケガ(骨折)をしていたので、やっぱり、バニーの助太刀は必要だったと思うのよ。

 

この部分だけを見ると、なんとなく『KinnPorsche』の二人の出会いのシーンを彷彿とさせるね。

 

ここだけ見ても、何の目新しさもない挿入エピソードみたいに思われると思うんですが、実は超重要な(過去の)導入部なのです。

 

本編は、2話ラストの続きからねスター

屋上で、元マネージャーであるカジョーンを失墜させようと、担当することになった新人のことを調べさせるために誰かに依頼の電話をしているサニー(バンク)。しかも、カジョーンだけじゃなく、その新人もろとも消すつもり。

それを物陰から聞いているサン。

スマホの通知音が鳴り、あわや見つかる、といったところで、サンの代わりに姿を見せた20万バーツ男。

その会話から、謎の男は、サニーが敬語を使うくらい、この会社では偉い人間なんだ、と把握したサン。

 

こんな位置関係でした(笑)

サニーのごますりなど、気持ちいいくらい跳ね除け、邪険に追い払うジェイ。← ちょっと、いや、かなりすっとした。

 

ともかく、20万バーツ男に助けられた形になった“2バーツさん”(笑)

これ以降、“นาย ๒ บาท=Mr.2バーツ=ソンバーツさん”というのが、サンのちょっとした通り名みたいになっていくのは、前にも書いたと思うけど、実は、「นาย ๒ บาท(ナーイソンバーツ)」のนาย(ナイ)が、ふつうの〇〇さん(คุณ クン)ではなくて、ちょっと堅苦しい、公式な場面とか書面上で使う敬称だっていうところがミソ(笑)

吸いかけの煙草1本20万バーツも相当な難癖だけど、この二人の関係性において、債権者(ジェイ)が債務者(サン)を、ナーイで呼ぶとか、すでに訴訟を視野に入れてるみたいな感じがして、ある意味、プレッシャーと嫌味の塊を思わせるのです(苦笑)

 

サニー(バンク)の去って行った方を無言で睨み付けているサンの様子から、復讐したい相手というのが、サニーだとわかったジェイ。

 

本気で復讐したいのなら、相手の上に上り詰めるしかない。

最近では、(俳優になるにしても)後援者がいなければ絶望的だ。

とても、おまえ一人の力だけでは無理だ、と宣告されるサン。

 

ちょうど、こういう緊迫したシーンにかかるBGMと言えばこれ。

やっぱり、このドラマ、『KinnPorsche』をちょいちょい思い出すというか、オープニングとエンディングのOST以外、BGMに、Youtubeにアーティストが提供してる音源を多用する方式です。

バイオリンの旋律も、そそります。

 

自分の申し出に耳を貸さない理由は、他に誰か、当てがあるんだろう、アーサー理事とか? と、自分の仮名であるアーサー理事の名前を、あえて出すジェイ。

 

その名前を、仲間と一緒にいたサニーが口にしていたことを思い出すサン。

"アーサー理事には、ずっと探している人物がいるらしい。5年ほど前に会った人という噂だが、誰も詳しいことは知らない。"

 

こうやって、少しずつ、種がまかれ、やがて、いろんな形で繋がりが派生していくのよ。

 

とにかく、もし、俺に何か手伝ってほしいことがある場合、それがどんなことでいつであれ、なにをどう返済するのか、念のため、その点も考えておいたほうがいい

サンの全身を一瞥するジェイ。

あ、俺の煙草代も忘れずにな。

 

 

ああ、むかつく、むかつく、むかつく! 

くそったれ!

20万バーツ男と別れた後、とりあえず、前に顔をボコボコにされたときに勝手に残されてた電話番号を、ไอ้บ้า(アイバー=クソ野郎)と登録(笑)

 

そのあと、サンの歓迎会。

オーディション合格の次は、クライアントに売り込むためのプロフィール写真撮影がある、っていう話になっていく。

他にも、事務所の人事部に履歴書を送る必要があると言われ、逮捕歴が4~5回あると素直に認めるサン。

またまた~~と、冗談だと笑い飛ばそうとしたのに、逆にサンから「二人にはないの?」と言われ、固まるカジョーンとスカイ。爆笑爆笑爆笑

 

学校中退。

演技経験なし。

SNSもやらない

英語が話せない

逮捕歴がある

 

サンがなにかトラブルを起こそうものなら、カジョーンのクビは決定的なのに、それでも面倒をみようと思うカジョーン、ある意味、すごい人物なのかもしれない(笑)

 

帰り道、ドリームエンタに受かったことで、配達の仕事を辞める、と言いに行くサン。

「お前みたいな奴は、えらくなる人間だと思ってた。かまわないよ」と快く送り出してくれる所長さん。(涙)

 

これで、100%、復讐に集中できる。

 

その足で、床屋に寄り、髪を切ったサン。

翌日、さっぱりしたサンを見て、当然、喜ぶカジョーン。

「魅力的だが、哀愁ある青年だな」

やっぱり、この人、見る目あるのよ。← エレベーター前で、配達にきていたサンに、俳優になる気になったら連絡くれ、と自分の名刺を渡したことが、ある意味、サンを後押ししてくれたわけだから。

 

カジョーンが事前にちゃんとアポを取っていたにも関わらず、なぜか、写真撮影もカメラマンが外部イベントに駆り出されてダメ、別のカメラマンを頼む場合は自腹、演技指導の授業も、まだ練習生だから、追加料金を払わないとダメ、ドタキャンばかりです。


なにか、別の力が及んでいるような雰囲気がするのは誰がみても明らか。

サニーと一緒に、親しそうに写真に写っている講師の様子を見て、事情を察するサン。

 

演技スクールを出てきたあと、自分のせいだと落ち込むカジョーンに対して、スカイも、ちゃんと、サニーのいやがらせに違いない、とわかってた。

このままでは、プロフィール写真も撮れないし、演技のイロハも学べない。

 

謎の20万バーツ男が言っていた、「スポンサーがいなければ絶望的だ。自分一人の力では無理だ」という意味が、ここで現実味を帯びてくる。

 

なんにせよ、スタート地点に立つにも金がいるのか・・・

 

謎の男に、禁断の電話を入れてしまうサン。

 

「支援者を見つける準備は出来たのか?」

俺のこと、助けられるって言ったよな。だからこそ、じっくり考えてみろって言ったんだろ。」

「で、考えてみたのか?」

「残念ながら、自分には返せるものはなにもない。なにで返済すればいいのかわからない。だから俺自身を好きにしていい。その代わり、まず保証金を先にもらいたい」

 

問題は、お前にそれだけのメリットがあるかどうか、俺が納得できるかだな、と問いかける謎の男。

時々、あんたに度肝を抜かせてやるよ、と答えるサン。


「で、俺になにをしてほしいんだ?」

一応、交渉成立。ただし、ここでは、この電話で、どういう話になったか、全部は明かされないの。 

 

~カフェ~

まさか、サンがそんな電話をかけているなんて、夢にも思わず、

打つ手なしで虚ろすぎて草(笑)

 

カジョーンとスカイのもとに戻ったサンが、業界トップの写真家の名前を訊ねると、業界ナンバーワンなら、パーキンだな、と答えるカジョーン。

 

じゃ、その人のところに行こう、その人に写真を撮ってもらうことにする、と言い出すと、おまえみたいな無名な奴を撮ってくれるものか、と一笑に付されててしまうサン。

 

サンが、既に手配はすんでる、と言うと、まさか怪しい支援者やスポンサーと手を組んだのなら撤回しろ、と、必死に反対するカジョーン、いい人!!

その人は投資家じゃないけど、今は、彼が何者かわからない、と説明するサンに、ますます呆れ果てるしかない。

 

それでも、とにかく急ごう、と、強引にパーキンのもとに出向くサン。

 

~パーキンのスタジオ~

ホントに、来ちゃった(笑)

カメラマンのパーキンを演じるのは、Bossなのよ!

はだけたガウン姿で降りてきた彼を見て、すでに、私は狂喜乱舞、お祭り騒ぎ(笑)

「アポがないなら撮らないよ」と、にべもないパーキン。

 

予約の有無なんて関係ないだろ。撮ろうと思えば、撮りたい人間だけを選べる立場だ、と、強気なサン。

 

お前、面白い奴だな・・・自分の前で、服を脱げるか、と挑発するパーキン。

ためらうことなく、Tシャツを脱ぎ、当然のように、ベルトにも手をかけはじめたサンを見て、「待て、待て、待て、待て。パーキンさんに言われたものだけでいい」と止めるカジョーン。

パーキン、下も脱いでほしそうだったけどね(笑)(笑)

 

一切、動じないサンの周囲を一周し、身体を見ただけで、運動で得た筋肉じゃなく、労働で身に着けた筋肉だと見抜くパーキン。

 

「それにしても、こんな平凡な顔でなぜ、この業界で生き残れる自信を持てるのか」と訊ねるパーキン。

それには応えず、「(プロフィール写真を)撮るのか、撮らないのか、撮らないのなら、もっといい写真家のところに行く」と言い放つサン。

相手に媚びることなく、ちゃんと交渉術も身につけてる。

 

ヌードを撮らせるのなら撮ってやる、と言うパーキンの言葉に、ショックで、持っていた荷物を落としちゃうカジョーン(笑)

この世界の流儀に慣れていて、悪い部分もたくさん見ているはずなのに、全然、染まってなくて、実直なカジョーン、存在が奇蹟。

 

先に、プロフィール用の衣装に着替えたサン。

(小声で)ヌード写真を撮るってことがどんな意味かわかってるのか、と真剣に問いただすカジョーン。

サン「わかってる」

ヌードと聞いても、全然、動じないサン。

 

サンのことを心配して、「その人に電話したみたらどうだ? ヌード写真なんて撮影する必要ないんじゃないか」と言うカジョーンに、「この件(つまり、写真撮影)の支援頼まなかった」と答えるサン。

 

カジョーン:え??? 

びび:え???(あ、きっと別のことを頼んだって意味、よね?

 

前に、カジョーンが「お前は、遠くに羽ばたくために必要なものを持っている」と言ってくれた言葉を信じてるというサン。

サン「だから、パーキンは、間違いなく、俺の写真を撮りたがるはずだ、と思っただけですありがとうございます、マネージャー」

 

本来は、今すぐ即戦力にならない人材に向けて言う言葉っぽくない?

 

でも、カジョーンには、サンの可能性が見えたから声をかけた。

自分の言葉を素直に信じたサンに、ちょっと絆されるカジョーンさん。

 

サンの準備を待ってる間、控えていたスカイを見て、君に見覚えがある、と言い出したパーキン。

そう言えば、パーキンを演じてるBossが出演した『Love in the air』で、レースの主催者の大物の名前って、パーキンじゃなかった??(笑)

私にはわからないけど、金持ちっぽい響きあるのかな?(笑)

 

スカイがカメラ恐怖症とは知らず、照明チェックも兼ねて、写真を撮ってあげると言い出したパーキン。

ギリギリまで耐えたものの、途中でトイレに行くふりをして中座するスカイ。

なんか、この二人って、発展したりする?

なんとなく、そんな感じを醸し出してる気がします。

 

とりあえず、サンの撮影がスタート。本当に、ド素人もド素人、モデル経験の無さが発覚して、指示すらまともにこなせないサン。

これで、本当に俳優になる気か、と呆れるも、そこは、さすがプロ中のプロ、業界ナンバーワンと言われるだけのことはあるパーキン。

怖いもの知らず、感情に乏しい、全体的に固く、にらみつけるだけの視線。

それでも、短い会話の中から、サンの心理の奥底にある、喪失感を刺激し、

 

もうどんなことをしても取り戻せない

弟や母との幸せだった時間

 サンの回想場面で、「PAYBACK」のメインテーマのピアノVer.がBGMで流れてるところもすごくいいのよ。 

 

彼の中の、例えようのない哀しみを導き出す。

少なくとも、パーキンは、ただ、被写体を前にして、シャッターを押すだけのカメラマンじゃないってことね。

 

 

感情を出すことを長らく忘れてしまっていたサンの瞳がじわりと涙で潤むのを見たら、ここは、泣けたなぁ。

 

この凸凹トリオ、いいよねぇ(笑)

絶対、今後の癒しになると思います。

 

無事に撮影は済んだものの、一難去ってまた一難。

演技指導の講師が、カジョーンに暴言を吐かれた、とドリームの上層部に苦情を申し立てたことから、給与が支払われないかもしれない危機に。

 

~ドリーム本社~

早速、事情説明のために社に戻り、カジョーンが交渉の席についた上司は、人事部長。

サンがオーディションでナイフを突きつけた、ちょっとお姉系の人。

すでに、自分よりも上にまで話がいってしまった以上、いくら説明しても無駄だ、とにかく証拠をだすしかないと人事部長に言われてしまうカジョーン。

カジョーンもすぐに諦めたわけじゃなく、わざわざ、自分やサンに対して嫌がらせしたことを電話してきたサニーに誘導尋問し、脅迫までしてきたことをスピーカーフォンにして上司に聞かせたり・・・、← しかし、まぁ、言葉も選ばず、ペラペラしゃべるサニー(バンク)、カジョーンのこと、舐めくさってるよね。

サンがパーキンにプロフィール写真を撮ってもらったことが幸いし、なんとか危機を脱することに成功。

 

~サンの回想~

ここで、サンが、謎の20万バーツ男に対して、お願いした内容が明らかに。

 

「あんた、どのくらい、この会社に顔が効くんだ?」

「まぁ、お前が思っている以上には・・・」

「じゃ、会社の人間を呼びつけて叱ってもらえるか?」

「誰を?」

「俺のマネージャー」

 

これって、サンは、20万バーツ男の正体がわからなくて、彼が何者で、会社内にどれだけ影響力があるのか、知るために仕掛けたってことでいいんだよね? 違う?

 

「誰が、P’カジョーンを呼び出して叱るように命じたのか、知りたい」

人事部長から聞き出そうとするサン。

 

なんてこと聞くんだよ、って顔面固まるカジョーン。

 

気まずそうな人事部長曰く・・・

「いや、まさか本当にこんな質問をされるとは思ってなかったわ。実は、私も、別の人から同じような指示を受けていたの。
その人は、もし誰かに聞かれたら、“2バーツさん、私って十分大物かな?”と答えるように、と言ってたわ。ま、大体、そんなようなことをね」

 

やたら、人事部長が“すでに上層部が知ってるんだから”っていうわけだよね。

 

謎の男は、最初から、サンの意図をわかってたってことね。

 

その晩、謎の男“クソ野郎”から、会員制のクラブに呼び出されたサン。

“ALICE'S LABYRINTH”・・・アリスの迷宮か。

絶対、これ命名したのジェイだよね(笑)

 

~会員制クラブ “ALICE'S LABYRINTH”~

最初は入口で規定通り止められたのに、ちゃんと、マネージャーのケビンが迎えに来た途端、2バーツさん、2バーツさんって丁寧に呼ばれるの、サンがムカついてて、ちょっと笑える。

クラブの奥深く・・・関係者以外通れないようになっている部屋に案内されたサン。

(ここまでに通ってきた店内の廊下のデジタル壁紙が、聖書(?)を手にした女神の彫刻みたいで、なんか気になる)

 

予想どおり、そこは、20万バーツの男の個人スペースのような部屋。

ここまで、資料で雑然としてるのはちょっと予想外だったかな。(笑)

私的には親近感だけど。

 

デスクに座っている20万バーツ男。

単刀直入に、あんた、なにものだ、と訊ねるサン。

「パートナー(共同経営者)、正確には、パートナーの一人だ」

「ここのパートナーって意味か?」

 

その質問には答えないジェイ。

 

「じゃ、あんたの名前は?」

名前を聞くなら、まず自分から名乗るべきだと言われ、「サン」と答えると、「ジェイ」と名乗る男。

サンがちゃんと嘘をつかず、名乗ったことで一瞬口許がほころんだよね。

 

そして、ここでようやく、サンは「ジェイ」の名前を知ることになりました。

 

サンには、会社での通称、アーサー理事とは、別人でいくつもりなのね。

 

この世に無料で手に入るものは何もない、と言ったことを覚えているか?
たばこの20万バーツの他、上司を救うために費やした費用として追加5万バーツ。

また、借金が増えた。

 

返済する準備はできているか、と言われても、結局、サンには、自分自身しか差し出すものがない。

 

こんなところまで来て、何を期待している?

想像したことがあるか?

俺が、俺のものをお前の中にいれて、突然動き出す、とか?

 

こんな直接的なことを言われた上に、いきなり押し倒されて、キス。

ああ、これは、またしても、制圧キスなのか。

もちろん、最初は、ちょっとだけ抵抗してみせるんだけど、たしかに、自分自身を好きにしていいって言っちゃった手前、受け入れるしかない、と頭ではわかってて・・・でも、ただ、仕方なく受け入れてるってだけじゃないような感じがするんだよね。

 

・・・というところくらいまでが、3話の内容です。

ようやく(?)、二人のキスシーン。。。

動き出したね。

サンという人間の性格からして、たしかに、怖いもの知らずだし、他人に対しては強気だし、一歩も退かない。

実際、パーキンとジェイ、それぞれ金銭の代わりに、自分の身体で支払うというシチュエーションになった時にも躊躇ないような態度をとるサン。

 

でも、ここで、明確な違いが出てきたよね。

パーキンの時は、ヌード写真を撮らせるなら、という条件を納得して飲んだし、全然、平気そうだった。

でも、ジェイに関しては、自らの口で「対価は自分自身」と言い切ったにも関わらず、ジェイからのキスに対して、どこか怯えたような表情を浮かべるサン。

構わずに続けるジェイは、完全に、攻めの顔してる。

>でも、ただ、仕方なく受け入れてるってだけじゃないような感じがするんだよね。

ずっと無音だったキスシーンに、『Ghost』って曲が被さり始めた時、サンの受け入れ方が変わったように見えるんです。

この曲の1分50秒くらいの部分から、ドラマで使用されてる旋律が出てくるのね。ジェミニがちゃんと教えてくれたのに、間違ってるって決めつけちゃった(笑)ごめん、ジェミニ(笑)

 

映像で視聴できるようになった暁には、是非、映像でお確かめください。

 

 

あと、これは個人的なことなんですが、「ドリーム・エンターテインメント」のロケ地となってるビル《The PARQ》は、

その昔、といっても3~4年くらい前かな、別件で、ストビューでウロウロしたことがある地域だったので、ちょっと感慨深かったです。

ただ、このビルは目立つ場所に立っているし、ワンバンコクが出来る前でお子さんがいる方だったら、メガハーバーランドとか、あと、ベンジャキティ公園とかも近くなので、行かれた方とかはすぐわかっちゃうかもしれませんね。

私は、もともとは、この近所の路地奥のホテルを探してまして(笑)、その屋上プールから見える建物(このビルの隣の病院・・ということが後に判明)を頼りに探して、割り出せた場所だったんです。

この周辺を探したのは、今ほどバンコクの地図自体が頭に入ってない時で(笑)、しかも、私は特定班でもなんでもないので、画像から探すとか、ホント至難の業でして。。← 地理については今もすごくアバウトですけど。

建物の画像検索にしても、特に、こういう全景が写ってないような画像だったりすると、いまほどヒット率も低かったような記憶があります。

見えてる風景だけを頼りに、ストビューで行ける場所であれば、いろいろウロウロしてたので、このドラマで、一番、懐かしかった場所かもしれません(笑)

 

ということで、短くまとめようと思ったのに、やっぱり無理でした。

でもさ、アンカット版って公称63分?うそ~~、もっと短かったり、長かったりしてるよね(笑)

 

★『 PAYBACK The Series』4話のネタバレ雑感に続く★