ファンの方がアップしてくれた このショート動画を見て
2人の新たな関係性が垣間見えて、ドチャクソ笑った😂
でも、Smartがガチで怖がってるんで、ちょっと可哀そうだなって思った。 ← ドチャクソ笑ってて、いまさらジローだけど。
🪿クワッ🪿クワッ🪿クワッ
ドラマでは、Smart(Jin)がBoom(Akin)を守る姿が当たり前だったのに「あああああああ」のインパクト
コメント欄でも、Boomの(意外な)勇敢さに着目する人ほとんどいなくて、「Babyに引きずり回されてる」とか「Babyに防御壁にされてる」って言われてる兄さん🤭
【おことわり】
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『TOP FORM 』
กอดกันมั้ย นายตัวท็อป
2025年(Thailand)20.March~ 25.May
45分×全11話
原作:"抱かれたい男1位に脅されています。" by 桜日梯子
制作:WeTV Original
演出:"Boss" Wasakorn Khumklaowiriya
対象年齢:18歳以上 ๑๘+
前記事を未読の方は、こちらからどうぞ。#10-1
TOP FORM EP.10
#10-3
さて・・・、
葬儀が進む中、故人も芸能人で、しかもトップ俳優の家族、ということで、駆けつけてきた取材陣の対応にあたるAkin。
記者「今、Akinさんのファンの方は、Akinさんをとても心配されています。なにかおっしゃりたいことはありますか?」
囲み取材を受けるAkinの後ろに、Jinが控えている。
Akin「皆さんのご支援に感謝しています。葬儀関連のことが済みましたら、祖母に捧げる企画のための時間を取りたいと思っています。」
記者「一体、どのような企画なのか、教えていただけますか?」
急に、今後の仕事に関する話をはじめたAkinに、着席しながら、耳をむけるJadeとP’Sai。
Akinはすでに、この二人には、その件、話をしたのかな?
Akin「舞台についてです」
その時、「シグマが来た!」「写真を撮れ」という声が聞こえ、一瞬騒然となる。
社長を先頭に、FordとTouchが続いて、葬儀会場に入ってくる。
取材陣「どうして、彼らが来たんだ?」
表向き、Akinとシグマにつながりはありませんからね。。
「道を開けてください」
当然の如く、棺の前に立つシグマの社長。
追って、対応しはじめるAkin。
その姿をじっと心配そうに見ているJin。
Ford「Jin、来てたのか」
シグマ、把握できてなかったんだ。
Jin「・・・・・」
FordとTouchを冷ややかに見つめるJin。
Ford「ここ数日、顔を見せなかったな」
Touch「ずっと電話してたのに、どうして取らなかったのよ? 心配したのよ」
Jin「P’たちこそ、どうして、ここに?」
Touch「ちょっと! いくら以前に延期したとは言え、今はもう、クライアントは動き始めてくれてるのよ」
Jin「P’Touch、今、この場で、そんな仕事の話をするのはふさわしくないと思いますよ。」
Touch「でも、もうこれ以上、延期し続けることはできないのよ、ねぇ」
必死に説得しようとするTouchをふりきるように、その場を離れるJin。
写真流出の件で、完全に、シグマに対して、不信感の塊になってるのね。
仕方ない、行こうと、Touchを促すFord。
シグマの社長に、ワイをし、
お線香を渡したり、礼を尽くすAkin。
視線からして、(シグマを優先せず)準家族のように対応してるJinのことも心配してたんだと思う。
社長とAkinの様子をカメラで追っている取材陣。
妙な緊張感が漂うのは、BGMのせいだよね。
線香を手渡されたシグマの社長が、じっと棺にむかって祈りを捧げている。
あまりにも真剣な表情を見て、思わず、この社長とMariaさんって、なにか接点があったのかなって思っちゃったよ。
だって、警戒したのか、思わず、Jinが一歩前に出たくらいだもの。
丁寧に、ワイをかえすAkin。
今度は、傍らのJinに視線をむける社長。
Jin「どうして、こちらにいらしたんですか、社長」
社長「どうして、私が来てはならないんだね?我々は、同じ業界にいたんだ。何度も一緒に仕事をしたこともある。特に、このような日は足を向けたかったし、彼女に対する尊敬の想いを捧げたかった。」
社長の理にかなった説明に、なにも言い返せないJin。
Akinには、無言のまま、踵を返し、帰っていく社長。
あとに続くFordと、Touch。
Touchだけは最後まで、Jinにむかって、電話するからね、とジェスチャーしてたけど。
関係者だけがわかる、嵐が去ったような瞬間でした。
そっと、Akinに近づき、「大丈夫ですか?」と小さく声をかけるJin。
その後・・・
葬儀が終わり、身内だけになった時、揃って、指輪をはめるAkinとJin。
ここもまた、ぎゅんとなった。
もちろん、今はまだ、こんなふうにしなければならない彼らのこともだけど、この描写は、きっと今までにも、公にできない関係性を持つ人々にとって、こういった場面がたくさんあったんだろうな、と推察できるから。
そんなAkinに、「Akin、これに、全部、入ってるぞ」と、大きなリュックを渡すP’Sai。
Akin「ありがとう、P’」
P’Sai「Jin・・どうか、俺の代わりに、Akinのこと、よろしく頼むよ」
Jin「はい」
Jadeに会釈すると、先に一人で帰っていくP’Sai。
そのまま、黙ってAkinも席を立ち、歩き始めたのを見て、リュックを片手に、Jadeに頭を下げると、そのあとを追うJin。
この人(Jade)は、いつも苦悩してばかりだわ。
さて、夕方です。
かなり、陽も落ちてきて、周囲は薄暗くなってます。
~Mariaさんの部屋~
ここにも、デレク・ジャーマンの『Blue』をはじめ、たくさんの本が積まれている。
手紙にあったとおり、キャビネの一番上の引き出しをあけるAkin。
黒い書類ケースを開いてみると、中には、Mariaさんの手書きの脚本がはいっている。
『FLOWERS AND TEAR』
立ち上がり、部屋に飾られていたポスターを見つめるAkin。
その時、ノックの音がして、Jadeが入ってくる。
なにも言わず、Akinの手から、台本を受け取るJade。
Akin「・・・・・・・」
とても意志の強い目をしてる。
ポスターを見て、なんども頷くJade。
Jade「お前と俺は・・同じなんだな。お前はかつて、この芝居がきっかけで俳優になりたいと言った。俺にとって、この業界に骨を埋めようと決めた理由もまた、この芝居だった」
どことなく、同志のようなAkinに嬉しそうに語るJade。
本当に、次のシーズンがあるとしたら、このあたりのことも触れられるんだろうか。
Akin「P’、お祖母ちゃんに敬意を表して・・・、俺、この台本を基に、映画を撮りたいんだけど・・だめかな?」
微笑んだまま、台本をAkinに戻すJade。
Jade「いいにきまってる。俺が面倒みる」
頼もしいJade兄さん。
Akin「いつも俺のそばにいてくれて、ありがとう。」
Jade「ただし、いいものにしろよ」
Akin「知ってるだろ、俺はAkinだぞ」
階下で、「P’Kin、P’Kin、どこにいるんですか? ちょっと手伝ってもらえませんか?」と、Akinを呼ぶJinの声が聞こえてくる。
行ってやれ、と微笑むJadeに、台本を見せると、部屋を出ていくAkin。
ひとり部屋に残り、ポスターをしばらく見つめていた後、どこかに電話をかけるJade。
Jade「Mariaの作品の権利を購入するための契約に関して手伝ってもらえますか?・・・・『FLOWERS AND TEAR』」
こうして、順調に滑り出したかに思えたのですが・・・
日常生活が戻ってきた頃・・・
~シグマ 社長室~
チェスの“キング”の駒が、シグマのシンボライズなのね。
壁に掛けられた画を見ているシグマの社長。
その背後では、葬儀での中継での映像がPCから流れている。
記者「今、Akinさんのファンの方は、Akinさんをとても心配されています。なにかおっしゃりたいことはありますか?」
囲み取材を受けるAkinの後ろに、Jinが控えている。
Akin「皆さんのご支援に感謝しています。葬儀関連のことが済みましたら、祖母に捧げる企画のための時間を取りたいと思っています。」
記者「一体、どのような企画なのか、教えていただけますか?」
どこかに電話をかける社長。
社長「『FLOWERS AND TEAR』、『グランマの花園』の権利に関し、独占所有権を購入したい。金に糸目はつけん。もし、この後、誰かが購入の希望を申し立てても、ただこう告げてやれ、“すでに、シグマが買い取った”とな」
・・・っていうか、シナリオの所有権は誰?Mariaさんよね?
あ、芝居そのものの上映権というか、興行権みたいなものは別にあるのかな。どこか決まった劇団に所属していたのかな?
ああ・・死後、その権利関係が複雑化するなんて・・どこの国でも似たようなことがあるのね。
ほくそ笑む社長。
え~~、まさかこれで手を打てたシグマに軍配があがるの?
~実家~
そんなことになってるとはつゆ知らずなAkin。
お祖母ちゃんの残した台本を基に、映画用の脚本を書き起こしている?
葬儀が終わってもまだ、実家にいるのね。
なるほど!
P’Saiに頼んだリュックには、長逗留のための着がえとかが入ってたんだ。
・・・と思ったら、Jinまでいたよ(笑)
あれ?仕事は? いいの?
Akinの眉間の皺を指で延ばすJin。
Jin「眉毛で、リボン結びでもしようとしてるんですか?」
Akin「・・・!(-"-)」
Jin「P’Kin、脚本のことでストレスかなにか感じてます?」
Akin「う~ん・・・あるシーンを書こうとしてるんだけど、お祖母ちゃんの台詞がどうしても理解できないんだ。なぁ・・そのシーンを仕上げるの、手伝ってくれないか?」
Jin「??」
隣に腰掛け、何をすれば?と問いかけてます。
Akin「ほら、ここだよ。 お前、Sunを演じてくれないか?」
グランマ役をAkinが自分でやるというAkin。
Sun(Jin):お祖母ちゃん、「永遠」って本当に存在するの?
グランマ(Akin):う~ん、Sunはどう思う? 本当だと信じてる?
Sun:なんだか、お祖母ちゃんの言い方だと、存在していないみたいだね
微笑むグランマ(Akin)
すでに、劇中劇に入ってますね。
グランマ:ねぇ、先に答えを知っているのなら、どうして私に聞いたりするの?
Sun:だって・・・永遠にお祖母ちゃんと一緒にいたいからだよ。お祖母ちゃん・・永遠に僕と一緒にいてくれるよね?
Jinの表情や口調は、とても幼い感じ。
Sunは、Akinの子供時代なのね。
グランマ(Akin):・・・・・・
Akin「お前、日に日にうまくなってるな。 近いうちに、俺の仕事、奪う気だろ?」
何気ない一言ですが、Akinの目は真剣です。
笑い出すJin。
Jin「まさか・・・」
その時でした。
Jinのスマホに着信です。
Jin「ちょっとすみません。」
相手を確認するJin。
Jin「ミンディさんからなんで、ちょっと出てみます」
シグマの関係者なら出ないつもりだったのかな。
Jin「・・・もしもし、P’Mildy? どうかしましたか?」
Mildy「どうかしたのかじゃないわよ、Jin? なんで、アンタ、仕事に行かないのよ?!」
Jin「P’Touchが話したんですか? オレ、しばらく休暇を取りたいって、P’に言いましたよ」
表情が曇るJin。
Mildy「ちょっと、Jin! 私はね、アンタの個人的な事情には関わりたくなんてないけど、あんたのやってることが、あの子に問題を引き起こしてるってことくらい、わかるでしょ。そうじゃなきゃ、こんなふうに私に、あんたに電話してくれなんて、あの子が頼むわけないじゃないの!」
Jin「・・・・・・」
Mildy「あんたはもう、2年前の、無名だったころの俳優じゃないのよ。今や、あんたは、ナンバーワンなの。プライベートな問題で、自分の仕事を台無しにするんじゃないよ! そんなこと許されないんだからね!」
ちなみに、Jinの前事務所の社長のMildyさん・・・
信心深い人で、人気急上昇のJinの行く末を考え(自分のところのような弱小事務所では抱えきれなくなって・・(笑))、シグマへの移籍を勧め、影ながら応援してくれてる人です。
ま、移籍料はたっぷりもらったけどね(笑)
お忘れの方には、これを・・・!
そのあたり、プラスマイナスしても、私はいい人だと思ってるよ(笑)
厳しくも道理を説いてくれるミンディ社長には恩義を感じているJin。
Jin「わかりました。明日、戻ります」
Akinを置いて帰るのは忍びないけれど、Jinだって、Mildyさんの言うことも、一理も二理もあるのはわかります。
ちらりと、Akinの様子を窺い、自分だけでも帰ろう、と決意したJin。← そのように見えたんですが、最初から一緒に帰るつもりだったのかな?
Jin「どうなりました?」
Akinの進捗具合を確かめるJin。
ということで、翌日、バンコクに戻ることにしたJin
Jin「エンジンかけてきます」
その時、庭のジャスミンコルクノウゼンの花が、一輪だけ、ポトリと落ちる。
ゆっくりとしゃがみ、拾い上げるAkin。
Maria(声):未完成の脚本については・・・おそらく、Akinが最終的に完成させるのを待っているんでしょう。
心の中で、その声を聞きながら、実家の建物を見あげるAkin。
なにかを決意したかのように、Jinにむかって微笑む。
迷いの道を抜けたみたい。
ここ、全てを察したかのように、微笑み返すJinの笑顔がいいのよ。
そして、二人揃って、バンコクへ。
~駐車場~
Jin「P’Kin、つきましたよ。部屋に行きましょう」
ゆっくりと目をあけるAkin。
周囲を見回し、もう着いたのか、とちょっと驚いた風。
疲れがたまってたんだね。
Akin「おい、シャワー浴びろよ、いいな?」
頷くJin。
Akin「明日、お前の助けが必要なセリフが、山ほどあるんだ」
Jin「わかりました。最善を尽くすって約束します。でも、P’Kinもわかってますよね?
ここにいる小さなチームのメンバーが息をするのには、ちょっとした愛とサポートも必要なんですよ。」
Akin「今、そんな甘ったるいこと言ってる場合じゃない。まさにこの瞬間ですら、俺の台本にはもっとも重要なんだ」
あらあら、随分、意気込んじゃって(笑)
拗ねてる大型犬。
ちぇっ!
Akin「今回は俺が芝居を回すんだからな。真剣なんだぞ、わかったか?」
さっと、財布から1000バーツを取り出したJin。
Jin「1000バーツ、あげちゃおうかなぁ~~」
ちょっと目の色変えたAkin(笑)
結局、しっかりつかみました。
まったく、あんたたちは!
Akin「お前、ホント、ペテン師だな」
Jin「さぁ、上に行きますよ」
そうと決まれば、一刻も早く・・・(笑)
その時、Jadeからの電話です。
Akin「もしもし、P’Jade?・・・・・・・」
完全に、言葉を失ってるAkinを見て、心配そうなJin。
Akin「・・・・なんだって?」
Jinの顔を見つめるAkin。
Jin「どうかしたんですか?」
ただならぬ雰囲気って奴です。
~Akinのオフィス~
ニュース映像
アナウンサー「タイのエンターテイメント業界が、ベテラン女優であり、俳優Akinの祖母としても知られるマリアを失ったことに関するニュースです。業界全体に、深い悲しみの波が拡がっています。
シグマエンターテイメントは、Mariaの最も象徴的な舞台劇のひとつである『FLOWER AND TEAR』を復活させると発表したばかりです。]
みんなニュースに釘付けです。
Ning社長「一体、どうなってるの?Jade?」
Jade「『FLOWER AND TEAR』と『グランマの花園』の権利関係を調べていたところ、Mariaが亡くなった直後に、シグマが早急に動き、当初、公演を開催したすべての劇団に連絡を入れ、彼女の作品の権利を買い占めたんだ」
P’Sai「なんて無礼なことを! そんなことをしたのは誰なんですか?祖母の遺産を孫から取り上げようと、買い占めてるってことですか?」
今は、そんな感情論を言ってる場合じゃないんだ、と一蹴するJade。
Jade「これは、明らかに計画的だ。奴らは、Akinの最も痛いところをつく方法を熟知してるってことだな。ホン・テ監督でさえも特別にキャストしているし、オリジナルキャストから、(自分のところの)新人俳優たちに全部置き換えてる。彼らには、オリジナルの脚本に従う気なんてさらさらないんだ」
Jin「我々が、権利を買い戻すための、なにか方法はあるんですか?」
冷静なJin。
ため息をつくJade。
Jade「それは・・・選択肢は一つだ。彼らと直接交渉するしかない。だが、今の状況から判断すると、たとえ、我々が向こうに膝を折り、頭を垂れて懇願したとしても、彼らが譲るなんてことはありえない」
Akin「やるよ」
え・・・と動きを止める一同。
Akin「例え、跪いて床に頭をこすり付けなきゃならないとしても、俺はやる」
じゃん・・・
緊迫したムードの中で、はじまった「おまけコーナー」
あの~~さんざん、おまけ、おまけと言っててなんですが、別にこれ、「おまけ」じゃありません。
ちゃんとしたサブエピソードです(笑)← そんなの、わかってるって!!
庭の木々に、水やりをしているAkin。
Jin「抱かれたい男ナンバーワンさん、どうか、水やりのコツを教えてください」
スマホで撮影しながら、ふざけるJin。
そんなJinを、ちらっと見て・・・、ちょっとだけ、ホースの水をJinにかけるAkin。
Jin「ちょっと・・」
おかしそうに笑うAkin。
Jin「オレも水やりをしてみたいです」
Akin「やれるのか? だめだね」
Jin「ちょっとだけでも?」
もうここからは、ただの水かけごっこへと臨戦態勢です。
Jin「カメラ持ってるんですよ、やめてください」
Akin「濡れちゃえ!!」
Jin「オレにもちょっと水くださいよ」
Akin「やだ!」
ホースの取り合いになり、無事、Jinが奪還(笑)
Jin「濡れるのが、オレだけなんて不公平でしょ」
Akin「わかった、わかった、もう、全身びしょぬれだよ」
楽しそう!
やっぱり、こうして見ていると、さすが彼らは大人ですね。
水の掛け方がおとなしめ(笑)
やっぱり、どこぞの男子高校生のノリと水の勢いはないねぇ(笑)
さて、次は、ファイナルです。
★『TOP FORM』 Ep.10-3 雑感★
10話は、ほぼ、ドラマオリジナルの展開って思ってもいいんですよね?
※コミックスの原作の先のほうまで、事細かに知らなくてすみません。
お祖母ちゃんとのエピソードがこんなにふくらまされただけではなく、ラストに向けて、最重要テーマっぽい扱いになりました。
・・・一応、巷の噂というか、プロデューサーのインタビュー記事では、『TOP FORM』第三シリーズくらいまで予定があるそうですけど。
Shang Na:キャスト選びは大変でした。特に西條高人というキャラクターは、大スターとしてのカリスマ性を表現できる人が必要でした。私は最初、実際に既存の大スターを起用するか、それとも新しい才能を発掘するか、2つの選択肢を考えました。最終的には、比較的フレッシュな俳優を選ぶという道を選びました。
その理由は、今回のプロジェクトが3シーズン構成を予定しており、長期的な契約が必要だからです。新しい俳優であれば、役柄に集中して取り組むことが可能で、長期間にわたりキャラクターの成長を描けると考えました。
あと、アニメで取り上げられていたのは、ハワイのナウパカの花でしたけど、このドラマでは、はっきりとは言及してませんが、Akinの手紙の中で「この時期、家のジャスミンの木が満開になる頃だよね」(#10-1)と触れられていて、ジャスミンが象徴的に名前があげられてます。
画面上、Akinが拾い上げたのは、ボリュームのある茉莉花とはちょっと違うみたいな感じにみえましたね。
ジャスミンの中でも、ソケイという品種に似てるような・・・
【追記】コメント欄にて、"コルクノウゼン(タイでは、ピープ)"というお花だと教えていただきました。
こうしてみると、花弁の形状や花柄の感じも、こっちで間違いないですよね。
ありがとうございます!!白桃さんThanks💮
"コルクノウゼン"の英語名が、Indian Cork Tree、もしくは、Jasmine Tree などということなので、英訳時に、ジャスミンになった可能性ありそうですね。
さて、そうなるとお次は・・・『FLOWER AND TEAR』
この花は、なんの花だろう?
ドラマ見てると、気になることがたくさん。
気付けば、違う方向に沼っていってる気がしなくもありませんが、どこかできっと、これもつながる日が来るような気がします。