真相まで、あと少し・・・と気をもたせるほどの謎解きではないのですが、一応、精神的な山場ありです。

 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『Great Men Academy

  Great Men Academy สุภาพบุรุษสุดที่เลิฟ 愛すべき最強紳士

 2019年(Thailand)Feb.6~ Jul.5

 75分×全8話

 制作:ナダオバンコク・LINE Thailand

 脚本:  Waewan HongwiwatWanwaew Hongwiwat  

 演出:“Wan”Wannwaew Hongwiwat、“Waew” Waewwan Hongvivatana

 対象年齢:13歳以上 ๑๓+ 

 

 

Great Men Academy

EP7 #7-1の続きです

 

~トーナメント会場~

 

壇上では、7名のファイナリストたちが、VRゴーグルをつけて、立っているのが映し出される。

ゲーム中は、ずっとこんな感じなのね。

 

~監視ルーム~

 

ホテル内や、なにも動きのない廊下の映像を切り替えながら、隈なく見ているGood。

じっと考えていると、Tangmoが戻ってくる。

 

Good「なにかわかったか?」

Tangmo「ベルボーイは見つけられなかった。これだけだ・・。ロビーを探したが、彼はいなかった。そこで、従業員の控室を確認しに行ったんだが、そこで、この写真が床に落ちてたんだ」

Tangmoから渡された写真を見つめるGood。

・・・で、(視聴者には)写真は映してもらえない・・・と。(笑)

 

その時、黄緑の全身タイツの男が廊下を歩いているのに気づくTangmo。

Tangmo「おい!!」

 

なんだ、この黄緑男(笑)

辺りを窺いながら、箱を持って歩いてます。

 

21218号室の前に、その箱を置く黄緑男。

 

すぐさま、無線機で、Vierに知らせるTangmo。

Tangmo「廊下に、エイリアンの服をきた男がいる。Nanaの部屋の前になにかを置いたぞ。すぐに確認してくれ!」

 

やはり、未だエイリアン(宇宙人)は緑なのか。(笑)

まぁ、火星人が、タコ星人みたいに描かれるのと一緒やな(笑)

ちなみに、宇宙人と入力したら、PCでは テキスト絵文字の👽緑、

 

スマホで見ると、画像👽グレイが出てきた(笑)

 

 

 

その場にいた全員が、その声を聞き、はっとする。

すぐさま、入口にむかって走るNuclear。

あとに続く全員。

 

部屋のドアを開けると、エイリアンが逃げていくところで、「おい、待て!!」とその後を追いかけるNuclearとMean。

 

部屋に出てきたLove(♂)とSean、Vier、Prasert氏が。廊下に置かれた箱に注目する。

箱の上には、“Prasert氏へ”と書かれた付箋。

 

#7-1はここまでです。

 

Great Men Academy

EP7 Part2

 

~ホテル 廊下~

 

部屋に出てきたLove(♂)とSean、Vier、Prasert氏が。廊下に置かれた箱に注目する。

箱の上には、“Prasert氏へ”と書かれた付箋。

 

怖がるPrasert氏に代わって、箱をあけるVier。

すると、中には、Nanaのものと思われる、三つ編みの髪が二本。

さすがにこれは、ちょっと・・・シャレにならない感じがします。

 

Prasert氏「Nana!!」

思わず、髪を掴むPrasert氏。

 

中に入っていたメモを読み上げるVier。

“もし、金を持ってこなければ、次は、髪の毛だけじゃないぞ”

 

Prasert氏「これは・・・私はどうしたらいいんだ?」

取り乱すPrasert氏を落ち着かせるVier。

 

Vier「まずは、おちついてください。」

 

そう言うと、周囲を見回すVierたち。

 

~ホテル内 廊下~

全力で、エイリアンを追いかけるNuclearとMean。

一応、NuclearもMeanも、軍用訓練の体力テスト、パスしてるくらいなので、決して、鈍足じゃないはずなんですけどね。

 

思ったより、脚早いぞ、エイリアン。


しかも、非常階段に逃げ込んだ際、非常扉に重い備品カートをかませて、Nuclearたちを足止めする。

Nuclear「ちくしょう!」

 

Vier「Nuclear、Mean、そっちはどうなった?」

無線機で訊ねるVier。

 

Nuclear<奴は逃げました。どうやら、このホテル内の配置を熟知してるようです。ホテルのスタッフだと思います>

一緒になって頷くMean。

 

Vier「Tangmo、Good、防犯カメラからなにかわかったか?」

 

~監視ルーム~

Good「Nuclearに賛成だ。奴は、防犯カメラが設置されていない非常出口を知っていて、逃走してる」

Tangmo「ところで、そっちはどうだった?箱の中身は、なんだったんだ?」

 

~廊下~

Vier「誘拐犯は、俺たちを脅かすために、彼女の三つ編みを切ってよこした。手遅れになる前に急がないとヤバイぞ。無線機の数に合わせて、4つのチームに分けよう。 Good、お前は、その部屋にいてくれ。すべてのカメラを監視するんだ」

 

Good<OK、わかった>
 

Vier「残りはペアになって別れて行動しよう。」

 

Nuclear「OKです。MeanとNuclear、了解です。 (Meanに)行くぞ!」

Mean「ああ・・」

 

Love(♂)を見るVier。

Vier「じゃ、お前は・・・」

 

その時、まるで遮るように、Vierが手にしている無線機から、Tangmoの声が流れてくる。

 

Tangmo<Love! そこで待ってろ。迎えに行く>

ぐはぁ~~~~!!

なんて、タイミングだ!!

 

自然に、小さく頷くLove(♂)

 

それを見たVier。

Vier「・・・・・・」

Vier、なんちゅう顔よ。

 

Vier「Love(♂)は同意した」

代わりに返答するVier。

 

Vier「じゃ、俺はSeanと行くよ」

 

全てを察したSeanの、切なげな顔。

Rose・・・Vierの気持ち、わかってるんだね。

 

Vier「みんな、それぞれに別れてくれ」

 

うわ~~、Vierの後を歩くSeanの、暗いテンション。

・・・と言っても、いつものRoseが放つヴィランのダークオーラじゃないの。

 

人気のない階段ホールに来たとき、とうとう、声をかけるSean。

 

Sean「P’は、Loveと来たかったんでしょ?」

え?・・と振り返るVier。

Vier「・・・・・」

 

Vierの前に進み出るSean。

 

Vier「別に・・俺は誰とでもかまわない」

Sean「・・・・・」

Vier「ただ、Nanaを探す人間が必要なだけだ。・・・なにか言いたいことでもあるのか?」

 

じっと見つめるSean。

 

Sean「・・・もし、P’が勝ったら・・・ユニコーンに何を願うつもりですか?」

Vier「まだ、考えてない。でも・・・どうしても勝たねばならないんだ」

 

Sean「P’Roseと離れたいと願った時、どうして、P’の記憶から消し、彼女のことを忘れようとしなかったんですか?」

でました!

0-100でしか考えられず、極端な生き方しかできない人。

 

Vier「お前、そのことも知ってるのか?」

 

Roseと最後に会ったあの日・・を思い返すVier。

 

Sean「はい、P’Roseが話してくれました」

 

深くため息をつくVier。

 

Vier「じゃ、正直に言おう。俺が本当に傷ついたとき、彼女を完全に忘れようと思ったんだよ。でも、改めてもう一度、よく考えてみた時、彼女を忘れたくないと思ったんだ」

Sean(Rose)「・・・・・・・」

Vier「Roseと俺には、お互い、とても、いい思い出がある。それを持ち続けたいんだ。」

Sean(Rose)「・・・・・・・」

Vier「・・・・でも、Roseは、もう俺のことを嫌いになっただろうな」

 

Rose:そんな風に思っていることを、私に告げることすらできない人・・・

微かに、慈愛の表情を浮かべるSean(Rose)

 

静かに、Vierに近づくと、VierにハグするSean(Rose)

 

そして、ここのBGMは、『The Lucky one』女性アカペラVer.です。

 

たまたま ほかの誰よりもあなたの近くにいて

傍にいることが出来ただけ

私は幸運な人だけど 

決して 運がいいわけじゃない

 

こんなに近くにいるのに 

あなたはふりむいてもくれなかったのね

もし あなたが夢の中の人を選んだら 

私はきっと認めてもらえないでしょう

私は幸運な人だけど 

決して 運がいいわけじゃない

 

 

え・・と固まるVier。

 

Sean(Rose)「P’Roseは、決して、P’のことを嫌ったりしませんよ」

 

グッと力強く離れると、

肩をポンと叩き、「俺を信じてください」と微笑むSean。

 

なんかよくわからないけど、「ありがとうな」とお礼を言うVier。

 

Sean「さぁ、調査を続けましょう」

 

その言葉を受け、歩き始めたVier、全然、わかってない(苦笑)

 

Sean(Rose)のため息については・・・のちほど、考えてみます。

 

でも、ため息をつく直前の、Vierの後ろ姿を見つめるSean(Rose)の、この美しさ!!

Captain君、すごいねぇ。。。

 

~ホテル 廊下~

Don’tDisturb  起こさないでください、にランプがついているドアの前で、聞き耳を立てているLove(♂)

 

Tangmoが駆け付けてくる。

 

Tangmo「もうこのホテルの全部屋を確認した。残りは、Don’tDisturbのサインがついてるこの部屋だけだ。」

 

コンコンコン・・とノックするLove(♂)を見て、可愛いなぁ、だけではなく、ホント、こいつは間抜けだなぁ・・と微笑んでしまうTangmo。

 

コンコンコン

Love(♂)「すみません、どなたかいらっしゃいますか?」

 

笑い出しそうになるのを我慢できずに、Love(♂)の頭を鍵で小突くTangmo。

可愛くて仕方がないんです。。

 

Love(♂)「痛・・!」

Tangmo「いつまで、ノックする気だ? もし、ここに誘拐犯が本当にいたとしたら、お前のために、(喜んで)開けてくれるだろうなぁ」

嫌味ったらしいわぁ(笑)

 

Tangmo「なんで、こいつを使おうとしないんだ?」

合鍵を見せるTangmo。

 

Tangmo「メイドたちの部屋に行ってきたんだ。これ、使うか?」

 

うん、と頷くLove(♂)

 

鍵穴に差し込み、回そうとするTangmoの腕に手をかけ、動きを止めるLove(♂)。。

Love(♂)「なんだか緊張してきちゃいました!」

 

Love(♂)の手を軽くふりほどくTangmo。。

Tangmo「だからなんだ? 俺といる時、怖がる必要なんてないだろ」

ぶふっ!!

ノーガードの時に、パンチを打ち込まれた気分ですわ。

なんなの~~~!

こんなかっこいいこと、私のTangmoが言うなんて。。← 実は知ってた!(笑)

 

こういう時、大袈裟な反応じゃないLove(♂)、逆にリアル。。(笑)

 

カチリ・・と鍵が開き、少しだけドアを開けた瞬間、

女の子が矢のように飛び出していきました。

 

Love(♂)「ちょっと!」

Tangmo「くそっ!」

Love(♂)「今のって、Nana!」

Tangmo「なんで、逃げ出したんだ?・・・追いかけろ!」

 

走り出すLove(♂)とTangmo。

 

誰かと通話しながら、走っているNana。

Nana「もしもし、P’  聞こえてる?」

 

「Nana!」

呼びながら、追いかけるTangmoとLove(♂)

Tangmo、速い!

この、手を横開き気味で走る、Love(♂)の女の子走り、なんか好きなのよ(笑)

 

でも、本当の女子は、女の子走りなんてしなくて、Nanaみたいに、がっつり走るんだけどね(笑)

 

必死に逃げるNanaを追うTangmoのまえに、黄緑男ならぬエイリアンが立ちふさがる。

 

Tangmo「お前、なんだよ」

かまわず、エイリアンに向かおうとして、

鈍い音と共に動きを止めるTangmo。

 

そのまま、エイリアンは走り去る。

 

なんとか追いつき、後ろに崩れ落ちるTangmoを支えようとして、抱きとめるLove(♂)

見れば、腹部を押さえたTangmoの手は血で真っ赤。

Love(♂)「P’Tangmo!!」

 

そこから、激しく取り乱し、悲鳴を上げるLove(♂)

 

Love(♂)「P’Tangmo!!P’Tangmo!!P’Tangmo!! 死んじゃダメ!」

 

Tangmoの手から無線機を奪い取ると、「誰か、助けて!! P’Tangmoがロビーの近くの通路で刺されました!!」

無線機を横に置き、叫び続けるLove(♂)

Love(♂)「P’Tangmo!!P’Tangmo!!」

 

Tangmo「なんか、全く(目の前が)見えないんだ・・・」

Love(♂)「そ、そんなこと言わないで!! P’Tangmo!!」

 

Sean「こっちにいました!」

無線を聞き、駆け付けてきたVierたち。

 

床に横たわるTangmoを見て、驚きを隠せないSeanとVier。

 

側には、Tangmoの名を呼びながら、泣きじゃくるLove(♂)

Love(♂)「ねえ・・起きて目を開けてよ、P’Tangmo!!」

 

Love(♂)の悲鳴と泣き声の中で、Tangmoの身体は消えていきました。

ゲーム強制終了ですね。

おそらく、敵や危機に対峙・遭遇したとき、直接無防備に向かっていったり、道義的違反を犯した場合には、“Great Men”としては失格行為だとみなされ、バッドエンドになるようにプログラムされていたんでしょう。← よくある条件分岐ですね。

 

人目もはばからず、号泣するLove(♂)に、

なんと声をかけたらいいのか、わからないSean。

 

そんなLove(♂)の前に進み出ると、両肩を掴み、「Love!! 俺たちはゲームの中にいるんだ。Tangmoはただ、ゲームから離脱したにすぎない。本当に死んだわけじゃないんだ!」と言い聞かせるVier。

 

Love(♂)「・・・・・」

涙で、焦点が合ってません。

 

Vier「しっかりしろ!!」

 

なんとか、ギリギリのところで、正気を取り戻したかのように、うんうん、と頷くLove(♂)

 

その時、無線が入ってきました。

 

Good「10階で、ベルボーイを発見した」

 

エイリアンとNanaが消えた今となっては、手がかりはベルボーイだけ。

 

Sean「行こう、P’!」

 

腰が抜けたようになってるLove(♂)を立たせると、

10階へと向かう三人。

 

モニターを注視しているGood。

 

 

~10階廊下~

 

メイドが、従業員通路へと続くドアから出てきたベルボーイにむかって、「また、サボってたの?」と問いただす。

 

頭を下げるベルボーイ。

 

そこに、なんとか、駆け付けてきたVierたち三人。

 

メイド「二度と私に見つからないようにしないと、さもなくば、支配人に報告なければならなくなるわよ!」

 

その会話を聞いているVierたち。

一礼し、三人を通り抜け、去っていくベルボーイ。

 

なにか、気になって、その背中を目で追っているVier。

 

背中に、くっきりと汗染みができている。

まるで、たった今、激しい運動をしてきたかのように。

 

いきなり走り出すVier。

Sean「P’Vier、どこに行くんですか?」

あとを追うSeanとLove(♂)

 

~リネン室~

シーツなどを保管している倉庫にやってきたVier。

 

棚を調べていくうちに、

たたまれたエイリアンスーツを発見。

 

Love(♂)「P’Good、ベルボーイの位置をカメラで確認できますか?」

Good<了解>

 

~レストラン テラス席~

まだ、営業中ではなく、椅子があげられている状態。

 

そこに現れたのはベルボーイ。

 

ベルボーイ「こんなところに隠れて、何してるんだ? 外はメチャクチャだよ」

 

Goodから連絡を受けて、レストランに来たVier、Sean、Love(♂)の三人が、隠れて、その様子を見ている。

 

立ち上がったのは・・・Nana。

 

#7-2 終わりです。

 

★『Great Men Academy』Ep.07-2 雑感★ 

 

謎解きは、たいしたことはないんですけど、切られた髪の毛や、ナイフで刺されるとか、結構な犯罪テイストが入り込んできて、ファンタジーらしからぬ、変な緊張感が出てきましたね。(苦笑)

 

VierとRose、そして、TangmoとLoveに、それぞれ、動きあり。

 

私の恋愛観に、偏り傾向があるせいなのか・・・Vierは、Roseのことを忘れたくないと言っているけれど、そして、それに対して、RoseがVierをハグしたりしているけれど、それが即、復縁の兆しではないですよね?

 

はっきり言うと、常に無理して自分を律しているVierは、自分が辛い時に、自分に共感してくれる人を求めているんです。

もちろん、人は大なり小なりそういう部分があるので、それを否定はしません。

だから、今、Vierの関心はLoveに向いている。

柔道事件をきっかけに、Loveが、自分を英雄視しなくなったこと、そして、自分の腹黒い部分を知ってもなお、完全に背を向けることなく、寄り添う姿勢をみせてくれているから。

 

ただ、それが“恋愛”の域かと問われると、それはそれで疑問。

勘違いする人は少なからずいるでしょうけどね。

 

一番近いと感じていた父親との間に、確執が生まれてからというもの、誰にも心を開くことが出来ず、自分をさらけ出して、感情や感覚を共有するという追体験してこなかったVierの恋愛観は、おそらくとても希薄なはず。← ただし、愛されて育った子は、その感覚に目覚めていなくとも、きちんと持っていると言われてますよね。

 

おそらく、Roseとの恋愛は、RoseがVierに合わせている分には良かったんでしょう。

でも、Roseは、愛すれば当然の如く、Vierの本心が欲しい。

Vierはそれが負担になった。

だから、離れたいと望んだ。

 

表面的に付き合う分には、全然、問題ないんです。

そう、あの日、待ち合わせて、街ブラデートしてた時みたいにね。

「今のまま、気楽にやっていくのがいい」と街ブラデートで答えた言葉は、Roseに対するVierの本音だったと思います。

あの街ブラデートのあと、実際、再熟考してみたと言ってはいますが、もし、そんな関係を続けられるのであれば、特に、忘れる必要もなし。。というふうに、私には聞こえました。← 別に、Vierに個人的な恨みとかないです、ないです。(笑)

 

今後、Vierが自分を変えたい、変わりたい、と願うとしたら、それは、Roseではなく、全く、別の相手のような気がしてならないんですよね。

 

少なくとも、Vierに嫌われたわけではない、というVierの気持ちを聞くことが出来、Vierを嫌いになったりしない、と伝えることが出来たのだ、とRoseが認めた上でのハグだったのであれば、Roseは、ユニコーンによって願いを叶えられたことになるのかな?

 

以上のことは、いつものごとく、私の妄想ですよ(笑)

講釈師、見てきたように嘘を言い・・・べベンベン(笑)

 

一方の、TangmoLove(♂)ですけど・・・

 

ペアを組むとなれば、当然、相手はLove(♂)であり、Tangmoである・・という状況が、くぅ~~飛び出すハート

 

そんな二人の、離れていても繋がっている見えない糸を前にして、Vierは、入り込むことすらできず・・絶句するのみでした。

 

Tangmoが刺された時の、Loveの取り乱した姿を見れば、Loveの気持ちは丸わかりでしょう。

 

とにかく、さっさか、ミッションをクリアして、元の世界に戻らないとね(笑)

 

 

★『Great Men Academy』Ep.07-3に続く★