【追記】May.14/2025
Tia51 announced the contract termination of the following artists:
— Thaimazing Manila (@ThaimazingMNL) May 13, 2025
➡️ Shane, Yeepun, Toto, Bew, Ben, Progress, Sky, Almond
The 8 of them officially ended their artist contract with Tia51 but the company will help them with their previously assigned projects until they complete… pic.twitter.com/uDxmENPOol
モンプロの二人は、次は、どこの事務所にいくのかな? バラバラ? それとも?
※ 答えはもう出てますね。
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本日、先に、#15-4-1をアップしております。
未読の方は、そちらから先にお読みくださいませ。
『Love sick 2024』Ep.15-4-1 筋追い雑感 ※ネタバレ
ようやく、最終回マークつけることが出来ました。
ああ、本当に楽しい3か月でした!! ← 過去形はまだ、ちょっと早いかも。
自分の中では、全然、ピリオド打ってませんので。。
【おことわり】
Youtube版を貼り付けておきますが、今回のUncut版は、Youtube版の+15分くらいの内容になってます。。。
全部の比較はしませんが、書きたいことが、Uncutに関わる場合は、ちょっとだけ補足するかもしれません。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Love Sick 2024』
ชุลมุนกางเกงน้ำเงิน
2024年(Thailand)9/14~ 12/22, 2024
44分×全15話 / Uncut版 75分
原作:Indrytimes(Original)
制作:Channel 9
演出:"Cheewin" Thanamin Wongskulphat
対象年齢:13歳以上 ๑๓+ ※Uncut版 18歳以上 ๑๘+
Love Sick #15-4
※Yuriが帰った直後です。。。
ついつい、Yuriにキスされたほっぺに触れて、その指先を見ちゃうNoh(笑)
にへら~~~
ぐっと、Nohの肩を抱きよせ、頬を確認するPhun。
Phun「また、これだ・・」
油断も隙もない!
あはは!
次々現れるライバルたちもそうですが、彼らの動向&隙だらけのNohに、今後も全然、気が抜けないPhunなのです。
Noh「なにが?」
Yuriのリップをこすり落とそうとするPhunを払いのけようとするNoh。
Phun「あう! Nohを奪いに来る必要ないって彼女に言っておけよ。だって、もう、自分のものは、ちゃんと大事にしてるからね」
う~~と、変顔で応えるNoh(笑)
Noh「は~い」
Phun「それに、あの子、頬にキスさえしていったんだから、僕は、もっとそれ以上のことをするからね!」
うひょー、また、首の後ろをきれいにホールドしてるわ〜〜!
Noh「ふ~~ん、じゃ、2階に行く?」
見開いたPhunの目!!(笑)
Noh「あ~?あ~~ん? 今日は海岸も快晴で、誰も家に戻ってこないだろうし・・・」
挑発するNoh(笑)
きっと、今や、Phunの頭の中では、あれやこれやをシミュレーションして、大変なことになってるはず。🙈
もう、(二階じゃなくても)ここでもいいんじゃね、くらいの、高まりよ(笑)← こら!
Noh「じゃ、おうちに帰りな!」
そう言い捨てると、パタパタと走って、玄関に飛び込み、鍵をかけるNoh。
Phun「おい! Noh!!」
Noh「賢いなら、入ってきてみなよ!」
Phun「ドアをあけてよ。ふざけるなよ、Noh!」
べ~~と舌を出しておどけたり、聞こえないふりをするNoh。
さて、ここから、Nohの独白と共に、オーラスにむけて、それぞれの場面でのお別れとなります。
Nohに締め出されたPhunが、駄々っ子のように、開けて~~と繰り返してます。(笑)
Noh : みなさん、これが、僕たち10代の日常です。
学業では優秀な成績を収め、様々な学校行事や活動を通じて輝やくことにより、自分が一体、何者であるのか、を理解していくのです。
でも、ときに、僕たちは、疲れ果ててしまうような困難に立ち向かわなければなりません。
~解散場所~
Winを見送るPer。
二人とも、薬学部キャンプのTシャツのままなので、(行きと同様)父親が自ら、この解散場所まで車で迎えに来たということでしょう。
助手席に乗り込み、Perを見るWin。
二人の間に、涙はありません。
穏やかに、手を振るWin。
一応、その立ち合いまでは許した・・っていうWinパパです。
手を振り返し、静かに出発する車を見送るPer。
その場で、何度も何度も、頷くPer。
Noh : (大人の)人は、僕らには、長い未来があると言いますが、その未来がどうなるのか、誰もわかる人などいないのです。
今、僕らにあるのは、希望です。
~Nohの自宅リビング~
今日も、息子たちが学校に行くのを見送る両親と、
P’AmとP’Im。
お泊りしたPhunと共に降りてきたNoh。
自分の息子以上に、Phunの身支度を整えてあげるママや、お弁当など一式を持って、準備しているP’たちを見て、蚊帳の外のNoh。
ふくれっ面のまま、パパの隣に歩いてくると、パパのほっぺに、ホームケームです。(笑)
とうとう、念願のNohからのほっぺチューに、感激のあまり、後ろに倒れるパパ。
Noh :でも、少なくとも、支えてくれる家族がいれば、10代の生活は、3000%、楽になったも同然です。
~通学途中の道~
Phun「おはようございます」
Noh「おはようございます!」
テレビ電話にして、Phunの家族に挨拶です。
Phunパパ、ママ、Paeng、そして、ノイおばさんも後ろに控えてます。
Paeng「遅刻よ、まだ、学校についてないの?」
Phun「Nohが寝坊したんだよ」
Noh「おい!」
Phunママ「こんなに頻繁に、ノンノーのお宅に泊まらせてもらって、なんだか、申し訳ないわ。大丈夫なの?」
Phun「よしてよ、お母さん。僕が、いつも、Nohの毛布をたたんでいるんだよ、今朝だってね。」
Phunパパ「もし、なにかする時はだな、ちゃんと保護具を使うことを忘れるなよ」
Noh「はぇ?」
不思議そうなNohと、顔が固まってるPhun。
パパ、なんてこと言うのって顔で、覗き込むPaeng&ママ。そして、ノイおばさん。
大事なことですよ。
Phunパパ「いや、もし、誰かが、お前たちを傷つけようとしたら、自分たちで、身を守るのを忘れるな、と言いたかったんだ」
そこは日和っちゃダメじゃん、パパ。
私はこういう時の、お手本のような言葉を知っています。
「保健の授業で習わなかったのか? 重要なことだぞ。清潔と安全のためだ」
なつかしいと思われた方、久しぶりに『Until We Meet Again』のP’Deanに会いにいってみてはいかがでしょうか。
沼りますよ(笑)
ちなみに、上記のシーンは、ぷかぷかオブジェの#15-1です。
PhunNoh「「ああ~~~」」
こら、そこの2人!
わかってるくせに、納得したふりしない!(笑)
Phun「ちゃんとわかってます。もし、そういうチャンスがきたら・・・」
おい、と、睨みつけるNoh。
大丈夫。。。
チャンスもなにも、傷つけたりなんて、全然、してないから(笑)
それに、Phunはお金持ちなので、保護具はよりどりみどり、一杯買えます(笑)
Phun「もし、誰かが僕を傷つけようとしたら、ちゃんと、自分の身は自分で守りますよ」
言い直し、にっこりと微笑むPhun。
気まずいながらも、なんとか、笑顔を浮かべるNoh。
ま、嫁という立場では、義理家族に、赤裸々に語るもんじゃないわよね。
これはこれで、大団円。
~フライデーカレッジ 学内通路~
音楽に合わせて、ダンスしはじめる面々。
これも一応、フラッシュモブにいれていいの?(笑)
PongやPalmたちが箒をもっているところを見ると、もしかしたら、学内の通路清掃?(笑)
その時、Ohmが、Mickの手を引いて、
ベンチの上に並んで立つ二人。
Mick「みなさん!! 僕とP’Ohmは・・・」
Ohm「つきあってるぞ」
みんな、歓声をあげて、二人の周りに集まっている。
Noh : これから、僕らは、きっとたくさんのことに直面することでしょう。変化や誤解に直面することもあるかもしれません。
そこに、Ngorが女子とともに通りすぎる。
(中の人たちの、今後のカップル活動を微妙に回避したかったのかな? たしかに、このNgorのキャラを引きずって・・は難しいかもね(笑)
あ、もちろん、仲は良さそうですよ。)
Rot-Keng「おい、Pong、あれ、お前の彼氏じゃないのか?」
Pong「ああ、俺たち、別れたんだよ」
衝撃発言!!
一同「はぁ?」
そりゃ、驚くよ。
Pong「俺は、あいつのことをよくしてやりたくて、付き合ったんだ。今や、もうあいつも立派になっただろ。だから、別れたのさ」
Keng「そんな理由で別れたのか?」
Pong「うん・・・」
なかなか、常人には理解できないテコンドー黒帯さんです。
でもね、私、Pongが、このやりとりの間、ずっと、箒をトントンし続けてるのを見てたら、まるで貧乏ゆすりみたいに見えてきちゃって、
Pondは無意識かもしれないけど、
Ngorがちょとモテだして、女の子に告られたかなにかで、舞い上がっちゃって、仕方なく、送り出してあげたんじゃないかな~って気がしたんだけど、違うかなぁ(笑)
~別日 校舎の軒先~
振りだした雨に、雨宿りしているEarn。
その手には、例の、Nohに渡せなかった、“Always Friday”のタグネックスレス。
Noh : 笑顔であれ、涙であれ、それらは、僕らがずっと大切にしておきたい思い出です。
雨を避けるように、飛び込んできたPete。
ポンと、Earnの頭を小突き、「なに、落ち込んでるんだよ!」と、
センチメンタルになっているところを見透かされて、わざとなんでもないふりを装うPete。
ふん、と、視線を反らすEarnの手の中にあるタグネックレスを手に取ると、「もし、あいつがいらないっていうなら、俺がもらってもいいか?」と訊ねるPete。
え・・と、Peteの顔を見つめるEarn。
ようやく、この二人、Peteの一言からスタートラインにたった感じなのかな。
ああ、この二人は、こんなん唐突な感じじゃ、ダメなのよ~~!! と、ここだけは声を大にして言いたいなぁ。
だから、あのキャンプは、すっごく大事だったのに~~~!!
~修道院高校~
P’Taengに手を振るLee。
ここのカップルは、順調みたいです。
ちゃんと、Aimにも手を振ってるし・・。
でも、P’Taengの出演時間、2秒半くらい・・最後、ドアから出ていく後ろ姿を入れてもMax3秒くらいだった。。
入れ替わるように、やってきたYuriやNan、Jeenの三人。
こっちも、5人揃って、大団円。
ホント、最後まで女子シーンにはあっさりだ。
~フライデーカレッジ 新学期~
音楽部のメンバーは、ビラを配り、部員勧誘の時期です。
そう言えば、旧作では、Nohの次の部長は、Perなんだよね(笑)
実務を、Filmがやってたように、おそらく、Knotが副部長になるんだ、と思われます。
~正門前 屋台~
Phun「豚串2本と、黒モチ米と、脂身のない豚ください。」
店主「まぁ、ハンサムな上に、健康志向なのねぇ。 もう彼女いるの?うちの娘なんかどう? ちょうど、シングルになったばっかりなのよ」
店主の娘「お母さんったら!」
まんざらでもないところ、ごめんね。
Noh「間に合ったますよ、おばさん。だって、ここにいる人は・・・」
ぎゅっと、Phunの腕をもち、抱き寄せるNoh。
Noh「僕の彼氏ですからね。それに、僕が、彼のことをとっても大切に守ってますからね」
今や、堂々と宣言するようになりました。
それを聞いて、嬉しそうなPhun。
あらあら・・と、苦笑しながら下を向く母子。
~学内 通路~
みんなで、大きな声で歌う姿が映り込みます。
ああ、もう本当に、オーラスだぁ。(感涙)
Noh : さて、皆さんはどうですか?
永遠に、大切にしておきたい思い出はありますか?
~Nohの自宅~
(あの日に戻ってきましたよ♪)
玄関の透明のドアを挟んで、まだ、攻防を続けてる二人。
Noh : 僕に関して言えば・・・もう、既に手に入れたと思ってます。
しばし見つめあい、ガラス越しにキスする二人。
「ガラス越しのキス」の歴史に、また一つ、加わりましたね。
おしまい!
★『Love Sick 2024』Ep.15-4-2 最終回雑感★
終わってしまいました。
後半は、本当に、大団円に向けて・・・って感じでしたね。
いやぁ、楽しかった。
思った以上に、楽しかったです。
やっぱり、10年以上前の作品となると、なかなか、日ごろは、話題にも上りづらく、皆さんが旧作を視聴されているかどうか、よくわからなかったんですが、「いや、いるはずだ!」そして、まだ、見ていない方のなかでも、「この面白さをちゃんとわかってくださる方がいるに違いない」という自分の勘を信じて、突っ走りました。
ただ、誤算だったのは、2024版のPhunNohを演じた二人が、あまりにもお似合いで、引き寄せるパワーもすごくて、まず、自分が前のめりになったということでした。(笑)
今まで、私の場合、筋追いを最後まで完遂したカップルは、基本、みんなそういう評価になるんですけど、この青パンドラマでも、そういう存在を発掘できるとは・・・。
ホント、お願いですから、大事に育ててください、と、思わず、念をおくりたくなってしまうくらいです。
小説に戻す・・・とはっきり、公式が宣言しているので、この『Love sick 2024』は、これ以上のなにか・・はないようですね。
逆に、こうして、しっかりと知らせる方式も、引きずらず、潔くて、それも一つの納め方だな、という気がしています。
2024年は、ずっと、こちらのブログを留守にしておりましたので、戻ってきてからの10~12月は、自分なりには、少しハイペースで、更新を続けてきたつもりでして。。。
それも、ひとえに、旧作を見ていたことで、とても内容の把握がやりやすかったからだと思います。
ちなみに・・・今回は、特に改まって、【完走記念】という企画は用意していないのですが、途中で、序盤の1~3話、ざっくり雑感すぎたなぁという想いがふつふつとわいてきていたので、一応、筋追いの形に整えた記事を書き換えてアップしようと思っています。
それを代わりと言ってはなんですが、完走記念ということにしたいと思っています。
それでも、そこそこの記事数にはなってしまうと思うので、来年明けてからも、なんだかんだ、PhunNoh&AMPGを堪能したいと思っています。
その後、次回筋追いの準備に当てたいです。
いつもの如く、長々と最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ありがたいことに、アップすれば、いいね!やコメント、DM等々、反応をくださったり、少しアップが滞れば、過去作品を読み返して、また、いいねを連続でつけてくださったり・・・、もちろん、フォローしていただいたり、と、いつも励みにさせていただいてます。
今年もあっという間に終わってしまいました。
なにもしない寝正月の私ですら、あれこれ忙しいのが年末年始(笑)
みなさん、お風邪など召しませんように。。
よいお年をお迎えください。。
来年は、どんなドラマに出会えるのか・・それを考えるだけでもワクワクしてきます。
ではでは、See you♬
★『Love Sick 2024』SpecialEp01 筋追いに続く★