前記事での説明通り、早速スタートさせます。

予定では、さくさくアップできるはずなんですが、その代わり、7記事くらいになってしまうかも。。。(大汗)

 

なお、こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、今回は特に、1800年代中期のタイが舞台ということで、国史、文化・風習など、まったく知らないことだらけ(笑)

その辺は、かなりアバウトになってると思います。

なにどういうこと? へぇ、昔ってそうだったの? など、それら無責任な視点も含め、ラストまでの完全ネタバレです。

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

『ManSuang

 แมนสรวง

 2023年(Thai) Aug 24, 2023 

 2時間4分

 視聴可能対象:13歳以上

 制作:  Be On Cloud 

 

 

まず、ドラマに入る前に、冒頭1分弱、時代背景をまとめた説明が、テキストとイラストアニメーションを使って流れます。

 

時は、ラマ3世の治世の終わりに向かおうとしている頃。

外国との貿易が活発になってきたシャム国(旧タイの国名)には、現在の華系タイ人の礎となった、多くの華僑たち(中国人)が移住してきていた。

うわ~~~、この映画の、一番最初の「画」に、船を取り上げてるんじゃん。

これ、ちゃんと考えてるんだよね。

ちょっと感動おねがい  ← これに関しては、最後まで見てね(笑)

 

シャムの中国人は、一致団結し、お互いに助け合い、“ตัว เหี้ย(Tua hia、トゥアヒア)”と呼ばれるコミュニティを形成。

※ 本来、เหี้ย(hia、ヒア) 腐った男; 性格が悪い人; 悪人など、男性の蔑称。

ただし、中国系タイ人の人たちは、普通に、年長者の男性を、兄貴の意味合いで、ヒアと呼ぶ。← 『Manner of death』や『between us』で出てきましたね。
ตัว เหี้ยを直訳すると、ならず者の体=集団・・ってことで、雰囲気的には、マフィアって感じかな。 

 

その名の通り、暴動を引き起こす盗賊たちとみなされていた。

 

ラマ3世の終焉までの3か月、シャムの政治は、自分たちが担ぎあげている王子を擁立しようとする貴族たちの対立により分裂。西側諸国から武器を購入するという、重大な国家反逆罪に抵触する者たちも出始める。

 

・・・ということを踏まえたうえで、 ← そもそも、他国の歴史の一部なんて、大雑把にしか、踏まえられませんが(笑)

 

この映画は、作者の想像に基づいており、物語内の場所、人物、出来事は架空のものです。

いかなる人々のグループを指すものではありません。

 

というご注意も入ります。

 

 

とりあえず、公式ティーザーを貼り付けておきますね。

 

ってな感じの、かなり、サスペンス色の濃い、ミステリーちっくな雰囲気ですね。

 

 

さて、ここからが、本編スタートです。

 

【ムアン ペートリウ(北柳)、 タイ暦2394(西暦1851年)】

※チャチューンサオ県(郡)あたりなので、今のバンコクよりも、だいぶ東側に位置する都市。

 

有力者の家で、タイの古典舞踊が繰り広げられている。

 

踊りを終え、その家の主の前で、面を取るKhem。

前髪降ろしてると、幼い雰囲気だね。

しかも、この当時って、タイって、お歯黒(鉄漿)の文化あったの?

と、なんの知識もない私、まず、一発目に、これで驚かされます(笑)


まぁ、なんて整ってるんでしょう!!ラブ

 

 

 

kijraksa「さぁ、褒美をやろう。すばらしい踊りだった。」

 

一人一人、お褒めの言葉を頂戴している隙に、並んでいるお菓子をくすねると、仲間のWanに渡すKhem。

 

Khemの番が回ってきたとき、「お前の動きには、目を奪われた」と言いながら、少し身を乗り出し、「もし、お前がよく仕えるのであれば、伯父Bodisorn卿の前で、演奏をさせてやってもよいぞ。どうかな、ペートリウ一(いち)のイケメンよ?」と、早速に夜伽の誘いっす。

※ちなみに、kijraksaというのは、この屋敷の当主↓の名前です。。

最初は、踊りを褒められて笑顔だったのに、徐々に固まっていくKhemの横顔に涙。。えーん

 

~廊下~

ひとり、煙草を吸いながら、部屋の外で、Khemを待っているWan。

うん、Armの頃から知ってたよ! Basくんも結構、鍛えた身体してるって(笑)

 

 

~主人(kijraksa)の部屋~

いやいや、なんとも、あからさまに、上半身裸で、寝台に座りながら、主人を待っているKhem。

座り方は、胸張って、ど~んとこい!的な感じなんですが、この時代、というか、全世界的に見ても、芸事の世界には、スポンサーとなる有力者の誘いに応じるという一端があるものとして、今はスルーで。

 

主人、やる気まんまん。

獲物は、性別問わず、美しいものは、美しい。

それを、意のままにできるというのが、富とステータスのダブルコンボ。

 

さて、これから、Khemの肉体を愛でようか、と、

本格的に触れようとした、ちょうどその時、刺客登場。

背後から大き目のナイフをもって近寄ってくる。

 

すんでのところで、気づいたKhemが、賊を蹴り飛ばしたものの、ねらいは、当然、この家の主人kijraksa。

 

~廊下~

部屋の中から、大きな物音がしてびっくりするWan。

 

~部屋~

大きな声で、Wanを呼ぶKhem。

 

Wanが、部屋の扉を開けた時、部屋から逃げようとしていた主人と鉢合わせ。

 

首の後ろに、賊が投げたナイフが命中。

静かに、倒れる主人。

 

Wan「Khem!! だ、旦那様!!」

 

その隙に、窓から逃げていく賊。

すぐに窓の下をみて、その行方を目で追うKhem。

 

パニくったWanが、主人の首のナイフを抜いてしまい、大量出血。

 

慌てて、Khemが押さえても、もうすでに、こと切れた主人。

 

Khem「しまった!! 一体、なんでこんなことしたんだ?」

Wan「だって、出血を止めようとしたんだよ・・」

逆効果です。

Khem「ばかか!」

 

騒ぎをききつけた家人たちが大挙して押し寄せてきて・・・

 

そこで、オープニングタイトルです。

 

場面がらりとかわり、バンコクのサンペーン。

(現在の、ヤワラー(バンコクのチャイナタウン)の近く サンペン市場のあたりみたいですが、川沿いから既に賑わっていたんですね)

※ちなみに、地図上で言うと、『ちぇりマジ』で出てきた、夕陽の綺麗な橋の近くです。Achiが、Karanに、心の声が聞こえてしまうことを告白したシーン、ああ、またまた見返したくなってきました。

 

話を戻します。← 脱線が多すぎる(笑)

 

人込みで、雑多としている市場。

通り抜けていく大男のあとをついていく、KhemとWan。

両脇に並んだ店や商品が物珍しいのか、二人とも、キョロキョロしている。

 

路地の奥、見張りの男に、天然石で作られたような手形を見せる大男。

孔雀がモチーフ。。

 

厳重な身元チェックが受けないと入れない場所。

碁か将棋か、何の気なしに座っている男たちが、全員、監視役。

 

大男に連れられて一緒に来たにも関わらず、行く手を棒で停められるKhemとWan。

気付いた大男が、なにかの印を押した手紙を見せると、棒は降ろされる。

 

敷地の最奥にやってきた二人。

派手目なターコイズブルーの扉枠の前で、足を止める大男。

 

大男「お前たちの任務は、師Chen(チェン)とWichiendej卿(ウィチエンディ)に近づくことだ。だがな、もし、ヘマをやったら、捕まるぞ。人生諦めるしかない。たとえ、逃げられたとしても、どっちみち、殺されるだろうからな」

 

~回想~

いわゆる、ここに至るまでの流れ・・ですね。

 

あの後、当主を殺した犯人だとして、捕らえられ、拷問されたKhemとWan。

ああ、痛々しい。

 

尋問してるのは、死んだkijraksaが、伯父さんとか言ってた、Bodisorn卿です。

kijraksaなんかよりも、もっと階級が上の貴族:プラヤー(伯爵、Phrayaพระยา

王族を支え、政府の中枢の仕事もするみたいな認識で合ってます?

 

 

Bodisorn卿「市民番号のタトゥーがないな。お前ら、逮捕されないとでも思ったのか? お前らは、俺の甥の遺体の隣で、その場で取り押さえられたんだぞ」

※そもそも、こちとら、当時の庶民には、市民登録番号の入れ墨が入っているという前提すらわかってないレベルでございまして・・・(^^ゞ

つまり、Khemたちは、市民として登録すらされていない下層階級だということになりますね。

 

Khem「私たちは、ただ、あの方を助けようとしただけです。それなのに、どうして、このように、捕まえられねばならないのでしょうか?」

毅然と、卿の目を見て、主張するKhem。

 

Khem「私たちが、あの方を殺しているところを、直接見た人間は誰もいません」

Bodisorn卿「つまり、目撃者はいない。どうやって、殺していないことを証明するつもりだ?」

Khem「だって真実なんです!」

Bodisorn卿「真実? 真実とは誰のものだ? お前の真実か? 誰がお前ごときを信じるというのだ?」

 

一旦、言葉を切るBodisorn卿。

Bodisorn卿「だが、善行というものは、恩赦と引き換えられるに値するものだ。お前たちに、国のための重要な任務を遂行するチャンスをやろう」

少し風向きが変わりました。

大男は、Bodisorn卿の従者だったのね。

 

お互い、両腕を縛りあげられた状態で、顔を見合わせるKhemとWan。

 

Bodisorn卿「だが、もし、失敗すれば、お前たちは、ムーン(หมื่น)Kijraksa殺しの罪で処罰されるだろう」

※ムーンは、タイのバンダーサックの階級的には、下のほうかもしれませんが、それでも、庶民や下層階級からしたら、十分、上流階級に属してます。

 

Bodisorn卿「ManSuang の反乱軍を有罪にできる証拠を見つけだすことが使命だ。」

 

基本、Wanは、才気あふれるしっかり者のKhemを頼って、そのあとをついていくっていうタイプのようです。

 

さらなる難問を前に、なんでこんなことになった・・・と呆然とするKhem。

 

 

ゴ~ンと、来訪をつげるドラが鳴らされ、建物の中に入るKhemとWan。

 

入口を進み、促されるように、薄暗い中に入っていくと、

つまり、ここが、秘密の社交クラブ“ManSuang(【曼双】)” ← 表現がフルいなぁ(笑)

 

広間には、綱渡りの曲芸や、雑技団のような舞踊など、Khemたちの本業でもある演舞用の舞台が設えてあり、思わず、目を奪われる。

 

大男「おい!」

 

声をかけられ、慌てて、2階にのぼっていく。

 

着飾った女たちや、個室で密談しているような男たち。

Khemの視線を感じ、すぐさま、扉をしめる中華系の辮髪姿の見張り役。

 

とにかく、気になることだらけなKhem。

 

〜 案内された部屋 〜 

部屋に入っていくと、そこには、なんとも、優雅に、キセルをくゆらせている、若い男。

Khemたちを連れてきた大男が、さきほど、表で見せた(Bodisorn卿の)印章入りの手紙を差し出したのね。

 

手紙を読み終わると、傍にいたお世話係の女性に、「Jo、この二人を、Thongmakのところに連れていって。その後は、マダムPhikulの元に連れていくように」と、早速KhemとWanを誘導させる。

Thongmak というのがよくわからなかったんだけど、あとで出てきますけど、人の名前でした。

 

大男にむかって、「帰る前に、なにか食べていきなさい」と言い添える。

大男「はい、Hong坊ちゃま」

 

一人になると、即座に、さきほどの手紙を、ろうそくで燃やしてしまうHong坊ちゃま。

後に支障をきたしそうなものは速やかに隠滅!


Hong坊ちゃまと呼ばれたこの男性、便宜的に、若い男と書きましたが、演じてるのはTong様です。(笑)

細い丸メガネと、おでこ全開なヘアスタイル、そして、チャイナ服がとてもお似合いなのよ。

理知的で、ちょっと神経質っぽくって・・・退廃的で・・・もう、この感じ、いいわぁ。

まだ、台詞2つくらいしか言ってないけど、登場のインパクトは十分。(笑)

 

~水場?~

ちゃんとしたお風呂場なのかわかりませんが、とにかく、水場で、身体を洗わされているKhemとWan。

拷問されたあと、とりあえず、身なりはキレイにしてきたはずだけど、お坊ちゃまからしたら、薄汚れて見えたのかな。(苦笑)

 

使用人から、石鹸を渡されて、これで、ゴシゴシこすれって言われてる。(笑)

※ 正確に言うと、このでっぷりとした使用人が、Hong坊ちゃまが言ってたThongmakさんです。


Thongmak「歯を見せてみろ」

お歯黒してる歯をみせるなり、「そこの小枝を使って、歯についてるビンロウ(お歯黒のもと)をちゃんと落とせ。」と言われてしまう始末。

 

素直に歯磨きをするKhemとWan。

Khem「もう、落ちたか?」

Wan「まだ、全然だよ。ほら、こっちとか」

Khem「こっちか?」

 

その時、Wanの視点が固まる。

 

振り返ると、後ろの調理場で、燃え盛るかまどやら、使用人が肉をさばいているのが見える。

ザ・中華料理!

 

その時、髪を掻きむしったり、様子がおかしくなるWan。

 

頭から水をかぶせて、落ち着かせようとするKhem。

 

Khem「Wan! Wan! 少しは落ち着いたか?」

 

まだ、怖そうに、後ろの料理人に視線を向けるWan。

とにかく、なんらかのトラウマがありそうな感じです。

 

【Bodisorn卿の思惑】

 

Bodisorn卿から事前に、状況については、説明を受けました。

 

Bodisorn卿「この統治の世において、大きな変化が起きようとしているのだ。港湾局の、Wichiendej(ウィチエンディ)卿は、“ManSuang”の首領であるChen師と手を結んでいる。」

テーブルの上に並べられた銃の数々。

この中央の人が、Wichiendej卿です。

爵位で言えば、Bodisorn卿と同じく、プラヤーなので、伯爵クラス。

 

で、こちらが、Chen師。

 

 

ん? ってことは、この辮髪姿の人が、Hongの父ちゃんなの?

しかも、この映画の監督さんなのだ(笑)


Bodisorn卿「彼らは、反乱に備えて、西洋から武器を密輸している。港湾局の事務官Suthinborirak(スーティン ボリラック)は、武器商人と交渉するブローカーだ。」

 

つまり、この人たちが、王に反旗を翻そうとしている面々ってこと?

 

Bodisorn卿「彼らは、中国系マフィア“Tua hia(トゥアヒア)”を後ろ盾に、武器を所有・保管している。反乱軍は、いつでも、すぐにでも行動を起こす可能性があるのだ。」

 

Bodisorn卿を見上げるWanの目が大きく見開かれる。

 

Bodisorn卿「先月、西洋のディーラーの交渉口である、Suthin(スーティン)が、“ManSuang”の近くで、遺体となって発見された。」

 

Bodisorn卿「私は、彼の住居を探すように、部下を送ったが、書類は見つからなかった。Chen師とWichiendej卿の二人が、彼を排除する前に、書類を届けるよう、彼を誘い出した可能性もある。お前たちに、“ManSuang”に潜入し、手遅れになる前に、彼らが盗んだ契約文書を見つけて、反乱軍の正体を暴いてほしいのだ。

 

書類とは、武器の違法取引を示す契約書ですね。

 

 

つまり、Bodisorn卿は、反“反乱軍”派ということになり、王様(ラマ3世)支持派ということでよいのかな。

いや、王様というより、現体制維持派と言えばいいのかな。

 

う~ん、そう短絡的でもないのか・・(笑)

なにしろ、どちらも、一癖も二癖もありそうだもの。

 

で、そのBodisornn卿が、手紙を送って、Khemたちを預けたのは、“ManSuang”の首領の息子Hong。

 

これはこれは・・・敵味方、いろいろ思惑がありそうです。

 

そういう密命をうけて、“ManSuang”に入り込んだKhemたち。

 

まさに、金と赤!!

華やかな舞踊の演目が続く、ManSuangのきらびやかな宴の中を、Khemが給仕の姿で酒を運んでいる。

Bodisorn卿「“ManSuang”で働く者であれば、全てのエリアに入っていける。誰も怪しむものはいない。」

 

ここ“ManSuang”は、酒を提供するだけでなく、高級娼館でもあるようです。

 

Bodisorn卿「だが、“ManSuang”の中には、我が国を裏切る人間たちが身を隠していることを忘れてはならない。決してつかまったりしないよう、十分、気を付ける必要がある。」

 

Khem「私たちは、なにも悪いことはしていません。なぜ、自分たちの命をかける必要があるのですか?」

Bodisorn卿「だったら、お前たちが、私の甥を殺したと主張している、中国人とやらを探しだせるのか?」

Khem「・・・・・・」

 

窓から逃げてった奴・・中国人だったのか。

 

Bodisorn卿「もし、お前たちが、“ManSuang”に行くことを選べば、舞踊団の一員に変装してもらうことにしよう。
自分を犠牲にすることなく、舞台で踊り続けることができるのだぞ。そして、成功した暁には、報酬と、王立舞台芸術部門での職につけることになるだろう。

奴隷同然の身分のKhem🐴

 

Bodisorn卿「どうするかな?」


なんか、ここまでお膳立てが整いすぎてると、あの主人(kijraksa)ってば、もしかして、この計画のために殺されたんじゃないの? ← 開始15分、想像力のみで突っ走る(苦笑)

 

しかも、タイの伝統舞踊を愛するKhemにとって、今までとは違う、夢のような本格的な舞台です。

 

・・・ということで、Khemたちが、“ManSuang”に潜入することになった経緯がわかったところで、一旦、切りましょうか。
 

★『Man Suang』#1 視聴後雑感★ 

 

ちょっと始めてみましたが、とても、ざっくりになんてまとめられない・・と早々に、考えを改めました。

 

一応、これでも、セリフは訳して、筋がわかる程度に内容を追っていこうと思っていたんですが、まぁ、わからないことだらけ(笑)

 

ざっくりまとめる知識すらない(笑)

 

とりあえず、なんとなく、こうではないのかな、という(今までの)経験則に照らし合わせてはおりますが、なにしろ、固有名詞がわからない。

地名なのか、人名なのか、物の名前なのか、前後の意味から想像し、それが、昔の言葉なのか、現在でも通じる言葉なのかで、当たりの付け方も変わるってもんで。。。

 

『ちぇりまじ』を視聴したあたりから、ストビュー散歩もわりとスムーズにロケ地の勘を掴めるようになってきて(笑)、バンコク市内の地理や名所など、遅ればせながら、一般の方のVlog等でお勉強させて頂いてまして、だいぶ分かるようになって来たところなんですが、ここにきて、昔の地名&ディープな中華人街よ(笑)

 

急に、ハードルあがりすぎ!

 

ここに書いてることの、何十倍ものことを調べている・・と思っていただければ、ありがたいでございます。

完全に、個人の趣味とは言え、無駄打ちが多いこともまた事実。(笑)

 

例えるなら、日本語や日本の歴史を全くわからない外国の方が、ペリーが来航してからの幕末の陰謀を描いたドラマとか、悪戦苦闘しながら見ちゃってるみたいな感じ?

 

でも、映像をご覧いただければわかると思いますが、衣装とか、建物とか、細かいところまで、とても雰囲気がいいのですよ。

 

・・・ということで、本来は、ざっくり雑感にしようと思っていたのに、ほぼ、自分の興味・関心のために、筋追うことになった・・・という初動15分の顛末です(笑)

 

Mileすら出てきてないじゃん(笑)

綺麗なApoは、もう少ししたら出てくる予定。

 

乞うご期待スタースター ← ホントか?( ´艸`)

 

★『ManSuang』#2に続く★