前記事でお知らせしたとおり、まだ、これ、#7の3/4です(笑)
GMMの分割が 均等じゃないので、いたしかたなく。。。
すみません。途中から、4/4→7話のラストまで、一気にいきます。
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Cherry Magic』
30 ยังซิง
2023年(Thai)Dec.9/2023~ Mar 2, 2024
47分×全12話
制作:GMM 25, ViuTV
原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
前のエピソードをお読みでない方は、こちらから。
Episode 07−4
~Karanの自宅コンド・・の下~
たぶん、翌日ね
Karanが下りてくるのを待っているAchi。
粛々と直立不動。
実際は、こんな感じになってるホテルの裏手。
ゆっくりと現れたKaran。
Karan「もう、大丈夫なの? どうして、ここで、僕に会いたかったの?」
かなり、固い表情のKaran。
Karanが、Achiと会って、笑顔を見せないってよっぽどな気がする。
それくらい、Achiの雰囲気がいつもと違うんだろうね。
Achi「その・・・僕、なんだかモヤモヤしちゃって・・昨日のことを、ちゃんと君と話したいんだ」
うう、こういう時って、言い方がむつかしいよね。
Karan「Achiは、デートを楽しめなかったの?」
Achi「・・・・・・」
まるで、この沈黙が肯定を意味してる感じになっちゃってます。。
~庭~
ゆっくり座れるところに、場所を移してきた二人。
※キンプトンマーライの庭園に、こういう場所があるんだ?と気になって・・・(笑)
photo by google map
たしかに、喧騒を忘れるって感じのお庭です。
photo by google map
たぶん、あの円形の部分を使って撮影したんだね。
Achi「誤解しないでほしいんだ。正直、すごく良かった。本当に良かったんだよ。僕のために、君が準備してくれたことは、すごく幸せに感じたし、ワクワクしたんだ」
そう言われても、すでに、Karanの中には、嫌な予感しかしてない感じがヒシヒシ。。
Achi「僕たちが一緒に過ごしたどの瞬間も、特別だった。」
Karan「でも・・・」
続きがあるんだろう?と言いたげなKaran。
珍しく強張った顔。。。
Achi「でも、僕は、君が僕にシャツを買ってくれた時・・心地いいとは言えなかった。僕、本当に、君には負担を負わせたくなかったんだ。君の友達と一緒に、コーヒーを飲んだ時もね、僕、どうしたらいいのかわからなかった。僕が、あんなふうに君と一緒に訪れたことについて、あの人がどう思ったのか、わからなくて・・」
そう、完全にアウェーであり、気持ちは置いてきぼりだった。。
Karan「・・・・」
Achi「ヘリコプターの遊覧の時だって、僕が高所恐怖症だって君に言えなくて、間違ってたよ。僕のせいで、完全に台無しになっちゃった・・・。君は、全ての準備に全力を注いでくれたけど・・・僕にとっては、あまりいいデートじゃなかった」
言いにくいことを言うのって、本当に、しんどいよね。
下をむいてしまうAchi。
Achiの言葉に、思うところのあるKaran。
Karanも真剣に自分の言葉で伝えます。
Karan「僕も、いろいろ考えすぎてた。あんまりにも普通すぎるものは印象に残らないんじゃないかって不安だったんだ。ただ、最初のデートを最高のものにしたかったんだけど、(先に)君の好みとか、まったく訊ねることさえしなかった。」
途中に見せる、このAchiの・・なんとも言えない八眉は、決して、Karanを非難する気持ちなんて1ミリもないって伝わるけど、でも、それだけじゃだめなこともあるよね。
向きなおるAchi。
Achi「Karan・・・僕、本当に、特別なことなんて、なにも望まないよ。ただ、こんなふうに、一緒にいて、お互い話をしたりすることだって、十分特別だから。」
ただただ、わかってほしい一心で、自分の想いを言葉にするAchi。
ようやく、うっすらと微笑みを見せるKaran。
Karan「・・・・・」
舞い上がってた自分を客観的にみることも出来て、Achiの言わんとしたことも、ちゃんと理解できたようなため息。。。
Achi「昨日、僕が気を失う前、僕になんて言おうとしたの?」
Achiにそう問われたKaranが、ゆっくりと話し始めたことは・・・
Karan「・・・誰かを好きになることがあったら、ただ、傍にいられるだけで、十分幸せだって、ずっとそう思ってきた。」
どうしても、6話の号泣を思い出すびび。
Karan「でも、昨日、僕の心に、疑問が浮かんだんだ。」
~回想~
Kin「お前たちがどうなったのか、お前が連絡してくる日を待ってるぞ。」
Karan「少なくとも、君は僕の人生そのものだって友達には自信をもって伝えたいし、君にも僕たちのことをそう思ってほしいって・・」
しっかりと頷いてみせるAchi。
ここで、Karanの心情ぴったりなOST ถ้าเธอได้ยิน[Voice Within]の冒頭が流れ込みます。。
♬ อาจจะดูว่าพูดเกินไปนิด
(大袈裟だって思われるかもしれないけれど)
♬ แต่ว่าที่ฉันคิดเป็นแบบนั้น
(それが、正直な気持ちなんだ)
胸ポケットから、ネックレスを取り出すKaran。
Karan「このネックレスを準備して、昨日、一緒に夕陽を見ながら、君に渡そうと思ってたんだ。」
またしても、突如、現れたアイテムに、え・・・(困)となり、
これ、どうしたものか、と目がきょどるAchi。
やはり、Karan氏、そう甘くない(笑)
しっかり!Achi。
それに、Karan、あなたは、そこはまず、Achiに、金属アレルギーかどうか、聞かないと!(苦笑)← すみません、ムードぶち壊しですね。ふざけすぎました(笑)
かまわず、Achiの胸にかけるKaran。
えっと、ここは、人間、そう簡単に変われるものじゃないって言いたいのかな(笑)
・・・さすがに、それは違うと思います。。(笑)
このペンダントヘッドには、絶対、意味があるんでしょ?
ここまで寄っても、よく見えないんだけど。。
コーヒーとヘリと太陽とかかな?
あ、耳&ほくろマークはわかった!
首元に触れた手から、Karanの心の声が聞こえてきます。
Karan:でも、シャツのことも、コーヒーのことも、ヘリコプターに乗ったことも、僕たちの最初のデートのいい思い出として、記憶にとどめていてほしいんだ。
まぁ、それは、Achiにとっても、やぶさかではないよね。
ネックレスのヘッドに触れ、見つめるAchi。
それを見つめるKaran。
Achi、まだ、笑顔を見せてないけど、いいの?
二人が見つめ合ったその時、
スマホのアラームが鳴る。
18:17
もしや、今日の夕陽の時間をセットしてるとか?
Karan「それを見るのは特別だって、Achiが言ってたから、毎日の日の出と日の入りの時間をアラームにセットしたんだ」
やっぱり~~~!!
しかも、今日の分だけじゃなかった🙀
躊躇いながら、頷くAchi。
そもそも、着てもらえるかどうかわからないのに、Achiのほくろをデザインして、先に、パジャマを作ってしまうような男なのです。
Achiにとっては渾身の訴えだったし、もちろん、その効果はあったけど、Karanの愛情の矢はブレずに、あらゆるものを簡単に越えてくる。
ここらへんが、歩み寄りというか、今回の落しどころなのかなぁ(笑)
前方に手をむけるKaran。
その先には・・・
おお、地球よ、サンキュー!!
腕が触れたままなので、Karanの声が引き続き聞こえます。
すでに、夕陽は見えているというのに、謎のカウントダウンが始まりました。
Karan:3・・・2・・・1・・・
夕陽を見つめるAchiの耳元に囁くKaran。
Karan「Achi・・・」
いやん、ここは、黙って、ちうしちゃうとこだよね。← こら!先走らない!!
少しだけ、Karanのほうを向くAchi。
Achi「・・・・(?)」
Karan「僕の恋人になって」
直球で来ました。
Achi「・・・・・・・」
最初、ちょっと呆然としながらも、小さく、何度も、首を縦に振るAchi。
同時に、嬉しさがこみあがってきた感じ、やっぱりいいねぇ。
Congratulations 🎉
♬ถ้าเธอได้ยินเสียงหัวใจ เสียงข้างในใจฉัน
(もしも、心の声を聞かれたら)
♬เธอจะเบื่อไหม ที่ต้องฟังคำว่ารักซ้ำๆ
(繰り返される“愛”の言葉にうんざりされてしまうのかな?)
でも、Achiの肩に、スンスン🐽&👄(หอมแก้มホームケームね)を落としてから、
Karan:これで、Achiを抱きしめられるぞ
即、行動に移しちゃうところは、さすがKaranさん(笑)
♬วอนให้เธอนั้นทนฟังหน่อย
(辛抱強く聞いてほしい)
♬ถ้าใจฉันพูดว่ารักบ่อยๆ
(もし、僕の心が何度も“愛”を叫んだとしても)
二人そろって、空を見上げる。。
Karanの手はそのままよ(笑)
Achi:それは、Karanが準備した特別なもののせいだけじゃなかった。それを特別なものにしたのも、Karan自身だ。
そして、自然に、Achiの手もKaranの腕に添えられる・・・
目を閉じて、いとおしそうに、頭をぐりぐりするKaranもいいよねぇ。
晴れて、恋人同士になってから見る夕陽は更に美しくて、二人の後ろ姿も変化してて・・・
♬มันคือความจริงที่เก็บจนล้นใจ
(心にとどめておくのが、本当に大変なんだ)
♬จากใครที่รักเธอ
(君を深く愛する誰かにとっては)
※本来の、Ep.7の4/4は、ここからになります。
~いつもの屋台~
その日の夜です。
連日です(笑)
Jinta「で、お前たち、付き合ったのか?」
慌てて、声の大きいJintaの口をふさぐAchi。
Achi「静かにしろって! みんなに聞かれただろ!」
過剰反応 自意識過剰(笑)
Jinta「悪い! 俺の友達が、(シングル)市場からついにいなくなったと思ったら、なんだか興奮してきた」
恥ずかしそうに、チョコンと頷くAchi。
Jinta「・・・・でも、それってさ」
Achi「・・・?」
Jinta「Karanさんに・・・もう全てさらけ出したってことなのか?」
Achi「まだに決まってるだろ!! バカ! スケベ!」
Jinta「スケベってなんだよ? 俺はただ、お前が魔法の力のことまで、全部打ち明けたのかって聞いただけだろ。」
Achi「・・・いや、まだだ」
Achi・・・今の今まで、そんなこと考えてなかったって丸わかり。
そうか・・と、顔つきが曇るJinta。
Achi「それに、話すのが怖いんだよ。もし、僕がずっと、Karanの心を密かに読んでたなんてわかったら、どんなことになるのか、想像もつかないよ」
それに関しては、他人事じゃないJinta。
Achi「僕のこと、嫌いになるかも・・・」
Jinta「だったら、彼には言うな。」
Achi「は?」
Jinta「つまり、お前は、彼に童貞を奪われれば・・・・」
ここで、目玉焼きをフォークでつぶすJinta。
なんとも、あけすけな比喩表現をしてくれるじゃないの(笑)
Jinta「・・・魔法の力を失うんだよな?」
自論に自信あり・・な顔。
そんなAchiの視線は、可哀そうな目玉焼き・・・。
Achi「なに、バカなこと言ってんだよ! 俺、そんなこと考えてないよ」
Jinta「ああ、いいだろう。俺はただ、解決策を提案したにすぎん。」
先ほどのとろっとろの卵を口に入れるJinta。
Achiに、またしても、難問が襲い掛かる(笑)
そして、自分のことをフォークだと思い込んでいるのか、我が身に置き換えてなさそうなJintaのことも気にかかる(笑)
~オフィス 屋上~
爽やかイケメンカップルが、屋上でお昼休みデートとか、もう、無理無理無理無理💘
画面が爽やか。。
Karan「Achi?」
Achi「ん?」
スマホを開くKaran。
Karan「今週の土曜日のデート、ここにしようと思うんだけど・・・」
やはり学習能力の高いKaran、事前に、デートプランの確認申請してきました(笑)
Karan「どう思う?」
すでに、下見して、自撮りまでしてきたってこと?
それより、この写真なに?
メンズエステとかマッサージ?
Achi「ねぇ、もう行く場所を予約したの?」
Karan「前回のデートの埋め合わせをしたいんだ。今度こそ、Achiの本当に好きなことをしたいんだよ。どうかな? こういうの好き?」
二人揃って、同じ画面を見てる。。
私、こういうのだけでも、すこぶる弱い。。。
泣きそう。。
Achi「うん、いいね。ありがとう」
Karan「だったら、予約しておくね」
Achi「うん」
早速、予約をしようとして、ふと、手を停めるKaran。
Karan:何時に予約を入れようか? 夜7時ぐらいがいいよな。でも、それだと、Achiはお腹すいちゃうかな。
Achi「7時でいいんじゃないかな。それでいいよ」
Karan「・・・!」
びっくりして、Achiの顔を見ちゃうKaran。
Karan「Achi、どうやって、僕の考えてることがわかったの?」
Achi、動揺しちゃって、必死に言い訳を考えます。
Achi「あ・・・それは・・君の表情から推測したんだよ」
Karan「僕の表情? Achiは、すごい名探偵だな。心を読まれたのか、と思ったよ」
Achi「・・・・・・」
そうだよ、と言えたら、どんなに楽か。。
困り果ててるAchiを見て、くすっと笑うKaran。
Karan「誰がそんなこと出来たりするんだよ?」
Achi「・・・だよね」
また一つ、罪悪感の芽が開く。。
その時、Dujdaoから電話がかかってくる。
Achi「はい、P’Duj」
Dujdao「Achi、もうすぐ戻ってくる? オフィスの飾り付けを手伝ってほしいのよ」
Achi「ええ、わかりました」
手真似で、行くね、と、Karanに伝えるAchi。
~オフィス~
うわ~~、ハロウィンじゃん。
つい、この間、ソンクラーンだったのに、なんか、脳がバグる(笑)
Dujdao「飾り付け、手伝ってくれて、ありがとう、Achi」
Achi「どういたしまして。うちの社長、こういう祝日とかお祝いするの、大好きですもんね。いつだったか、世界ウミガメの日(ちなみに、6月16日)に、亀の仮装をさせて仕事に来させたこと、今でも思い出しますよ」
Dujdao「そうそう。あの年、私、ミドリガメに扮装したのよ。Paiは、すっぽんの恰好をしたんだったわね。私たち、お互いの甲羅をぶつけながら歩いたのよね」
あはは・・・それもいい思い出よ.← そんなことあるかい!(笑)
何気ない、こういう角度のNewくんも大好き。。。
はっ、しまった!
つい、深層の心の声もダダ漏れに ^_^;
Dujdao「それでも、うちの会社が気にしないお祭りが、たったひとつだけあるじゃない?」
Achi「? そんなのあります?」
Dujdao「あるわよ。バレンタインデーよ」
踏み台から降りてきたAchi。。
考えてます。
っていうか、私としては、すでに、Achiのパンプキンエプロンが可愛いすぎて、ほかはどうでもいい気分なの(笑)
ソファに乗ってる白い布の物体Xはなんだろう?
Achi「・・・たしかにそうですね。気にしたことなかったです。なにかあったんですか?」
Dujdao「社員規定で、社員同士の社内恋愛が禁止されてるせいよ。うちの社長、どんなロマンスが起こることも望んでないの」
どっか~~ん!!🌋
なんで、今頃、そんな重要なネタが投入されたんでしょうか?
Achi「・・・・・・」
っていうか、Achi、もしかして、初耳?
Dujdao「社員同士で付き合ってる人がいないこと、気づいてなかったの?」
この顔見れば、わかるよね。
Achi:そんな状況が自分の身に降りかかるなんて、今の今まで思ってもみなかったので。。。
Dujdao「去年、退職したキティって覚えてる? 自ら進んで退職したわけじゃなかったのよ。経理部のアンと密かにデートしてたところを見つかったせいで、タナカさんがやめさせたの。」
うわ~お! まことしやかな伝説ならぬ、実害ありじゃん。
Achi「なんで、うちの会社は、社員同士の恋愛を禁止しなきゃならないんでしょうか?」
Dujdao「主に、不正の防止でしょうね。特に、手数料や顧客との食事代を扱う営業部ね。社長は、彼らについて、特別に注意を払ってるわ。幸いなことに、今は、誰も交際してないみたいだけどね」
デート代や交際関係の費用を経費で計上するとか、紛れ込ませるとか?(笑)(笑)
まさか、そんな規定があったとは。
しかも、KaranとAchiが付き合ってから、視聴者に明かされるとは。。
TOYOKAWA Thillandの社内規則がとんでもない量あることは、最初に明示されていましたが、まさか、そういうことも含まれてるの?
Achi「はい・・・」
どうする? Karan?
どうなる? 俺たち?
恐る恐るKaranのほうに視線を向けてみれば・・・
きらり~ん
遠くからでも、Achiに、しっかり笑顔をむけてくるKaran。
やばいことになったぞ、と、気鬱になるAchi。
8話に続くです🍒
さて、今回の心に響く名言は?
「ものがはっきり見えなかったとき、一生懸命、頑張って見ようとしたんだ。その結果、今まで見えなかったものや、以前だったら全然注意を払わなかったことが、見えたり、聞こえたりしたんだよ。」
(by Jinta)
★『Cherry Magic』Ep.07 4/4 雑感★
最後に、今後に向けた大ネタ(?)が入ってきたので、ちょっと、いろんなことが忘却の彼方に飛んでいってしまいそうです。
正式に、KaranとAchiが付き合うことになったという、本来、ドラマ内におけるエポックメーキング的な回であるべきなんですが、どうにもこうにも、あまりしっくり来てない。
つまり、ここはまだ、エポックメーキングではないから・・・ってことなのでしょうか。
※エポックメーキング・・・「エポックメイキング」とされる事象やものごとが登場する前と後では、全く時代が変わってしまい、明確に線引きされるほどの違いが認められるほどであるときに用いられる。
それでも、メインイベントの一つであることは間違いないですよね。
思えば、これが、人生初めての“お付き合い”で、相手はKaran。
こんな恵まれた話があるだろうか。
なのに、始まる前からいろいろありすぎて、解決しなければ成らない障壁も次々と現れ、ラブラブ感に浸り続けることが、こんなに難しいとは。