続けて、アップしていきますね。
このあたりまでは、熱が上がる前くらいに、ほぼ筋追い終わってたんですが、キャプチャーが手つかずでして。。。
1/4が、長すぎて、こっちに回そうと思ったのに、この、2/4も長くて、あまり意味がないということに気づき、そのままです。(笑)
8話の筋追いを楽しみにして来てくださった皆様、もうちょっとお待ち下さいね。
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Cherry Magic』
30 ยังซิง
2023年(Thai)Dec.9/2023~ Mar 2, 2024
47分×全12話
制作:GMM 25, ViuTV
原作:豊田悠『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
前のエピソードをお読みでない方は、こちらから。
Episode 07−2
~TOYOKAWA オフィス~
Rock「そりゃ、(以前は)P’AchiやP’Karanには気の毒だなって感じがしてましたけど、今や、休日出勤しなきゃならないのは我々ですよ。」
グチグチグチグチ
Pai「ええ、超過勤務させてしまって悪いわね。ちゃんと、あなたの週末手当を申請しておくから・・」
なんとか、宥めるPai。
Rock「うわ、うわ、うわ、うわ~~あ〜あ、オレの狂ったワークライフバランス・・・! フルタイムの仕事なんてくそくらえ、だ!」
(後ろの時計 午前9時。業務スタートですね。)
いつもの調子で、大袈裟に、階段を降りてきたRockに、Paiの怒声さく裂!
Pai「ちょっと!!(怒) じゃ、あんたは、私が喜んでしてるとでも思ってるの? まだ、問題が解決できてないから、これでも、あんたを落ち着かせようと、大人な態度を取ろうとしたのよ!」
Rock「あ・・・」
まずい・・。
思った以上に、冗談が通らず、Paiを怒らせたと気づいたRock。
Paiの怒りっぷりにびっくり(・・;)
一度堰を切った感情的な言葉は、自分でも止められない。
Pai「どうして、今以上のストレスを、私に与えようとするのよ!!」
Rock「ああ、すみません。どうか、落ち着いてください。僕はただ、この状況のせいで文句を言っただけなんです。本気じゃなかったんです。なんでもやります。助け合って、とにかく早く終わらせましょう」
すなおに謝ってきたRockを見て・・・ちょっと言い過ぎた、と反省したPai。
少し、トーンダウンしました。
Pai「いいわよ、私も悪かったわ。なんだかイライラしちゃって・・その・・・女性特有の・・・情緒が不安定な時期なのよ。。理解してくれる?」
そういうことだったのか、と理由がわかったRock。
誤魔化さず、正直に伝えるPaiの率直さに、微笑む。
ゆっくりと近づき、席に座るRock。
Rock「ええ、大丈夫ですよ。」
だからと言って、そのことについて言及するでもなく、「ところで、P’は、ここで働いて、4年でしたっけ?」と、自然に話題を変える。
Pai「ん・・・」
Rock「どうですか? この仕事、正直言って、好きですか?」
Pai「わからないわ。日本語を専攻してたから、日本の企業で働きたかったの。だから、夢がかなったともいえるのかな。でも、これが自分にとって好きな仕事なのか、それとも、自分に出来る仕事だからなのか、深く考えたことないなぁ。」
頷くRock。
Rock「ですよね」
と言いつつ、どこか、納得しきれてない感じ?
違う言葉を期待してたって感じなのかな。
Pai「私は、あなたが羨ましいの。あなたには、友達とダンスをするっていう夢があったでしょう。私には、そういうの、一切無かったもの。」
ちらっと、Paiを見るRock。
この件に関しては、Minと再び、友人関係に戻れたとしても、そう簡単には、複雑な想いがぬぐえないでしょうね。
Pai「今となっては、ただ、家族の負担にならないよう、この仕事で自活して、お金を稼ぐことだけが望みだもの。それが、今の私にとって最善なの。」
人のためには、あんなに張り切るのに、実際、自分のこととなると、こういうものなのかも。
Paiに近寄るRock。
Rock「でも、P’が本当にやりたいことってなんなんですか?」
Pai「・・・う~ん」
首をひねったまま、なかなか思いつかないPai。
Pai「わかんない・・・。実際、これって、たいしたことじゃないように聞こえるかもしれないけど、おいしいものを食べたり、お気に入りのドラマを見たり、そういうので、十分幸せになれちゃうのよ。」
社員旅行で言ってたことは、強がりでもなんでもなく、本気でそう思っているように、笑顔を見せるPai。
Rock「・・・・・・」
こうやって会話を重ねながら、少しずつ理解していきつつ、なんか、思うところがあるみたいだね、Rock。
~Jintaの家~
おうちでまったり中の、Jintaとノイ様。
これ、待ち受けなのか?ノイ様のために、泳ぎまわる金魚の画面になっとる💘
編集者からの着信に、「あっち行け・・」とノイ様を邪険にするJinta。
ホント、こういうところはツンデレ😁
Jinta「もしもし・・・」
編集者「Jintaさん、まず、いいニュースと悪いニュースとどちらがいいかな?」
え? こんな低音ボイスのテンションで、そんなこと言うんだ(笑)
Jinta「いいニュースのほうからでお願いします」
ん~~と、しばらく間があく。
心臓に悪いな、この人の相手。
編集者「うちの社側から、君の小説を出版することの了承がおりたよ」
ソファから飛び起きるJinta。
Jinta「本当ですか?」
編集者「ああ。本当だ。読んだ人間はみな、すごく気に入ったよ」
Jinta「うわ~~! 最高に嬉しいです。・・・あ、でも、悪いニュースって言うのは?」
ここで、空気を読んで、ノイ様がそ~~っと退場するの(笑)(笑)
察しのいい猫ちゃんなんです。
編集者「・・ああ、それは・・・その・・・」
Jinta「はっきり言ってください! もういい大人なんですから、悪いニュースを聞くくらい、平気ですよ。どれだけ悪かろうと、対処くらいできます。言ってくださって大丈夫です。聞く準備は出来てます。さぁ、話してください!」
この状況すら抱えていられない“ノミの心臓”さんに、もういい大人なんだから、とか言われてもねぇ(笑)
編集者「・・・今月末までに原稿をあげてもらわねばならないんだ・・・きわめて大至急になる・・締め切りに間に合わせられるか?」
Jinta「もちろん、できますよ。この悪いニュース、最高です!! ありがとうございます!! 本当にありがとうございます!!」
電話をしながら、何度も頭を下げるJinta。
編集者「よく頑張ったな・・。今回の君の作品は、今まで以上にいい出来だったよ。君のキャラクターは、人生を謳歌して生き生きしてる。もはや、人生に疲れた孤独な男なんかじゃない。誰かに影響を受けたのだとしたら、感謝するといいよ」
バレてる!😂
Jinta「ええ、そうします」
編集者「ところで、この人物は、実在する人をベースにしたのか、それとも、君が作り出したものなのか? ん?」
Jinta「間違いなく実在してます!」
~回想~
Min<もし、気分が落ち込んだ日に、この本や文章に出会ったら、間違いなく、なんでもできるような力をもらえるでしょう>
作家冥利につきる言葉です。
編集者との電話を切った後、Minが、この小説を読んだときにもらした言葉を思い出すJinta。
おもむろに、スマホにむかって、入力していくJinta。
Jinta 《君に どうしても感謝したいことがあるんだ。食事をごちそうしてもいいかな?》
祈るような思いでいると、すぐに返事がくる。
Min《いいですよ》
(=^・^=) にゃお~ん
Jinta「うわ~~~~~」
ソファのうえで、飛び上がってジタバタしちゃうJinta。
このジタバタっぷりを見てるだけで、Jintaを応援したくなっちゃいます。
さて、ここで、メインカップルに戻ってきました。
~ぱっと見、どこかの研究室のような感じですが、お店です~
コーヒーミルを手回ししているポロシャツの男性。
ん?ちょっと待った!!
なんなの、あのコンピューターの後ろ姿は!!
あのモニターっていつ頃のモノだったかな?
ああ、正面が見たい。← ドラマそっちのけになってる。
電話に出る男性。
男性「もしもし? ・・・ああ、入ってきて。本来なら、今日は店を締めていたかったんだが、お前が大切な人を連れてくるっていうから、開けてやったんだぞ」
笑いながら、電話を切る男性。
店とな? ここは、店なのか? ラボじゃないの?
ラボっぽく作ってるだけ? ← そういうコンセプトのカフェでした。
Karan「・・Kin?」
名前は、Kinさんだったのね。
一緒に現れたKaranとAchi。
Achiのシルエットがなんか、ぽてっと可愛く見える。。
Kin「ようやく、友達の店にたどり着いたみたいだな」
Karan「・・・・・・」
この無言(笑)
余計なことを言うな!オーラがビシバシ出てます。
キョロキョロと、中を見回してるAchi。
落ち着かないってこともあるんだろうけどね。
早速、カウンター席についた三者。
といっても、Kinさんは、コーヒーを淹れてます。
Kin「私がアメリカに行く前まで、一緒に勉強してたんだ。帰国した時には、こいつは、かなり成功してた。私だけが、未だにこんなことに夢中になってるんだ」
Karan「・・・・・」
たいして、二人の昔話に興味なさそうで、まだ、周囲を見渡してるAchi(笑)(笑)(笑)
Achi「ここは、とってもすごいですよね。それに、あなたが、本当にコーヒーが好きなんだってわかります」
Kin「そうだね。うちら友人のグループは、自分たちの活動には真面目だからね。これが好きとなったら、とことん突き詰めるんだ」
ちらっと、Karanに視線をむけたKinを見て、
なにか、含みを感じたようなAchi。
Karan「・・・・・・」
Karanってば、ここに来てから、ほとんど口をきかないの。
気になるのは、Achiの反応のみ。
ビーカーカップで出てきました(笑)← ああ、一時期、あったね。
Kin「このコーヒー豆は、ランプーンのDoi Chang Pa paeのものなんだよ。全体的にはガツンと重めだが、味は芳醇だ」
※ ランプーンは、Achiの故郷ですね。※#Ep.4 1-4参照
チェンマイの南側ね。パペー村(カレン族)というのは知りませんでした。
コーヒーと言えば『Dark Blue Kiss』で、(もちろん、ストビューで)タイのコーヒー農園めぐりをした日々を思い出します。。例の農園・・・詳細な場所を度忘れしてしまいました(笑)と言いつつ、Sunたちが泊ったホテルについては、場所も名前もはわかります(笑)
ブログにはちゃんと書かなかったけど、ラチャブリー周辺なので、ランプーンよりも、もっとラオス寄りです(笑)
Achiが、瓶を手に取り、貼られた説明書に目を向ける。
“全体的にはガツンと重めだが、味は芳醇だ”とおっしゃってたけど、Lightに〇がついてる。
本気でHeavyな豆って、どんなんだろう。
Kin「舌の先に感じる、ほんのりとした甘味だ。飲んでみて。たぶん、気に入ると思うよ」
緊張してるKaran。
まず、香りをかぎ、一口飲んでみるAchi。
仕草が美人さんなのよ!!
うんうん、と頷きながら、「本当においしいです」と笑顔をむける。
それをみて、嬉しそうなKin。
Achi「しばらく、こういうふうにちゃんと淹れたコーヒーを飲んでませんでした。実家で飲んでいたのを思い出しました」
Kin「Karanから、そう聞いてたんだよ」
Achi「・・・(え?)」
Karan「・・・・・」
それ、今言わなくてもいいだろ、とKinを見るKaran。
いひひ😈(笑)
そうだったんだ・・と、隣のKaranを見るAchi。
Karan「僕ももらおうかな」
手を伸ばすKaran。
一口飲んだKaranを見て、思わず、息をもらしたように笑うKin。
たしかに、苦手は苦手っぽいのか。
Karan「なんだよ?」
Kin「ああ、普段、こいつは、コーヒーを飲まないんだ。今日は、相当、特別な日に違いないね。・・そうじゃないのか?」
ああ、やっぱり、Karanはコーヒーを飲まないのね。← Achiは、Karanの普段を見てて、気づいてたってことなのかな。
ここで、ふふと鼻でわらって、Achiを見るKaran。
否定しないって、なんなのぉ~~~~!!(笑)(笑)
Karanの、テンション上がりまくってるのに、それを必死に出さないように努めてる雰囲気。
それにちゃんと気づいているかのようなAchi。
語彙力がなくて申し訳ないが、なぜ、君たちには、この空気が出せるのか!
なぜ、こんなに、初々しく、こそばゆい、それでいて、どこか落ち着かない、うわっついた感じを出せるのか?
店を出る際に、Kinから、QRコードを手渡されるAchi。
Kin「楽しんでね」
なんだか、Karanにすべてをお膳立てされてる感じと、Kinにまで知られてる感じに、
恥ずかしそうにそそくさと出口に向かうAchi。
Karan「じゃあな・・」
しれ~~っと、Achiのあとに続こうとするKaranを呼び止めるKin。
Kin「ちょっと待てよ。お前たち、お互い、どんな感じなんだよ」
Karan「まだ、なにもないよ。」
Kin「へえ、OK. どうなったのか、お前が電話してくるのを待ってるとするか・・」
ふふ、とまたまた、鼻で笑うKaran。
この一瞬の表情、目で、まかせろ、と言ってるみたいだ。(笑)
友達の前だとこんな感じなんだね。
・・・っていうか、Kinは、Karanがどういう人を連れてくるか、までは、聞かされてなかったんだよね。
でも、連れてきたAchiを見たら、深く聞かなくても、納得しちゃうでしょうね。
・・・ということで、← どういうことよ?(笑)
とても、この外観、カフェがあるようには見えないよね(笑)
Photo by google map
Samsen Nai, Phaya Thai, Bangkok
この周辺、馴染みがない気がしますが、忘れてるだけかな。
~眼鏡屋さん~
「目の悩みにお答えします」
Jinta:お前、デートに行くんだぞ。イケメンにならなきゃ!
すごい!!
Jinta、すごい!!
人生初のコンタクトにチャレンジするの?
プルプルと、指先が震えてます。
Jinta:誰だって、おじさんの隣なんか歩きたいわけないだろ!! 眼鏡の時代は終わったんだ! これからは、かっこいいJinta、ただ一択だ!
・・・という意気込みとは裏腹に、
Jinta「ああ。怖くてだめだ~~」
心折れるJinta。
店員さん「お客さん、いいですか。 誰にでも、最初というものは訪れるんです。自分でやりたいですか? それとも、お手伝いしましょうか?」
ブルブルと顔を横に揺らすJinta。
どっちの提案にしろ、今のJintaには、ハードルが高すぎる気しかしない。。。(笑)
店員さん「ちょっと手伝ってくれ」
別の店員さんに声をかけると、後ろからがっちり押さえつけられる。
Jinta「やだ!」
店員さん「お手伝いしますから」
Jinta「無理~~~、怖い~~~」
店員さんたちをふり切り、もう二度とこんなのつけるか、と叫びながら、店を出ていくJinta。
Jinta「こんなものつけるやつの気がしれない!! なんて、恐ろしい!!」
大騒ぎして、眼鏡を拭き拭き、歩道を歩いてきたJinta、
だれかが立っていて、裸眼で近づいていく。
ようやく焦点が合い、Minだと気づき、びっくりして飛びのいてしまう。
Min「どうしたんですか? P’ 見えてます?」
Jinta「ああ。もちろん、見えてるよ」
じ~っと観察するMin。
Min「P’って、眼鏡かけてないと、本当にイケメンなんですね。いつもとは違う可愛らしさですね」
出た!
ナ~ラ(ック)(笑)
Jintaを舞い上がらせるマジカルパワーワードだ。
Jinta:違う可愛らしさだと? まじか!
Jinta「実は今、コンタクトレンズをつけてるんだ」
こらこら、なぜ、そんな見栄を張る!
Jinta「青信号になったら、行こうか」
Min「はい」
(=^・^=)にゃ~お。
タイの人の、大人でも、うんってはっきり頷くの、可愛いよね(笑)
Jinta:Minが言った、違う可愛らしさのためなら、多少ボケた視界でも、なんの問題もないぞ
いいなぁ。私の視力じゃ、それ無理ですわ。
言ってるそばから、ガンっと標識の支柱に顔をぶつけるJinta。
たぶん、これは視力のせいじゃなく、ただの粗忽(ケアレスミス)
Min「P’! 大丈夫ですか?」
Jinta「ああ、大丈夫、大丈夫」
慌てて戻ってきたMinに、手を引かれてるよ(笑)
これはこれで、ケガの功名(笑)
JintaMinの二人もデート編のスタートって感じですね。
~ぱっと見、わからない場所ですが、実はヘリポートです~
さて、QRコード通りにやってきたAchiと・・・Karan。
Achi「Karan・・、これ、スキャンしたあと、どうして、18:29って、僕の画面に現れるの? これって、なに?」
Karan「すぐにわかるよ」
不安そうなAchi。
Karan「すごく近くで、夕陽を見に行くんだよ」
Achi「・・・・・?」
そんなAchiの戸惑いすら、楽しそうに微笑み、先を行くKaran。
そんなこと言われても・・・と、
少しずつ、Karanの後ろ姿を追いながら、顔の角度を変えてみた先に・・・ 見慣れないものが目に入り、目を見張るAchi。
Achi:はぁ? ヘリコプターに乗るの?
https://x.com/toyotayou/status/1751246625857819085?s=20
そうか、和版は、遊園地だった。。。
微笑んで、手を差し出すKaran。
つかまり、ゆっくりと機体に乗り込み、ヘッドセットを付けるAchi。
でも、下を見るAchiは、かなり不安そうなんだけど。。
ぎゅって、シートの端っこ、掴んだままじゃん。
もしかして、高所恐怖症、もしくは、高いところが苦手だったりする?
この感じは、自覚なくても、その片鱗ありだと思うけど。。
スマホで撮影する余裕のあるKaran。
振り返り、Achiのことも撮影する。
こんなに強張った笑顔なのに。。。
うわ、座席にピッタリ背中つけちゃって、既に、こんな感じなんだけど、大丈夫かな。
おかしいなぁ。
いつものKaranなら、絶対、気づくと思うのになぁ。。。
それでも、二人を乗せたヘリコプターは、キレイな夕景の中を飛んでいくのです。。
★『Cherry Magic』Ep.07 2/4 雑感★
3番目のカップルは・・・なんと、休日出勤。
やっぱり、同僚っていうのは、仕事を通じて、その人の基本的な姿勢や考え方を垣間見たりできるし、自然に理解を深める機会も多い。
特に、Rockみたいに、そういう視点で見てればなおのこと。
身体のことは、気兼ねなく言える、もしくは、言いたくないのであれば言わなくてもいい、どちらのスタンスをとるのも正解だというふうになっていってほしいけれど、前提として、「理解」という意味でも教育は大事。
それでもこうして、Paiのように、率直に自分の身体のことを伝えられるには、どうしても、相手への信頼の有無も大きい気がします。
個人差もあるしね。
それに、受け止め側の個人差もあるでしょ。
Rockの、余分なことは根掘り葉掘り聞かない、というデリカシーを見せてくれるのはいいよね。
夢の話というか、価値観みたいな話も、すごく興味深かったな。
日ごろ、他者や様々なことに気をつかったり、頑張りしすぎる人は、ガス抜きしなきゃ。。
出版OKとなったJinta、おめでとう!!
それにしても、Jintaの人間性が面白すぎて、飽きないなぁ、この人。
せめて、少しでも、かっこよく・・・って、Minのこと、大事に思ってるからだよね。
あのまま、持って出てきちゃったレンズが気になる。
そして、メインの初デート。
どうにも、ちぐはぐな感じで進んでいく感じ。
Karan、かっこつけすぎて、なにも言ってくれないから、コーヒーの件も、最初気づかなくて。。(苦笑)
故郷のコーヒーを飲ませるとか、確かに胸熱!
でも、更に、Kinに、Achiのどんなところを伝えて、豆を吟味してもらったのか、とか。想像果てしなく。
なるべくなら、種明かししたくないっていうKaranの気持ちもわかるけどね。
Karanに触れないと、大事な言葉が聞けない。
Achiより、私のほうが、先に魔法を使いたいくらいだよ。
ベタベタ触るための言い訳にするなんて、と~~んでもございません(笑)
あ、コーヒーの話題で、『Dark Blue Kiss』を思い出して、懐かしくなりました。
あの時は、ほとんどヒントがなくて、ストビューでいろいろウロウロしたんだよねぇ。
ほんと、何年経っても、やること変わってないな、私。。