4-3まで来ましたが、実は、いわゆる[Official] Between Us | เชือกป่าน | Ep.4 [1/4] の括りで言えば、まだ最後まで、たどりついてないという・・・(滝汗) 

ピッチ上げたいんですが、どのシーンも意味がある・・と思っちゃうんですよねぇ。

 

では、いつものご注意をば!

本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

これは、Ep.04-3です。

前出部分を未読の方は、こちらからどうぞ

『Between Us』#4-1 筋追い+雑感 ネタバレ 

『Between Us』#4-2 筋追い+雑感 ネタバレ 

 

『Between Us』

เชือกป่าน~ 2022年(タイ)全12話

 

 "Hemp Rope" (เชือกป่าน) by lazysheep / ด้ายแดงスピンオフ作品 

 

 

【Ep.4-3

 

~大学 構内~

改めると、照れるシチュエーション(笑)

 

Manow「で、水泳部の書類のまとめは終わったんですか?」

これだけで、連絡取り合ってるって、丸わかり!✴️

 

Phuak「うん。・・・あ~、朝から何も食べてないんだよね」

Manow「実は・・・ダイエット中なんです」

Phuak「さぁ、好きなのどうぞ」

もしかして、ローカロリーのものも買ってきたの?

Manow「うわ~、よくわかってますね。ありがとうございます」

・・・と(チキンを)取りかけたものの、そこはやめて、「果物にします。うわ、おいしそう」と、口に運ぶManow。

 

Phuak「ええっと、大学の演劇部以外の仕事とかしてみたくないの?」

それを聞き、ふ~っと息を吐くManow。

Manow「大学の中でさえ、友達とは、争いたくないんです。実際の演劇界のキャスティングはもっと熾烈になるでしょう。」

Phuak「大学でのことを、自分自身を判断する基準のように考えなくてもいいんじゃないかな。これは、君の夢への第一歩にすぎないだろ」

Manow「でも私、最初のステップで、もう既に失敗してるんです」

泣きそうなManow。

 

Phuak「知ってる? 俺が水泳選手になるのって、そう簡単なことじゃなかったんだ。ほかの人以上に練習しなきゃならなかったし、他の人よりたくさんトレーニングもしたよ。俺だって、君と同じように落胆したことだってあるんだ」

Manow「本当に? こういうのって、才能だって思ってました」

首を振るPhuak。

Phuak「そんなことないよ。同じ価値のものを買い求めるとき、すでに十分金を持ってる奴と、その金を稼ぐために一生懸命はたらなかきゃならない人間がいる。俺の言ってる意味、わかる?」

大きくうなづきながら、涙ぐむManow。

Manow「はい・・・」

 

いつも、人前では努めて明るく振舞うようにしていて、たとえ、これってどうなの?って思うことや理不尽な目にあっても、愚痴らしい愚痴も言えなかったんだろうね。

 

Phuak「たとえ、他の連中より厳しくても、だからって、君にチャンスがないっていうことじゃないんだ。俺は、Manowの成功を待ってる一人になりたいよ」

Manow「・・・ありがとうございます。P’Phuak。ランチと・・励ましの両方ですけど。」

Phuak「がんばれよ」

 

Manow「がむまります!・・あむ、あむ・・あむ」

ちゃんと、フルーツもいただくことも忘れません。(笑)

 

なんて、ペースの合う二人。。

(ღˇᴗˇ)。o♡

 

Phuak「でも、よく考えたらさ、俺、君に女優になってほしくないんだよね」

Manow「・・え? どうしてですか?」

驚きの声をあげるManow。

Phuak「その・・・もし、Manowが有名になったら、もう、こんなふうにランチを食べたりできなくなるだろ」

そりゃ、どういう意味だ?

上を向いて、考えるManow。

 

 

Phuak「でも・・・今、君と付き合うのと、有名になってから付き合うのとでは、どっちが大変かな?

ぎゃ~~~!!

Phuak先輩、あなたの口から、そんな素敵フレーズが出てくるとは!びっくり

 

Manow、プチぱにっく(笑)

後ろ向いて、脳内高速回転中。

ど~する、わたし?

 

うしろでは、自分史上、最高ランクの気障なことを言ったPhuak先輩も、頭をかいてます。

 

 

ここに至るまでに、この二人が、なんど、「夕飯/ランチ、一緒にどう?」な逢瀬を重ねたのかわかりませんが、肉食は肉食でも、Manowは、この手のロマンス肉食ラブラブには慣れてないはず。

 

Manow「・・付き合う?」

疑問系に対して、

Phuak「うん。付き合おう」

断定するPhuak。

 

髪をはらりと靡かせる女優ポーズを決めたManow。

 

Manow「えっと、私が有名になってから付き合うのは、とっても難しくなるかもしれません、あ、ちょっとかな・・」

後ろを向いて、私は何を言ってるんだ、と狼狽するManow。

 ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

Phuak「だったら、俺のゲームはスピードアップしなきゃね?・・準備はいいかい?」
Manow「のぞむところです。準備はOKです。よろしくお願いしまーす一」

芝居がかって、後ろ手に差し出した手をしっかりと掴むPhuak。

王子様じゃん。

更に、握りかえすManow。


Manow「おめでとうございます!」

なんで、Manowが言うの?(笑)

 

Manow「さ、食べて。食べて」

Phuak「俺に? これ、俺が君に買ったんだよ」

Manow「あはっ、ちょっと借りただけです。ちゃんとお返ししますってば。さぁ、チキンを一串ずつ食べましょう、乾杯」

 

Manow「これって現実? 現実ですよね?」

頷くPhuak。

Manow「ウソついてないですか?」

Phuak「ついてないよ」

Manow「うわ~~、信じられない。あはは、うそみたい~~」

 

Manow、おめでとう!!は、やっぱり、視聴者の私が言う言葉だと思うよ。

 

 

~ショッピングモールの駐車場~

 

あはは、ホントにバケツサイズのポップコーン、買ってるじゃん(笑)

 

バイクに乗る前に、スマホをチェックしているTeam。

 

なかなか、終わらないTeamに、業を煮やし、覗き込むWin。

 

Win「映画館で映画を見るの、好きじゃないのか?」

Team「アプリで見るほうがいいよ。エアコンを入れるだけ。部屋で寝っ転がれるし。Hiaは好きじゃないの?」

Win「好きだよ。ただ、不思議に思っただけさ。普通の連中は、映画館で映画を見るのが好きだろ」

Team「俺は、iQIYIの方が好き。どんなにたくさんの映画を選ぼうと無料だし、VIPだって、たったの数バーツなんだよ」

 

今後も、どんどん選択肢が増えていくんでしょうね。

 

Win「ああ、ああ。任せるよ。さ、乗った。」

 

素直に、頭を突き出し、ヘルメットをかぶせてもらうTeam。

(両手もふさがってるってこともあるけど)人は、どんどん慣れていく生き物なの。(笑)

 

Team「はい、この袋、一つもって」

買い物したレジ袋を渡されるWin。

 

Win「ああ~、俺のバイクのカッコよさが終わった」

 

いや、逆に、ここにバイクで来ようとこだわったあなたは、かっこいいです。

( ´゚艸゚)∵ぷぷぷ

 

デカいバケツポップコーンをもって、乗るのも一苦労。

Team「次は、絶対、車にするからね!!」

 

はいはい、レッツゴー(^^♪

 

~Winの部屋~

ベッドに座り、チルチル映画鑑賞会です。

眉をひそめているWinと嬉々として画面に集中しているTeam。。

 

大きな音に、ビクンと体を反応させるWinに気づきました。

 

手で口を覆い、笑いをこらえてます。

気づかれた、と知ったWinが平静を装いますが、

やり過ごすなんて、それは無理というものです。

 

Team「ねぇ・・・ホラー好きじゃないの?」

Win「平気だ」
ふ~~ん、とニヤニヤするTeam。

ふと画面に目を向けたWinが、「げっ!」と、Teamの背中に隠れたところで、

Team、もう、完璧笑ってしまってるやん。

Win「もういなくなったか?」

Team「いないよ」

Win「ほんとだろうな?もし・・ウソだったら、殴るぞ」

 

おかしくてしょうがない。。。

その後、瞬時に真顔になるTeam。

これって・・・、いままでも、何回かあったような気がする。。。

 

Team「ほんとにいないってば、Hia・・。さ、こっち向いて、ちゃんと自分の目で見ればいいじゃん。本当に、幽霊、いなくなったよ。ほら・・いないだろ」

 

Teamにしがみつきながら、薄目をあけるWin。

 

Team「ね? 俺が言ったとおりでしょ」

 

もうそこからは、口元は隠してますが、完全に笑っちゃってるTeamです。

 

Win「なに笑ってんだよ」

瞬時に真顔になるTeam。

 

Win「(小声で) くっそ! 俺のかっこよさが・・・俺の秘密が・・・」

 


「生まれたときは、みんなサル!キレイは自力で維持するんだ」

花屋敷菫@薔薇のために を思い出しました(笑)



その呟きを聞いてしまったTeam、限界です。


とうとう、Winにしなだれかかって、笑い全開。

 

Team「Hiaってば、おもしろすぎる!」

Win「もし、このことを誰かに話したりしたら、お前を追い込んでやるからな」

Team「言わないよ。自分だけで楽しむことにする。そのほうが絶対、面白いもん

 

確かに!! ツボを心得てるわね。

 

Team「ねぇ、Hia、だったら、コナンみたいなアニメに出てくる死体とかも怖いの?」

Win「もしそうだったら、アホすぎるだろ!むかっむかっ

ひっきりなし、お菓子を食べながら、楽しくて仕方ない様子のTeam。

それでも、なんとか、笑いを抑えようとしてます。

  

Team「Hia・・」

Win「なんだよ?」

今度はなんだ?くらいの感じです。
 

Team「だったら・・・・こういうの・・・」

急に、WinにぶつかってみせるTeam。

Win「うわ!!」

 

予想どおり、驚くWinに、笑いが止まらないTeam。

Team「あははは・・・」

弱みを握ったのが、嬉しくて、はしゃぐTeamに反撃するWin。

 

Team「わ~、Hia。やめて、冗談だよ。冗談だってば」

すっかりリラックスして、甘えまくってるTeam。

Team「じゃ、他の見ようよ。ホラーじゃない奴・・」

悔しいけど、頷くしかないWin。

 

隣で、お菓子をパクつきながら、画面に目をむけているTeamを見るWin。

 

 

~回想~

弟Viewとの会話です。

Win「友達以上? 例えば、どんな?」

View「以上は以上だよ、Hia。 つまり・・・彼女と食事をするとき、他の友達以上においしく感じるんだ」

Win「それが特別か?」

View「うん、そうだよ、Hia。それに、一緒に映画を見ると、他の友達と見たときより、何倍も面白いんだ。あとね、話をしてると、他の人と話してるよりも、すっごく幸せな気分になるんだよ」

 


こんなふうに、Viewが言ってたこと全部すぐ行動に移しちゃうWinの可愛さよ!!

 

Viewの言葉の聞きながら、Winの頭に思い浮かんでいたのは、確実にTeamその人で、確かめてみたかったのね。


View:ほかの人よりもっと特別なのさ

 

ねぇ、結論はまだ出せなりしないのかな?

 

Teamの頭を撫でながら、画面を見て笑い転げてるTeamを見つめる瞳の優しさに、

この時間よ、ずっと続け!!って思っちゃう。

 

髪を触られて、逃げるTeam。

 

顔を見回せて、思わず笑ってしまう二人。

いいよね、ここ。

 

Team「なに、笑ってんの?・・P’Deanに言っちゃおうかな」

Win「やめろ!」

Team「ふふ・・・じゃ、言わない。その代わり、Manowに言おうかな」

 

Teamの口に、お菓子をつっこむWin。

Team「うわ~~、やめて、Hia Win!」

この辺から、単なるスキンシップです。

 

Team「あ~、みんなに言っちゃうよ。Manowに言う、Pharm、P’Dean、P’Phuak・・・」

Win「Team!!」

 


~大学~

経済学部の校舎の近くかな。

Teamを乗せてきたWinのバイクが停止しました。

 

ふふ、Winはリュックを背負わず、Teamがお腹で支えるようになってますね。

 

Teamがヘルメットをはずしていると、「もう慣れたか、俺のバイクに乗るの・・?」と訊ねるWin。

 

Team「そうだね。もし、Hiaが、他の車を通り抜けたりしなければね。俺、何回、地面に寝そべりそうになったかしれやしない。それ、わかってる?」


Win「俺が、お前になにか起こさせるようなことするかよ」


Team「ほら、そういうとこだよ。 うちの大学の女子はみんなHiaのことが大好きだって言ってる」

餅の響き飛び出すハート


Win「それが、今のと何の関連がある?」

 

Team「Hiaは爆モテなんだよ。Hiaは乗せる人が誰であろうと、そういうこと言うんでしょ?」

バシっと、青いリュックをWinに付き戻すTeam。

 

えっと、Teamさん、ちょっと、いったん、落ち着こうか?(笑)

 

Win「なんで、それが俺のせいになるんだよ? 俺のバイクに乗せる人の安全かどうか、確認するのは当たり前だろ!」

 

あれれ、正論で来たわ!(笑)

 

そこにちょうど、タイミングよく、通りかかったTul。

通り過ぎようとしたところ、会話が耳に入ったのか、2,3歩戻りました。

 

Tul「Team・・・、お前、こいつと一緒にバイクでここまで来たのか?」

なんと答えようか、一瞬、Winのほうを見て、ためらったものの、

そこは、正直に言うことに。

Team「そうですよ、P’」

 

Tul、したり顔。

 

Team「俺たち、何台のトラックの下敷きになりかけたか、わからないくらいですよ。俺なんて、 足が痙攣しそうになるまで、突っ張ってたんですからね」

Tul「(Winに)ああ、俺には、お前が発言を撤回する日がいつかくるだろうってわかってたよ。でも、まさか、こんなに早く、その日が来るとはねぇ。ハハハ」


Win「・・・・・」

眼力、眼力、眼力・・・(笑)

 

Tul「なんだよ、事実だろ。そんなふうに、俺を殺すような目で見なくてもいいじゃん。ああ、もう行くよ。あ、今日、クラブに顔出すよ。」

Win「ああ」

 

Tulの姿が消えてから、「Hia、今の、P’Tulの話、どういう意味?」と訊ねるTeam。

 

Win「気にすんな。」

まぁ、そうよね。🤭

 

Win「お前が言ったみたいに、俺はみんなに、そういうようなことを言うかもしれない。でもな、この席に乗ったは、弟のViewを除いて、お前が一番最初だ

 

え・・と、固まるTeam。

 

Team「乗ったことがない人たちのほうが、まだマシなんじゃないの。俺みたいに、命の危険にさらすことがなくて・・・」

あらあらあら・・


戸惑いが大きければ大きいほど、振り子は大きく反対側にふれてしまうもの。

 

ここの、Winのタメもよすぎる。。


Win「・・・俺は 俺と危険を冒してもいいと覚悟を決められる人間しか乗せたりしない」

 

Team「・・・・・・」

ごくんと、喉ぼとけが上下したね。

 

すーっと、通常モードに戻すHiaグッ

Win「じゃ、あとで、プールでな」

Team「ん・・・送ってきてくれてありがと・・・」

 

先に歩き始めたTeamの背中に向かって・・・

Win「気づいてるか? お前の耳、真っ赤だぞ」

振り返るTeam。

Team「Hia!!」


ヘルメットの下で、笑みを隠さないWin。

いつも、こんなふうに、意地っ張りなTeamの、言葉にしない反応を、Winは見てたのね。

Team「もう、行く!」

 

「賢い人間の恋愛」は・・第三者として見てる分にはとても楽しい。

 

~大学 構内の談話テーブル~

今日も、待ち合わせ。

Pharmが一番乗りかと思ったら、Manowがジュースを買いにいってて戻ってきました。

 

Manow「ただいま~~♪」

完全に、浮足立って、足に羽が生えてるみたいだね(笑)

この世の春ラブラブを謳歌中。。。

 

そこに、Team、到着。

 

Pharmに合図するManowが、咳払いしながら、「あらあらあら~~~~」と半ば雄たけびを上げ続ける。

Team「なんだよ?」

Manow「最近、ガソリン代がすっごく高くなったと思わない? それで、ここまで、バイクに乗ってこなきゃならないんでしょ」

もう、画像が出回ってるの?


ああ、そのことか・・・と、顔を渋くするTeam。

Team「どうせ、同じ道だからだよ。相乗りなんて、大したことじゃないだろ」

Pharm「さっきのって、P’Winだったの?」

 

なんだかんだ言って、みんな、目敏いな(笑)

 

うん、と頷くTeam。

Pharm「なんでまた、一緒に大学に来たりしたの?」

言いにくそうに、「俺ら、一緒の寮なんだよ」と答えるTeamの顔は暗いよ(苦笑)

Pharm「ああ、そうだったね。P’Deanがそう言ってたっけ」

Manow「ふ~ん、Pharmは何でも、P’Deanのことばっかりね」

恥ずかしそうに、身を縮めるPharm。

Team「たぶん、うちのクラブの中じゃ、誰よりも、一番親しいんだろうな」

 

Pharm「もういいでしょ、やめてよ。すぐそう言って揶揄うんだから」

Manow「ふふ、Pharmったら、どうしたらいいかわからないとき、いっつもこうするわよね」

Pharm「Manow!!」

おかしそうに笑うTeam。

 

その時、噂をすれば影。。。

Deanが通りかかりました。

 

Team「P’Dean・・・」

ワイする反応早いTeam。

さすが運動部(笑)

 

Dean「車の中に荷物を取りにいったとき、これが残ってたのに気づいたんだ。Pharmのか?」

ファイルを、Pharmに見せるDean。

あ・・と目を見開き、「そうです」と受け取るPharm。

二人の邪魔にならないようにしてる、Teamの上体反らしも見逃せません。(笑)

 

Pharm「ありがとうございました、P’Dean。でも、車の中で見つけたときに電話してくれれば・・・。ここまで、わざわざ、来てくれなくてもよかったのに・・・」

Dean「急に必要になるかもしれないと思ったんだ・・・。じゃ、もう行くよ。授業、がんばれよ」

 

Deanがいなくなった後は・・・両サイドから、いじられタイムです。

 

Manow「Teamの話は、同じ寮に住んでるってことで理に適ってるけど、たしか、P’Deanは実家暮らしだったわよね?」

Team「これは一体、どういうことなのかなぁ?Pharm・・・。どうして、君のファイルがP’Deanの車の中にあったのかなぁ? ん? Pharm?」

Pharm「別になにもしてないってば。P’Deanが、うちにご飯を食べにきて、ここまで、乗せてくれるように頼んだんだよ」

Manow・Team「「ふ~ん、そういうことか・・・

・・・って、え?!!」」

同時(笑)

 

Team「Pharmの部屋で朝食を?」

 

あなたも、Winに朝ごはん作ってもらったでしょうが!!

 

Manow「もう、一緒に住んでんの?」

興奮しまくるManow。

 

あなたも、Phuakとのこと、いつ言うつもりなの?(笑)

 

Pharm「違うよ。ただ、朝ごはんを食べただけだよ。それだけだってば・・。それ以上のことなんてないよ」

 

もう二人、聞いちゃいないです(笑)

 

Pharm「信じてよ、Team、Manow・・・」

 

だめだ、興奮してて、耳に入ってないわ。。

 

Pharm「・・・もう、授業行くよ!!」

拗ねたPharm。

Manow「え~、いつもと違うね」

Pharm「普通!」

Team「全然、普通じゃないよ」

Pharm「遅れるよ、教授に怒られるよ」

 

顔を見合わせて、笑うTeamとManow。

こら!笑いごとじゃないからね、二人とも。

 

Pharm「ほら、さっさと行くよ」 

٩(๑`н´๑)۶

ぷんすかPharmちゃん。

 

Team「ああ、わかった、わかった」

Manow「ちゃんと、うちらに言わなきゃだめだからね。Pharmの部屋で、あなたたち、何したのよ~~? Pharm!くぅ~~~、友達の秘密、ゲットしちゃった?」

 

完全に、腐女子の血が騒ぎまくってるManow。(笑)


ここで切りますね。


★【Ep.4-3】の雑感 ★

人知れず、意外な積極性を発揮していたPhuak先輩。

常識人で、まじめで、人の痛みがわかって、優しくて・・・。

そんな人が、見事、射止めました。

 

「俺、探してるんだよ。・・・お前、会ったことあるか?胸がドキドキ高鳴るような・・・それまで一度も会ったことなく、話したこともないのに・・・」

 

拍手拍手拍手拍手拍手

 

Manowは、きっと、これから、どんどん綺麗に、可愛くなると思います。

 

それは、Teamも同じかな。

 

なにしろ、Win語録がすさまじい。


Win「・・・俺は 俺と危険を冒してもいいと覚悟を決められる人間しか乗せたりしない」

言い回しは違ってるかもしれませんが、ニュアンスに、やられました!


悲しいかな、自分が言われた時は、インパクトが大きくて、適切な返答ができないことも多いけれど、外野(=私)は、大騒ぎですよ。(笑)

 

下手な小細工はしませんが、決して、独りよがりじゃないし、自分のことばかりを押し付けようとはしません。

Teamの様子を本当によく見ています。

 

それでも、自分を理解してもらうための、労は惜しみません。

 

Winを褒めるということは、Teamに自分を重ねる行為なのか、私の立ち位置は、いつもこんなです。(笑)

 

★Ep.4-4に続く★