11月。。
リビングにかけてある二か月カレンダーが、最後の1枚になりました。
ちなみに、オーソドックスな雪景色です。(笑)
やばいぞ
たぶん、改めて書かなくても、皆さんご承知のように、『BetweenUs』が始まるまでに、『UWMA』の筋追い、終わりません。(号泣)
大変、心苦しいですが、『BetweenUs』優先度高め で 『UWMA』を挟むという、Theちゃんぽんになる予定です。
ちょっと最近忙しい & ざっくり雑感でなくなりつつある
そしてなにより、8月1ヶ月間のロスはデカかった。。。
ただでさえ、『UWMA』は過去と現代を行ったり来たりなのに、これで、『BetweenUs』が始まったら、もう、基準がグチャグチャになりそうですけど、そこは、なんとかします(笑) ← なるのか?! ならない、に、100万点
とにかく、次回作で迷わなくてすむ、ということで、今の精神衛生上は、大変よろしいです(笑)
で、いつものご注意をば・・・。
本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Until We Meet Again』
~運命の赤い糸~ 2019年(タイ)全17話
WinTeam focus version
【Ep.11-1】
過去パート
待ち合わせ場所のベンチに、一人座り、きょろきょろと、周囲を見回しているIn。
そうしているうちに、先に、この晴れやかな笑顔が映し出され・・・
Korn「In・・・・」
待ち合わせの時間をとうに過ぎてから現れたKorn。
Korn「・・・悪かった」
片や、このKornの申し訳なささの極みのような対照的な表情。
微笑みながら頷くIn。
Korn「もうほとんどの店が閉まってる」
表面的にそう見えないかもしれないけど、いろんなことにテンパってるな。
In「平気だよ、P’。」
隣に座ったものの、更に申し訳なさそうな顔をするKorn。
In「平気だって言ったでしょ。そんなに気にしないで。」
Korn「すまなかった。せっかくのクリスマスが台無しだ。」
In「大丈夫だって・・。どこに行くかはそれほど大事じゃないでしょ。大事なのは、誰と一緒に過ごすかじゃん・・・」
それを聞き、Inの手を握りしめるKorn。
Korn「次のクリスマスこそ、連れてってやる」
In「うん、楽しみ♪」
にっこり微笑むIn。
In「あれ・・あれはなに?」
言われたほうを向いたKornの頬に、ちゅっとキスするIn。
非常に古典的な手ですが、引っかかっても害があるどころか、お得だっていうのに、この「日本でいうところの“無骨な昭和男”」は、誰かにみられたんじゃないか、と、頬を押さえながら、見回すんでございます。
Korn「誰かに見られたらどうする・・」
In「なんで? だめなの?」
甘えた様子で、Kornの肩にもたれるIn。
Korn「悪い子だ・・・」
In「可愛いでしょ・・?」
“あざとい”は正義(笑)
大事なのは、二人が巡り会えたことを幸せに想えること。
たとえ、思い描いていたように過ごせなくても、自分にはこの人がいる、と思えること。
******************
【Opening song】
ミディアムテンポの 『I found you』です
******************
現代パート
~大学~
やってきました。試験当日です。
Pharmたちをはじめ、真剣に挑む学生たちの様子が映し出されてます。
制限時間一杯。
Teamは、ギリギリまで問題を解いてた感じね。
他の生徒が席を立ち、教室を出ていく中、まだまだ未練たっぷりなTeam。
Pharm「休んだほうがいいよ。最近、眠れてないんでしょ?」
心配したPharmが声をかけます。
Teamの不眠は周知の事実になってるってことなのかな。
Team「ああ・・試験と、水泳の競技会のせいだよ。ほとんど眠れてないんだ・・」
それは、P’Winの、添い寝効果が足りてないと言ってるのかな。
Pharm「帰って休んだほうがいい、さ、行こう。Manowもね」
~経済学部校舎の外~
私服で、待っているDean。
どんどん、表情が柔らかくなって、何度も言いますが、最初とは別人な雰囲気。
ま、本来のDeanがこっちだと言われれば、それまでですけども。
階段から降りてきたPharmたち一行。
Manowが、あんなに勉強したのに1問ダメだった~と腰砕け状態。
勢いあまって、滑り落ちそうになるManowを慌てて支えるPharm・・・とTeam。
ここ、勢いがすごかったよね。
Deanが迎えに来ているのに気づくと、花嫁の介添え人みたいに、送り届けようとするManow。
試験が終わったPharmに対して、クリスマスのイルミネーションを見に行こう、というデートのお誘いでした。
でも、制服だし・・・とためらうと、
服なら持ってきた、と小声で話し、紙袋を手渡すDean。
中身を確認し、
Pharm「これ、ほんとの、僕の服ですよ。どうやってこれを?」
目を見張るPharm。
急に、Teamに声をかけるDean。
Dean「おい、Team」
Team「はい」
Dean「競技会は、火曜日だよな?」
Team「・・・はぁ・・」
ここ、何言われるかわからず、おずおすと聞き返す感じ、最高!
Dean「じゃ、なぜ、(試験疲れの)休みを取るために家に帰らないんだ?」
Team「・・あ、その・・・はい」
Dean「それとも、Winにコーチさせたほうがいいのか」
Team「P’・・・・勘弁してください。俺のこと、しごきまくるんですよ。今日くらい、休ませてください」
Dean「ああ、わかったから、もう帰って休め」
人払いも、Deanにとっては、目的のひとつ(笑)
Team「じゃ、そうさせてもらいます・・・」
今日は、Manowが残ろうとしてる(笑)
Team「いいから、お前も一緒に来い」
可愛い親友Pharmのことが気になって仕方がない自覚あるお邪魔虫たちが退散していきました。(笑)
さて・・・意図的に話題を変えたでしょ、と、Deanにプチ詰め寄り中のPharm。
この時、二の腕のあたりをぽ~んと叩くところ、彼女っぽくって好きだわ~(笑)
まぁ、何と言おうと、合鍵もらったもん勝ちですから(笑)
しかも、Pharmママに、デートに連れ出す許可ももらったと宣うDean。
さすが、デート前に、服を準備するようにアシスト(入れ知恵)したのは、用意周到なママだった(笑)
Dean「そうすれば、時間も無駄にならないしな・・」
義母と婿は、ビジネスセンスもぴったり(笑)
ママとPhoomが、服選びを手伝ったと聞いたという段階になって、ようやく、違和感を感じたPharm。
Pharm「ちょっと待って。うちの母さん、どうやって、P’の連絡先を知ったんですか?」
Dean「・・・・」
首をすくめるDean。
Pharm「それに、どうやって、P’が僕の部屋の鍵を持ってることまで知ってるの?」
Dean「・・・・」
Pharm「一体、いつから、“お母さん”なんて呼ぶようになったんですか?」
Dean「・・・・」
質問攻めなPharmを尻目に、す~っと、その場から離れようとするDean。
Pharm「P’Dean・・・P’Dean・・・P’Deanってば!」
~大学の駐車場~
ママと弟に見立ててもらった私服に着替えたPharm。
確かに、可愛いわ(笑)
Pharmの車を運転するのは、彼氏の役目とばかりに、当然のように鍵を受け取るDeanったら、Pharmを「いい子だな、My Santa・・・」って呼んだけど、
つまり、プレゼントもらう側なんですね(笑)
サンタと呼ばれたPharmが嬉しそうだからいいけど、わかってんのかな?
あ~、この顔!!
十分わかってるのに、ある意味、行動がともなわないところのあるサンタさんです。
~車中の二人~
P’Deanの車はどこにあるんですか?と聞かれて、手の甲ちうで答えるDean。
この人、マジで遣り手だったんだな。(笑)
愛車の日産アルメーラは、Pharmの寮の駐車場に置いてあるので、ご安心を。
たしかに、二人とも車を使ったら、別々に行くことになるっていうのは正論ね。
Pharm「僕の母さんと、どんな話をしたんですか?」
追求を忘れてないPharm。
しかし、そこはさすが、ビジネスの取引には、対価が必要だという、未来のCEO予備軍のDeanさん。
Pharm「分割でお願いします」
Pharmさんったら、なんだか自信たっぷりですけど、軽々しく言って大丈夫?
返済期間は?と問うDean。
あら、担保の有無じゃないんだ。。。
Pharm「長期ローンがいいんですけど」
Dean「長期か・・・。それだと、返済が滞るリスクがあるな。担保はどうするつもりだ?」
担保・・・と言われて、P’の恋人として立場を利用します、とは、なかなかシャレた答えです(笑)
ふふ、この目力の入れよう。。(笑)
Dean様、お気に召したようです。
Dean「OK。それならいいだろう。債権者になってやろう。Pharmは債務者だな」
恋人同士の冗談ですが、Pharmが言葉を失ってるうちに、どんどんDeanのS度が増していく(笑)
月払いすることで、丸め込まれたPharmが、ようやく、「なんで、僕が債務者になってるんですか?僕、まだ、母さんとの話すら聞いてないじゃないのに! 」と、取引すら成立してなかったことに気づき、今度は、Deanを詐欺師呼ばわりです。
Pharm「つまり、僕には話すつもりはないんですね?」
Dean「ああ。もしくは、先に、利子を払うなら考えてもいいぞ」
Pharm「・・・ほんと、意地悪」
~イルミネーション・デート~
DeanPharm編です。
※ロケ地:セントラルビレッジ
最初は、全くわかんなかったんですけど、ドラマとは全く関係ない知り合いから、普通に教えてもらいました。
ちょうど、2019年当時、夏にオープンしたばかりの新スポットだったみたいですね。
大きなクリスマスツリーが飾られた噴水広場までやってきた二人。
きれい~♪と感激するPharm。
クリスマスでも半袖でOKなのね。。
Pharm「写真撮りましょう」
自分が撮ってやると、Pharmの携帯を受け取るDean。
Deanのリーチの長さよ!!
これって、動画にしてるの?
それとも、写真を撮ってあげるっていうの自体がフェイク?(笑)
構えたままのDeanに、「P’Dean・・・」と不思議そうに見上げるPharm。
滑らかな肌・・・まつ毛も上向き・・・完璧なアップ!
構えたまま、PharmにキスするDean。
さすが、ここで、タイミング良く、噴水が一斉に、水柱を作り出す。
ここねぇ、Deanの構えたスマホと手でキスが隠れるような位置までカメラが回り込んだところで、
実際のキスのアップに移っていくんだよね。
30年前、Inから不意打ちほっぺKissされて、誰かに見られるかも・・・と言ってたKornだけど、自分もKornも叶えたかったことを実現したんだと思うと、Dean、やるじゃん。(笑)
期せずして、<次のクリスマスこそ、連れてってやる>と言ったKornの「約束」を果たしたDeanにも、ぐっときます。
恥じらうPharm。
お互いに、メリークリスマスと言い合う幸せな恋人同士に噴水が祝福してます。。。
Dean「今年の新年には、一緒に寺院にお詣りに行こう」
頷くPharm。
Dean「それから、両親にも会ってほしい」
え・・と一瞬固まったPharmの顔がほころび、
嬉しそうに最大限で頷いてみせます。
Pharm「一緒に、ご両親にお会いしましょう」
******************
~イルミネーション・デート~
さて、お次は、WinTeam編です。
約束通り、クリスマスイルミネーションを見に来た、WinTeamの二人。
Winが羽織ってるのって、水泳部のジャージだよね。
急に、行くことになったのかな?
Teamは、少年のような出で立ちだけど・・。(笑)
そして、常に、Lay’sと共に。。。
Win「イルミネーションを見たいって言ったkせに、ずっと食ってばっかりいるじゃないか」
Team「うん」
Win「うん!」
Teamの真似をしてみせるWin。
なにが、“うん”だよって感じです。(笑)
急に立ち止まり、Winの腕に、軽めの肘鉄。
Win「なんだよ!」
Team「ちょっと座りたくなっちゃった。足が痛くなった」
この脚の痛みって、Teamの今後の不調の兆しとかだったりするのかな?(不安)
Win「お前が、イルミネーションを見たいって言ったんだろうが・・」(二回目)
文句言っても、顔つき目つきが激甘(笑)
ああ、疲れた・・と、さっさとベンチに腰を下ろしちゃうTeam。
あ~、Winが持ってる、この紙袋ってコーチ(COACH)のだったんだ!(笑) ← ここはアウトレットモール(笑)🙊
しかたなく、Teamの隣に腰を下ろすWin。
Win「ああ、この間、お前、赤い糸の話をしてたよな」
Team「うん、どうして?」
この顔、無防備で可愛いな!!
Win「だったら、クリスマスにまつわる伝説についてはどうだ?」
Team「・・・ううん? どういうの?」
思い当たらない様子のTeam。
Win「クリスマスに、ヤドリギの下でキスをしたカップルは、末永く幸せに愛し合えるそうだ」
※ ♬「I saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night.」って、歌詞にも出てきますよね。
ふ~ん、と頷くTeam。
Team「でもさ、そのヤドリギって、どこにあるの?」
自分で聞いておいて、考えてる、考えてる・・(笑)
その時、「さ、持ってきたぞ」
え・・と、Winが掲げているヤドリギを見上げるTeam。
リボンついてる~~♪
驚いて、くぎ付け。
ちなみに、自然のヤドリギの葉が、こんなふうに、球状の樹形になるなんて知りませんでした。
たしかに、この丸いフォルムは、遠目には、ブロッコリーの株っぽい!
Win「ん・・・そんな度胸ないか・・」
唇を突き出すWin。
周囲を覗うTeam。
かる~いタッチで、チュッとWinの唇にちう。
このアングルだと、ここが限界かな・・。
まだ、自分の心の変化を認めきれず、前に進むことを恐れているTeamのことをちゃんとわかったうえで、可愛いと受け止められるWinはさすがです。
なんて、優しい眼差しで見てるんだろう。
自分のほうを見られないTeamを見て、嬉しそうに笑いかけてる。
ヤドリギ、高く掲げたまんまだけど。。
パシっと、Winの腿を叩くと、立ち上がるTeam。
Team「さ、行くよ。もう、足痛くなくなったし・・・」
なんて、わかりやすい(笑)
Team「早く!」
照れくさくて、急き立てるTeam。
そんなTeamの様子がおかしくて仕方がないWinだけど、こんなこと考えつくなんて、Teamがどんだけ好きなのよ。
Team「立って!!」
「まったく、かわいい奴・・」と呟きながら立ち上がるWin。
~Pharmの部屋~
アメリカのお母さんと電話中です。
この会話も、今後のための情報量満載です。
Pharm「いつ、タイに戻ってくるの?」
ママ「たぶん、新年になってからね。でも、具体的には、まだ決められないのよ。あ、そうだわ、(父方の)おじいさまが病気だって聞いたの。戻ったら、すぐにお見舞いに行かないと・・」
Pharm「おじい様?」
ママ「そうよ、お義兄さんが連絡をくれたの。あなたが最後におじい様に会ったのは、2歳の頃だったわ。Phoomは、まだ、会ったことすらないのよ」
Pharm「まず、僕が、お祖父さんのお見舞いに行ったほうがいい?」
ママ「私が戻るまで待ちなさい。実際、あなたの部屋は、あなたのおじさんが所有されてる部屋なのよ。息子さんのために買ったの」
Pharm「え? それって、僕が取っちゃったってこと?」
ママ「もちろん、違うわよ。その部屋の本当の持ち主は、Phoomと同い年でね、彼が大学に入る時には、あなたは卒業してるってこと」
その後、ママの最大の関心事「ところで・・・我が義理の息子さんはどこなのかしら?」の話題に・・・(笑)
Pharm「義理の息子ってなんのこと! 母さん、当然、P’Deanは、彼の家にいるに決まってるでしょ!」
ママ「あら、合鍵持ってるんでしょ。だから、てっきり、もう一緒に住んでるのか、と思ったのよ」
サバサバ系のママ(笑)
Pharm「そんなわけないでしょ!・・・あっ!そうだ。なんで、P’Deanが、うちの部屋の鍵を持ってるって知ってたの? それに、どうやって、電話番号とか知ったの?」
ママ「ふふ、ママにはスパイがいるのよ。うちのスパイは優秀でしょ?探ろうとしても無駄ですからね。彼があなたの部屋に泊まったってこともちゃんと知ってるんだから」
Pharm「母さん!」
そこからは、お決まりの、あなたはもう大人だから、責任をもって行動しなさいね、という、ありがたいアドバイスあり。
ママ「あなたの決断を信じてるわ。でも、覚えておいて。たとえ、あなたのしたことは、どんな結果になろうと、受け入れなくてはならないの」
ありがとう・・・と答えるPharm。
自分の名前が「強さ」を意味し、内なる強さがある、と聞かされるPharm。
ママ「恐れることなく、進みなさい。あなたのおじさんがこの名前を授けてくださったのよ」
Pharm「僕の名前・・・って伯父さんがつけてくれたの?」
ママ「ええ、あなたのお父さんが話してくれたの。詳しいことは忘れちゃったけど・・・。今度、お会いした時にでも、自分で聞いてみるといいわ」
母親と電話を切ったあと、眠りにつくPharm。
過去パート
公園? 池か、川か・・とにかく水辺で、自然豊かな場所です。
自分の手首に赤い糸をまいたIn。
その傍らで、「大樹に腰掛け、本を読む姿が、絵のように美しい男」Korn。
黙って近づき、その手首に、糸の反対側の端を結ぶIn。
ここのシーンって、映像がすごく綺麗。
当然のごとく、なにしてる?と訊ねるKorn。
In「ただ・・・赤い糸を結んだだけだよ」
いつもこんなふざけた真似をする・・・と、少し不機嫌なKorn。
Korn「知ってるか?こんなふうに、赤い糸で結ぶのは、不吉の前兆だっていう人もいるんだぞ」
In「でも、女子たちが、赤い糸は恋人たちを固く結びつけるって言ってるのを聞いたんだもんだから、こうして、手首に結んだんだよ。」
今度は、Inが、ちょっとご機嫌斜め。
それを見て、ちょっとだけ、トーンダウンするKorn。(笑)
Korn「なんにせよ、ただの迷信だ。」
そんなにべもないことを言うKornの手を握るIn。
In「P’に、信じさせてあげる。これは、僕たち二人が赤い糸で強くむすびつけられた赤い糸の運命だって・・・」
わらいかけるInの頭をコツンと叩くKorn。
Korn「なにをクサいことを・・・。そんなことする必要なんてない。俺はどこにも行かない。俺たちは、一緒だ。永遠にな・・・」
じわじわ・・と、嬉しさをかみしめつつ、自分のほうが、クサいこと言ってるじゃん、とにっこり微笑むIn。
照れ隠し半分、「もう・・・」とポンとKornの腕を叩き、「今、何ページまですすんだの?」と訊ねると、「60ページだ」と答えるKorn。
In「面白いの?」
Korn「当然だ。一緒に読むか?」
In「僕はいいよ」
これほどまでに、考え方も趣味もまったく、交わるところのないKornとInが、こんなふうに引き合うって、逆に、すごい引きの強さを感じてしまう。
ここで、切ります。
★【#11-1】の雑感 ★
時間的には短めですが、それぞれ一つ一つ、ドラマ上、意味のあるシーンなので、なんだか、とても筋追いに時間が掛かってます。
なにしろ、この画像数なんで・・・。
もう、どこが、ざっくりなのか、自分でもよくわからなくなってます(笑)
今後、きっと、ずっとそういう流れですね。
さて、続き、続き!