冒頭、肌色注意報いりますでしょうか? (笑)
でも、7話のシャワールームの時にはつけたような記憶が・・・f(^_^;
じゃ、念のため
【肌色注意報!】
バスルーム(洗面台)で、上半身裸、下半身はバスタオル巻き巻きですけど、それが危険だと思われる方、または、周囲警戒状況にある方は、前後左右ご注意ください。(笑)
はなぢAAは出さないけど
あ・・・でも、Kaoさん、愛されまくりオーラのせいで、超色っぽいですよ。(笑)
それは保証します!(* ̄∇ ̄*)V
Peteの気持ち、わかる気がします。 ← ・・・ってなんで?( ´艸`)
で、いつものご注意をば・・・。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
GMMの公式動画に合わせて、1話を4分割しています。
前半未読のかたは、下記リンクからお読みください。
『Dark Blue Kiss』EP.12 1/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ
『Dark Blue Kiss』EP.12 2/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ
『Dark Blue Kiss』
【Ep.12】(3/4)
♪Peteんちのバスルーム♪
二人とも、腰巻き巻き~~~💓
巻いてる途中のKaoと、すでに、シェービングフォームをつけてるPete。
一緒に浴びてて、Kaoが後から出たのね。。。
前にも言いましたが、Newくん、ウェストは細くて、ボンッ・キュッ・ボン
Kao「インターンの初日前日だっていうのに、少しは控えようとか思わなかったの?」
ちらっと、Kaoを見るPete。
Pete「しかたないだろ、俺達は若いんだから」
小鼻を膨らませるKaoをキャプチャーする趣味。。。
Kao「(×××依存症の)リハビリ《更正》に連れてってあげようか?」 ← これ、公式動画の英訳ですが、韓国語も似たような感じだったにで、()内を補足しときました(笑)
Pete「行くなら、おまえもだろ・・」
Kao「Pete!(なんてこと言うの!)」
Pete「だって、本当のことだろ?」
Kao「・・・・・・」
否定しきれないKaoちゃん
うわ、Peteの二の腕とか、男っぽいよね。(普段はあんなに細身なのに)
Kaoちゃん、見とれてるの図。
Pete「なぁ、Kao、剃るのを手伝ってくれよ」
Kao「あ~、もう、こっちきて。 また、僕を召使いみたいに扱う気だね」
また・・・また・・・またですと?
・・・〇の奴隷 (〃∇〃A)。 ← 想像やめれ!(笑) らいかんとぴにー13歳以上向けですぞ。
慎重に剃刀を滑らせるKao。
一点に集中して、他が無防備になってる顔も好き。
こういうのも、実は、フェチからすると、立派な官能シーンだったりします。
一瞬たりとて、Kaoから目を反らしたくないのが、モロバレなご主人様。
よく、“好き”が溢れてる顔っていうけど、
↑も↓も、こういう顔のことを言うんだよね。
Pete「髭があるのとないのと、どっちがいい?」
Kao「どっちもやだ」
Pete「嘘つけ!」
これは、Kaoの反応に基づいてるんですよね。そうですよね、Peteさん。
Kao「嘘じゃないよ」
Pete「言えよ」
Kao「だから、どっちもやだって言ったじゃん」
Pete「お前がいいなら、剃るのやめてもいいんだぞ」
Kao「そのあと、レーザー脱毛して」
やっぱり、ないほうがいいのか?
チクチクするから・・・(笑)
Pete「おい!」
Kao「じっとして!」
Pete「答えろよ」
Kao「切ってもいいの?」
改めて、Kaoの背中からウェスト越し~ヒップラインまでのS字をじっくり見ると、ああ、これはやばいわ。。
微かに見えてる、脇から胸のラインを併せたら、Oups! 🙊
Newくんご本人はどう思ってるかわかりませんが、素材としては、バッチリ。 ← 私の見方は、どこか、制作サイド寄りなのかもしれませんが、撮りたい画で撮らせてくれる・・・って感じかな。
すみません。
自分だけ、違うところで興奮してるみたいで、やだわ。。。(恥)
あ~、あと、このシーン見てて、すごく思ったんですけど、
名だたるBLカップルに、同じシチュで、セリフをアドリブで言わせたら、やっぱり、みんな、それぞれ、違うんだろうなぁ、見てみたいなぁ・・。
~Peteのお部屋~
ベッドに座って、靴下をはいてるKao。
クローゼットから出てきたPeteが、「インターン初日に、他の男に、番号なんか教えるなよ。俺のものだってことを忘れるな!」のご注意が(笑)
このブルックリン橋の写真は、ブルックリンに意味があるのか、それとも、このモノクロームの写真に意味があるのか。。。きっと、両方かな。
Kao「だったら、LineのIDだったらどう?」
Pete「お前、何も学んでないのか?」
Kao「は~い、僕は彼氏もちですからね。 ミスター束縛さん」
くすっと笑うPete。
Pete「これ、持っていけよ・・・」
タンブラーを渡すPete。
受け取ったKaoは、傷のついたタンブラーに視線を落として、すこしだけ微笑みを浮かべる。
そして、Peteを見上げながら、その笑みが微妙に変化していく。
Peteはすぐに気づくのね。
Kao「君の独占欲が・・・時々怖くなるんだ。」
Pete「どういう意味だ?」
立ち上がるKao。
Peteが、さっと、不安そうに身構えるところが、すごくいい!
Kao「いつか、君が僕を愛さなくなる日が来るんじゃないか・・・って思うと、怖くなるんだよ」
今、ここにある不安ではなくて、見えない未来にむけての不安が、目の前にいるPeteに視線をむけているようでいて、どことなく遠くを見ている“Kaoの目”に現われてます。
愛する人と共に未来を歩く姿が見えない時の空虚が、この人には見えるんだ・・・と思うと、初見時、この時のKaoがものすごく、共感度が高くて、しばらく、声が出ませんでした。
しばらくして、ふっと、笑みを浮かべるPete。
そして、すぐに、真剣な顔になって、 「そんんわけあるか・・・」と答えるの。
Pete「ありえないよ。 お前は、世界にたった一人しかいないのに・・・」
この人(Pete)の、無類の自信には、正義と大義と・・・光があります。
闇の住人は、光に対して、永遠の憧れと、抗えないものを持っています。(ちょっとだけ、「鎮魂」テイストを入れてみる)
ね、どことなく、眩し気でしょ?
こんな嬉しいことを、自信たっぷりに言われたら、そりゃあねぇ。
吸い寄せられるように近づく、「若いお二人さん」(笑)
コンコンコンコン!
パパ「準備はできたかね?」
Pete「お~い!」
Kao「・・・・・・」 ← 入ってこられなくてよかった・・・
Pete「また、父さんに邪魔された・・・」
Kaoママもそうだけど、親ってそういう生き物なのよ(笑)
恥じらいを込めて、くすっと・・笑い、PeteをみちゃうKao。
同居あるある・・・な新婚味を感じる。
Pete、絶対、Kaoとの同棲生活への拍車がかかったかな。
でも、このおうちなら、実家住まいも悪くないよね。
パパ込みで。。。
やっぱり、Kaoのお嫁入りしかないかな。
~Pete宅 リビング~
新聞を見ながら、二人をまっている、実はスーパービジネスマンのPeteパパ。
Kao「急いでよ、遅刻するよ、早く早く」
Pete「お前が、遅くなったんじゃん」
Kao「違うよ、君のせいでしょ」
朝食のパッケージをKaoにも渡すPete。
Peteパパ「大丈夫なのか?」
Kao「周り、外国人だらけなんでしょ・・・」
Pete「100%準備万端だね。“はーい、 私の名前はピートです タイ人です”
・・・でしょうね。
Peteパパ「一日、それで乗り切れ」
Pete「父さん! 俺を信じろって。 俺は、About AboyzのPeteなんだよ。最優秀インターン賞だって、取ってみせるよ」
Kao「翻訳しろって、僕にメールしてこないでよ」
Pete「お前だって、違わないぞ。父さん、こいつに厳しくしてやって」
Kao「君以上に僕に厳しくする人なんているわけないじゃん」
外に出て来た3人。
Pete「父さん、こいつをしごいてやってよね」
Peteパパ「こら、そんなこと言うもんじゃないぞ。Kaoが怖がるじゃないか・・・」
パパはお嫁ちゃん贔屓。
自分の車に乗り込む際に、「父さん、俺の代わりに、こいつを見張っててよ」と振り返るPete。
Pete「変な男に、言い寄らせないでよ」
お父さんになんてこと言うの!と、PeteをにらむKao。
Peteパパ「それは保証はできんな」
パパ、ナイス!
え~っと、拗ねるPete。
恥ずかしそうに、パパを見るKao。← もう、全てが嫁。
Peteパパ「さあ行こう。」
余計なこと言い過ぎ!
ムッと、Peteを睨むKao。
Pete「じゃあな・・・」
Kao「じゃあね」
ちょっとプンプンしながら、パパのあとに続きながら、手を振り返すKao。
ほら、なんだかんだ言っても、しっかり、視線は合わせてるじゃん。(笑)
しかし、すごいよね。
CEOの車で一緒に出勤するインターンだよ。
嫁だから、準ご子息扱いよ。
私なら、ワンブロック手前で、おろしてください、とか、言っちゃいそう。
一瞬で噂が駆け巡るのかな。
でも、今日の終わりころには、「N’Kao、頭いいのに、すっごく性格いいよね~」「思ってたのと違~う」とか、言われちゃうといいな。
一人、車に乗り込んだPete。
助手席に、ちょこんと、しろくまちゃんが座ってるのに気づきます。
Kaoの分身、ちゃんと会社に一緒にいくんだ(笑)
ふふ・・と笑みを浮かべたところは、もちろん、これがどういう意味がも気づいたってことでしょう。
早速、クマちゃんを手に取り、再生ボタンを押すPete。
Kao:インターンシップの初日だね、がんばって。僕の恋人・・・
嬉しそうに笑いながら、
パパの後ろをついてあるいているKaoのほうに、視線を向けるPete。
助手席に、クマちゃんを戻すの、いいね。
どうせなら、シートベルトも締めてあげて。
さ、出発だよ。
~ムーガタ屋さん~
June「でさ、その上司がさ、すんごく、足が速いんだよ、まじで! 」
もう、その話し方だけで、みんな、笑いをこらえるのに必死。
特に、メーク(Thada)さんとテイ(Pete)さん。
June「ホントに、ピューっと早いんだから・・・。話しかけたいときはさ、名前を叫ばなきゃならないんだ」
Thada「おい、上司を揶揄うもんじゃないぞ」
っていいつつ、笑ってたけどね。
いつもより、PeteとKaoの距離が近く、Kaoに「食べろよ・・・好きだろ」「ん、ありがとう」と囁きあってるPeteとKao。
June「なぁ、タダ、今日の豚肉はいつもより甘いと思わないか?」
Thada「ああ、そのせいか、汁が薄くてしょうがねぇ」
Pete「なんだよ、いいじゃないか。ずっと、長い間、内緒だったんだからさ」
June「(Kaoに)なあ、義理パパの会社でのインターンシップの初日はどうだったんだ?」
Kaoに訊ねるJune。
Kao「何が義父だよ。僕たち、まだ、結婚してるわけじゃないのに。 今のところ、彼氏のお父さんだよ」
June「うっ、俺、吐きそう・・・」
Sandee「でも、こうして、みんなの前で、公然と“彼氏”って呼べるようになって良かったじゃん」
Pete「俺は呼びたかったんだけど、Kaoが許さなかったんだよ」
Thada「へぇ~、だから、あんなふうに、生配信で、愛の告白をしたってわけか?」
Pete「くそ・・・もう忘れてたのに・・・」
Thada「忘れてただって? わざとだろ?わざとだな」
Pete「わざとなもんか。 あれは・・・アクシデントだよ」
~ライブ中の振り返り~
Kao「僕からは以上だ」
配信を終えようとしたまさに、その時、突然、次の音声が流れはじめ・・・
Pete:Kao、×××
予定外の音声が流れはじめて、驚くPete。
Kao「Pete、イライラさせないでよ!」
Pete「な、聞いただろ。やったぞ。俺ってやっぱりすごいな」
焦って、終了ボタンを押してるのに、終わらない~~~(笑)
この視線は、モニターを見ておりますね。
流れ続ける音声。(笑)
Kao「もっとまじめに!」
Pete「Kao、愛してる」
Pete「おい、ちゃんと録音したか? クマ公?」
Kao「ボタン押してよ・・・」
・・・・とまぁ、これが「全国に流れちゃった」& 拡散されたという、Peteの愛の告白です。(笑)
(種明かし 終わり💓)
June「これが、ハッシュタグ#PeteKaoの始まりってわけだ。さぁ、お祝いだぁ~~」
Pete「なにが、お祝いだよ・・・、どうかしてるぞ・・・」
Thada「俺達、水で乾杯するのか?(← ほとんどグラスが氷だけだったから) とにかく、お前らの話は、ロマンティックコメディかなにかみたいだよな」
Kaoったら、鼻が膨らんでます。
もう、お分かりですね。恥ずかしがってる時ほど、嬉しいんです。
Sandee「すっごくかっこいいじゃん。アンタたち、自分たちのハッシュタグがあるなんて・・・。これからは、あんたたちがどこにいるのか、何をしているのかを知りたいときはいつでも、ハッシュタグをチェックすればいいってことよ。」
そう言ってる傍から、Kaoの後ろの席の女の子が、Peteたちの後ろ姿をスマホで撮影してた。。(笑)
Sandee「見せてあげようか?」
Pete「なんだ?」
Sandee「ほら」
スマホを突き出してみせるSandee。
June「ほほ~」
Pete「マジか?」
Kao「全部、筒抜けってなんだか怖いね」
Pete「お前は、秘密がありすぎるからだろ」
Kao「秘密ってなに? もう秘密なんかないよ。僕がしてないって知ってるでしょ」
Pete「もう、嘘つきとか言わせんなよ」
June「あ~あ、Nonはどうしてるかなぁ」
Pete「なんで、あんなくそったれのことを話題にするんだよ。気分、わるい!」
Kao「甘やかされた子供のことなんて、話すことなんてないよ」
Pete「お前が優しいから、つけこまれたんだぞ」
Kao「優しい男が好きなんじゃないの? ん? 僕って、君のタイプじゃないの?」
Pete「・・・・・・・・」
今、絶対、ボッっと火がついたよね、どことはいわんけど。(笑)
June・Thada・Sandee「「「おえ~~~!」」」
Kao「いいじゃん、なんか悪い?」
Pete「ああ、はいはいはい」
Kaoのお皿に、お肉を乗せるPete。
ありきたりですみません。
仲間っていいね♪
★【Ep 12】3/4の雑感 ★
もう、楽しくて楽しくて、最初から行こうかな。
反則だわ~~~!
バスルームのシーン。。。
あんなんずるいわ~~~。
ずっと見ていたくなるじゃん。
あの距離感、あそこまでプライベート感を晒して、違和感が微塵もないって、ど~ゆ~こと?
まぁ、内心は吹きだしそうだったとしても・・・ね。
世話を焼いたり、焼かれたり、一緒にいると、うっとおしいくせに、離れると、くっつきたくなる。
これがリアルってことよ。
そんな目で、見ちゃだめなんじゃない?って言いたくなるけど、こんなん、演技指導入るかな?
Kaoのことは、キャラクターとしても好きだけど、気づけば、同性の友達とか、もしくは、自分自身とか、そんなふうに投影してることが多くて。。
お部屋での、「愛されすぎて不安~~~~」なシーン、おそらく、一般的には、そのまんまでいいんだと思うんですが、つい、いつもの癖で、盛っちゃいました。
結構、このシーン、激押ししたいくらい好きなので・・・。
やっぱり、Peteパパは最高。。
「一日、それで乗り切れ」
「それは保証はできんな」
このセンス、大好き。
ムーガタ屋での、一発目。
Juneの上司の話・・・ゲラ男たち、よく我慢したよね。(笑)
・・・っていうか、Juneが、ちゃんとインターン行ってた。Σ(゚Д゚)
どんな企業か知らんけど。。
実は、謎多きJune。愛すべきJune。ちょっと、いや、だいぶ、うるさいJune。(笑)
録音流出、わざとだろって、Thadaがすごく追及してましたが。。。
ここ、微妙だなぁ。
種明かしの種明かし、してないもんねぇ。
確かに、次の音声ファイルが流れるって、同じフォルダ内自動再生モードにでもしてたんかい!って話になっちゃうし・・・。
あえて・・・焦ってるお芝居をした、と言えなくもないけれど。
でも、あの日は、Peteなりに、Kaoの濡れ衣を晴らしたくて、必死だったはずでしょう?
そこまで、余裕あったのかなぁ?
大学で会って、Kaoに何かあった・・・って気づいてから、いろいろ遡って経緯を確かめたりしたでしょうし、夜遅くにアップされた、Kaoの釈明のメッセージを読んで、Peteもいろいろ考えたはず。
ん~~~、その時に、あれを流すかなぁ。
きゃ~~~、脳が破裂しそう。。。
結果、身も蓋もないことを言うようですが、このドラマ的には、どちらかはっきりさせない方法を取った=一番、いい方法だったんじゃないかな(笑)
親へのカミングアウト問題の次は、どうしたって、公表問題のお話になるわけで・・・。
もちろん、Juneたちにだけ打ち明けて、秘密にするという選択もあったかもしれないけれど、それはそれで、その人たちに窮屈な思いをさせるかもしれない。
もちろん、みんな、協力はしてくれるけどね。
当然、クリアにすることは、悪いことばかりではないよ・・・という、一歩、踏み出した意図は感じ取ることはできます。
ただ、公表するには、自分の意志とタイミングが肝心と言いつつ、監督は、PeteKaoに、その選択を迫らなかったし、それを負わせなかったんですよね。
もう、隠しようがないというか、みんなに知られたことで、結果オーライというか、次のステージに立てた二人。。。って感じでいいんでしょうか。
あ、別に、私は、異存があるわけではありません。
二人が幸せなのが一番ですから・・・。