皆様、サワディーカ~♪
気が抜けた・・・と言いつつ、水面下では、この1週間いろいろやってました。(笑)(笑)
※ 『Star in My Mind』見ちゃいました。 やっぱり、New監督のドラマは、す~~~~っと入ってきますね。もう、身の一部?(笑)
筋追い、悩む。。。雑感、途中になってるのも、いっぱいあるのに。。。全部、中途半端だ~~~!
あ~すぐ、忘れちゃう!!
いつものごとく、本格的なネタバレです。
「完走記念」は特に、全編、ネタバレ以外のなにものでもありません。
ご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
さて、本来は、10話1/4のオープニング小物の部分で、語りたい内容「LOVE愛とLIE嘘」ではあったのですが、
なにしろ、タダでさえ長いのに、書く内容は尽きることのない
「これぞ、DBKの神髄とも言うべき、重ためなテーマ」なので、終わりが見えない。。。
・・・ということで、急遽、別記事にし、あわせて「完走記念」とすることにしました。
はい、懐かしの「Be Loved in House」の際に、伏線回収をした時の感じで、いきます。(笑)
当然、ご本人様へのお返事は別途、すんでいるものばかりですが、前後の流れもあるので、そのとおりではありません。
チョコチョコ追記もしています。
(もちろん、コメント欄でのご意見は、遡れば、どなたの発言かはわかるかと思いますが、そのあたりも、考慮に入れていただけると、ありがたいかな、と思います。)
GMM公式のシーン動画(TayNew Japan FC様の日本語字幕あり)を付けられるところには付けましたので、見返していただき、思いだしていただけると、質問者や発言者の方の言われてる部分も、より、わかりやすいかな、と思います。
しかし、ここで大問題!
あの~~~、最終回まで全編、まとめてみないと、カテゴライズができないということに気づきまして・・・。
しかも、あっちこっちすると、既出のネタと結構かぶりまくる。
ということは、素直に、時系列で追ったほうが、重複が少ない。
しかも、「LOVE愛」は特に、全編通して、こま~かいところも入れると、もの凄いことになりそうなんで、網羅しきれてないと思うんです。
まずは、みなさまからの反響があった部分を中心に選抜してますが、ご勘弁ください。
日々が愛のかたまり /LOVE編
私物化プール
なぜか、埋込を拒否されたので(笑)、↓に、公式動画のリンクを貼っておきます。
Pete語録: 俺様が泳ぎ終わった時に、お前がここに来てなかったら、どうなるかわかってんだろうな?
:それなのにあの脅迫じみたメールだよ?
割に合わねえ~。八眉にもなりますよ。😔
でもでも、そんな亭主関白が好きすぎる人Kao(笑)
:間に合っても、間に合わなくても、Kaoの大好きなお仕置きが待ってるんですもんね
ここ、私自身、男女平等問題というか、対等な関係に毒されていて、え~、Kaoって、そんなに、必死こいて、相手に合わせたり、従っちゃう派だった?と思って見てたんです。
もちろん、Peteの機嫌を損ねるのは(あとあと面倒くさいので)避けたいという気持ちも強いんだとは思うんですが、そんな亭主関白殿下に一刻も早く会いたかったのは、実は、Kaoの方だったんだな💓って思ったら、プールから顔を上げたPeteと顔を合わせた“間に合った!”あのシーンが、がらっと違って見えるようになりました(笑)
手と手
本来、このシーンは、当日か、前日かわかりませんけど、おそらく予定外に急遽、Peteに呼び出され、(Nonを遠ざけたり)、訳も分からず、さんざん急がされた挙句、到着した途端、目的は僕の身体だったのか~!と決めてかかってるKao!という、二人の日常が垣間見えるコミカルなシーンで始まるんですよね(笑)
:hyperblblさんも、力説されていた、テーブルの下の手つなぎシーンですが、わたしも大好きです。「ラブリーライター」で、家族へのカミングアウトの時、こんなふうに、テーブルの下で、誰にも気づかれないように、手を握り合っていたシーンを思いだしました。
カオだって、好きな人を馬鹿にされるのは絶対いやなはずだし、ピートがものすごく我慢しているのに気づいているわけだから、ちょっと、胸キュンなマンガにありがちだけど、ピートの耳をふさぎたかっただろうって思いました。だけど、いろいろな影響とか考えると何もできなくて、あんなふうに、手を握って、重ねて、落ち着かせたかったのかな、と思うと、すごく、カオらしいやり方だし、ピートも本当に嬉しかったんじゃないでしょうか。
:筋追い中でも、私自身、好きなシーンとして、はばからなかったこのシー
ン。ただ、重ねただけじゃなくて、握るように、手のひらまで指を回しているところが、Kaoの明確な意思を感じて、改めて見てもいいですね。
>ちょっと、胸キュンなマンガにありがちだけど、ピートの耳をふさぎたかっただろうって思いました。
一瞬、(そこにいる人たちには見えない体(てい)で)Kaoがそうしているシーンが目に浮かびました。(笑)
想いは通じるものがあると思います。
あの白いブランコ
:peteは自分が無価値だっていうんだけど、kaoはpeteの価値をわかっててそれでいて、1バーツの重要さも知ってる。
:ブランコでお前が恋人で良かったと言われたKaoが口尖らせてんっ!って応えるとこ可愛すぎて10秒巻き戻し機能何度駆使したことか(笑)
:ブランコシーンを、好きなシーンにあげられる方も多かったですね。 ← いつものごとく、びび比(笑)
PeteKaoを見続けていると、すっかりお互いのことを理解しあっていて、どこか出来上がった恋人同士にも見えるし、今作では、SunMorkの「これからっていう恋愛」と比較されがちですが、この二人だって、現在進行形のガチな恋愛をしているところが爆萌
しかも、阿吽って、あり得ない奇跡!
スペシャルなファインダー
:写真って、撮影者の視点なんですよね。 でそれが2種類あってファインダーの中だけで完結する世界と、撮影者と被写体が奏でる物語と。
Peteの場合は後者だと思います。でTay君も後者。
PeteはKaoが可愛くて仕方ないけど、カッコいい思ってるし尊敬もしてる。それは取られた写真からすごく滲み出てる。Tay君から見たNew君ももっと見たいな。晒して欲しい。 あ、Kaoも後者ですね。EP6になっちゃうけど、Kaoの撮ったPeteの写真はずっと一緒にいたいって思いが溢れてた。
:この「両立」がPeteKaoの肝かもしれないですね。
お互い、表面はもちろん、内面の良さも分け隔てなく認め合い、もしかしたら、欠点ですらも、それがその時のベストであれば惹かれてしまう。
Peteが見せた「別れるなんて絶対にない」と言い切る確固たる意志。
Kaoの、Peteが放つ絶対的存在の大きさに対する喪失の恐れ。
「隙間なく埋め合う凹凸」の間柄だから・・・と、勝手に決めつけては、きゅんきゅんしています。
クッキング大作戦
: よく、わからないんですけど、Kaoの、きれいなお姉さん味のある可愛さを、もっともっと見たいです。
:この日のKaoちゃんの髪型や雰囲気、確かにすごく合ってました!
綺麗だし、可愛いし、ちょっと頼もしくて、Peteを見守る姿勢には優しさが溢れてて、最後、Nonにコロリと騙されちゃう人の良さも含めて、ああ、Kaoだなぁって全部、納得できる感じ?
ここで、(あえて)見せた9999を、ちゃんと後編でいかしてくるあたりも、1話から12話通して、無駄がないどころか、幾重にも重なりあってるメビウスリングのパズルみたいです。
たぶん、何周も見ていらっしゃる方も多いと思うんですけど、ただ、グルグル同じところを回るんじゃなくて、ひねりも入って、いろんな要素が入ってて、きっと、この先もいろいろ気づかなかったところに気づくんでしょうね☺️
猛獣使い
: あまり、自信満々な人や乱暴な人は好きじゃないので、ピートが情けない部分を見せれば見せるほど、どんどん好きになります。「ヤングギア」の前とか、どんなに練習しても、うまくできなくて、お~よしよしって宥めているカオになりたいです。
:えっと、この画像あたりの時でしょうか?(笑)
自信家や乱暴な人を好まないというところを読んで、一瞬、穏やかな方なのかと思いましたが、Peteの情けない部分がいいというのは、それこそ、猛獣使いの血が騒ぐのかもしれませんね。
私の場合は、この情けなさでは完結せず、その先のPeteのかっこよさも、込み込みです。
まだまだ修行が足りませんね(笑)
でも、この時の必死にKaoに縋りつくようなPeteの眼差しが、身震いするほど愛しく思える感じは、わかります。
私は、終わったあとの、この二人の感じ・・・・に、最大限の幸福を見出しております。
キャンドル🕯️ナイト
:ここは、誰が見ても、この二人にとって、盛り上がるべきポイントだとわかるせいか、大反響という感じではなく、そのまんま、受け止めて、感動したっていう感じでした。ですよね!
一番、多く寄せられたのは、表現の差は多少ありますが、
:こんなにも、お互いを好きで、なんにも支障なくて、慈しんで、人生の一部だと言える二人が、あらためて、記念日に気持ちを確かめ合ったんですから、もう、ここで、クライマックスでもいいよね。
・・・でした。(笑)
私も、スウィートという意味では、このシーンは突出してるかな・・・と思います。
あとは、メッセージカードの言葉ですね。
僕にはまだ 僕たちの関係を
みんなに話す勇気がないかもしれないけど
でも これだけは信じてほしい
君は かけがえのない僕の一番なんだよ
僕の人生の一部なんだ
この部分が好きで、いろいろ訳して、この語感に落ち着いたことを思い出しました。
ああ、Kaoのバックハグ連写・・・、みなさんから、映像で見ていると、どうしても、流れてしまうので、写真で切り取られた瞬間を見たくて、何度も、一時停止しましたが、難しかったです。やっぱり、この素敵な変化を切り取って教えてもらえてよかったですっていう言葉をいただき、逆にありがたかったです。
Peteが振り向こうとした直前、後ろから、ハグするKao。
口で説明できないんで、貼っちゃいました。
とにかく、Newくんのおかげです!(笑) ← 今回は、省スペースのためにコラにしました。
完全に、趣味に走ってます。ずっと、こんなことばっかりやっていたいんです。
Newくんは、サイジング能力(少しの動きで、枠組みの大きさにあわせて調整したり、変化させる)が高いので、こういう連写とか動きを追った時に、普通の人の倍以上の動きをつけられるんです。しかも、自然に!
でも、あまり、強調してませんが、Tayくんのポージング能力の高さも、ホントに素晴らしいです。
要は、形(型)を作るのが、うまいというか、まずは、様になるように持っていって、動きをつけるんです。
筋追い内でも、立ち方がキレイとか、書いてたかもしれませんね。
普通は、体幹のつよい人がキレイなラインを作り出せると言われるので、おそらく、体幹も強いとは思うんですけど、それだけじゃないんですよね。
写真を撮る人なので、構図とか具体的なイメージをもとに、その一瞬の再現率が高いんじゃないかな・・・と勝手に、推測しています。(笑)
天空レストラン
: ここのレストランでの会話。なんで差し込まれてるんだろうって考えました。
やっぱり「惚れずにいられない」って言わせるためですね。視聴者にもKaoが愛すべき人なんだとわからせる必要が(今更)あったし、Peteが大きくなったことを印象付ける目的があったんですよね。
:爽やかなペールブルー。 ダークシャツ姿もたまりませんが、これをペアで来て、埋め合わせのデートをするという、なにげない1シーンですが、無駄なシーンなどありませんね。
長い人生、その痛みに耐えられるのは、若い時の甘い甘い記憶と、二人で乗り越えたという成功体験だと思うので、そこはたっぷりと、スイーツ貯金をしておいてほしいです。
辛いことある人生、前提ですね。
ただ、どこかで書いたかもしれませんが、それは、Kaoだけが一方的に、Peteの先を読んで、合わせていかなければならない、ということじゃなくて、お互い、トライ&エラーを繰り返しながら試練を受けるほうが、辛いけど、実際は健全なのかもしれません。
それに、今までだって、Kaoも、お母さんやギフトちゃんのこととか、経済的な面で家族を支えたいという大前提について、同じことを説明してきたと思うんですが、今までのPeteは、たぶん、耳には入れていても、今回ほど理解できてなかったように思えるので、そこはすごい進歩かな、と。
日々、進化を遂げるPeteに対して、Kaoも今までと同じじゃなく、どんどんアップデートしていかないと、対応を間違えてしまいますね。
ボイスぬい誕生・・・しろくまちゃん初オペ
:2人のただのイチャイチャに意味も無く分解されたシロクマ君は何を思っていたのだろうか(笑)
:PeteKaoの甘いやり取り(?)
いつも思ってたんです。
「Peteがこんなにストレートに言ってるのに
Kaoだって二人きりのときくらいは
素直にその場で言ってあげればいいのに」
でも今回確信しました。
もしKaoがここで
「ぼくも愛してる」などと言った日には
別の作業が始まって
しゃべるクマちゃんは出来上がらない(爆)
:分解したり、脱がせたり・・って、男のロマンなんでしょうかね。(笑)
幼少のころから、私の周囲の男子は、みんなそんな感じでした。
見事に、楽しそうなPete医師と、はいはい・・・と軽くいなす助手のKao看護師。
って、それじゃ、お医者さんごっこじゃん。
ほら、やっぱり、全部、話しがそっちにいくんだわ。
個人的に、この「しろくまボイスちゃん誕生エピソード」は、すっごく大事だと思っていて、というか、このしろくまちゃんが影の主役、大事な時には、いつもこの子がいます。
ひとつの流れを作っていくと言っても過言ではありません。
第一回目のプロポーズ 残りあと、100回 ( ´艸`)
:プロポーズはやっぱり101回でしょ👌
少し、真面目な顔になるPete。
Pete「俺達・・・これから、どうなっていくと思う?」
Kao「・・・・・・・?」
これでも、精一杯、Kaoに負担に思わせないように、軽めに言ってますが、これを言いたくて、緊張してたのか。
Peteは、この件、かなり本気です。
Kittyに、結婚パーティーのブーケの予約入れておいてあげたい。
:最初は、Kaoの戸惑いの大きさを思って、次のカテゴリである「揺れる愛」に入れるつもりだったんですけど、この時のデート自体は幸せだったので。。。
一緒にいられるだけで、幸せだというKao。
Pete「でも、俺は、自分たちの将来をもっと良くしたいんだ。お前から頼られて、お前の面倒を見られる人になりたい。お前から信頼される・・・そんな奴に」
そう宣言するPeteとの熱量の違いに、Nonのことや、嘘の話を抜きにしても、少し、胸がざわつきます。
Peteですら、デートのあと、まるで、死刑判決でも聞かされるんじゃないか・・・と、暗い顔をしているのを見ると、
Kaoの態度に不安を覚えていたからでしょう。
録音されたメッセージには、
Kao「Pete・・・僕たちの将来がどうなるか、僕にはわからない。でも、僕にわかるのは・・・君にはいつも、僕がいるってことだよ」
Peteは、この言葉で笑顔をみせますが、
このシーンは、実は、最終回のKaoの「愛されすぎて怖い」に通じるものがあるような気がします。
その人の未来に、自分がいるって、純粋に信じられることのは、とても幸せなこと。
どんなに好きでも、その人の隣に立つ自分の姿が思い描けないと、人は自分に自信が持てなくなる・・・。
先のことは誰にもわからない。
とにかく、現時点での想いを、精一杯伝えようとするKao。
これが今の、彼の誠実。
揺れる愛 / LOVE編
不況和音
:今更なことを言います。
Kao「ねぇ、いいでしょ。そんなに長い間の話じゃないんだ。僕と僕の母さんのために、我慢してくれないかな? いいよね?」
Pete「ああ~、わかったよ。かわい子ぶるの、やめろ」
なぜ、Kaoは、この時のPeteの言葉を逆手にとって、一度、Peteは納得したじゃん、と押しとおさなかったのでしょうか。ずっと疑問でした。
:一旦は了承したものの、撤回したPeteにも、理屈はあるんでしょうね。
思うに、再度、お店でNonと揉めたときに、Nonの本性を見せつけられ、納得した気持ちがチャラになっちゃったのかもしれません。
この時ですね。
ふんぞりかえり、挑発するNon。
Non「是非、やってみてください。でも、Kao先生のお母さんの立場が困ったことになるかもしれませんね。どうぞ、やってみてください。できるものなら・・・」
ここで、Kaoが言ってたことが決して嘘でも誇張でもなく、しかも、相手はその弱い立場を知りながら、あえてつけこんでいるっていう状況に我慢ならないPete。
この言葉を直接、Nonから聞いたことで、
新たに、
改めて、
今まで以上に、
Nonを許せなくなってしまったんだと思うんです。
なので、仕切り直しで、怒髪天!!
Kao「Pete!!」
慌てて、Peteを止めにきたKao。
こんなスキーの直滑降並みの前傾姿勢、私の周辺、あ、吉本新喜劇以外では、あまり見かけたことありません。(笑)
このあと、やはりKaoも、自分の失言で、Peteを傷つけたことで、一歩も二歩も後退してしまい、
あの時の睦言はチャラになってしまったのではないでしょうか。
補足するなら、本来、この時は、「お父さんに信用してもらえない」というPeteの超ウィークポイントをついてしまったこと・・・に対する謝罪すべきだったのに、 ← え? ずるいかな?
わざわざ、自分で、問題をNonとのイザコザ側に、スイッチングしちゃったんです。
Kao「僕が悪かった。 これからは、僕たちの間に何かが起こったら、君のことを最優先にするって約束する。」
Kao「Nonを教えることで、僕たちがケンカするくらいなら・・・・・・・・僕、彼を教えるのをやめてもいいよ」
そして、ここでの約束は、とても神聖なものであったはず。
タイ人のソウルリバーである“チャオプラヤ川”と、プールに照り返した夕陽を、恋人と一緒に浴びたら、「彼の望むことはなんでもしてあげたくなってしまう・・・」という心理が働いちゃったのかもしれません。
少なくとも、約束としての効力は、こちらのほうが高く、アップデートされてしまった・・・と見るべきなのでは。。。
「愛」と「嘘」の間に、「約束」が入り込むことで、「条件」がより具体的になってしまったんですよね。
本当のことを言わないだけなら、「嘘」をついたわけではない・・・と逃れることもできますが、黒を白という明らかな嘘や、約束を破る=誓ったことは嘘だった、は、当然、裏切りに結びついてしまいます。
予感
:もし、いつか僕たちが別れなくてはならない時って、一体、どういう理由なのかな?
ぼく(Kao)が折れなかったら別れることになるのかなぁ
(今回Kaoが誤りに来なかったらどうなったんだろう)
ぼく(Kao)が折れなかったら
君(Pete)は折れてくれるだろうか
(付き合いだしてからはPeteが折れてくれたことはないんだろうなぁ)
Pete「お前とは別れるなんて・・そんなことありえないからな」
この言葉を聞いて安心したかったんだよね。
ケンカするたびKaoは不安だったのかと思うと泣けてくるなぁ
オープニングのKaoの涙が頭から離れない。。。
:愛し愛されている自覚はあっても、どこか一方的なお互いのベクトルを取りこぼししてしまうこともある3年目・・・。
恋情・愛情を持続させるために、「相手をきちんと信じること、信じてもらえるような行動を取ること」が試されてるような気がします。
願い
:ピートが車の中で、思わず漏らした本音にぎゅっと締め付けられました。カオのために、ちゃんと我慢するところは我慢しているのに、カオは、あまり、それを評価していない気がします。ビビさんは、どう思われますか?
Pete「お前が、みんなの前でもそうやって、俺のことを“恋人”って呼んだら、どんなにいい気分だろうな・・・」
Kao「なに、また、プレッシャーかけるようなこと言うの?」
Peteの言葉の意味をよくわかってるのに、さらりとかわすKao。
:Peteに心を奪われた腐沼の民にしたら、思わず、Peteのために、Kaoを睨みたくなるようなシチュエーションですよね。
「暗黒界(dystopia)の恋人」ですってよ(苦笑)
とにかく、この時のPeteは、ムーガタ屋で、Nonから、あんな挑戦的な態度を取られても、必死に我慢して・・・・という状況で、あの場で、周囲の親しい人間にも伝えられない閉塞感や、公表していれば、Kaoに変な虫(Non)が寄ってこない、たとえ、寄ってきても、自分が、彼氏として、正当にはねつけられるのに・・・という気持ちを、込めてますよね。
Kaoとしても、Peteに我慢させていることに対して、悪いなぁという気持ちはもっていると思いますが、ただ、今すぐに解決する問題だとは思ってなくて、まずは、お母さん、親しい友人・・・と段階を踏もうとしているのに、その1歩すら踏み出せない状態。
Peteが、だれかれ構わず、嫉妬しまくってるのは、いつものことなので、できるだけ、Nonから意識を遠ざけよう、Nonに構っても無駄なんだよ~と、意識をずらそうとしているんですよね。
認識の違いは、だいぶ、顕著になってますね。
愛の二律背反 青いタンブラー
:この青いタンブラーは無くてはならないもの。
これ、ガラスのコップじゃなくて良かったと思う。
割れた時点で修復不可能だもの。
投げ捨てられるタンブラーと恋人からただの友達と吐き捨てるPete。連動してますね。
:タンブラーは、PeteのKaoに対する「愛」であると同時に、Peteからすると「レッテル」。
:まさに、「修復が不可能じゃない」っていう、その一点が残されてるだけが「よすが」ですから。
二人の名前を列記することの意味。
「個々」ではなく、「二人」だというがひとめでわかるシグネチャーです。
このタンブラーも、活躍してくれました。
あ、ドラマの中では、過去形じゃありませんね。
現役です。
そして、相変わらず、置き忘れられる・・・不憫なやつです。
防水のGPSでもつけますか?(笑)
今や「国民が持ち主を知ってる」ので、二人の愛にあやかって、ラッキー・アイテム扱いになるかもしれません。
傷も含め、二人の歴史として、これからも、どこにいくにも、Kaoと一緒です。
長くなりましたので、切ります。
ちなみに、 「愛のかたまり」 の歌詞を 「LOVE愛」の大見出しに使わせてもらいました。
さすがに、J系のYoutubeを、ダイレクトに載せるのははばかられますが、後半の歌詞まで見て、「なるほどね」と思っていただけたら、OST好きな私としては、嬉しいです。
いや、この曲、OSTちゃうし!
こそっと、消してても、怒られたからかどうかは、発表しません(笑)