絶賛、 TayNew祭り中
Mintさんが、またまたやってくれましてん。
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で、いつものご注意をば・・・。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
GMMの公式動画に合わせて、1話を4分割しています。
前半未読のかたは、下記リンクからお読みください。
『Dark Blue Kiss』EP.8 1/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ
『Dark Blue Kiss』
【Ep.08】(2/4)
~Peteの自宅:お部屋~
Pete「なんで、ちゃんと動作しないんだ?」
Kao「正しくセットしたの?」
しろくまちゃん、アンドロイド化手術中です。(笑)
いつも、ベッドの存在感ばかりが強調されてる部屋なので(笑)、ちゃんと、机やテーブルがあって、よかった、よかった(笑)
テレビの下に立てかけて飾ってあるのは、モノクロのアルバムジャケット?
すみません、詳しくなくて。。。
アーティストがわかると、Peteの好みもおのずと、わかるのになぁ、と思って、ちょっと心残り。
あと、勝手に、トールボーイスピーカーのお高そうな奴を探してました(笑)
このブルー、すぐ見つかるかと思ったんだけどなぁ。
だんだん、自分が欲しいスピーカーにシフトしていって・・・これに見合うテレビは~とか、どんどん方向が変わってきてしまいました。(笑)
Pete「俺、なんか、間違えてるかな?」
Kao「ちょっと見せてみて」
内蔵する基盤セットのボックスを手に取るKao。
形状は違いますが、大体、中身はこんな感じのものが入ってるはず。
Kao「ワイヤーは、ちゃんとつながってるし、回路にも特に問題はなさそうだし・・・(呟き声になってます・・・)一体、どこがおかしいんだ?」
真剣に、一つ一つ確認していくKao。
そして・・・なにか見つけたらしく、Kaoの鼻息、全開です(笑)
空っぽのバッテリーボックスを見せるKao。
気付いたPete。
Kao「これで、よく、工学部の学生だなんて名乗れるね」
Pete「やべぇ、電池入れるの、忘れてたのか・・・」
自分でも、恥ずかしそうに笑っちゃうPete。
すぐさま、電池を入れます。
Kao「カバーもしてね」
ここ、TayNew、二人とも、工学部出身、じゃなかった、Tayくん、経済だったね(笑)
だから、Newくんの笑いをこらえるのに必死な感じ、わかりみ。
ここ、なんか、Kaoが呟いてるんだけど、よく聞こえないの。。。
なんて言ってるのかな?(笑)
「ありえない」「超恥ずかしい・・・」とかかな。(笑)
仕切り直しです。
Pete「よし、これで、作動するぞ。テストしてみよう」
しろくまちゃんに顔を近づけて、 「Kao、×××」と吹き込む。
言われたKaoの表情からしても、U-Nextさんの訳よりは、もうちょっと、ランク高めのスラングじゃないかな?(笑)
しろくまちゃん「Kao、×××」 ← 当然、声は、Peteですよ。(笑)
Kao「Pete、イライラさせないでよ!」 ← ムカつく!とかって意味の“クォンティーン(グァンティーン)”だと思うんだけど、違うかな?
違ったらごめんなさ~い。
録音が成功した嬉しさに、Kaoの文句なんて、全然、耳に入らないPete。
Pete「な、聞いただろ。やったぞ。俺ってやっぱりすごいな」
Kao「もっとまじめに!」
Pete「ああ・・・」
Kao「もう一回録音して」
構えてから、ちらっと、Kaoを見るPeteが、最高なの!
Pete「Kao、愛してる」
臆面もなく、しろくまちゃんに向けて、そんなことを口にするPeteに、ふっと、鼻で笑ってしまうKao。
嬉しい顔って、万国共通
あはは、今までに、かなりの枚数、鼻が膨らんだKaoの画像をキャプチャーしてるような気がします。(笑)
Pete「おい、ちゃんと録音したか? クマ公?」
Kao「ボタン押してよ。・・・ねぇ、早く!」 ← 結局、聞きたいのね(笑)
Pete「Kao、愛してる」 ← くまぬいに言わせてるつもりで、自分で喋ってるPete。
Kao「・・・・」
Pete「これはぬいぐるみじゃなくて、俺だ。」
なんか、楽しそうでいいなぁ。
ラブラブな同士なら、メッセージを送りあうだけじゃなく、吹き込みあうのも十分楽しいグッズだってことが、大変よく、わかりました(笑)
ん・・・あれ・・・Σ(゚Д゚)
これって、Pete、実は録音したのに、録音してないふりをしたってこと?
Pete「そっちで吹き込んでみてくれよ」
もう一つのキットに、吹き込むんでみるKao。
Kao「Pete、กวนตีน (イライラさせないで!)」
Pete「お前が言うな」
Kao「Pete、กวนตีน (イライラさせないで💓)」
Pete「お前、電池、入れてないじゃん。作動してないぞ」
・・・ということで、Peteが録音した「Kao、愛してる」は再生されてないのね。。。(笑) ← お楽しみに~💓
~大学 工学部棟 担当教授のデスク~
翌日です!
教授「君の場合、成績を上げるのはかなり難しいだろう」
厳しいことをズバリという教授です。
そう言われるだろう、と、半分、わかっていたようなPete。
それでも、食い下がります。
Pete「そこをなんとか、なりませんか?必要であれば、より多くの研究課題を仕上げたり、もっとたくさんの論文を書いたりすることもできます」
教授「それよりかは、期末試験に向けて、精力的に勉強したほうがいいだろうね」
Pete「お願いです。なんとか、助けてください」
教授「なんで、今頃になって、こんな大騒ぎをするんだね。学期の初めから、一生懸命勉強するように言ったはずだよ」
そりゃ、その通りなんですけど。。。
教授の気持ちもわからんではないですが、そこをなんとか。。🙇← 私はPeteの味方(笑)
Pete「僕が、意固地になりすぎてました。でも、いい企業にインターンシップが受からず、友人と一緒に卒業できないのは嫌なんです」
頷く教授。
教授「もう、どこかに応募したのかね。君の友人のほとんどのように・・・」
Pete「まだなんですが、 Tパワーに応募するつもりです」
よりによって・・・と、内心は、絶句したであろう教授。
教授「それなら、なおさら、私に助けを求めても無駄だよ。 あの会社は、英語で面接するのを知ってるのかね? 君にそれができるのかね?」
Pete「教授。 プレッシャーをかけないでください。今でも、十分、ストレスがかかってるんですから」
そんなん知らんわ・・・って言いたいだろうけど、そこは教育者。
一応、うん、と頷いてはくれます。
教授「期末試験で最善を尽くすことだ。これが、私から、君に言える、最善のアドバイスだよ」
神妙な顔で、突き放されたPete(苦笑)
ま、世の中、出来ることと出来ないことがあるってことです。
仕方なく、頷くPete。
Pete「はい・・・わかりました」
プライドだけは、エベレスト並みに高いPeteが、一人で、教授のもとを訪れるだけでも、相当のことなんですけど・・・これは、マジに、Tパワー受ける気なのね。
~P’Jo 久しぶり♪~
さっきのシーンとテンションが全然違くて、面食らうわ。。。(笑)
動画で、視聴者に訴えかけるP’Jo。
P’Jo「皆さんこんにちは。これまでのところ、About Aboyzについては、どんな感じかな?彼らイケメンたちは、絶対に、皆さんを失望させません。」
動画を見ながら喜んでいるファンたち。
P’Jo「さぁ、とうとう、最終ラウンドになりました。忘れてしまってる人がいるかもしれないので、ここで、もう一度、ルールについて、要約しておきましょう。重要なのは、3つです。
いいね、視聴回数、そして、グッズの売れ行きです。うちのイケメンたちは今、世界中に愛を広めようと、がんばってるところです。彼らは「家族関係」をテーマに、製品を開発し、デザインします。楽しみですよね?
お気に入りのイケメンたちの投稿に、“いいね”を付けたり、シェアしたり、商品を購入したりすることを忘れないでくださいね。それでは、またね、皆さん、バイバイ~」
P’Joの動画を見ているJuneたち。
June「Peteの奴が、勝てるわけないだろ。彼のグッズは売れないよ。誰が、ボイスレコーダー付きのぬいぐるみなんか買うんだよ?俺は買わないね。でも、Nonのグッズだったら? 安いし、1つ買えばもう一つついてくる」
Kao「おい、Peteのぬいぐるみだって、すごいんだよ」
テーブルの上に、しろくまちゃんを置いて、実物を見せるKao。
内助の功のはじまり、はじまり♪
Kao「僕、昨日の晩、Peteと一緒に、この試作品を作ったんだ。 これで、自分の声を録音して、相手に気持ちを伝えることができるんだ・・恥ずかしがり屋で、女の子に直接話せない、君みたいな人にぴったりなんだ。」
しろくまちゃんに口を近づけるKao。
Kao「さぁ、クソ、June」
ボタンを押すKao。
しろくまちゃん「さぁ、クソ、June」
June「ウェ~~イ」
それなりに盛り上がる4人。
June「つまり、俺の事、クソだと思ってたってことだな?」
Kao「違うよ、ただ、例をあげてみただけだよ。何言ってんだよ。ぬいぐるみを手に入れるだけでなく、
June「じゃ、俺も気持ちを告白してみようかな」
Kao「そうだよ」
盛り上げるKao。
Kao「ほら、欲しくなったでしょ?」
June「その気になってきた。他には、どんなところがいいんだ?」
Kao「録音した音声は、Bluetooth経由で、スマホに送信できるんだ」
June「お~~~、かっこいい。スパイ映画みたいじゃん。」
Kao「ああ」
June「ジェームズボンド!」
Kao「ああ」
June「007。 タ~タン タタ、タ~タン タタ♪」
バシっ!!
ずっと、黙って聞いてたSandeeの、ツッコミさく裂。
Sandee「それは、ジェームズボンドじゃなくて、ミッションインポッシブルでしょ」
そこへ、Pete登場。
Pete「さすが、お前ら、俺の友達だな。みんな、俺を応援しなきゃな。あのガキのことは応援なんかするなよ」
June「これ、200バーツで買えないの?」
Pete「黙ってろ!」
Sandee「Pete、あんた、どこに行ってたの?」
Pete「担当教授に会って来たんだ」
顔を見合わせるSandee、Thada、June。
Sandee「そんなバカな・・・。 ちょっと、顔貸して・・・」
Sandee「平熱じゃん」
Pete「熱がないといけないのかよ!」
Sandee「ねぇ、Pete、あんた、すごく変わったわ。これまで、一生懸命勉強したことなんてなかったのに、今は、ちゃんとやってるし、授業にはちゃんと出るし、課題も欠かさない。短気なところも、あんまり見せなくなったし・・・」
Kao「ああ、Peteは、お父さんのために、真人間になったんだ」
Pete「父さんのためだけじゃない。俺は、俺によくしてくれる人たちみんなのためにやってるんだ。俺の事を、誇りに思ってほしいんだ」
それが、誰にむけての言葉なのか、一番わかっているKao。
Sandee「ふ~~~ん(ニヤリ)」
June「なんかさぁ、(聞いてると)ものすご~く甘いんだけど、それも、親父さんのためなのか?」
出た! Juneの、わかってないようでわかってる、恐るべき感性
Pete「だから、みんなのためだって! お前たちだって、俺にとっては大事なんだぞ。なあ、俺がいい奴になったんだから、素直に喜べばいいだろ。そして、一人ひとつずつ、このぬいぐるみを買わなきゃだめだからな」
立ち上がり、請求するPete。
Pete「さぁ、June」
June「なんだよ、それ・・・」
あははは・・・と嗤うSandee。
Thada「つまり、今のは、俺達に、ぬいぐるみを売りつけるだめだけってことか?」
Pete「ちょっとくらい手伝ってくれよ~」
価格で不利だってことは、十分、わかってるPeteなのです(笑)
~Non の高校~
さて、一方、Nonたちです。
Non「もう、お前たちに送金したからな。それで、俺のシャツを買い占めるんだ」
あ、ブルーチームだった子だよね。
友達1「お前、すでに、“いいね”も金で買っただろ。 これもか?」
Non「頼むよ、手伝ってくれよ」
友達1「ああ」
友達2「Non、なんで、そこまでして勝ちたいんだ?賞金とかでないんだろ?」
Non「これは、金のためなんかじゃない。あのピートを倒すためだ。わかるだろ?」
渋々頷く友達。
だんだん、裏の顔を表してきたNon。
~[Blue Sky Cafe]~
客席のカップル。
彼氏「なんで、こんなとこに来たんだ? 高いだけなのに・・・インスタグラム用にケーキの写真が撮りたければ、セブンイレブンでだって撮れるだろ、張り合ってどうするんだ?」
彼女「なんにもわかってないんだから。ここは、ケーキがオイシイだけじゃなくて、ウェイターもイケメンなのよ」
その目的があるのに、わざわざ彼氏を連れてきちゃうタイプのお嬢さんなんですね(苦笑)
彼氏「俺を嫉妬させようとするのは止めろ」
それは自意識過剰(笑)
彼女「・・・・・・・」 ← そんな気は、さらさらなかったよね(笑)
そもそも、(リアル)彼氏と、巷のイケメンは、別腹なんざんす(笑)
その時、Morkがケーキをもって、席にやってくる。
猫撫で声で、「ありがとう~」とお礼を言う彼女。
ちらっと、Morkの顔を見上げる彼氏。
彼氏「お前!」
立ち上がる彼氏。
Mork「お前は・・」
~回想 2話3/4 ~
Manowにしつこく絡んでいた男たちを覚えておいででしょうか?
Mork「まじでクソだな」
男「かかってこいよ」
(回想おわり)
そうです、そうです。
言われたとおりにやってやりました。
あはは、顔をちゃんとキャプチャーしてなかったですね(笑)
結局、その件で、警察沙汰にまでなったんだよね。。。
睨みあう二人。
★【Ep 08】2/4の雑感 ★
なんだか、自分でも作れそうな気になってきた、ボイスレコーダー付のしろくまちゃん。
でも、テーブルの上に、ハンダごてがあったな。
ちょっと面倒だな(苦笑)
・・・・と思った皆さん、なんと、ボイスレコーダー付のしろくま、売ってます(笑)
ただ、同じ顔じゃないのが玉にキズ。
この子あたりどうかな?(笑)
あとは、リボンを取って、この子が着れる水色のTシャツを用意して、オルカの白抜きイラストを転写、着替えさせるだけ(笑)
手芸の得意な皆様、どうでしょうか?
冗談はさておき、前記事でも触れたとおり、Peteが変わってきた・・・という具体的なエピソードが、てんこ盛り。
Sandeeが指摘するくらいなので、大学での変化も著しいのね。
さすがに、教授の目にはとまってないだろうけど。
当然、一番、気づいているはずのKaoが、Peteにわからないように、微かに嬉しそうにしているのが、微笑えましい。
でも、Peteは、わかりやすいのを好むんだよね(笑)
ここらへんの機微の違いは、この手のカップルにありがちな、永遠のテーマだなぁ。
Nonがダークサイトに堕ちてます。
好きになってくれなくてもかまわない。
僕が好きなのは止められませんよ。
Kaoには、そんな風に開きなおっていたけれど、傷ついてないはずがない。。。
失恋したときに、どうすればいいのか。
誰一人、親身になってくれる人の存在が周囲にないNonに、まともな手立てなどあるわけないですね。
何度も書いてますけど、すでに高校3年生。
十分、自分で判断ができる年齢だし、全て、お金で釣ってる自分が、遠ざけてるのも一因です。
でも、もっと小さな頃に、この子に道を示してあげられなかったのは、身近な大人の責任のような気がしてならないんです。
一見、普通のカフェにしか見えない[Blue Sky Cafe]なんですけど、定期的に、色目を使う女を連れた面倒な輩のような客がやってきて、因縁をつけてくるんですけど、どうにかなりませんか?(笑)
<おまけ>日本語字幕なし
ご参考までに、公式動画おいておきますね。