ちょっと追記してたら、アップが遅くなりました!

5話ラストです。

 

で、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

GMMの公式動画に合わせて、1話を4分割しています。

前半未読のかたは、下記リンクからお読みください。

『Dark Blue Kiss』EP.5 1/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ

『Dark Blue Kiss』EP.5 2/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ  

   

 

『Dark Blue Kiss』 จูบสุดท้ายเพื่อนายคนเดียว

【Ep.05】(4/4) 

 

<前記事ラストより、そのまま引き続き、いきます>

 

伏せていたスマホをひっくりがえすPete。

鳴り続けるNonからの着信音。

Pete「また、こいつか・・・、電話に出ろよ。 あいつがお前に、何を言うのか聞いてやる」

 

こんな、野武士みたいに、いかつい胡坐をかかれて、威圧的に言われちゃ、しょうがない。。。

 

出来れば出たくないけれど、仕方なく、電話に出るKao。

 

Kao「もしもし、Non? なにか用?」 ← 声がずんどこに暗いです。

 

Peteの視線をちらちら気にしつつ、画面を見るKao。

 

Non「用事がなくても、電話してもいいんですか?」

こっちは、とびきりの笑顔です。

 

当然、不機嫌極まりないPete。


Kao「何もないなら、僕はもう寝るよ。 遅いから」

Non「あ、待って。まだ、電話を切らないで。」

引きとめるNon。 

Non「P'Kaoに、アドバイスをお願いしたいんです。“About Aboyz”で、家族関係を良くするテーマの商品を販売することになって・・・」

 

急に、About Aboyzの話が出てきて、そのまま、話に聞きいるPete。

 

Non「僕、ここのところ、ずっと、考えてるんですけど、それでも何も思いつかないんです。手伝ってもらえませんか?P’Kaoは、常に、すごいアイデアマンだから・・・」

 

会話の途中ですが、Kao、一瞬で画面から消えます(笑)



そこまで、聞いて、スマホを自分に向けるPete。


Pete「こいつはな、お前なんかのために、何もしやしない。マジでキモイ奴だな。Kaoにつきまとうなって言っただろ。さっさと電話を切って、親父にでも聞けよ! Kaoと俺は、もう寝るからな。おやすみ、Cuteboy!」

 U-NEXTのほうは、モザイクかけてるかと思ったけど、かけなかったね(笑)

 

中指立てられた上に、ブチ切りされ、Non、イライラの極致。

 

かたや、ちょっとだけ溜飲を下げたPete。

Pete「これで、あいつも、もう二度とこんなことしてこないだろ・・・。俺、歯、磨いて寝るわ・・」

洗面所に向かうPete。

 

Nonをこんな形で挑発しておいて、これで済むはずがない・・・と、また、新たな火種を心配するKao。

 

Kao~、とりあえず、一つずつ片付けていこうよ・・・ね?(苦笑)

 

~[Blue Sky Cafe]~

営業時間も終わり、店を閉めて、後かたずけをしているSunとMork。


 

Sun「今夜は、早く終わったな。 すぐに家に帰りたいか? だったら、送っていくぞ」

Mork「平気だよ、P’。 一人で家に帰るよ」

Sun「送らせろよ。おまえの寮の近くで、なにか食べたい」

イマイチ、ピンと来てないMork。

Mork「どんな店?」

いやいや、食事が目的じゃないんですわ~~~(笑)
 

Sun:(そっちじゃない!!)

 

Sun「俺は、お前を家におくっていきたいんだ。なにか、問題でも?」

 

その意味を考え、戸惑うMork。


Mork「・・・・・あ~、P’の好きにしたらいいよ」


よっぽど、こっちのMorkの溜めのドギマギのほうに、ドキドキの効果音をつけてあげてほしいわ。(笑)

Morkの反応を見て、くすっと笑うSun。

よく見ると、うっすら、口元が綻んでるMork。

これで、まんざらでもない・・っていうんだから、どっちもどっちだわ。


~結局、帰り道の車内~
 

Sun「何を食べたい? おごるぞ」
Mork「いいよ、P’。俺、もう、部屋に帰りたいんだ・・・」

Sun「え・・でも一人で食べたくない。 なぁ、一緒に食べようぜ。な?」

Mork「腹、減ってないし。部屋に戻りたいんだよ。 疲れたし・・・」

 

Morkに、ここまで言われても、さらに押せるって、よっぽど、Kaoの時に引いちゃったことを後悔してるのかしら?(笑)


※ 上記、何気なく、ピンク字で書いてたんですが、『Kiss Me Again』での、SunとKaoの関係性について、当然のごとく、ドラマが進んでいて、筋追いしている本人、まったく、気にしておりませんでした。(笑)

 

今回、SunとKaoの間のことを言えば、もう完全に、Sunの方も「片思い」の「か」の字の感情もなく、(ただ、Peteだけが、未だに、視線を送りあったとかなんとか、だけで、ヤキモチを焼きますが、まぁ、あの人のヤキモチ着火点(沸点)はわかりやすく低いので、それはそれでOKなんですけど(笑)、

ただ、『片思い擁護派』のびびとしては、整理がついていたとしても、どうしても、当時のSunの想いを「恋愛カテゴリー」に入れてあげたくなっちゃうんですよね。

 

はっきりしているのは、<2年前のSunが、Kaoのことが気になる前に、何人と付き合ったのかは、不明ですが>Sunの場合は、「心から愛した相手がたまたま男性だった」というPeteのパターンとは違います。

(ちなみに、Kaoの「自分のセクシャリティが、親を失望させる」という言い方も、「元から異性に興味を示せなかった」を連想させる気がしています。)

 

惚れっぽくって、愛されたがり屋で、向こうにその気がないとわかっていても、ついつい世話を焼いたり、一緒にいる機会を作ったり、じっと観察しちゃって・・・自己肯定感が低くて・・・ちょっと褒められると、ぽわ~んとなっちゃって、更に惚れっぽくなって・・・と、(これは、Sunのことなのか、自分のことなのか、既にゴチャゴチャになってますが(笑))、そんな無限ループに陥る人間が抜け出せる唯一の手段が、「次の恋愛」です(笑)

 

はぁ、やっと、Morkに繋がったかな?(笑)


(前記事 5話3/4のコメント欄をうけて、ちょっとだけ追記しました)

 

確信犯的に運転を続けるSun。

 

通りを見ながら、振り返るMork。

Mork「P’!寮を通り過ぎちゃったじゃん。 一緒に行きたくないって言ったのに・・・」

 

Sun「気が変わった。」

Mork「変わった・・・って、変わったって、な、なに言っちゃってんの?」

Sun「コーヒーの豆を探しに行こう」

Mork「・・・・やだ、行かないよ。家に戻してくれよ!」

Sun「もう、手遅れだな。悪いな・・・」

Mork「・・・・・」

 

うん、昔から、強引な男は嫌いじゃないんだけど、P’Sun・・・ごめん。

あなたの、力加減のわかりにくさは、ちょっと私とは合わないかもしれない。

 

5話は、ここでおしまいです。

 

 

どんな親だって、自分の子供のことはよくわかってるはず 

あとは 話すかどうか決めるだけ

- Dark Blue Kiss  จูบสุดท้ายเพื่อนายคนเดียว -

 

 

★【Ep 05】4/4の雑感 ★

え? 終わり?

このパート、次回の予告と主題歌が入るとしても、ちょっと、短すぎる!!

配分、おかしくない?(笑)

 

・・というわけで、入れそこなった、新春ネタを、長々と入れてみることにします。

 

お正月第二弾!

 

一応、GMMからの供給の、HNY鏡餅Taynew飛び出すハート

 

Tay「Happy New Year khrab!」

New「Happy New Year !・・(khrab~)

 

カップ(khrab)をつける、つけないのタイミング云々で、こういう寸劇をしても許されるベテランさんです。(苦笑)

白バックなので、気づきにくいですが、雪のエフェクトがついてるんですね? ( ≧∀≦)ノ

 

 

もういっちょ絵馬

: ) Smile 2 you through 2022

Smile = รอยยิ้ม (ローイ イム)

 

さすがに、5話3/4のシーンを見ると、「笑え! ยิ้ม(イム)」は覚えちゃいますね😃

 

 

今年は、GMM作品の筋追い中なので、ついつい紹介ペースが片寄っちゃってます。

しばらく、GMM作品続くかも。。。 ← それって予告?(笑)

 

とはいえ、さすがに、GMMの回し者ではないので、こっちもね。

 

 

 

 

しまった、5話について、まったく触れてない。

 

最初、Nonの「服、返してね」メッセージで始まった5話なのですが、Peteが間に介在している状態で、Nonとのことが根本的な解決につながるはずもなく、こうしてみると、状況は、驚くくらい、ほとんど変わらず。(苦笑)

 

でも、Peteの今後の精神的な成長に関して、期待と道筋がついた回でもあるので、プールのシーンとか、保存版です。

あ、くまちゃんもね。飛び出すハート

 

その都度、シーン内で語ってはいますが、あまり、いろいろ書いても、辛気臭くなるので、やめどきというか、バランスが難しいですね。

・・・と言いつつ、書きたいように書いちゃってますが。。。(苦笑)

 

ですが、私は、イチャラブも大好きなので、なんも考えずに、肌色注意報出しながら、キャッキャ実況したい気持ちも大いにあるんです。

 

SunMorkのボリュームも多くなってきましたね。

相変わらず、エスプレッソでなく、アメリカンみたいな筋追いですけど、ま、それはそれで、なにかを生み出す時もあると思いますので、特に端折らず、いこうと思っています。
 

しまった!

チェンマイのこと、いつ、書こう!

うーん、本編より、ビハインドが良かったので、いづれ、またどこかで。

 

★【Ep 06】1/4に続く ★ 

 

<おまけ>日本語字幕なし

 

 

 

 

ご参考までに、公式動画おいておきますね。