『Dark Blue Kiss』エピソード0(ゼロ)は、まだまだ続きます!(笑)

『Kiss Me Again』の、PeteKaoのシーンをおさらいしています。

未読の方 Part.1は、こちらからどうぞ。 

 

รวมซีน พีท - เก้า EP.1 - 4 

Part.2は、真ん中手前くらいからの部分になります。

公式のダイジェスト動画です。字幕も、日本語設定にできますので、ドラマ本編を配信サイト等で、ご覧になれない方は、ご参照ください! 

 

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりという、ドラマ好きの発露です。なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

『Dark Blue Kiss』 

 エピソード0(ゼロ)Part.2

『Kiss Me Again』(『Kiss the series』)抜粋編

 

 

*************

 

~Kaoの部屋~

家に帰ってからも、悩みは深くなるばかりのKao。

そこへ、「明日、食事に行こう」という、みんなのグループチャットが入ってくる。

返事をしないのは・・・KaoとPeteだけ。

 

翌朝かな?

偶には、友達を家に誘え、と言い出したママを怪しむKao。

息子をこよなく愛するママとしては、Kaoの友人のこと、特に、先日のPeteのこともあって、もっと知りたいのでしょう。

逆に、Kaoは、Peteのことに関しては、かなり、神経質になってます。

それでも、病弱なママを気遣うKao。

この時には、妹ちゃんは、まだ高校生かぁ・・・。

 

GMMさんの抜粋動画をご覧の方、あれって思われたかもしれませんが、↑のシーンは入ってないと思います。

ま、ダイジェストなんて、そういうこともあります。。

 

****************

また、ある日の授業終わり・・・。

授業等では行動を共にしても、帰る時には「俺、先行くよ」と抜けることが多くなるKao。

Sandee「あれ? どうしたのかしら?」

June「なんか様子が変だな。よそよそしい感じだ」

Sandee「それか・・・個人的な用事があるのかも・・・」

Kaoの態度が気になるSandeeやJune。

 

Pete「もしかして、もう、俺らのグループにいたくないんじゃねぇか?」

June「はぁ?そんなこと言うなよ。(本当に)用事があったのかもしれないじゃん」

すぐさま、否定するJune。

Thada「俺は、Peteの言う通りのような気がする」

Thadaはもとから、あまり、他人のことを詮索したりするタイプじゃないんです。

 

Sandee「そういえば、最近、彼、ほとんど私たちと喋ってなかったわよね?」

ジロリと、Thadaと、Peteを睨むSandee。

 

目を反らすPete。


~また、別の日~

学習コーナーで、4人が楽しそうに、おしゃべりしている中で、ひとり勉強しているKao。

その様子をそっと、気にするSandee。

 

その後、校舎から出て来た4人が見たのは、Rainのバイクに乗って帰ろうとしているKao。

 

Pete「Rainだ・・・」

呟くPete。

Rainのことも意識してるってことね。

 

June「それで? 俺たちも後についていくべきか?」

Thada「お前ら行けよ。俺は、家に帰る・・・」

 

明日、(Kaoと)話してみよう、と提案するSandee。

 

こちらを気にする素振りもなく、平然とバイクで走り去るKaoを見ながら、複雑な顔をしているPete。

これ、かなり、気になってます。

 

家まで送ってもらった際に、Sandeeも、理由をしつこく確認しますが、「ない!」とあくまでも頑ななPete。

Sandee「私の直感が、あんたは知ってるって言ってんの!」

Pete「・・・・・・」

Sandee「わかったわよ。あんたが言う気がないなら、自分で調べるからね!」

ムカつきながら、車から降りていくSandee。

 

全然、話が進展しないね。

 

~カフェ~

食事をしているKaoとRain。

このKaoの友人Rainには、両親代わりのSunっていうお兄さんがいて、バリスタです。

(近々、自分のお店を出す予定)

写真を撮影するのが趣味のKaoは、お店の宣伝に協力する約束になっているということの事前説明シーンですね(笑)

 

~Kaoの自宅~

家に戻って来たKao。

 

さくっと、お着がえ&シャワー前の1シーンです。

えっと、これは、Newくんのサービスショットなんでしょうか。

サービスショットですね。

でも、ドラマ『Watter Boyy』の色白ムチムチな水泳選手Apoもおススメです(笑)

 

ドラマとしては・・・いろいろ思うところはありますけどね。← また、いずれ、ざっくり雑感にて。 ← また、ルーレットのお世話になるの?

 

余談ですが、私は、Tシャツチャレンジの頃の身体付きが、いい感じな仕上がりだな・・・と個人的には思ってます。

インスタに、動画、載ってます。ラブ

 

あ、ダメだ、ダメだ、身体付きとか書いちゃうから、ただのエロイ人だと思われてしまう・・・とわかっていても、止められない。てへぺろ

 《脱線終わり》

 

シャワー後に、ベッドで課題を見ていると、グループチャット。。。

来週、T教授の課題があるのを忘れてないか?と確認してきたSandee。

 

※教授と言えば、『Kiss』の時の、一人で何科目も教えてるという教授が最高です。(笑)← 日本のドラマだったら、昔のムロツヨシとかにやってもらいたい。

 

とにかく、協力しあうことに。。。

 

課題の割り当てペアを変えたいと言い出すPete。

ちゃんと読んでます。

Kaoったら、Peteのこと、PEACHって登録してるの?それとも、Peteが自分で?( ´艸`)

 

Sandee:だったら、誰がKaoと組むのよ?

Pete:やってもいいけど、あんまり助けにはならないかも。。俺、怠け者だからさ、まじで・・・

話しは冗談っぽく流れてるものの、Kaoは、一切、加わりません。

 

~回想~

大学でも、あからさまに、Kaoを避けるPete。

トイレでKaoの隣が開いてるのに、わざわざ、Juneを移動させるとか、Kaoにだけ水をあげないとか、ホント、やることが小っちゃい。。。

 

その様子を思い出したKaoがついに、メッセージを発信。
Kao:僕なら一人で平気だよ。みんなはペアを組みなよ
 

それを読んで、「よし・・・」と呟いたものの、そのときのPeteの眼、

全然、うまくいった・・・って顔してる人の眼じゃないんですけど・・・。

 

 

~学内の校舎~

講義終了後、用事がある、と、先に抜けるPete。

June「お前も、先に帰るとか言うんだろう?」

もちろん、そのつもりだったKaoを、「ちょっと話そう」と呼び止めるSandee。

 

かなりな美人ちゃんとデートに行こうとして、駐車場に来たPeteの後を追ってきたSandeeたち。

たしかに、逃げられない雰囲気だけど、彼女をその場に待たせて・・・って、そんなにすぐすむ話なのかな?

 

談話スペースで、話をする5人。

直接、2人を前に、何があったのかを訊ねるSandee。

Sandee「最初、私は、あんただけなのかと思ってたのよ、Kao。でも、あんたも、様子がおかしくなってきた・・・」

Peteに言ってます。

埒があかない二人に、「ケンカでもしたのか?」と、しびれをきらすJune。

 

友達なら、話合いで解決しよう、と提案するSandee。

Kao「とにかく、いろいろ課題とかやることが多くて、すごく忙しいんだよ」

Thada「そんなの信じると思うか」

Sandee「ねぇ、あんたたち二人の間の緊張状態を、私たちが気づかないって、本気で思ってるの?」

June「おい、俺たち、友達じゃないのかよ?友達なら、ちゃんと話して解決すべきだろ?なぁ、違うのか? Pete?」

Peteの胸ぐらを掴むJune。

Pete「友だちだと思ってるなら、自分でなんとかしろよ」

Sandee「ちょっと、落ち着いてよ」

 

Pete「俺、もういくわ・・・」

席を立ち、その場をあとにしようとするPete。

Sandee「まだ、話しは終わってないでしょう!」

呼び止めようとしたSandeeを振り払おうとして、手が当たってしまうPete。

よろけるSandeeを後ろから支えるThada。 ← こういう細かいところが、『Kiss the series』の答え合わせみたいでいいよねぇ(笑)

June「お前、なんのつもりだ、Pete?」

いつになく、真面目に怒ってるJune。

お調子者だし、ちょっとトンチンカンだけど、友達や仲間の大切さは知ってる人なんです。

 

Pete「お前には関係ないだろ!」

Juneを押しやろうとするPete。

殴り合いの喧嘩に発展。。。

 

June「お前が、俺たちの友情を台無しにしたんだ!」

Pete「それは、こっちのセリフだ!ああ、わかったよ、そんなに知りたいなら言ってやる。俺は、ただ、このくそ野郎のことが死ぬほど嫌いなだけだ!」

Kaoを指さすPete。

Kao「お前だけじゃない!!」

Pete「・・・・・そいつはいいや。もう、お互い、こんなの終わりにしようぜ!こんな奴らとつるんでいられるか!」

捨て台詞をはくと、本当に、その場をあとにするPete。

 

こんなの、怒り心頭でついた悪態だって、わかってくれてる仲間でよかったね。って、視聴者だから言えることです照れ

 

~駐車場~

あら、さっきの女子、待ってろって言われたら、ちゃんと待ってた。びっくり

ちなみに、名前は、Fongbeer。

この後からも、出番があるので、一応、名前くらいご紹介しておきます。(笑)

『Kiss the series』もそうなんだけど、性格きつい子とか、エキセントリックな子とか、一杯出てくるんだけど、さて、この子はどっちタイプでしょう?(笑)

 

~Kaoの部屋~

すったもんだがあった日の晩・・・

見知らぬ番号からの着信に出るKao。

Kao「もしもし?」

Mint「もしもし、私、Mint。 Peteの元カノよ」

 

新たな展開って奴ですね。。(笑)

 

~過去に遡り~

高校生時代のPete。

別れたがったのは、次の男と付き合いたい予定の彼女Mintの方でした。

理由を訊ねるPeteに、「飽きた」の一点張り!

 

Pete「二度と戻れると思うなよ!」

当然です!

 

Mint:Peteと別れたわ

おそらく、次の男へのメッセージです。

まぁ、なんて品のない顔するのかしら! ← ・・・っていうことを言いたくないのよ。。。本当は。

 

このMint役の子って、よく見かける子なんだけど、(ガールズネクストドアのメイン・・とか、ブラリじゃなくて)、なんか、すごく印象深い役で、出てたような気がするんだけど、思いだせない。

 

結局、押しきられて、Mintと外で会うKao。

Kaoは、別に、女子に泣きつかれたから、ということじゃなく、頼まれると、誰であろうと、いやとは言えない性格なの。

 

*************

一方、Peteを説得しようと試みるSandee。 

 

ここは、(他ドラマでも)よく出てくるサイアムのアイスクリームショップかな? カップの感じは、Buddhi Bellyの白い紙カップに似てるような気もしますが、よくわかりません。。。

 

仲直りの声をかけてくれる仲間の存在はありがたいね。

 

でも、Peteにしても、たとえどんなに、執拗に何があった?と問われても、答えるわけにはいかないのです。

ただ、Sandeeの鋭さを舐めちゃいけない(笑)

 

とうとう、あの晩、Kissしちゃったことを打ち明けるPete。

Sandee「・・・・・・・・」

たぶん、私でも、こうなると思う。

 

Sandee「キ、キス?」

 

よろけて、転んだ拍子に唇がぶつかったんだ・・・的な説明すれば、Sandeeだって「な~んだ、そんなこと?」になるのに、「事故だったんだ」が重いのよ。(苦笑)

 

とにかく、Kaoを見たり、声を聞いただけでも、そのことばかりかんがえちゃうらしいです。

( ´艸`)ムフフ。。。

 

いや、まだ、( ´艸`) ムフフな雰囲気は出してませんよ!!

結果が分かってても、先走ったらダメなんです。

 

話の意外な展開に、「わかったか?」と聞かれ、「わかったわよお」と答えるしかないSandee。

 

誰にも言うな、お前を信用して打ち明けたんだから。

これ以上、あいつと親しくさせようと無理強いするな!

畳みかけるPete。

 

Pete「俺たちは、もう、友達にはなれない」

まぁ、これは、ある意味、真なり。

 

さすがのSandeeも言葉に詰まります。

でも、そこは友達思いのSandeeです。

言葉で、励ますかわりに、アイスを奢ってあげました。

 

*********

一方、Mintと会ってから、帰宅してきたKao。

どうしたものか、と、Sandeeに電話。

(タイミングよく、Sandeeの隣には、ちょうどPeteがいるのだ)

 

※ アイスクリームショップから、このシーンも、ダイジェスト版には、ないですね。。。

 

Peteについて、話したいことがあると言われ、その足で、Kaoの家にやってきたSandee。

運転手は、Pete。

 

車の中にいるPeteを見て、一瞬で顔が曇るKao。

あの乱闘のあと、はじめて顔を合わせるんだよね?

 

Sandee も、いろいろ複雑。。。

2人のこと、強く言わないと約束させられちゃったもんね。

 

仕方なく、門を開けると、「ここで待ってる」と答えるPete。

ホント、意地っ張り(笑)

Sandee「家の中で待つくらい、いいでしょ」

Pete「ここにつれてきただけでも、御の字だろ」

 

しかたなく、Sandeeだけ、家に入ることに入ることに。。。

 

この面白くなさそうなPete。

これこれ・・・!(笑)

これぞ、Pete(笑)

 

とにかく、こういう演技のキャッチボールは、見てて、ホントに楽しいです。

 

~リビング~

Kao「なんで、(Peteと)一緒だったの?」

Sandee「だって・・・あの日のこと、ちゃんと話したかったのよ」

Kao「で、よく、君をここに連れてきたな」

Sandee「ふ~ん、あんたって、あいつのことがよくわかってるみたいに話すのね」

そこに気がつくあなたも、さすが!

 

Kao「誰だって、あんな単純な奴のことくらい、お見通しだろ」

Sandee「あ~、もうそれはいいわ。で、なんなの? 全部、説明する気になった?」

 

Kao「・・・つまり、その・・・・Peteの元カノのMintが、彼と話をさせてくれって・・・」

 

家の外では、イライラ待っているPete。

 

Sandee「ちょっと待って。あんたは、どうやって、あいつの元カノのこと知ったの? やっぱり、あんた、前からお互いのこと知ってて・・・」

Kao「あ・・・・・」

言葉に詰まるKao。

Sandee「ほら、やっぱりね」

はじめて知ったような感じですが、すでに、Peteから聞いていて、ある程度、事情が分かってるんだから、ちょっとお芝居っ気も入ってますね(笑)

 

Kao「ああ、そうだよ。僕たち、同じ高校だったんだけど、親しく話したことなんかなかったよ」

Sandee「世間って、狭いわね」

この場合、その使い方が合ってるかどうか、わからないけど。。

このドラマ自体、狭い世界の物語なのは確かです。(笑)

 

Sandee「で、N’Mintがなんだって?」

N'って、Mintは年下なんだ・・・?

じゃ、まだ、高校生?

違いました。

違う大学の1年生でした。

 

Kao「だから、彼女は、Peteとやり直したいんだよ。でも、Peteは、やり直す気はない

はい、終了・・・でいいじゃん(笑)

 

Sandee「うん・・・」

この「うん」は、ただの相槌です。

Kao「で、君だったら、彼を説得できるかもしれないと思ってさ。 僕は、もうこれ以上、彼となにかしたくないんだ。Mintには、君と直接やり取りしてくれって頼もうと思うんだ」

Sandee「ちょ、ちょ、ちょっと待ちなさいよ!あんた、私に、面倒をおしつける気?!」

Kao「なぁ、Sun!友達だろ・・・助けてくれよ」

Sandee「嫌よ、あんたも、こんなことでうちらの友情を利用なんてしないで!」

Kao「お~い、San!」

Sandeeは、頼れる女子だけど、お人よしではないし、Kaoほど、押され弱くないのだ。(笑)

Sandee「私、思うんだけど・・これって、アンタにとって、元に戻れる絶好のチャンスなんじゃない?」

Kao「戻るって何に?」

Sandee「友だちに・・に決まってるじゃん」、

Kao「やだね。僕とアイツは、友達なんかにはなれないんだよ」 ← これもまた、確信をつくお言葉。

 

Sandee「うわ~、あいつも、まったく同じことを言ってたよ。。」

 

そりゃ、タイのBLドラマ史上、名を残すシップですからね。

引きは、並外れて強いです。(笑)

 

そこへ、Kaoのママと妹が外出から戻ってくる。

あはは、外にいたPeteが、強制連行されてきた(笑)

 

あからさまに、溜息をつくKao。

Sandee「ご無沙汰してます」

にこやかに挨拶するSandee。

 

ママ「なんで、あんなところにずっと座ってたりしたの?中で待ってればいいじゃない・・・」

当然の疑問と言えば、当然の疑問です。

その質問に、積極的に答えようとする人は、ここにはいませんけど・・・。(笑)

 

ママ「このまま、いて頂戴ね。晩御飯も一緒に食べましょ・・・。あなたたちもね」

SandeeとKaoに声をかけるママ。

Pete「僕は、すぐに失礼させていただきます。ご迷惑ですから。。。」

ママ「遠慮なんてしないで。じゃ、料理を作り始めるわね・・・準備する間、ちょっとだけ、待っててね」

妹ちゃん「私も手伝うね」

ええっと、この子、名前なんだっけ?(笑)

ママ「だめよ、あなたは宿題をやらなきゃ・・・」

妹ちゃん「いいでしょ、ママ! 今日は、それほどたくさん、宿題は出てないのよ」

 

この母、しゃべり方や雰囲気は弱々しい感じを醸しつつ、3人の意向など、お構いなし。

 

まいったな、こりゃ・・・・なSandee。

気苦労かけるねぇ(笑)

 

でもね、これぞ、(信仰心のない私が、唯一信仰してもいいと思える)ドラマの神様の采配です(笑)

 

 

 

★【Ep 00】Part.2 雑感★ 

『Kiss』の時には、たしかに、メインカップルの仲間という存在に過ぎなかった二人ですが、今回は、PeteKaoの部分をつないだだけでも、十分、一つのドラマとして成立しますね。

 

意地を張ってる時期が、実は、貴重だと、カップルになった後には気づくんですよね。

特に、今のPeteは、徹底的にKaoを毛嫌いしつつ、Kaoへの思慕エネルギーを無意識に溜めてるところね。

ゲージ的には、6割くらい? いや、もっと溜まってる?(笑)

 

Kaoの場合は、すでに、自分の中ではある程度、カタチが見えていて、その輪郭をはっきりさせるのを、恐れている部分もあって。。。

距離を置くのもやむ無しと思っているものの、それが余計、磁石のようにくっつける(笑)

こんなに、誰かのことを意識するって、青春以外の何物でもないわ~。

 

しかし、なんだ、あの元カノは・・・。

次のセクションでは、もっと、声を大にして言うことになるでしょう。ふふ~ん♪口笛

 

役柄的に、卑劣な男は別にしても、どうも、女子陣のあざとさが輪をかけて鼻をつくというか・・・レベルが違いすぎて(笑)、決して、男の子の恋も純粋なだけじゃないはずなのに、目立たなくなっちゃうんですよね。

 

ま、そのおかげで、男子の“あざとさ”は、押しなべて、誉め言葉になります(笑)

 ( ´艸`)

 

 

 

しかし、この作品に限らず、主役や準主役級の俳優さんが、他の作品でも、お見掛けしてるのは当然なんですが、昔の作品って、ああ、この人も出てたの?って発見する喜びもあったりします。

特に、女性陣は、個性豊かで。。。

サンワンの友人のOliveは、Fai@『Together with me』ですね!

Dr.Rの彼女 Shineeをやってるアリスさん、もうGMM辞めちゃったらしいですね。SOTUSのアーティット先輩の想い人でしたよね。

長女サンスエイから、痩せろ、と言われたモデルは、『とんちょん』のトンホンの元カノAmp役のKapookだったし、GMMはこれだから楽しいねぇ。

 

ただ、どうしても思い出せない人もチラホラ。。。

ま、急に思いだすこともあるので、その時はまた、機会があれば・・・(笑)

 

 

★【Ep 0】Part.3に続く★