皆様、こんにちは💓

びびです。

ちょっと、間があいてしまいました。

 

さて、『Be loved in House 約・定 ~I do』筋追い終了記念と銘打ちましたが、自分でも、絶対無理だと思ってる伏線回収(笑)

なぜ、私は、やりはじめてしまったのか・・・・? σ(^_^;)?

 

だって~、この作品を視聴していて、頭をひねったことは、二度三度の比ではないかと思います。

私はそうでした。。。

 

伏線というほど、意図的なものでなくても、普通の疑問もけっこうあったように思います。

「・・・は?」やら「こんなの出て来た?」などなど呟きながら、コメントや、DMでやり取りをさせていただいたこともありますよね。

 

特に、どっちが「攻め × 受け」かとかの話題は、沈んでは浮上し、を繰り返してましたね。(笑)

攻め攻め感が強いメインCPと受け受け感が強いサブCP(笑) ← 名表現!

このドラマの出演者の雰囲気からすると、この表現に勝るモノなしって気がしましたけど、一筋縄ではいかない部分もあり。どうも、臨機応変、状況に応じてって感じでしょうか。

 

などなど・・・そういう水面下でのやりとりって、「裏窓」に遊びに来てくださる皆さんが、全員の方が、それらを目にする機会はなかったと思いますし、もしかしたら、全部、筋追いが終わった段階であれば、新たに、答えが出る場合もあるかもしれません。

 

後に明かされるとわかっているものに関しては、わざと、スルーした疑問などもありますからね。てへぺろ

 

要するに、蔵出しです。

 

ドラマをご覧になってる前提で進みます。

当然、ネタバレです。

OKの方のみ、お進みくださいお願い

 

一応、ブロックに分けて、各トピックごとに、まとめる感じですが、いろいろ、順不同な部分はご了承のほどを。

(空色文字は、コメントやDMその他、皆様からのご意見や疑問などです。。。)

 

2分割にしたけど、長いで~す!!( ´艸`)

 

Part.1 行きます!

 

 

   【ユージェン×レイの恋模様】

出会いは スローモーション

2話で、ユージェンの回想として出てきた、このシーンのレイレイの笑顔は、この後も象徴的に使われたショットでしたよね。

日本語では、「豪放磊落」のように、ライと読むことが一般的ですが、ピンイン: 磊(lěi)  レイです。よろしくね♪

 

サーチあの時、シー・レイを見かけた(見つけた)という説明って、この後なかった気がするんだなぁ。(あったのか?)

 

メモ:なかったですね。残念ながら。。

ここ、このドラマの中でも、すごく大事な部分だと思うんですよね。

ユージェンの人生においても、ターニングポイントになったはずなので・・。

一応、以前、会ったことがあるという会話は、8話冒頭で出てきましたが、なにしろ、冒頭部分なので、実際に交わされたのかどうか。。。も怪しい。

この出会いの部分の詳細を、「本編に取り込みたくない」もしくは「(視聴者にも最後まで)明らかにしたくない」のであれば、それこそ、流れが全て視聴者に明らかになったあとの、スペシャルでやればよかったのに~~~!と、思いました。

 

サーチ:(自問自答になりますが)

ユージェン《実は、だいぶ前に、君に会ったことがある》

レイ《俺が知ってるのは、今のお前のことだけだ》 

ユージェン《それでいい》 

レイ《そうなのか?》 

ユージェン《・・・うん、そうだ》

この8話冒頭の会話って、この時に、心の中でやりとりをしていたっていう設定? それとも、その後、どこかで交わした会話って意味合い?

メモ:「あの時、俺たちに言葉などいらなかった・・・・」って言ってますから、あのしがみついたシーンでの会話ではない・・・ってことかな、と、個人的には思ったんです。

本当のことを言うと、この会話って、なんか、後になってからの、ピロートーク的な匂いがしたんですけど。。。ニヤリ← そういう意味でも、スペシャルで明らかにするのって、うってつけかなって感じで、期待してました(笑)

 

サーチ:とにかく時系列も語られてないので、ズートンと付き合っていた頃だったのか、別れたあとだったのか・・・?

メモ:それも判別しかねますね。

 

あの時点で、デザインではなくレイ個人を好きになってたら、好きな人の居る会社に「恋愛禁止」を掲げて押しかけたりしないかもと思いました。もしレイに付き合ってる人が居たら「強制退職勧告」ですからね。

 

ここが、このドラマにおける『一目惚れクライシス』を封じ込めた、一番の矛盾であり、最後まで、ユージェンの逡巡の根幹になっていったのです(苦笑)

 

ユージェンのトラウマ

置いて行かれた時の感情は きっと、想像するより深い傷です。
痛みとともに記憶されたものは 目に見える傷が消えても心の傷は消えないと例えられたりします。

上記の、確信部分を頭に入れてから、ユージェンの言動を見返した方が良さそうですね。

サーチユージェンの心の叫びのような寝言、これ重要なんですよね。

メモ:重要でしたね。

何年経っても、心の傷が癒えていないユージェン。普段、圧し殺している分、寝ている時に、悪夢に苦しんでいる。

そして、とにかく最初は、状況が全くわからないながらも、レイレイがユージェンが抱え込んでる悲しみや辛さを、黙って密かに、受け入れようとしちゃうっていう構図が大事なんですものね。

「寝言」に「コアラ抱っこ」・・・ユージェンが一番無防備になれる人がシー・レイだったっていうところが、私にはたまりませんでした。

 

現在進行形の恋

 サーチユージェンは、ズートンとのことを気にし始めた段階で、なかなか自分の気持ちをはっきりさせなかったし、レイへの気持ちは、少し薄れてしまったんでしょうか?

メモ:薄れたのではなく、ユージェンの中では、自分とズートンの間に、レイレイは介在していない・・という意識があったんじゃないでしょうか。

ところが、そんな自分の思惑とは別のところで、レイレイに事情は伝わっちゃうし、口をきいてくれなくなっちゃうし(笑)、内心、かなり焦ってたと思います。

 

ズートンが魅力のある人間だとわかっているからこそ、レイレイが惹かれるのではないかという恐れが現実味を増してくるユージェン。

 

 >レイ「もし、俺が誰かと本気で付き合ったら、退職すべきだよな?」

“単身公約”は配偶者も持てないんだからレイの付き合う相手がユージェンならユージェンも退職対象なのでレイのセリフから付き合う相手が自分だと たぶん冷静でも判断しかねたと思うなぁ。。。

 

焦りだすのが遅いっちゅ~の!(笑)

しかも、根本的に勘違いしてたみたいだし・・・プンプン

 

今となっては、一番、戸惑っていたのは、ユージェンだったんだろうと、私(レイレイ)は理解しようと思っています。

なんて、できた嫁(笑) ← 自分で言う? 自分ちゃうし・・・。

あ、どうやら、嫁かどうかも時々、怪しいらしいよ(笑) 18禁

 

 

サーチ最終回で、レイの名前を叫びながら、現れたユージェンに対して、レイは「星の王子さまは、バラを見つけるために、“B612”に帰るんじゃないのか?」って訊ねますし、バーでも、ズートンに「王子はまだ赤いバラを愛してる」と告げたりしますが、本当に、レイは、ユージェンがズートンのほうに行ってしまう、と思っていたと思いますか?別に、ユージェンは、ズートンに言い寄ったりしてませんよね?

 

メモ:ユージェンの態度が、ズートンに向いていたというよりも、自分のほうに向いてくれないということは、まだ、バラを愛しているからなのか、という自問自答につながる逆説ではないかな、という気がします。

レイとしては、傷つき続けて来たユージェンの気持ちを尊重して、直接的な言葉ではありませんが、それとなく、サインを送り続けてきたつもりなので、それに応えてくれないユージェンのことを、半分、拗ねてみたって感じじゃないでしょうか。

まったく、不安がなかったとは言いませんけど、ユージェンを疑ったりすることはなかったはずですよ。

健気(*≧з≦)でしょ(笑)

 

ピクニック大作戦

膠着状態の二人を見かねたジャオガンが一肌脱ぎました!

サーチ拒否権は無い!と言った後はどうなったのかな(^_^)3

メモ:自分が不安にさせてるくせに、何が拒否権はないだ!と 怒鳴らないレイレイはえらいなぁ。 ←自画自賛(笑)

 

「(ピクニックに)行けばいいんだろう行けば!わかったよ出ていけ!」と
追い出されたと思います(笑)
レイは今気持ちが後ろ向きなんで 自分にプラスな言葉が聞けるとは思ってないですから・・・

 

びびの妄想ですが、この「後ろ向きなレイレイ」のその後、

ただ、ユージェンを追い出してから、ユージェンに触れられた左肩に手をおいて、目を閉じちゃう姿がどうしても浮かんでしまって。。。一人、勝手に、切なくなってます。

 

ちゃんと、ユージェン視線もあります。

 

部屋追い出されて やっちゃった感満載のポーズに
『今日は絶対話したくて待ってたのに・・・
絶対ズートンとのこと誤解してるだろうから説明したかったのに・・・』
もう一度ノックする勇気もなく自分の部屋に戻る。。。

 

バスルームの時もそんな感じなの、ありましたよね。

ドアを挟んでの両者の比較、ほんのワンカット、されど、ワンカットです。

 

↓ そして、出かけたピクニック。

ズートンとのことをレイに知られたと知ってしまったユージェンですが、レイレイを手放そうという意図は微塵もありません。どうやら、ここで挽回しようとしています。 

 

そして、「単身公約」をどうするか、をわざとスルーし、まだ、ちょっとだけ、余裕ありそうな感じがするのが、レイレイ(私)としては、ちょっとムカつくっ!(笑))

若干の、“うしろめたさ”と、レイならわかってくれる、という気持ち(ちっちゃな奢り)くらいはあったかもしれませんが、レイレイが本気で怒ったら、どうする気だったんでしょうか(笑)

 

そう言えば、ピクニックシーンで、

サーチズートンの企みを知ってても思うんです。ピクニック乱入の必要ありました?周りの(ユージェンレイの)目をごまかすため?

メモ:ズートンがあそこで乱入しないと、あの雰囲気では、ユージェン、レイレイと仲直りしてしまったかもしれないからじゃないかなぁ~と思ってました。

(まだ、この段階では)ユージェンとレイレイの仲良しシーンを作るわけにはいかないし、決定的な大喧嘩に発展させるわけにもいかない・・・んで、引き離すためにご登場願ったんでは・・・と、話の流れ的な「ご都合」しか感じなかったんですけど、その後のユージェンとジャオガンとの黑沃咖啡での会話で、なんとなく、カットあったかも・・って思ってます。

 

本当は、こんなシーンを入れてまで、最後まで引っ張る必要なかったように思います。 ← 何度でも言います(笑)

 

ピクニックシーンは、最後の最後に、ワン・ジンたち他のカップルも呼んで、実はルオには、地域の情報通の彼女(!)がいた、とか・・・(笑)、大団円くらいに使ってくれればよかったじゃん(笑) ← それはそれで、どんどん、陳腐なほうに話が進んでいくような気も。。。(笑)

 

 

あさきゆめみし 

こちらも、ユージェン視線にたつと、ドラマの奥行きがぐ~~~んと、深みを増すという一例です。

 

サーチレイがズートンを褒めた後に見たユージェンの夢ですが・・・

>「はい、星の王子様・・・」と現れた、光をまとったレイ。


ここ、レイの前にいたのはホントに僕(ユージェン)?

 

メモレイがズートンを褒めてましたからね(;゚Д゚)
私の中でズートン王子になってるんで 余計そんな風に見ちゃったんです。
そんな夢を見た後の朝 オフィスでの二人の姿なんです。。。

(お答えも、ご本人様解説で・・・)

 

ガバっと、もう一度、身体を起こした時の、ユージェンの心の動き・・・ぞくっとしますよね。

ここも、ユージェンという人を理解するうえで、実に、大きなポイントでした。

 

金石カップルのベッド事情 No18禁 

自分たちの関係はなんなのか、とユージェンに問い、壁に押し当てる・・・までの行動に出ても、言葉にしないユージェンに、プンスカしたレイレイが、とりあえず、ワンワン騒動三毛猫で仲直りした晩・・・・

サーチ結局、どうして、相変わらず、レイが床に寝て、ユージェンがベッドで寝てるのか、誰か簡潔に説明してください。(笑)

メモ『ぼくらの関係』について即答できなかったユージェンは、言葉で説明はできないけれど、少しでも行動で示したくてレイの部屋に戻ってきたのかな。
でも、まだ怒ってるレイは、「答えられない関係なんだから(# ゚Д゚)一緒になんて寝ないよ!!」ってことで床に寝たっていうのはどうでしょう^o^
でも好きな人に抱きしめられて、振り払える力はないんです。。。

 

トイレから帰ってきて、・・・レイレイは、また、床に寝るんだと思うと、いろいろ切ないな。

無言で、ユージェンが引っ張りあげてくれるのかな。ショボーン

 

ほんとの 18禁ネタは、本編で、散々、やりましたので、そちらをお読みください。(笑)

 

元カレの置き土産 ※妄想編

サーチユージェンはこのUSBメモリ、どうすると思います?
シーレイにはずえったい見せないけど置いとくよね。
で、詰めが甘くて見つかるパターン。
で、ワチャワチャあって甘々の仲直りする(もう苦笑でしかない)

 

メモレイに見つかったら・・・?
見つけても本気で怒ったりはしないだろうな(^^♪
「まだ必要?」ってきつく言われたりするだろうけど(笑)

そんな時のレイはかわいく拗ねる嫁モードですよ。。。
と、可愛いレイを期待したい・・・

 

レイ 思い出だから 過ぎたことだから
ね。大丈夫だから・・・
(そんな言い訳してるから疑われるんだよヾ(≧▽≦)ノ)

 

言い訳言い過ぎて逆に怪しまれるパターン!
ドツボ。
数秒固まる。レイレイにもういいよってへそ曲げられて同じベッドに入れて貰えない。
👍!

 

下手したら、そっちよりも、もしかしたら、こっちのほうが大問題なのか?

サーチイヤフォン準備してパソコンの電源入れたということは動画ファイルだと確認済なんだよね。。。
そしてレイが寝てることを確認してるし・・・(;´・ω・)・・・ナンノカクニン?・・・ジュクスイ・・・
やっぱり厳重に隠しておかないとまずい感じかなぁ。。。
(破棄しない設定^^;)

 

メモ:ユージェンも人の子、嫁は怖い(笑)

でも、この件じゃなくても、結構、気づかずに、いろいろやらかしてくれそうな匂いがします。(後半、彼への見方が変わりました。)
無言で床に、フテ寝てるレイレイをみて、思い当たることを片っ端から謝って、奴は、更に墓穴を掘ります。
そして、ベッドがあるのに、2人で床に寝ます。。。(笑)

 

 

   イー・ズートンという男

突然、現れたバラ🌹

イー・ズートンという男性を理解するうえで・・・是非、こちらをご一読ください(笑)

 

1)「有能だし、社交的、それに背も高いし、イケメンで完璧よね」
おまけにお金持ち(笑)
現状で満足せず次を追い続けるところも・・・
恋人なら難点な部分もあるけど惹かれるには十分ですね。

 

 

2)ズートン王子、帝王学を学んだであろう生まれながらの人たらし。
さり気に肩に手を置いたりつい気を許しちゃうような笑顔振りまいたり。
頭の良い人との会話はさぞ楽しいだろうと思います。

嫉妬心一杯だったシーレイでさえいつの間にかズーさまに心を許してるし。
元彼と今彼(カノ)が、そこに居ないユージェンの話をしてるとこ、もうほとんど把握しちゃってるんでしょう?王子は(公式無視、いやむしろ自然)。

再会の時期にシーレイを見つけちゃってたことが事をややこくしてるようにみえて、見つけちゃったからこそ罪悪感のあるズートンはユージェンの気持ちと向き合える良い機会だと帰ってきたんでしょうね。

 

(切ったり、まとめたりせず、そのまま、コピペです)

登場人物に、愛を持つことは、ドラマをぐんと、面白くしてくれますね。

 

過去の愛・未完の恋

みなさん、こんな考えが頭をよぎったことはありませんか?

ズートンが現れなければ、(もっと早く)ユージェンとレイレイは結ばれてたんじゃないか!(爆)

 

たしかに、あと一歩・・・のところまでいってました。

レイレイは、告白する気満々で、あの日、工房のドアを開けたんですから。

ユージェンも、レイレイなしには、いられない感じことを自覚し、天井見つめて考えてましたし・・・。

 

でも、ユージェンは、ズートンを見て、ショックを受けた=彼の中では、まだ終わってなかった。

 

これは、ズートンが実際に現れたからこそ、ユージェンが気づくことができた、心の奥底に鍵をかけていた気持ちです。

 

2人が結ばれてから、ズートンと再会し、揺れだしたら、どうだったでしょう。。。

 

わ~、恐ろしい ← 自分でもそう思います。でも、腐の世界だけでなく、ドロドロな世界にも居住してるので、つい・・・。

 

でも、それ、ズートンのせい?

違いますよね!(笑)

 

終わっていなければ、終わらせればいい。

 

それに、ユージェン自身も

 

ズートンの雰囲気が復縁を迫ってる感じじゃないこと 付き合ってたからこそわかるんだろうなぁ

 

ここも、ポイントですね。

 

ただし、そうは言っても、心中(しんちゅう)複雑だったことでしょう。

 

自分を置いて行った(とユージェンは思ってる)元カレ(ズートン)が何事もなかったかのようにすぐそばに座ってる緊張感(>_<)

嫌いで別れたわけじゃないと「吹っ切れてる」って言えないですよね

 

ユージェンの心理を読むうえで、とても大切です。

 

 

サーチ7年前の懐古で、ユージェンが読んでる雑誌、原石のカタログみたいな写真載ってますがこの頃からこういう仕事に関連していたのか?ただの趣味なのか?

メモ:同棲中の様子を見る限り、雑誌や原石のコレクション、アクセサリー等々、夢中でしたもんね。

まだ、学生だったので、お勉強中の段階だったのでは・・・。

サーチズートンは大会社の跡取りですから仕事のためなら台湾を離れることもある。
行かない選択は端から無かったわけです。
ズートンの現状に満足出来ない性格を承知でユージェンは好きになって将来を考えなかったのか?

 

メモズートンは大会社の後継者ですから 自分のやるべきことはずっと前からわかっていただろうし アメリカ行きも言われる前から 決まっていて覚悟してたのかもしれませんね

 

やはり、ユージェンの事情くらいは明らかにしてほしかったですね。
理由と状況によっては、「一方的に捨てられた」がひっくり返るまではいかなくても、「一方的」は取れた可能性もありますし、解決策だって予見できたかもしれない。。。


サーチアメリカに行こうと誘ってるのに(唯一の解決法)何故ベタぼれな相手と一緒に行かなかったのか?
あくまで強要しないズートン。
一緒に来ないと分かってたから心の準備が出来てたと言うズートン、視聴者にもわかるように説明していただきたい!

 

メモ「一緒に行こう、ついてきてほしい」
「一緒にいたい、置いていかないで」
どちらかが自分の夢をあきらめないと 一緒にいられないパターンでしょうか


サーチズートンのメモを見て空港に急いだワケは?
やっぱり一緒に行こうとしたのか(荷物無いけど身一つで嫁入りします)
引き留めようとしたのか。
とにかく姿を見たかったのか。

 

メモ:なにも考えず、部屋を飛び出し、追いかけたのは、一目会いたい、とにかく会いたい、の一念だったような気がします。

 

ユージェンも事故にあっていなければ すぐじゃなくてもアメリカへ飛んだかもしれない。

それを、想像すると、本当に切ないですね。

 

 

 

密かに待つ何者かの愛

サーチこの時点でユージェンの頭の中で元カレとテーマがつながっていたのか、考えてしまう何かがあったのか?

メモ:当初は、当然、ズートンとユージェンの間にあった出来事を意識したものかと思っていましたが、最終回まで見ていったあとで、実は、この作品は、元カレ(ユージェン)へのテストであると同時に、今彼ゴールデンへのプレゼントとして、テーマを提示したのだ、ということがわかるんですよね。

 

ゴールデンちゃんを待たせてる? それとも、待ってる?

それを知らないのはどっち?(笑)

 

でも、「待つ」というキーワードは、「過去の愛  未完の恋」でも、紐解かれたように、もっと深く ズートン×ユージェンの間に、根付いていたものだと思われます。

 

 

サーチなぜ黑沃咖啡でお客様と仕事の話をすることにしたのか

メモ:これは、ムー・チーリャンの指定だったのではないでしょうか。別に、直接、黑沃咖啡を指定したわけじゃなく、業界に噂を流していた時と同様、情報が漏れないように、社外で担当者のみと会いたい、とかなんとか。

ま、ユージェンのところに頼むのは決まってたんで、他社には、もっと無理難題を吹っ掛けて、断れるように仕向けてきたはず。(笑)

 

くっついてきちゃったスタッフ一同のことはスルー(笑)

ユージェンとしては、よくわからない相手と密室は避けたい、貸し切りに出来て、かつ信用できる場所・・・と言ったら、自然と「黑沃咖啡」って感じでしょうか。

 チーリャンも、黑沃咖啡のことも事前に調べていたらしいので、無問題だったのでは?

 

 

元カレの贖罪?

ここも、「過去の愛 未完の恋」に関連します。

 

まるで、レイレイを翻弄するかのように、ユージェンを刺激しまくったズートン。

ずいぶん、気をもませてしまった可愛いレイレイに対しても、デートとみせかけて、ちゃんと魔法をかけてくれてました(笑)

 

サーチところでズートンがなんと言ってこの日レイを呼び出したのか
具体的な言葉はこの後も説明ありませんよね?(あった?)

メモ:具体的なものは出てきてません。

 

>レイ「ジン・ユージェンが当時、あなたを好きだったのも無理はないですね」
>ズートン「当時だけだと思ってるのかい?」

バーでの会話(11話)

過去形にされたズートンはちょっと意地悪して
「今も俺を選ぶかもしれないよ。ん?試してみないか?」
っでこの誘いにのってレイはズーホンに・・・ちゃうズートンに電話してデートOKしたんだね(笑)
はっきりさせないと自分(レイ)も前に進めないしね。


なので、レイレイは、共犯者ではありません(笑) ← <(`^´)>えっへん!

まぁ、当日、これって、ユージェンを騙すことになるんじゃないのかな、と不安になりますが、そこでも、ズートンに言いくるめられますから。

 

ジャオガンは、レイレイを引き入れたいようでしたが、「村人」のあなたは十分、共犯です!(笑)

 

サーチ彼の行動はすべて、2人のキューピッドをかって出たというのが、ファイナルアンサー?

メモ:ズートンは、「ユージェンが、彼の現在に正直に向き合うことができないならば、私は、どうやって、自分の未来を心置きなく、見つけられるんだ?」というスタンスでしたよね。

 でも、彼もまた、やり残した恋をそのままにできなかったし、もっと早く償いたかったし、歩き出したかった。

そして、堂々と、(それぞれの)未来に進むことができるようにしたかった。

 

一方的な『贖罪』ではなく、それぞれの新しいスタートのために 、この人は、誠意をもって動いたのだ、ということがわかりますね。

これが、ズートンの果たした役割や存在意義の大きさです。

 

 

これは、おまけネタ

サーチズートンが何故徒歩なのか。
メモ精誠工藝坊前に駐車スペースが無いから駅の近くの駐車場に車を置いてきた。
もしくは会社では詰問できないだろうから、ユージェンが追いかけてくる前提で運転手を離れたところで待たせてある。
 

お釈迦様ズートンと手の上に乗った悟空ユージェンの図。

 

 

  星の王子さま

誰が王子で、誰がバラで 誰がキツネなのか?

ここは、もう、DMというか、ご質問を一番多くいただいた部分かもしれません。

イマイチ、星の王子さまの部分がよくわかりません、とか、皆さんの関心度が思った以上に高かったです。

 

サーチどうして、レイレイがキツネなんでしょうか?

メモ:実は、私も不思議なんです。っていうか、王子様(ユージェン)もバラ(ズートン)も、どれ一つとっても、ぴたっとくるものがない。(苦笑)

ただの視聴者とて、ホント、制作陣にお願いしたいです。

原作を拡大解釈し、ストーリーにからめる際には、それ相応の工夫と説明をください。(笑)

みんな、「星の王子さま」の内容にそって、当てはめて考えたり、予測しようとするから、結構、大変でしたよね。

 

私も、中国語のサイトとかも読んだりしましたけど、Google先生の説明に「?」になるのは、毎度のこと。

 

ただ、キツネって、中国語だと、狸(狐狸)って書くんだ・・・とか、タヌキは、老狐狸、貉とか、 別の意味で勉強になりました。

(関東と関西の、そばうどん表記論争をちょっと思いだしました)

 

サーチ:ユージェン「・・つまり、最終的には、キツネが王子様を待つ人ってことになるのか?」

メモユージェンは元カレが見え隠れしてるので3人を自分たちに当てはめて 自分を王子と仮定して話を進めてる雰囲気があるかなぁ・・・
レイはまだ二人の世界しか知らない(わかってない)のでそこまで考えてないかなぁ(笑)

 

このドラマでは、完全に、「星の王子さま」のヒロインは、「待っているバラ」じゃなくて、「待っているキツネ」になってるところが、本当に斬新です。

 

混乱するのは、当てはめる人物設定との合致率が低いだけじゃなくて、担わせてる役割を変更してしまっているからかもしれないですね。

 

 


 文字数制限で保存できなくなったので、一旦、分割します。

★Part.2に続く★