(事情により、ひとまず、こっちを先にアップすることになりました。)
どうなん?って私が聞きたいくらいです(笑)
これも、広義でいえば、『Be loved in House 約・定 ~I do』の筋追い完走記念と言えばそうなんですけど、本当に突貫で見ただけなので、きちんと見たと言えるかどうか、甚だ疑問。
この夏は、コロナ禍2年目というご時勢もさることながら、思わぬ「火傷」騒動といった個人的なことまでありました。
(ご心配をおかけしてますが、ほぼ日常生活に戻ってますので、大丈夫です♪)
皆様同様、どこへも行けないけれど、合法的に夏を満喫したかった私のターゲットは、
ずばり「水泳選手」(笑) ← あからさますぎる!🙈
でも、本物の水泳選手に関しては、さほど興味がなく。。。 ← 世界中の五輪関係者の皆様、ごめんなさい。
ありがたいことに、ドラマの世界に目を向け、“ Until We Meet Again(UWMA)”やら、“Watter Boyy”、“游泳先生”などなど、過去作品を手に取れば、そこはもうプール。。。
※ 内容的には、『Y-Destiny』以上に、運命やら転生やらなにやら、突き詰めて論じてみたいと、躊躇ってるうちに、時間がどんどん過ぎていってる作品。
※ Newくんを推し織姫(2021) に上げてるくらいの「推し加減」としては、これよりも、もっと先に取り上げるものがある。。。と後回しになってしまってる作品。
※今は、Rakuten さんで見られるんでしたっけ?
これ、46話(45分)あるんですけど、「普通語(大陸標準語)吹替」がいつも以上に違和感があって(笑)、見ていて途中で辛くなる作品(苦笑)
忘れてた!
本物の水泳選手がいたじゃん!
ふふん♪ それだけじゃないです。
『WBL』なんて、こ~んなのとか、
こ~んなのだって、
死ぬほどきゃぷってるのだ。わはは!
そうじゃないよね?びびの狙いは、(魅惑の)ロッカールームでしょ(例えば『LBC』)、いや、シャワーでしょ(例えば、『TharnType』)、という千里眼の皆様、え、そんなに、範囲を拡げてもいいんでしょうか?
(*° ་། °)=3
こら!今はプールの話です!
しかも、上記なんてほんの一部だし・・・。
どうする? 主旨が変わってきてますよ(笑)
止まりませんよ?
ま、いいや。
先を急ぎます!
そんな中、ほぼ、未視聴な作品『飛魚高校生』の存在を思い出させてくれたのが、『BLIH』最終回で、ゲスト出演した宋偉恩くんです。
ドラマの中で、共演について、それっぽく触れてました。
男性「なんか見覚えあるなぁ・・・・(しばらく考えている) ・・・・高校の・・・プールだ!!」
(ここ、「ヨウヨン!」って言ってるんで、本当は、「水泳だ!」でいいんですけど、なんとなく・・・。ちなみに、プールは游泳池(ヨウヨンチー)(笑))
「このセリフに、意味があったら、なんか悔しい(笑)」
そう思って、ずいぶん前に、初期段階で視聴を断念していた作品の封印を解きました。
これもなにかの縁です。
2016 台湾のSET TV での作品公開当時、Episodeは18 時間は当然((笑))約1時間半となってますので、かなりの長尺作品。
でも、U-Nextさんだと、全30話 大体1話あたり40~45分です。
計算あわん。。。(笑)
(ただし、約1時間半の構成が不明なので、ある程度、総量としては、ほぼほぼクリアしているのかもしれません。)
どちらにしても、こんなに時間があいてしまうと、データはおろか、当時のオリジナルがどうだったのか、確かめる手段がありませんので、ちゃんとしたレビューができません。(これが、ざっくり雑感も無理な本当の理由です)
あ、ようやく本題が見えてきましたね(笑)
(配給会社の公式ホームページのようなので、リンク貼っておきますね。)
キャストもあらすじ(しかも話ごと)も、とてもよくまとめられてて、見やすいと思います。 ← 何様!(笑)
そうはいっても、これそのまんま、全面的にお借りするわけにはいかないので(笑)、導入部だけ、ちょっとだけまとめますね。
どんなお話?
気が弱く、いじめられっ子だった12歳の少年が、サマーキャンプで知り合った、自分より一つ年下の“水泳が上手で精神的にはポジティブな美少女”に助けられ、苦手だった水泳を克服する・・・という出来事が、その後のハイフェイ少年の人生を大きく変えることになる。
再会したときに名前を教えると言われ、出場を誓った翌月の水泳大会の当日、両親の事故で行けなかったハイフェイは、彼女との再会を果たせず・・・。
🐬ロッカー番号533
🐬参加したサマーキャンプ中でのおしゃべり
🐬彼女にもらった“世界にひとつしかない”魚のペンダント
それだけが、名前も住所もわからない、初恋の「人魚姫」を探す手がかり。
そして、年月が経ち・・・・今は、数十億の企業の海達(ハイダー)グループのCEOとなった高海飛(ガオ・ハイフェイ)。
この人が、そのハイフェイです。
(王傳一さん、『翻糖花園』の4年後?)
海達(ハイダー)グループっていうのは、よくわからないけど、どうやら、ダイビングとかの器具開発などもしてたし、とにかく海洋レジャー全般の事業を手掛けてる企業らしいです。
事故で亡くなった両親が手掛けていた事業を引き継ぎ、製品の特許を取ったり、大学生時代に起業した、結構な苦労人。 ← 私は、彼が苦労していたシーンがすごく好き。 「泣くときは、誰にもわからないように、水に潜って泣け」という533の言葉を守って、歯を食いしばるのよ。。。ぐすん
海外の投資家だか企業との、クルーズ船上での契約式の途中、近くで、ダイビングスクールの船から海上に投げ出された、泳げない女性ハー・ユーティエ(何雨鰈)を助けたとき、同じ魚のペンダントを身に着けているのに気づき、「533だ」と直感する。
ところが、このユーティエ(雨鰈)、いくら説明しても、ハイフェイのことをまったく覚えておらず、「初対面よ」と適当にあしらうばかり。
海達Gの総裁だという身分を伏せたかったハイフェイが「阿飛(アフェイ)」とニックネームを名乗ったことから、定職につかない泳ぎの達者なバイト掛け持ちしてる気の毒な青年だと思い込むユーティエ。
心臓疾患を抱える父親がコーチを務める「晴天高等学校水泳部」存続の危機に直面し、知り合ったばかりの「九孔村の親切な青年」阿飛(アフェイ=ハイフェイ) にコーチを依頼することに。。
・・・・という童話『人魚姫』をモチーフにしたドラマです。
最初の見どころは?
サマーキャンプの最終日、自分だけの秘密の砂浜「人魚姫の砂浜(海面が仄かに青白く光る海)」にハイフェイを連れて来た533ちゃん。
王子様は、人魚姫のことを忘れて、別の女性と結婚してしまい、それを悲しんだ人魚は青い涙を流し、泡となって消えてしまったという話を聞いたハイフェイが、そんなのは理不尽だ、僕が王子様なら、絶対に人魚姫を泣かせない、と宣言する。
「たとえ、君が忘れていても、必ず探し出すよ」
「もし、あなたのことを忘れても、このペンダントをみせてくれたら、思いだすことができる」
ようやく、見つけだせたと喜んだのもつかの間、どうやら記憶と泳ぎの両方を失ってしまったらしい人魚姫。
少年の時の純粋な気持ちのまま、ハイフェイは、533=ユーティエの記憶と大切な思い出を取り戻すことができるのか・・・。
でも、このドラマは、そこが、終着点ではありません。(笑)
途中の段階で、ユーティエの記憶が消えた原因もはっきりさせますし、解決もさせるし、とにかく、2人はちゃんと、初恋を取り戻します。。
そうです。人生はね、そこからが大変なんだから(笑)
そんなわけで、そのあとも、↓次の見どころへと続いていくのです。
そう単純でもない恋模様
このドラマが、『人魚姫』をモチーフとしているのであれば、裏の主役は、「隣国のお姫様」(笑)
このドラマでは、海達Gの副総裁、つまり、ハイフェイの右腕 フィオナ(シンディ・イェン)が担っています。
私は、ちょっときつめな上戸彩に見えて仕方がなかったけれどね(爆)
このフィオナ嬢、台湾ドラマのラブコメのライバルというか、敵役としては、ちょっと異質。
普通は、最初、結構キツめに見えても、終盤、いい人にトーンダウンしたり、フェードアウトしたり、他の人とくっついたりするのに、彼女は違います。
「欲しいものは必ず手に入れる」は、お嬢様の常套句みたいなものなので、最初は不穏ながらもそこまで悪女ではなかったはずなんです。
でも、とうとう現れてしまった「ハイフェイの初恋の相手」ユーティエの存在によって、どんどん内面が蝕まれていくんですけど、本人、悪の道を信念をもってまっしぐら!
とにかく、頭もいいし、行動力・実力もある。
言葉巧みに、人心を操る。
ハイフェイを手に入れるためなら、手段を選びません。
「私をこんなふうにさせたあなたが悪い」
パパも輪をかけて・・・というか、典型的な「親も親なら子も子」
救いがなかったなぁ。。。
あとね、やっぱり、小さな頃から、ユーティエをずっと見守ってきた可楽(コーラ)!
ユーティエの辛い過去を、ユーティエのパパと一緒に必死に守って来た、ユーティエの同級生。
村中の人が、可楽がユーティエにアピールし続けてるのを知ってるのに、ユーティエは、気持ちがいいくらい、その気がない。
でも、大切な友達だと思ってる。
だって、可楽、ものすごく、いい人なんだもん。
お人よしって意味の“いい人”じゃなくて、人の気持ちを大切に考えるし、真面目で働き者で、人望もあって、なによりも、ユーティエが大事。
いい男なのに、可楽が受け入れられなかった理由はなんだろうか、と考えてみたんだけれど、← 大きなお世話(笑)
ショッキングな出来事のせいで、心を封印してしまっても、ユーティエの心の中で、ハイフェイとの初恋そのものが消えてしまったわけではなかった、という理由がまず一つ。
そして、ユーティエにとって、可楽は、恋愛対象になる前に、家族同然になってしまった人だから。。。っていうのも大きいかも。
しかも、男気のある可楽は、庇護欲求が相当強い。
なにしろ、可楽がユーティエに一目惚れしたのは、11歳のユーティエが言葉も発せず、外界と遮断してた時期。
でも、本来のユーティエは、庇護されることは望まないタイプ、という相性の問題もあるかな。。
だからこそ、お姫様フィオナの、強がってるけれど、守られたい、愛されたいという心の叫びに呼応してしまう。
最終回、強引に、ハイウェイとユーティエを引き離したフィオナに、冷たく言い放つ可楽。
「結婚後はどうなるんだ?」
「なんの話よ?」
「自分を愛してもいない男と結婚し、夫が裏切るかもしれないと、日々心配してばかり。それで幸せって言えるのか?俺、ハイフェイに同情するよ。 君は、ハイフェイを自分もろとも地獄へ引きずり込もうとしてるんだ。」
ああ、この人が、フィオナを変えてくれると思ってたのに~~~!
結構、個人的には、この部分、思い入れ強めで見てたんですけどね。
脇役と呼びづらいほどの存在感
「かっこつけしいの王子様」にかわって、陰で、この「おとぎ話のような恋物語」を成就させるべく、苦労した“忠実な僕(しもべ)”を忘れちゃいけない!
なのに、上の公式のキャスト相関図には載ってない!! (笑)
なんてことでしょう!
ハイフェイの秘書 陳家洛(シアルオ)
<ご本人 蔡昌憲さんのIGより>
総裁特別秘書といっても、ずっと行動を共にする、半分、親友といった感じ。(ちょっと、春風亭昇太師匠似 (笑))
ありとあらゆる雑用・調査・情報収集・企画立案をこなし、24時間ハイフェイに捧げ、尽くしているのに、有能すぎないところこそ、彼の長所!(笑)
この画像も、ドラマ上の変装シーン。
この人なくして、このドラマの明朗なラブコメ感は成り立ちませんでした。
それからね、ハイフェイのかわいいおばあちゃま(譚艾珍さん)を、もっともっとたっぷり、見たかったです。
びび的には、こっちが本流!「飛魚隊」
そして、このドラマのもう一つの基軸である、晴天高等学校と水泳部の存続問題。
清々しい学校名を持つ「晴天高等学校」は、校舎も可愛らしいし、海に面して建つロケーションもバツグン。
ここが廃校になって、更地にされ、へんな金儲け施設になるなんて、あり得ん! ← 自分の母校でもないのに、後半、ムキになってきますよ!
水泳部「飛魚(フェイユー)隊」がいいんですよ。
こっちメインの、青春ストーリーでよかったのに。← こら!
小さな漁村で生まれ育った子供たちが、それぞれ抱えてる事情も、胸を痛めてしまう部分もあって、でも、生死をかけるまでの深刻さもなく、基本、素朴で平和です。
この4人が「飛魚隊」です。
左から、背泳ぎ 尤宇安=ヨウ・ユーアン(ロイ・チャン)
バタフライ ←自由形から転向 王爾泰=ワン・アータイ(アーロン・ライ)
平泳ぎ 阮安卓=ルァン・アンジュオ(カート・ホァン)自由形 ← バタフライから転向 方亦磊=ファン・イーレイ(ピーター・グァン 管麟)
あ、それから、シャオミー(杜小蜜)とシャンシャン(羅珊珊)っていうマネージャーも可愛いです。
今は、上の画像を見ても、色黒なアーロンしか、目に入らないと思いますが(笑)、ドラマを見終わったころには、ちゃんと「飛魚隊」が個別に目に入ってくるようになる・・・はず(笑) ← なんか、含みある?(笑)
・・・とは言え、やっぱり、最初はアーロン(笑)。
ケンカっぱやくて、次はもう、一発退学(レッドカード)・・と言われてるアータイ(王爾泰)。
そりゃ、堅物の真面目くんでもなければ、お世辞にも賢いおつむとは言えないけど、ホントは、祖母ちゃん子で、すごくいい子なんだから!
アータイのことなら、語れるよ~。(笑)
30話、がんばってみたんだもん。
しかも、アーロンくんが担当した、ほのかな恋愛モード(& 別枠で、イーレイとのBL風味 磊泰CPもオススメ)!
「アータイ×クーチー(喬可琪)」、いや「クーチー×アータイ」か(笑)
とにかく、泰琪(タイチー)!
可愛かった、の一言につきます。
あの、大騒動の馴れ初め → マイナス位置から徐々に、💓が上昇していく感じは、既視感バリバリだし、単純すぎて脱力感さえありますが、「ラブコメの王道」のようなものなので、やりようによっては、十分メインになると思いました。
私が推したい「高校生パート」をまとめてくださってる動画です。
NewShowBiz完全娛樂 様、いつもお世話になっております。(笑)
ね?
『愛上情敵』 『霸道之戀』ですよ(爆笑)
(しかも、これを言い出すと、ちょっとややこしいんですが、ここでもアーロンの“受け顔”が見られて、私はお気に入り(笑))
残念ながら、上記の動画、日本語訳はついてないんです。でも、映像見てるだけで、なんとなく、雰囲気はわかるんじゃないかな?
わからなければ、本編見るしかないかも・・・と、身も蓋もないことを言います(笑)
ライバルチームには、すんごい女コーチがついている!(笑)
そして、ライバル高である海濤高校の水泳部「馬林魚(マーリンユー)隊」
<英承晞くんのIG>
市の水泳大会で、「マーリンユー隊」に勝たないことには、「飛魚隊」に明日はありません。
でも、実力ははるかに、マーリンユーのほうが上(笑)
2話の途中あたりから登場します。
あまり、友好的とは言えない彼ら(笑)です。
本格的な悪意というか、悪行を働くというより、せいぜい、ムカつく嫌味と嫌がらせを連発する敵役チームって感じですが、これまた、ラストにむけて、歩みよりをみせてきます。
なにしろ、高校生のパートは、汗と涙と友情とちょっぴりLoveも織り込んだ青春ものですから。
「馬林魚(マーリンユー)隊」には、黒魔女と恐れられる「黑茉莉(ヘ・マリ)コーチ」が、もれなくついてくるんですが(笑)、この人が、ドラマ的に、なかなかの取扱注意人物なんです。
指導している高校生の男の子相手に、たとえ彼らが言い出したことに責任を取らせるためとは言え、真っ裸にして、他校のグラウンドを走らせ、自分も笛を吹きながら併走するという(だいぶ行き過ぎた、確実にセクハラ・パワハラでアウトな)歪んだ正義感の強さを、そこここで発揮してくれるので、さすがに閉口させられます。
融通が利かないにも程がある!
でも、黒魔女のことを、海濤高校の子供たち:「馬林魚(マーリンユー)隊」も、マネージャーであるクーチー(喬可琪)も心底、嫌うところまでいってないところがミソだと思うんです。
この黒魔女こそ、最後には、態度を(多少)軟化させる「台湾ドラマ」の典型的なラブリーヒールですね(笑)
リーダーの金辰浪(阿浪=アラン)は、History4のシャオ・リーチェン 涂善存<チャールズ・トゥ>さんですよ(笑)
5年前は、高校生役で、プールで泳いでたのよ。。(笑)
この写真、全然関係ない時期のものなんですが、雰囲気が好きで、キャプりました。。
この人、役柄は、わりとギラついた濃ゆい感じが多いけど、本当は、こんな穏やかなシンプルテイストな感じもいけるんでしょうね。
阿浪(アラン)はとにかく、ライバル校の「飛魚隊」のマスコット、シャオミーのことが好きで好きで、一途に好きで・・・。
常に、自信たっぷり、正々堂々と挑んでいくんです。
でも、シャオミーは、なかなか煮え切らないイーレイと両想いなのさ。
なので、厳密には、「三角関係」とはいえないんだけど、微妙に、いや、事あるごとに、アランが入り込んでくるって感じです。
そして、このドラマに、私を誘った崔敏浩(ミンハオ)を演じた宋緯恩くん。
正直、それほど、大きな役というわけでもなく、でも、背が高いので目につきます(笑) ← 言い方失礼すぎる。
チームの中では、一番、単純で、嫌みっぽい表情が上手です(笑)
正直、ドラマの中で、アータイとミンハオは、すごく絡んでた訳でもないので、
あの台詞に特に「意味は見いだせず・・・・(笑)」
https://www.instagram.com/p/CR6C0rnqgd3/?utm_medium=copy_link
でも、あれから5年。
お互いに、主演ドラマをはる俳優になったってことは、意味も意義もありますね。
じ~ん
せっかくなんで、アーロンと、ウェインくんのおふざけシーンもどうぞ(笑)
↑これはね、↓この時の舞台の、練習風景の時なんです。
この当時の“びっべん”はすごかったからね。でも、2019年、Kポペンドゥルが悲嘆にくれるスキャンダルが待ち受けてるなんて、誰も想像してなかったよね。。。
しかも、エンディングソング「餘波盪漾」を歌ってるのは、田馥甄さんだった。
↓この曲にハマってから、
ようつべの“田馥甄選歌曲30首”とかで聞いてた曲だったので、個人的にびっくり。。。
もう、本編だけじゃなくて、いろいろ動画、見まくったの、バレバレ(笑)
なんだか、「私だけが楽しい」シリーズになってるんじゃないだろうか、とちょっと不安です。
チームメイトは、あと、英紹華を演じた英承晞くん。
安緯明を演じた林睦言くん。
・・・の2人がいます。(画像はそれぞれのIG)
宋緯恩くん同様、そこまで、物語の本筋に絡むというまでには至ってません。
でも、こうして、ドラマが終わってからの彼らを見ると、私のイケメンアンテナは健在でしょ?
なんだかんだ言って、結局、こっちのチームも出演シーンもあって、回を追うごとに、絡みもスムーズになって、面白かったですよ。
結局、このドラマ、どうなん?
・・・・さて、ここまで、登場人物紹介をしながら、なんとなく、ドラマの内容にも触れてきましたが、そこまで、中身あるわけじゃないので(爆)、これが限界です。
「飛魚隊」はどうなったのか?
晴天高校に未来はあるのか?
人魚姫は、王子を奪還できるのか?
はい、皆さんが今、予想された通りです。(笑)
まぁ、プロセスを愉しむのがドラマの醍醐味という点からいえば、お楽しみは残ってます。
あ~~~~、どうしよう、全部、最後までぶちまけちゃう?(笑)
ちょっとジレンマ・・・です。
結 論 !
∇
∇
∇
すみません。ハマれませんでした!
え?
Σ(゚Д゚)?
こんなに、いっぱい書いたくせに?
いえいえ、もし万が一、私が、『Be loved in House 約・定』関係なしに、このドラマを最後まで見ていたら、おそらく、上記の結論で、終わってたと思います(笑)
アーロン様様~♪
ただし、正直、そこまで、メインカップルと悪役にハマれなかったのは事実かも ← ほぼ、主要キャストじゃん。
仕方ないですよね。
正直な感想なんです。
童話“人魚姫”のモチーフは、ドラマとしては、とても使いやすいと思うんです。
(私も、『人魚姫』に関しては、『星の王子さま』どころの比じゃないくらい、思い入れありますから。。。)
ホント、諸刃ですね。
・・・という、びびの偏見で、ドラマを見る機会を逸してしまってはいけないと思い、上記で、あれやこれや、盛り込んでみました。
もちろん、王道のラブストーリー好き、恋愛にハッピーを求めるタイプなら、このメインカップルの二人の結びつきは、好きだと思います!
ハイフェイ(男性主角)、グイグイ来るし(笑)
特に、それぞれに、ずっと想いを寄せてくれてる人たちがいても、自分達の想いはぶれないところとか。。。
ま、いつものごとく、一緒に、お菓子でも食べながら、けらけら笑い・・・みたいなノリでのレビューだったら、いろいろ突っ込みどころも満載だし、もっと楽しめたかもしれないですね 👅
★『BLIH』筋追い完了企画! 伏線回収は出来るのか?! ※当然ネタバレ★ に続く