遅ればせながら・・・・ではございますが、
暑中お見舞い申し上げます!!
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Ep15は、下記のとおり、2部構成となってます。
(これは、タイトルも含め、びびが便宜的につけただけで、ドラマ的には、別に何か区別があるわけではありません m(_ _)m)
【第1部】 それぞれのカップルの後日談
【第2部】 全カップル合同親善旅行
まるで、ワークショップか、と思った、なかなか斬新なプールでのコメント撮りなどなど、ここに来て、私、結構、この子たちと一緒に楽しんでたのかも・・・と思える中身になっております。
せっかくなんで、一応、最後まで付き合ってみます。。。
では、いつものご注意を・・・。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。![]()
『Y-Destiny』
EP.15
OST 置いておきます。
Song : Why Destiny /Artist : Y Destiny Actors
男の子たちが、勢ぞろいで、わちゃわちゃしてます。(笑)
一応、全員の区別ついてるし、まだ、このノリもいけるのかな、私。。。(笑)
《ざっくり概要》
【第1部】
それぞれの(バ)カップルの後日談
振り返りがてら、それぞれのカップルの後日談をみていきます。
大体、各カップル 約5~10分程度の内容です。
『日曜日編』SunとNuea
おじさんが、プチ女帝と一緒に、愛人旅行の図 健在(笑)
Sun、鼻の下、緩みまくりのでれっでれ~~~♪
私たちは何を見せられてるんだ・・・と思ったら、負けです。 ← 何か勝負してたっけ?
だって、彼らは、それを狙ってます。
甘々です。
本当だったら、コンサートシーンだって、それなりに・・・・って思っちゃうよね。
コロナやら予算の関係やら、舞台裏では原因はそれなりにあるでしょうけど、このチープさも演出の一環って感じで、面白かったです。
なんだかんだ言って、このカップル、Sunが尻に敷かれていれば、平和なのよ。
『月曜日編』TeamとMon
なんか、仰々しいプレゼンで始まったと思ったら、3か月ぶりに、KaengやNueaたちと遊びに行きたいTeamが、Monに許可を取るというだけのことでした。
どうぞ、ご自由に(笑)
ちなみに、お互いを、Prince と Smile と言う名前で呼び合ってるバカップルです。
出かける前に、お掃除や洗濯などの家事も全部、終わらせたうえ、超ダサダサな恰好での外出を許可されたTeam。
しかも・・・家を出る時刻、現在20:30なのに、門限22:00って(笑)
交渉の結果、22:15まで延びました。
おなじみ、Bar『Blue Moon』
言われた通り、お酒も飲まず、門限を守って、22:14に帰ってきたTeamを出迎えたのは、これまた、色っぽい、テロンテロンのシャツを着崩したMon。
う~ん、この二人は、自分たちのコンセプトというか路線というか、方向性を、完全に間違えてるような気がする。。。(笑)
Monくん、しっかりものなんだから、嫉妬とかヤキモチ焼きに焦点を当てず、Monのプロデュース能力と、Team先輩の知名度・財力を活かして、すでに将来の人生設計の基盤は安泰とか、っていうの、どう?
そのうえでなら、テロンテロンの小マダムでもいいかもしれないけど。。。(笑)
『火曜日編』AkeとTue
一応、恋人になっても、ムエタイ選手(Ake)とコーチ(Tue)という関係は、継続中。
リング上では、力の差がありすぎて、なにをやっても敵わないAke。
Akeは、頭痛がしたふりをしたり、もう、練習しない、とか、Tueが使ってるグローブのほうがいい奴だからとか、完全に駄々っ子です。。
Tue「オレの(グローブ)と交換してみるか?」
その中に、指輪を仕込んでおくなんて・・・まったく、Tueも、結構なロマンティストです。(笑)
このスポーツ少年たちは、恋を知ったばかりで、人間的にも、表現方法も、お互いまだまだ、未熟で、幼いんだけど、カラダつきだけは大きくて(笑) 結局、お部屋に行くことだけしか頭にない。。。
・・「だけ」なわけじゃない!Tue![]()
『金曜日編』PuthとKaeng
もうね、このカップルが、見た目は一番、変わりました。見る影もないって感じです。。。
私の、あの、号泣は、どこへ行ったの?(笑)
びびが「男を待つ部屋」と称していたアンニュイな、Kaengの部屋が、今や、ペット雑誌の、「今月の素敵な飼い主さんご紹介」みたいな部屋になっとるがな!
そうそう、こっちのエリアって、いつもカーテン閉めてたわよね。
ネコちゃん用の藤の乳母車とか、巨大な赤いくまちゃんとか、あ、こっちも△テントだ。。。
可愛すぎる。。。
ダメだ、このコンセプトに、引きずられ始めている。。。(笑)
洋服の感じも、オールカジュアルに激変。それぞれのテーマカラーである、緑(Puth)と 赤(Kaeng)を交換して、着るという徹底ぶり。
しかも、お互いを。「Daddy」と「Papi」って呼び合ってますですよ。
こっちも、Kaengが、Puthに外出許可をせがんでるじゃん。
せっかくの持ち時間、ネタを被らせてどうする!!(プチ怒) ← もはや、芸人への突っ込みに近い!
でも、こんな笑顔なのよ。
革ジャンを脱ぎ捨てようと、「Papi」になろうと、もうどうでもいい。。。許す!
Bar『Blue Moon』
今日は、Kaengがダサダサの洋服を披露する番です。
ああ、私のおしゃれ番長がいなくなってしまった・・・・!!
でもね、いくらPuthが、こんなダサダサなトレーナーを着せても、Kaengは、性別問わず、モテまくり(笑)
さて、そっと、音を立てないように帰ってきてみれば、待ちくたびれて、ベッドにもたれて、眠っているPuth。
手に持ったままの、Puthの携帯の待ち受けは、新しい家族ネコちゃんたちと一緒に撮った二人の写真で、
この写真を撮った時の2人がこれね。。
ほら、2人は、こんなに幸せなの。。。
Puthの隣に、カラダを預けるようにして座り、目を閉じるKaeng。
あのね、悪いこと言わない。。。
長続きさせたいならね、自然が一番。
無理は禁物だよ~~(笑)
忘れてました!
「謎の男」解決編(笑)
英語字幕ついてないんですけど、コメント欄に、全英訳を載せてくださってる有志の方がいらっしゃいます!
「木曜日編」Pae(Pao)とThurs
Live配信をしてるってことは、この二人は、YouTuberっぽいことを始めたのかな?
内容は・・・どうやら、「怖い話」系の心霊ものみたいです。
本当は、インチキ祈祷師のほうが儲かるけど、Paeが反対してるので、もうやらない・・・と言ってたのは、あの寮の屋上での「奥様お食事会」の時の会話どおりです。
配信のあと、視聴者からのリクエストを受け、Paeと共に、自分たちの身の回りに起きた、あの不思議な出来事を披露することになるThurs。
これは、一緒に、番組でしゃべってよ~~と、Paeを説得してるところです。
と、これはもう、本編のあらすじを二人が喋ってくれるので、ほかに書くことがないんですけど。。。
困ったな(笑)
最後、ちう
すれば、ハッピーエンディングっていうのも、どうなの?
興味のある方は、見てくださいとしか、言えないよね。
『土曜日編』ChokeとSat
夜のプール。。。
この二人が、今回、脱ぎ担当なの? ← そういう視線で見てはいけないのよ、本当は!(笑)
・・・と言いつつ、やっぱり、下ネタ担当も兼任?
Satの視線を感じて、股間を押さえるChoke。
恥ずかしいと恥じらうChokeに、「なんで? もう全部みたじゃん」と、屈託ないSat。
基本、『Y- Destiny』では、嫁が絶倫、結構、きわどいことを言うのがお約束です。。
相対的に見て、木曜日カップルが、ちょっと大人しめだけどね(笑)
がんばれ、青少年!
そうそう、ChokeとSatはと言えば・・・ふざけあってるうちに、急に、水底に沈むSat。
慌てて、プールサイドに引き上げると、溺れた真似だったことがわかり、Choke、大激怒!
字幕が、英語とタイ語が見事にかぶってます(笑)
真面目な場面になると、英語で会話する二人。。。
助かると言えば、助かるんですけどね。
悪いことをしたら罰を受けなきゃならない・・・ってびびらせておいて、ちう
ですよ。
ド定番です、王道です。
半裸です。 ← それは、プールサイドだからです。
たぶん、めでたし、めでたし。。。
とりあえず、後日談はここまでです。
【第2部】
全カップル合同親善旅行
そりゃ、もう、なんと言っても、タイのドラマは、、必ずといっていいほど、ビーチでのプチ旅行はつきものですからね。。。ここは、外せません。
さて、名目はなんであれ、(今回、ビーチじゃないんだけど)みんなで旅行です。
待ち合わせ一番乗りは、「火曜日カップル」
なにしろ、Tueコーチは、時間に厳しい(笑)
Tue「くっそ、まだ、誰もきてないじゃん」
Ake「だって、まだ、集合時間になってないよ。なんで、そんなに急ぐの?」
あはは、Ake、付き合わされてるんだ。。。
Ake「今日、楽しむんだからね、一日中、ずっとだよ。 みんなも、もうすぐ着くよ」
Tue「わかってるよっ!
」
Ake「なに興奮してるの?」
そんなふうに、Akeが宥めていると・・・Masukたち「金曜日カップル」が到着。
ちゃんと、Jiaと手をつないでるじゃん。![]()
Masuk「Tue、Ake、きてたのか・・」
「土曜日カップル」のSadとChokeもあとに続き、挨拶してます。 ← ここは、1年生コンビなので、ワイは欠かせません。
Tue「あ~ なんか、お前、キラキラしてんな、Masuk」
指輪をはめた手をつないだまま、Jiaと視線を合わせちゃうMasuk。
そう言ってる間にも、続々到着。。
Puth「ついたぞ~」
Kaeng「おはよう~」
すっかり、箍が外れ、人目も憚らぬラブラブぶりを見せつける「水曜日カップル」の登場です。
半ば、呆れるTueたち。
あ、そうか・・・。
この二人だけじゃなく、カップルになったので、みんな、それぞれの自分のイメージカラーを交換した洋服を着てます。
変なドレスコード(笑)
続々と、Team&Monの「月曜日カップル」と、PaeとThursの「木曜日カップル」も到着です。
Tue「お前ら6人は遅刻だぞ。旅行中、俺たちの奴隷になれよ」
Mon「P’Puth!! P’が寝坊したんだからね。僕、早く起きてって、言ったでしょ。もし、僕が起こさなかったら、ここに着いてなかったよ、きっと」
Puth「おい、Team! お前のヨメ、なんとかしろ。生意気だぞ。なんかよくわからないけど、すげえ、機嫌悪いんだ。よく眠れなくてさ・・・」
Team「しょうがないだろ。。(おまえが)だらしないのが悪い」
撃沈されたPuth。
Puth「ぱぴぃ~~~」と、Kaengに泣きつく。
お~、よしよし、と慰めるKaeng。
やめれ!!(笑)
Puth「でも、奴隷になるのは、絶対、俺たちじゃないもんね~。お前ら、忘れてるだろ・・・SunとNueaがまだ、来てないんだよ~」
あ~!と一同納得。
そこに、道を開けろ~とばかりに、満を持して登場したのは・・・プチ女帝をお連れした下僕。(笑)
Sun「なんだ?なんだ、おまえら、どうした?」
さすがに、ニヤついた顔をしている周囲の雰囲気に気づいたSun。
Puth「俺たち、今回の旅行の奴隷を下見してたんだよ」
Sun「お~、それいいな。俺なんか、いつも、(ヨメの)下僕だぞ。。今回は、やってもらいたいよ」
その言葉に、みんな、待ってましたとばかりに、自分たちの荷物をSunに持たせていく。(笑)
つい、習慣で手を出してしまうSun(笑)
Sun「・・・・・・・」
あっと言う間に、大荷物をかかえたSun。
Nuea「気をつけてね~♪」
Sun「またかよ!」
そう、このドラマは、そもそも、コメディですからね(笑)
楽しい楽しいバス旅行! ← このバス出てくるの、3回目だよね。。1日で全部撮ったのかな。
すでに、この段階で、疲れ切ってる、下僕のSunおじさんだけが、バスの中で眠ってる(笑)
ちょっと待った~~~!
これも、ある種の心霊写真?(笑)
SatとChopeの隙間に、バスの外を見ているTirの顔が見えてますね。
はしゃぎ疲れた一行が、それぞれ、パートナーにもたれて、眠りこけた頃・・・・
Masukの肩にもたれて眠るTir。
なんか、ものすごくシュールな展開を、さら~っと流しつつ、本日お泊まりのVillaに到着!!
テンションあがる皆様。。。
一応、ここは、お金持ちのNuea様が予約したという設定です。
Nuea「問題なければ、部屋に入りましょう」
Tue「じゃ、また、夕方、会おう。なんでも好きなことをしてもいいが、ちゃんとエネルギーは残しておけよ」
その言い方、ヒューヒューからかわれてますよ、Tue先輩。
みんな、そっちの意味にしかとってないもんね(笑)
そう、そんなふうに「絶倫だ」とからかわれているTueが、実はAke's wife であることをまだ、誰も知らない(笑)
それぞれ、パートナーとぴったりくっついて、部屋に向かう様子を見て、Sunが「なんだよ、接着剤でもつけてんのか?」と文句言ってますが、奴隷であることに変わりなし(笑)
容赦なく、荷物を持たされるおじさん。。。。
そして、みんな、誰もいなくなったあとに・・・気持ちよさそうに、燦燦とふりそそぐ太陽の光を浴びまくってるTir!
こんなことできるのって、結構、上級の幽霊ですよ(笑)
・・・というわけで、夕食時、再集結したみんなのもとを、Monくんがインタビューして回ります。
あ、ここ、カオヤイなんだって。
そう、カオヤイと言えば、『Lovely Writer』の番外編 KaoとUpのお忍び旅行の場所でおなじみですね(笑)
※ カオヤイは、BLドラマ御用達リゾートぢゃないよ(笑)
自己紹介がてら、各カップルを紹介していきますが、もう知ってる話ばかりなので、カットでもいいかな?
そうそう、Tueのところの、「My Wife」問題は、本編で暴露しちゃったし・・・(笑)
あ、Monが、Jiaのこと、「このお兄さん、超すてき~」みたいなこと言ったら、Masukがさっさとあっち行けって、ムカっとしてたのが面白かったかな。
そして、安定の(見えないけど)傍にいるTir!
Puthにべったりの、新生Kaeng。
もう、妖艶なお洋服は着なくなっちゃったんですけど、見てよ、この隠しきれない色気を!
ほんと、宝の持ち腐れ。。
でも、このカップル、なにかが新しくなってるらしいよ(笑)
実は、なにげに、Hな話題は、絶対にキャッチするMonくん。
奴隷のSunおじさんが、みんなのために、ガイヤ~ン(焼き鳥)というか、ガイサテ(鶏串焼き)を焼き続けてます。(涙)
みんな揃って、テーブルに着き、乾杯&ご歓談。
ま、カップルも7組もいれば、いろんな温度差があるわね(笑)
Masukが、Tirのために、お皿におかずを置き、Tirが微笑んだところで、
実質のドラマシーンは、これがラストです。
誰が、このドラマのメインとして据えられていたのか・・・ってことでしょうか。
今回、『金曜日編』の後日談だけ、本編Ep.14の最後におまけとして入れ込んでしまったんですけど・・・・。
私としては、時系列的にみて、本編のあとの、後日談エピソードだと思い込んでいたので、14話のラスト、Tirがいなくならなければならないので・・・と 「声だけ」だったことに、あまり、触れませんでした。
でないと、後日談が後日談として、つながらないので。。。
でも、よくよく15話を詳しく見ているうちに、改めて、ずっと感じてた違和感について考えてみたんですけど、
バレンタインデーの告白。
お墓参り。
3人体制の生活。
Tirの誕生日 ← つまり、後日談ではない
(カオヤイ旅行) ← これは入れても入れなくてもいいけど、Tirの存在感がかなり薄くなってる。
そして、寝室での会話 ← ちょっと時間が経過したっぽい & Tirは消える前提で、声のみ。
この順番が、びび的には、しっくりきます。
ただ、作品の流れとして、「金曜日編」のラストに、Tirは成仏しましたよ、的なラストをもって、閉幕させたかったんだろうな、と推察はします。
すみません。このEp15を提示するまでは、上記の説明をしても、わかりにくいだろうと思い、こんなイレギュラーな説明を入れちゃいました。
でも、真相はわかりません。
どういう解釈も可能なようになってるんで・・。
そして、画面切り替わり・・・
THE END が出ました。
つまり、ここが 『Y- Destiny』のオーラスってことになりますね。
長めのエンドロールが流れてる中、プールに集った一同が、おしゃべりをするシーンが、そのまま、開始されます。
なんとなく、ずっと、このドラマをみてきて、やっぱり、愛着がわいてしまったこの15人(!)
1枚に収めるのも大変な大人数。
ダンナさんは水着になって着水、Wivesの皆さんは着衣・・・とわけてます。(笑)
あ、Tueだけは、プールに入るほうを強硬に主張したのか(笑)、Akeともどもプールの中にいます。
この中の何人が、BLドラマの主役をはるようになっていくか、わかりません。
脇役になったり、音楽系に移行していく子、裏方にまわる子もいるかもしれないし、エンタメ業界とは縁を切ってしまう子もいるかもしれない。
それでも、新人の頃に、『Y- Destiny』っていうドラマに出たなぁ~って思い返す。。。そんな時があるかもしれないし。。ないかもしれないし・・・(笑)
自分が演じた役柄になりきって、フリートークをするという、まるで、ワークショップの課題のような展開です。
撮影順として、これがいつ頃撮られたものかも調べてもいませんが(笑)、こんなふうに、公に残せるチャンスって、そうはないなぁと思ったので、取り上げてみたくなりました。
ただし、基本、実質持ち時間1分だし、しかも、ほとんど感謝を述べてる内容なので、そのまんま、載せるのも芸がないし、とりあえず、中の人の実年齢を絡ませながら、お届けします(笑)
Sun「ついに、今学期、俺たちは恋人ができたぞ!」
一同「お~~~!!」
大盛り上がりです。
Sun「そうだろ。うちのベイベーは、超かわいいんだからな。次の学期には、新しい子を探そう!」
一同「お~・・・・?」
Nuea「新しい子を探しちゃだめでしょ
」
こんなに、ベタベタ甘々でも、こういう発言が出るくらい、やっぱり、タイの男子はさすがアジアのラテン系(笑) ← なんのこっちゃ(笑)
一斉に、Wivesの皆さんが、そんなことしたら、どうなるかわかってんでしょうね、と、自分の旦那さんに注意してます。
Sun「なんだよ? 俺は、自分の恋人をすご~く愛してるって言っただろ」
矛盾という感覚すらないのね?(笑)
Sun「俺、いいたい事があるんだ」
「どうしたの?P’ あらたまって・・・」
みんなの視線が集中します。
Sun「俺を、“Sun”にしてくれた運命に本当に感謝しなければならない・・・Nueaにもめぐり会わせてくれて、そしてお前らにも。。このシーズンで、俺たちは多くのことを経験し、成し遂げたよな。お前たち、約束できるか? 俺たち、お互いに離れていかないって・・・約束できるか?」
最年長ということもあり、おじさん扱いしましたが、Maxくん(Sun役)、10月で28歳の1993年生まれです(笑)
一同「約束します、はい!」
Nueaとラブラブぶりを見せつけてますが、これだけ可愛いんです。そりゃ、目の中に入れても痛くないほどの溺愛っぷりです。
Nuea役のNatくん、8月でやっと19歳。最年少です。
「彼にするみたいに、みんなのことも愛してくださいよ・・・」とか言われちゃってます。
「みんな、1分間だけ、真面目になるの?」
そうらしいです(笑)
Nuea「僕は・・助けが必要な時に、いつもアドバイスしてくれた、P’TeamやP’Kaengに感謝してます」
そして、ちらっと、Sunを見てから、「それと・・・Sun先生にも感謝してます。僕が手に入れたものは、お金のためじゃなく、愛なんだって気づかせてくれた。僕のために、可愛い恋人になってくれて、ありがとう」と、頬にキスするNuea。
Nuea「ほかの人はどうなの? P’に言いたいこととかないの?」
周囲を見まわしたAkeが、Tueにむけて、一言。
Ake「・・・あんまり、急かさないで。落ち着いてよ」
笑顔が可愛いToeくん(Ake役)26歳。
えっ・・ここに来て、だめだし?と、たじろぐTue。(笑)
Ake「まずは・・俺自身がボクサーになれたことに感謝したいんだ。それが、P’と出会うことにつながったから・・・。それに、俺の前に立ちはだかってくれたことも、感謝してるよ。それが、愛情に変わったってことも、ちゃんとわかってる」
照れくさそうなTue。
Tueの中の人=Chapくんの実年齢21歳。
若い時の5歳差は大きいね。
でも、甘え上手な年下攻めを、Toeくんが好演。
Tue「俺も、誰かのために、自分を変えられた自分自身に感謝したいかな。。それに、お前にもな。いつも勝ち続けなくてもいいんだって教えてくれた。。。」
見つめあっちゃう二人を揶揄う一同。
Tue「Puth、お前はどうなんだよ?」
もう、この段階から、鼻の奥がツンツンしてて、やばい状態のPuth。。。
でも、Toru兄ちゃん25歳だから、がんばる!(笑)
Puth「ありがとうな・・Kaeng。 Papiが俺をどれだけ愛してるか、伝えてくれて・・・。ありがとうな、Papi。」
Kaeng「は~い
」
Puth「それで、お前は、なにか、誰かに言いたいことはないのか?」
え?もう限界なの?
このカップル、二人そろって、ホント、涙もろいのがバレバレ。
Kaeng「僕は・・・Papiは、Daddyに感謝してるよ。」
Puth「・・うん」
Kaeng「・・・・・Papiを選んでくれたし・・・それから、Monにも感謝したいんだ、Puthのこと、アドバイスしてくれたし・・・彼のために、自分を変えることなんて、嫌じゃなかった。。それから、友達がいなくて孤独だった時、いつもいっしょにいてくれたTeamとNueaにも、感謝したい。」
本人は必死に、こらえながらしゃべってるつもりですが、ほとんど、泣いてます。。
私も、もらい泣きです。。。
Kaeng役のFirstくんは、本文中でも触れたとおり、19歳 October 17, 2001生まれなの。
言い終えた時、Taley(Masuk)くんが、よく持ちこたえたな、って、First(Kaeng)くんの肩をぐっと掴んでたね。。。
Team「俺も、本当に、みんなに感謝したいよ。特に、KaengやNueaには・・・。いつもオレの側にいてくれた・・・。それから・・・俺の人生をよりよいものにしてくれた、Monにも感謝してるよ。本当の愛を俺に教えてくれてありがとう」
しっかり、Monを見上げて、目をみつめて喋ってます。
「The Cleo Most Eligible Bachelor 2018」でもあるGungくん。.
プリンス26歳、そこそこ大人でした(笑)
Mon「僕も・・・P’Teamには、すごく感謝してる。僕が信じている本当の愛が本物であることを、僕に教えてくれて、ありがとう。幸せをもたらしてくれてありがとう。これまで、こんなに幸せだったことはなかったんだ。それから、先輩やみんなも・・・本当にありがとうございました。特に、Thursや、P’Puth・・・いつも、俺と一緒にいてくれて、感謝してます。僕が辛かった時だけじゃなく、一緒に楽しかった時もね・・・。こんなふうに、ずっと永遠に幸せに、みんなと会っていたいです。皆さん、ありがとうございました」
見た目、スマイルを身に着けたり、幼い感じですが、実は、しっかりもののMonくん、というか、Kornくん25歳だもんね。
この月曜日カップルは、年齢差ほとんどなく、安定の王道カップルでした(笑)
Thursが喋ろうとしたら、Paeを指名するMon(笑)
Mon「お前、飛ばす(笑)」 ← この関係いいよね。大親友役でした!
Thars「え?」
YYYメンバーの、Thurs役のPeeくんは、23歳(February 21, 1998)
Auくん(Thursくん)も23歳(July 14, 1998)
同い年の時は、月齢がモノをいいます(笑)
Pae「ありがとう。みんな、Thursのおかげだよ。君じゃなければ、僕はひどい状況だったからね。」
Thurs「Paoのこと、みんな、わかってるみたいに話してるな」
Pae「(Monを見ながら)彼はね」
Mon「でももう、僕は耐えられないよ、Pao」 ← Monは、ずっとPaoのことが怖がってたからね(笑)
Thurs「約束を守ってくれて、ありがとう、Pao」
空を見上げるThurs。
ちょっとしんみりです。
Thurs「それから、いつもそばにいてくれた Monと P'Puthにも、すごく感謝してます」
Monは特に、一緒の出番が多かったからね。。
Thurs「そして、一番重要なのは・・・ありがとう、Pae。可愛い恋人になってくれて・・・ありがとう」
Pae「うん」
Pao、Paeの二役は、難しかったよね。
今だって、どうせなら、Paoで登場したいくらいでしょ。
「次は・・・誰?」
Sat「じゃ、僕かな。僕は、コードメンバーになってくれたP’Masukに感謝したいです。友達になってくれて・・・ありがとうございました。」
Sat役のJaabくんは、まだ、20歳なのね。
Sat「でも、一番重要なのは・・・感謝してるよ、Choke!一緒に成長してくれてありがとう。俺と一緒にいてくれて、俺の友達になってれて、俺のこと、面倒みてくれて、俺を愛してくれてありがとう」
ベタベタしてても、自然なのは、アメリカナイズ?
Choke「俺にとっても・・・ええっと、Satにはとても感謝してる、ぽっちゃりした子供だった僕に、愛がなにかを教えてくれた・・。今日のChokeは、君が作り出したんだ。それから、みんなにも感謝します。特に、いつも、Satの側にいてくれたP’Masukに・・・。」
改めて、Satを見上げるChoke。
Choke「僕の親友、そして、恋人になってくれて、ありがとう」
「甘すぎる~~~」って言ってるけど、抱っこされてるじゃん。
Choke「君のためなら、なんでも、どんなことでもするよ」
Tonくん(Choke役)は22歳・・・うん、そんな感じ。。
Sat「わ~、もう、十分すぎるよ」
さて、先に、Jiaの番かと思いましたが、Masukからのようです。
Lay Talay Sanguandikul 25歳 ← なぜデカ文字?(笑)
言ったでしょ、特別扱いになっちゃうのは、しょうがないんだって(笑)
Masuk「今日まで、いつも、俺の側にいてくれたみんなに、感謝したい。特に、Sat・・。いつも、俺のことを心配してくれて、傍にいてくれて、ありがとう」
これは、本当に、役柄的に、そうでしたね。
Masuk「俺が孤独だったときも、Satはずっと、壁の中に、入ろうとし続けてくれてた。 先に進もうとした自分にも感謝かな。。Tirが望んでいたみたいに・・・幸せに生きられるようになったことにも感謝する。Tir、ありがとう。いつも、俺の側にいてくれてありがとう。どこにいても関係ないんだ。いつも、俺の側にいるってわかってるから・・・。短い間だったかもしれないけど、俺のことを大切にしてくれて、ありがとう。俺、本当に幸せだったよ。ヒア、ありがとう・俺みたいなやつを愛することを受け入れてくれてありがとう。」
さすが、安定の演技路線が揺るぎませんね(笑)
その場にいる全員が、ぐぐぐ~~~っと、Talayくんではなく、Masukに集中してました。
ここから、また、ドラマ始まるんかな、ぐらいの勢いでした。
Hia と呼ばれるくらいだし、社会人役だし・・・この登場人物の中では、最年長キャラ。
Jia様です。
中の人Yoonくんは、Sunおじさん(笑)の次に、お兄さんの27歳です。声の感じは落ち着いてましたけど、実際はもっと若いのかな、って思ったりしてました。
Jia「俺は、Masukの友人みんなに感謝してる。特に、Sat。Masukのこと、いつも気にかけてくれてた人だからね。まだ、Tirがそこにいるのに、俺に心を開いてくれたMasukにも感謝してるよ。」
それは、ちょっと、別の話かもしれない。。。
Masuk「うん、Hia」
Jia「Tirにも感謝してる。Masukを愛するチャンスをあたえてくれて、そして、火事の中から、甥を助けてくれて・・・ありがとう。Tirは、いい人で、勇敢な人だ。本当にありがとう、Tir」
Masuk「ありがとう、Tir!」
一同「ありがとう、Tir!」
後ろにいますけど・・・なにか?
Pearthくんは27歳です。
独特で・・・雰囲気あるし・・・日本語上手だし・・・・演技してる時より、素をみてると、頭いいんだろうなって思う。
Tir「ヒア・・・Masukのこと、大切にしてくれてありがとうございます。彼を受け入れ、一緒に耐えてくれて、彼を見捨ずにいてくれて、ありがとうございます。
Masukに幸せな人生を送らせようとして、新しい愛を見つけ、心を開かせようとした自分にも、感謝してる。Masuk、本当にありがとう。俺を決して忘れず、愛してくれて。。 愛してるよ。」
そこで、Puthが、アカペラで、「Why Disteny」を歌いはじめ、
少しずつ、歌声が全員に広がっていく。。
★【Y- Destiny】Ep15 Final なんか不思議だけど、斬新な番外編 雑感 ★ ![]()
思ったより、この子たちが可愛くなっちゃって(笑)、時間かけちゃいました。
それぞれのエピソードの内容や感想については、すでに書いたものをお読みいただければ、それ以上でも以下でもないって感じです。(笑)
正直、ドラマの評価としては、私の中では、それほど高くありません。 ← ホント、失礼すぎというか、オブラートに包まず、すみません。。でも、ここ、個人的な感想を書く場所なんで、書いちゃいます。
でもね、それと「見なくていい」とは、同義じゃないですよ!!(汗&焦)
ここまで、お読みいただければ、私のドラマの楽しみ方の数あるうちの一つが、なんとなく、おわかりいただけたんじゃないかな、と思います。
基本、登竜門モノとか、好きなんですよね。
まだ、海のモノとも山のモノともわからないなかで、テクニックもなにもなく、心の迷いが役と同化してるくらい、動揺が目に出ちゃって・・・そのくせ、相手役がその状態になると、さっきまで同じ状態だったのに、ふっと持ち直したり・・・。
なまじの人間ドラマよりも、人間ドラマです。
狭い世界の中では、ちょっとした演技経験の有無が大きな差のように、本人たちは感じてるかもしれませんが、一歩引いてみると、そんなの五十歩百歩です(苦笑)
たしかに、見てられない・・というか、ムズムズしちゃうセリフの言い回しとか、なんで、今、その表情するの?とか、いろいろありますけど(笑)、それを演出で隠さない、この監督のやり方は、ご自身も俳優としての演技経験があって、半分、シットコム(シチュエーションコメディ)のようなドラマ仕立てだから可能、ということがわかってるんだと思うんです。
私、自由度の高いシットコムっていう分野そのものが好きですから!!
いろいろ補いながら視聴するという醍醐味が、プロのドラマに必要かどうか・・・というのは評価が分かれるところだとは思います。
下手したら、時間返せ、の世界ですもんね。(苦笑)
さて、いずれ、『Why R U?』などを取り上げるときに、また、この子たちの何人かには、会えると思うので、それもまた、楽しみです。
そして、なによりも、こんな個人的な関心事に、お付き合いいただき、視聴環境の有無にかかわらず、目を通していただいたり、コメントをいただいたり、いいね、とか押してくださった皆様、本当にありがとうございました。
感謝、感謝です。。。
★【Y- Destiny】 おしまい★
































































