あー、なぜだか、なかなかアップする勇気がでませんでした。
今回は、これを最終話ということで考えています。
【Ep.06】 (1/2) はアップ済みです。。
(あ、番外編ももちろん、あとでアップします)
私の筋追いが終わるタイミングを見計らったかのようにはじまった、 ← 嘘ですよ!! 冗談ですよ!(笑)
『永遠の1位』再編集版。
ご覧になりましたか?
1話は比較視聴をしてました。2話は、流し見(笑)
今後のスケジュール表、一応、載せておきますね。
もっと、たくさん、編集箇所があれば、比較レビューもありかな、と思ったんですが、今のところ、1話につき、1か所程度みたいなので、う~ん、って感じでしょうか。
3話から、ドバっと増えてたらどうしましょう(笑)
その時は、また、ちょっと考えます。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
2分割しています。
前半未読のかたは、こちらからどうぞ
『We Best Love:Figting Mr.2nd』
第二名的逆襲/二位の逆襲
【Ep.06】(2/2)
~ショウイーのカフェ~
カフェで、お手伝いを続けてるジェンシュアン。
料理をお客さんに運んだり・・・合間に、キッチンにいるショウイーに笑顔を向けると、
ショウイーもそれに応えるように、微笑んでみせる。
ん?どういうこと?この二人、いつ、仲直りしたの?! と思われた方、ちょっとだけ待っててくださいね。。
ジェンシュアン「どうぞ・・・こちらがお客さんのですよね。これ、僕もお気に入りなんです」
お客さんともサムズアップしたりして、コミュニケーション良好。
ジェンシュアン「うちのマスター、おいしいカクテルの作り方知ってるでしょ?」
カウンターのお客さんにも気楽に声をかけたりして・・・、通り過ぎるときも、会釈は欠かさないし・・・スタッフの手伝いも率先してするし、すごい適応ぶりです。
「だろ、Rick、彼ら、幸せそうだよな」
ショウイーとジェンシュアンが、賄いのテーブルに、お鍋をもって現れる。
ショウイー「ありがとうな・・」
優しくジェンシュアンの髪を撫でるショウイー。
さりげなく肩を抱いたりして、自然なスキンシップを欠かさない、どこからどう見ても幸せな完全なカップル。
ホネ子のこのポーズは、「いや~まいったな」って感じ?(笑)
ショウイー「さ、追加だぞ。熱いぞ・・」
お鍋を真ん中に置くと、大歓声。
「うまそう」
「ラムオーブンだ」
「ありがとうございます。ジェンシュアンさん」
「これ、食べて、ジェンシュアンさん」
「にいさんの特性だ」
「おいしい!」
「いいね・・・」
二人そろって、同じカップラーメンを食べていると、「あ~、ロマンティックだなぁ、二人」と揶揄われる。
幸せそうに、目が合う二人。
夜・・・なんとなく、音楽に合わせて、ステップダンスをしたり、
ショウイーの大きな背中に抱き着いたり、
寄り添ってキスをしたり・・・。
・・・・そんな幸せな妄想をしながら、笑顔になるジェンシュアン。
でも、現実は、ショウイーから、頑なに拒絶されるだけ。
これ以上ないくらい、切ない表情で、ショウイーのカフェを見上げるジェンシュアン。
もうすでに、この、遊歩道とカフェの距離ですら、遠く遠くに感じられます。
遊歩道に、力なくしゃがみ込むジェンシュアンの傍らには、プラスチックのボックスに、いろいろと物が詰め込まれている。
本日も営業が終わり、帰ろうとしているRickたち、バイトくん。
Rick「兄さん、俺たち、帰りますね。ところで、俺、明日、休みですよ」
「お疲れ様です」
「さよなら~」
「なんで、お前、休みなんだよ? だったら、その後、おれも休み取るからな」
たぶん、文句言ってるのは、Sixくん。
「だめだって。俺、最初に言ったもん」
バイトくんたちを見送り、溜息をつきながら、裏手にまわってきたショウイー。
だいぶ、お疲れです。
結構、席数あるよね、この店。。
川面を見ながら、煙草を咥え、一息つくショウイー。
その時、遊歩道から、プラスチックのコンテナを持ったジェンシュアンが現れる。
ジェンシュアン「ペイ・ショウイー」
その声に、下を見下ろすショウイー。
ジェンシュアン「怒らないで。お前のものを返しにきただけだから。」
そう言われても、あれだけ言ってもまた、来たのか・・・と俯くショウイー。
ジェンシュアン「俺、ずっと考えてたんだよね。俺がアンタから、なんの見返りも受けることなく、そして、俺のこと、好きになんかなってくれなくても、ただ、俺がアンタの側にいるにはどうしたらいいか・・・って。でも、今は、ちゃんとそれを理解したよ。」
階段の下に立って、自分の気持ちをきちんと、話しだしたジェンシュアン。
ジェンシュアン「俺、アンタを、面倒に巻き込んで煩わせたりすべきじゃなかった。アンタの言う通りだ。俺も、大人にならなきゃね。」
じっと、ジェンシュアンのいう事を聞いてるショウイー。
やっぱり、ジェンシュアンの言葉は響いてないのかな?
ジェンシュアン「この箱の中のモノは、12年もの間、ずっと俺と一緒だったんだ。みんな、俺にとっては貴重なものなんだよ。ああ、でも、本当は、アンタのものだけど・・・。たぶん、覚えてさえいないだろうけどさ・・。」
一歩、階段を上るジェンシュアン。
ジェンシュアン「このジャケットは、はじめて会ったときに、俺にかけてくれたものだ。絆創膏は、俺がケガしたときに貼ってくれたもの。」
泣き笑いのような表情で、また、一段、昇る。
ジェンシュアン「保健室で、俺にくれたタオルとスリッパ。歯ブラシと歯磨き粉も、翌朝、俺のために用意してくれた。」
(回想)
恐る恐るカップに手を伸ばすジェンシュアン。
ジェンシュアン:俺の好物のカップラーメンも、俺のために、戸棚の中に置いておいてくれてた。
最初は、いろんな種類を置いていたのに、ジェンシュアンが食べたものだけを補充するようになったんだよね。
思いだしながら、必死に、涙を我慢するジェンシュアン。
ジェンシュアン:(起きたら出てけ、と書かれた)アンタがカップに貼っつけて残した付箋。 俺の勉強も、解き方、全部教えてくれた・・・。アンタがいなくなる前に、俺に書いてくれた手紙・・・持っていき忘れたカップ。
きれいさっぱり片付けられた保健室で、キャビネの中に残されていた手紙を発見したジェンシュアン(高校生)
ジェンシュアン「ペイ・ショウイー!!」
(回想 終わり)
ジェンシュアン「突然、俺の事を置き去りにして、アンタが消えたってわかった瞬間から、俺、探し始めたんだ。」
少しずつ、階段を昇るジェンシュアン。
ジェンシュアン「毎日、ここにあるものを見てたんだよ。それにさ、もし俺がもっと、ちゃんとした大人になったら、俺と一緒にいさせてくれるんじゃないかな、って思ったりしたんだ。」
そのために、すごくすごく努力したんだよね!
ジェンシュアン「でも・・・もう、心配しなくてもいい。」
目尻に涙をにじませて、それでも、必死に笑顔を見せるジェンシュアン。
ジェンシュアン「これ、みんな、アンタのものだよ」
テーブルに届く位置まで来て、箱を掲げて見せると、そのまま、テーブルに置く。
いつのまにか、ショウイーの正面まで、たどりついていたジェンシュアン。
ジェンシュアン「もう、俺の手から手放す時が来たんだよ。残しておきたいものがあれば、残して、あとは、必要に応じて、捨ててくれて構わないから・・・」
これを手放すことは、自分の身を切るようなものなのに、ショウイーの負担になるようなことはしちゃダメだ、と整理をつけようとするジェンシュアン。
ジェンシュアン「とにかく、ペイ・ショウイー!」
一際、大きく、声を張るジェンシュアン。
ジェンシュアン「俺のこと、気にかけてくれたこと、後悔してるかもしれないけど、それでも、俺は感謝してるよ。
アンタは、俺に、痛いかどうか聞いてくれた、最初の人だから。アンタのおかげで、俺の世界は、自分で思ってたより、うんと良くなったよ。」
一言一言、今まで伝えたかった想いを、絞り出すジェンシュアン。
ジェンシュアン「・・・なんで、俺って、アンタと会うたびに、こんなにおしゃべりになるんだろうな・・・」
おそらく、今までの、ジェンシュアンの必死な想いをその場で黙って聞いてはいても、ショウイーには、本当の意味でキャッチすることは出来てはいない。
でも、きっと、他の人とは、なにかが違うはず。。。
違っていてほしい。。
そう思いながら、見てしまいます。
12年前、手負いの獣みたいだったジェンシュアンに、手を差し伸べさせた何かが、ショウイーの中には、確実にあるし、それは消えたりするようなものではないから。
そこまで、黙って聞いていたショウイーが立ち上がり、目の前のボックスを持ち上げ、コンテナの中に入ろうとする。
じっと目で追うジェンシュアン。
ジェンシュアン「ペイ・ショウイー。最後にひとつだけ。。。」
入口手前で、立ち止まるショウイー。
ジェンシュアン「祈っています。あなたが、ずっと一緒にいてほしいと思える人を見つけられますように。」
背後のジェンシュアンを少し、気にするそぶりのショウイー。
ジェンシュアン「どうか、幸せになってください。」
最後まで、言いたかったことを言いきり、ようやく、瞼ごと、両手で押さえるジェンシュアン。
涙を拭きふき、ちょっとだけ、息を吐くと、再び、笑顔を作り、最後に、ほんの1,2秒、目を伏せて、振り向き、階段を降りかける。
ショウイー「ユー・ジェンシュアン・・・」
その声に、歩みを止めるジェンシュアン。
ショウイー「自分で、こいつらのこと、片付けるべきなんじゃないのか?」
信じられない思いで振り返るジェンシュアン。
ためらいながら、もう一度、階段を昇っていく。
恐る恐るコンテナの中に入っていくジェンシュアン。
じ~~~~ん!!
꒰ღ˘‿˘ற꒱
ホネ子(頭部)・・・あなた、ずっとそこにいたのね。。
リアルだし、アップだから、キャプチャー載せるのは、やめとくね。。(笑)
あ、なんか、急に映り込んできたけど、この彫像、
この流れでいくと、ショウイーとジェンシュアン・・・と見えなくもないか。(´∵`)?
でも、やっぱり、このぴとっとした感じ、シューイーよねぇ。 ← 完全に決めつけ。
圧倒的に、シードーとシューイーの雰囲気だよね(笑)
私、あの二人の事、いつも、こんな風に見てますけど。。。
***************
~母校~
大学構内の舗道を歩いているシードーとシューイー。
緑の多い学校だね。
シューイー、髪型、七五三?
シードー「テスト・・・テスト・・んん(咳払い) ようこそ、著名な卒業生さん。母校に戻ってきて、スピーチをするご気分はいかがですか?」
シードーがインタビューアーの真似事をしてます。(笑)
シューイー「サイッ・・コォー!(日本語)」
両手を大きく広げて、大声で叫ぶシューイー。
シューイー「今回は勝ったぞ。お前より早く、スピーチすることになったんだからな。タオルを投げる準備をしろよ。ガオ・シードー。二度とお前に負けたりすることはないからな。」
苦節何年?(笑)
マイクを突き出す真似をやめるシードー。
シードー「あ~あ、俺たち、卒業してからもう何年も経つのに、お前、まだ、そんなバカなことを考えてるのか?そんなに、一位になることが重要か? おれなんて、お前に堕ちた瞬間から、自分の人生なんかなくなったけどな。。」
ふっと、呆れたように、笑ってしまうシューイー。
シューイー「ガオ・シードー・・・」
シューイー、完全に、「著名な卒業生さん」じゃなくて「彼女さん」の顔になってますけど。。。
シードー「さ、著名な卒業生さん」
手を差し出すシードーに、そのまま、手を預けるシューイー。
シューイー「何?」
シードー「(久しぶりに)戻ってこれて、嬉しいんだよ。さ、学内ツアーに行こうぜ」
シューイー「ちょっと、何する気だよ?」
思いっきり、手を引っ張られるシューイー。
シードー「いいから!」
プールに入って来た二人。
シードー「プールだ」
シューイー「うん。ここでなにかしたいの?」
シードー「当然。」
シューイー「それって何?」
シードー「あのさ、俺、水泳部に入った時、全然、楽しくなかったんだ」
シューイー「なんで?」
シードー「欲しかった獲物が毎日、目の前でふらふらしてるのに、それに触れることすらできなかった。本当に、悲しかったよ・・・」
わざとらしく、泣く真似をするシードー。
こういうところよ、パパに似てるって言われるのは・・・(笑)
いろいろな重圧から解放されたのか、少し、テンションがいつもと違う高仕徳さん。(苦笑)
これが素?(笑)
ちらっと、シューイーの反応を見ては、また、泣き真似。
呆れるシューイー。
シードー「このプールで、一人泣いたものさ・・・」
シューイー「バカなことを・・・」
ぽ~んと、背中を押すシューイー。
シードー「うわ~~~~」
スーツのまま、水に飛び込んだシードー。
キレイな平泳ぎで潜水しながら、プールの真ん中までいって、ようやく顔を水からあげる。
シューイー「ガオ・シードー、お前、なにやってんだよ。さっさと上がって来いよ」
じっと、シューイーを見ているシードー。
シューイー「もう行くぞ」
シードー「あ、足、つった!」
わかりきってるといった様子で、戻ってくるシューイー。
シューイー「嘘もいい加減にしろよ」
シードー「救急車、呼んでくれ」
シューイー「もういいって。」
バシャバシャと暴れていたシードーの姿がだんだん、水の中に消えていき・・・、目を凝らすシューイー。
シューイー「・・・・・シードー?」
水面が静かになると、慌てて、ジャケットを脱ぎながら、
「ガオ・シードー!」と水に飛び込むシューイー。
この必死さ! ぷぷぷ💗
( ´艸`)
ちゃんと、飛び込み出来てるよね?
たしか、泳げないんだよね?YUって。
メイキングで、なにか言ってたっけ?(笑)
水から顔を出すなり、笑い出すシードー。
シューイー「よくも、からかったな」
笑いながら、シューイーのネクタイを引っ張り、引き寄せ、そのまま、抱きあいながらのキス。
シューイー「これがお前のやりたかったことだとか、言うなよ」
シードー「・・・その一つではあるな」
シューイー「もっとあるのか?」
シードー「ロッカールーム」
まさか、このドラマでも「魅惑のロッカールーム」と書かなければならないとは・・・(笑)
私の筋追いは・・・いや、私に筋追いをさせるカップルは、どうして、こう、ロッカールームで盛りたがる いや失礼、愛を確かめようとするんでしょう(笑)
シューイー「どっか行っちまえ!」
シードー「ちょっと待てよ」
シューイー「へーんだ ( ,,-` 。´-)!」
必死に泳いでシューイーを追いかけるシードー。
「お前、いくつだよ!」
シードー「ジョウ副社長~、ジョウさ~ん」
シューイーに水しぶき攻撃で、反撃されてる。
シードー「ああ、わかった、わかったって!」
ほんと、こんなに、びしゃびしゃになって、どうやって大学の関係者に、言い訳するつもりなのかしら?
二人の・・・二人だけのシーンは、本編では、これがラストですね。。。(涙)
****************
~ショウイーのカフェ~
「はい、これ、もう準備できたよ。ああ、ケチャップがいるよ」と、Sixに、指摘するバイトくん。
このバイトくんの名前がわからなくてすみません。
「こっちのは、もう出せるよ」
客席も、なんとなく落ち着かない感じ。
小陸「ねえ、覚えてる? 今日は、ビッグイベントよ」
「わかってるよ」
「楽しみね。私たちは、何も知らないふりをしましょう」
小陸が、いろんなテーブルを回って、大忙しです。
というのも、今日は・・・
ビンウェイ「してくれる? してくれますか?」
目を閉じて、ブツブツ、なにやら、極度に緊張&精神統一中。。
シードー「ビンウェイ!」
振り返るビンウェイ。
シードー「準備はいいのか?」
ああ、シードーが介添え人?(笑) ← プロポーズにも必要なの?
ビンウェイ「なにかあったときのために、指輪を車の中に置いてあったんだ。なあ、ジャーユーは、俺のプロポーズに、イエスって言ってくれると思うか?」
余裕ぶっこいてる徳ちゃん!
人のことって、余裕もってみえるものなのよね。
そして、今までお召しになってきた数々のブルー系トップスの、最後を飾る太縞のストライプシャツ!
シードー「深呼吸しろよ」
素直に、深呼吸するビンウェイ。
ああ、ずっと、見守って来たビンウェイが・・・・。
ビンウェイ「まだ、すごく緊張してるよ」
シードー「緊張なんかするなって。お前が結婚するには、まだ、時間がかかるかもしれないけど
俺はやり遂げるって確信してるよ」
ビンウェイ「わかった。。。俺の代わりに、これ、持っててくれるか?」
シードー「もうちょっと待ってろよ。もう、このあとは、こんな風に振る舞うなよ。かっこよくしてろ。いいな?」
さて、階下では、別テーブルにて、ジャーユーが、介添人逸ちゃんと一緒です(笑)
っていうか、今日は、「華磬科技」の貸し切り?
ジャーユー「俺、お前に賭けてもいいぞ。ビンウェイの奴、今日、俺にプロポーズするつもりだぞ」
完全にバレてます!
あ、逸ちゃんも、ストライプシャツだね!(笑)
シューイー「なんで、わかったんだ?」
ジャーユー「だって、先週、うちに指輪を置きっぱなしにして、それを俺が見つけたんだ。。だから、あいつの車の中に戻しておいた」
ふふふ、ジャーユーのほうが二枚も三枚も上だから、困っちゃう。
なにが、「なにかあったときのために・・・」よね、ビンウェイ。
ジャーユー「それに、あいつの性格からいって、1週間以上、待ったり出来ないからな」
シューイー「(そこまでわかってて)俺に、賭けをさせる気なのか? で、イエスって答えるのか?」
ジャーユー「なんで、ダメなんだ?どっちにしろ、俺たちは、すぐには結婚しないけどな」
シューイー「ロバと人参か?」
ジャーユー「そのとおり」
乾杯するシューイーとジャーユー。
小陸に、レモン持ってきてくれる?と頼むシューイー。
ちょっと唐突(笑)
小陸「はい、ちょっと待っててください」
そのまま、ショウイーのところに、レモンをもらいに行く小陸。
ショウイー「ちょっと待っててくれるかな? ジェンシュアン、レモン探してきてくれるか?」
ジェンシュアン「おお、」
きょろきょろと辺りを見回すジェンシュアン。
ショウイー「見つけたか?」
ジェンシュアン「まだ・・・」
ショウイー「どこだったかな」
ジェンシュアン「あ・・・」
ショウイー「あったか?」
立ち上がったジェンシュアンと思わずぶつかってしまったショウイー。
ショウイー「大丈夫か?」
ほとんど、ジェンシュアンの妄想に近づいております。(笑)
ジェンシュアン「レモン・・・」
ショウイー「俺たちも、あとで飲もう。牛乳でも飲んでろ、お前の胃のためにもいい・・・」
自分の茶色いマグカップを渡すショウイー。
ジェンシュアン「このカップ・・・」
こうして、お互いの12年が少しずつ近づいていくと、いいね。
ショウイー「もうすぐ始まるぞ。今日は、ビッグイベントだ」
ジェンシュアンの腕を支えるショウイーの手、優しい気持ちがないとは言わせません!!
店の表に出て来たショウイーとジェンシュアン。
↓ジェンシュアンが、ずっと、カップのこと、気にしてるの、可愛すぎる。
すっかり、穏やかに、背中に触れたり、肩に手を回したり・・・いい感じです。
シードーと思わせぶりに、目くばせをするショウイー。
ビンウェイを落ち着かせようと、ポンポンと、胸のあたりを押さえるシードー。
ビンウェイ「はい、皆さん、ちょっと、こちらについてきてください。とても、重要なお知らせがあります」
深呼吸しながら、自分の前に、ジャーユーを立たせるビンウェイ。
ビンウェイ「ジャーユー。俺、いつもお前を怒らせてるってわかってる。それに、全然、賢くないし・・・。でも、ずっと俺を支えてきてくれた。お前と一緒にいるのが、本当に好きなんだ。これを永遠に続けていきたい。それで、ずっと考えてたんだけど・・・シー・ジャーユー、俺と結婚してくれませんか?」
最後、早口になって、跪き、指輪のケースをパカッと開くビンウェイ。
周囲の拍手喝さい。。
笑みをこらえきれず、嬉しそうなジャーユー。
なんと!ホ、ホネ子が、外まで、出てきてる(笑) ← シードーと ジェンシュアンの間の、ランプのかさです(笑)
しかも、「はい」って手をあげてない?
指輪を手に取ると、「これ、ちょっとセンスないな・・」と憎まれ口をたたきながらも、「でも、いいよ」と返事をするジャーユー。
「結婚しろ!!」
みんなのあおりと共に、ハグするビンウェイとジャーユー。
ジャーユーが、ほっぺにちうしたみたいに見えたね。
ああ、みんなに、祝福され、ああ、ビンウェイ、シューイーともハグしてる。。。
彼らの物語は、まだ、終わらない。
とりあえず、
HAPPY EVER AFTER
★【Ep 06】2/2の雑感 ★
「まだ、終わらない・・・」って、番外編があるからですか?
それとも、(噂の)3期があるからですか?
はぁ~~~~、とりあえず、番外編。。。20分もあるので、そっちも仕上げます。
とはいうものの、番外編は、守真カップルのための、彼らの軌跡なので、やはり、『We Best Love』本編としては、こちらで終わらせるほうがいいと思います。
ふ~、『永遠の1位』『2位の逆襲』と、駆け抜けましたが、映像でご覧いただいた方ばかりではなかったかもしれず、それなのに、いつもながら、好き勝手なことばかり、書いてしまって、恐縮です。
今回も、濃ピンク字で、びびの勝手な感想やツッコミ、思い込み・妄想を繰り広げ、紺字で、勝手に、登場人物の心の声を捏造し、雑感部分もそれなりに書いてきたので、詳細は、そちらをお読みいただくとして・・・。
また一つ、思い描いただけで、グッと心をわしづかみされるような、BLカップルに巡り合えたことが、なによりの産物でした。
SamYUという二人の醸し出す雰囲気は、間違いなく、シードーとシューイーなんですけど、限りなく、アクターオーラ(もちろん、二人ともしっかりとした演技力で覆っている・・・という意味です)が、文字通り、透明感のあるアクアで、中がスケスケ。。。(笑) ← こら、言い方!
もちろん、そのスケスケの中身(違う、中身はスケスケじゃないのよ)も、実際には、中の人とは違うのかもしれませんが、そこを問題視する必要性を感じないというか、二人が中も外も仲良くしててくれれば、それでいいや、って気になってきちゃうんですよね。
なので、この作品に関しては、「Samくんの演技が・・・」とか、「YUの演技が・・」とわざわざ、言い換える必要がなくて、 ← もちろん、皆無ではないですけど、比較的、少なかったはず。
シードーの表情が良かった、とか、シューイーの視線が素晴らしかった、とか、ほとんど、そんな風に表現していたかもしれないです。
守一真軒については、二人が歩み寄ったラストに勝るものはないと思いますし、その都度、その都度、語ってきましたが、もうちょっとだけ、番外編のほうで語らせてください。
ビンウェイたちは、私の、過度な応援を受けて、うざかったかもしれませんが、君たちに救われたこと、たくさんありました!
あ、あとですね、ずっと言いたかったことがあります。
みなさん、お気づきだったと思うんです。
私も、お気づきだったんですけど、「ホネ子」は、「Mr.ボーン」だったんです。
メイキングのどこかにありましたよね。(笑)
でも、あのポーズとか、雰囲気は、どう見ても、女の子だと思って、「ホネ子」で押しとおしました。
ワガママですみません。
はぁ、やっと言えた(笑)
そして、最後(?)になりましたが、『We best love』関連26記事(まだ未アップの番外編含まず)をお読みいただきましてありがとうございました。
直接、コメントでやりとりをさせていただいた皆様、本当に感謝、感謝です。
ドラマ視聴に、弾みと深みが出ましたです。
もちろん、コメント以外でも、DM、いいね、フォロー、そして、毎日のアクセス数・・、「誰よりも、びび本人が一番楽しんでる自己満足ブログ」ではありますが、それでも、笑いとばして読んでいただけてるのかな、とか不安に思いつつ、どれも、励みにさせていただいておりました。
ありがとうございました。
では、次の作品でも、ん? 面白そう、と思われたら、また、絡んでいただければ、嬉しいです。
ただ、新規作品に行く前に、『Lovely Writer』スペシャル・・・これ、なんとかしないとねぇ~(笑)とは思っております。
★【Ep. 7 ← WeTVに合わせてみた(笑) 】番外編に続くけど、 一応、ここで★