恋と戦争においてはあらゆる戦術が許される。byフレッチャー 「恋人の遍歴」

 

本当かなぁ? 許されるのかなぁ?(笑)

 

 

で、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

前回のお話(Ep.03)が気になる方へ・・・

【Ep.03】 (1/2) 

【Ep.03】 (2/2) 

 

『We Best Love:No.1 For You

 永远的第一名 / 永遠の1位

【Ep.04】(1/2) 


ちょっと間が開きましたが、無事、戻って参りました。

(^-^ゞ

 

~肝試し お外編 ~

 

ここで、一旦、シードーとシューイーたちから離れて、他の人の様子を見てみましょうか。。。

 

「後輩たちめ、ずいぶん、張り切りやがって・・・。ほんとに、幽霊なんて出るのかな?」

懐中電灯片手に、街路を歩いてきた学生。

「まじか? あの女子、誰だ?」

 

幽霊「私が悪かったわ~~~」

腰を抜かす学生。。。

学生「なんで、あんなに、ひらひらしてんだよ~~~」

 

幽霊の振りをしてるのは、ユーシン。

結局、ジョンウェンも一緒に、脅かす係になったのね。

 

うまくいった、とハイタッチする二人。

 

次の人を脅かすために、また、所定の位置に戻るユーシン。

 

次に現れたのは・・ジャーユー&ビンウェイです。

ビンウェイはずっとついて回ってたのね。

 

ビンウェイ「もう、やだ・・・」

ジャーユー「こっちだ・・」

意外に、ジャーユーが強気で、やだやだ、言いながら、あとに、くっついてるビンウェイ。

 

ビンウェイ「あいつら、こんなスポットがあるなんて、言ってなかったぞ。なぁ、もうやめようぜ。」

ジャーユー「でも、地図にもあるぞ」

ビンウェイ「なぁ、無理するのよそうよ~~。もう、ほっておこう、な?」

それでも、果敢に、前をすすむジャーユー。

 

ビンウェイ「なんだ、あれ?」

ジャーユー「偽物だよ。ただの扮装だよ」

 

視線が、ユーシンの幽霊に集中していたところに、横から、ひらひら物体が横切り・・・、ぎゃ~~っと、悲鳴をあげて、抱きあう、ジャーユーとビンウェイ。(笑)

 

すると、あれほど、怖がっていたビンウェイが、「おまえら、やりすぎだぞ。もう、引っ込め!」と文句を言い、ちゃんと、ジャーユーを守ろうとするんだよね。

怖がってるけど・・・。

人間性の根本の部分では、男気があるんだと思うのよ。

ビンウェイ「(ジャーユーに)とにかく、ここから出よう。さぁ、行こう」

 

ユーシン「行かないで~~~~つまらないのよぉ~~~遊びましょうよ~~~」

 

ジャーユー、腰が抜けたのかな。。。

ビンウェイ「俺がおぶってやる・・さぁ!」

本当に、ジャーユーを負ぶって、逃げ出してった(笑)

いや~~、ビンウェイ、いいよね。

 

笑い出すユーシンと、ひらひらを回収するジョンウェン。

 

ジョンウェン「お前って、こういう才能あるんだな」

ユーシン「ファン・ジョンウェン!!」

殴る真似をするユーシン。

 

***********

個人的に、ここから先は、「水藍色情人」を聞きながら、読みたいという個人的な理由により、公式ようつべ、またもや、置かせていただきます。

再生回数アップに微力ながら尽力中。

 

~医務室~

外の様子を窓から窺い、呟くシューイー。

シューイー「なんてことだよ、俺、(学校に)外泊するなんて初めてだ。それに、この場所はおっかないし・・・」

一人でブツブツ言ってます(笑)

 

シューイー「ガオ・シードー?」

シードー「ん?」

シューイー「お前、怖くないのか? 一人で寝れるのか?」

その設定、すっかり忘れてました(笑)

 

それを聞いて、ハッと、なにかを思いつくシードー。

シードー「ああ・・うん・・。でも、お前に笑われそうでさ・・・」

どこまでいっても、シューイーファーストなシード―です。

シューイー「友だちのこと、笑ったりするわけないだろ。なんで、こっちにこないんだよ? 俺が守ってやるよ」

仕切りのカーテンを開くシューイー。

すでに、予想の上を行くシューイーの優しさに、

嬉しさを噛みしめるシードー。

 

一応、ベッドは二台。左右にわかれてます。

シューイー「眠れそうか?」

シューイーの質問の意図を計りかねながら、小さく、首を横に振るシードー。

シューイー「ベッドをもっと、こっちに近づけろよ。お前に、話があるんだ」

 

ベッドをぐっと、近づけるシードー。

二人とも、布団に入り、ベッドの背もたれに身体を預けて、並んで座りました。

 

シードー「話したい事ってなんだ?」

シューイー「ん・・・いや~、お前の好きな奴ってどんなタイプ? 性格とか、容姿とか、相手の好きなこととか・・・俺に分析させてよ」

シードー「なんでもかんでも、興味をもつんだな・・・」

シューイー「いいじゃん、友達なんだから、教えてよ」

 

当惑しつつも、話しはじめるシードー。

シードー「その人は・・・・・・」

そこで言葉を区切り、じっと、シューイーを見つめるシードー。


シードー「可愛いんだ・・」

頷くシューイー。

シードー「他の人は、偉そうだとか、わがままだって考えてるだろうけど、俺にとっては、ただ、可愛いだけなんだ・・・」

ブー下げてグッ上げて・・なにげにディスりつつ、特別感アピールのシード―(笑)

シューイー「短所も好きってことか・・・。真実の愛って奴だな? な?」

シードー「・・・・多分な」

その相手から言われる複雑さ・・・。

 

シードー「プライドも高いし、頑固だし・・・でも、友達思いなんだ。たとえどんな危険であろうと、友達のことは守ろうとする」

またまたブー下げてグッ上げてラブラブ (笑)

 

シューイー「忠実な奴だな。それは長所だ」

本気で、分析したいの?自分を?(苦笑)
シードー「もっとあるぞ・・・」


シューイー「伝えないのか?」

こんな話までするようになっちゃって・・・、伝えたいのか、伝えたくないのか、伝えるべきなのか、そもそも、伝えるってどーゆーことなのかって、状況がわからなくなってるっていうのが正直なところじゃないのかな。


しばらく、なんと言おうか、考えるシードー。

シードー「友だちになったばかりなんだ。そんなにすぐに、失う気にはなれないよ」

これが、今のシードーに言える精一杯です。

 

溜息をつくシューイー。

シューイー「俺たち、似てるんだな。よくわかるよ。俺は、一歩、先に進んだけど・・・お前はまだ、苦しんでるんだな・・・可哀そうに」

そう言って、布団にもぐるシューイー。

 

シューイー「なにか、聞いてほしいことがあったら、俺のところに来いよ。話くらい聞いてやるし、秘密も守ってるやる。」

シードー「・・・・・・・」

シューイー「・・・・どういたしまして(そこは、お礼を言うべきだろ?)」 ← シードーの腕にポンポンして、催促?(笑)

シードー「ありがと・・・」

 

もう1時近いのね。

 

シューイー「ガオ・シードー・・・。」

シードー「ん?」

シューイー「頼みがある。歌、歌ってくれよ」

ちょっと怪訝そうなシードー。

シードー「歌? 俺が?」

シューイー「俺、いつも寝る前には音楽を聴いてるんだ。いいから、歌ってくれよ」

シードー「でも・・俺・・・」

シューイー「いいから! 歌って!」

 

さすがのシードーも、この展開は、読めなかったでしょ(笑)

 

溜息をつきつつ・・・仕方なく、歌い始めるシードー。

 

シードー「隐约还未退去的潮水(まだ引かずに残っている潮)♪」

一節歌って・・・ちらっと、ホントにつづけるのかよ、と、隣のシューイーを見れば、

じっと身じろがずに、聞いているシューイー(苦笑)

 

覚悟を決めて、口ずさみ始めるシードー。

 

因为你而炙热的夏天

君によって 燃えさかった夏の日

爱躲在你里面

君の中に潜む愛

一直在绕圈圈

輪になって回り続けている

说与不说都很暧昧

言葉にしてもしなくても曖昧で

好想让你知道不必等到明天

明日まで待たなくてもいいんだってわかってほしい

 

シューイー「むちゃくちゃ、いい歌詞だし、うまいじゃん。かっこいいよ。」

掛け値なしの誉め方に、少し、呆れたように笑うシードー、自分も布団の中に入り、横になる。

 

シューイー「続けろよ。すごく歌声もきれいだ・・・」 ← 賛成!!

 

シードー「お前に褒められるのは2度目だな・・・」 

シューイー「いいから、続けて・・・」

マイクを突き出すような真似をするシューイー。

黙ったまま、シューイーのほうに視線を向けるシードー。

 

今度は、自分でマイクに向かってしゃべる真似をするシューイー。

シューイー「俺、滅多に、他人を褒めたりしないんだぞ。お願い(日本語)」 ← 日本語のチョイスが可愛い。。 私だったら、単純に「頼むよぉ~」とか、男口調にしちゃうかも。。

おそらく、Yuくんや監督が思い描く、今の「シューイー」は、こういう時には、「お願い」って、自然におねだりできちゃう「シューイー」になってるのね。 

 

そして、それがハマる!


再び、左手をマイクに見立てて、シードーに向けるシューイーの顔が、もう可愛くて、しかも、隣のベッドで寝てるなんて、もう、お誂え向きとしか言えん!

 

わかったよ、と小さく呟き、咳ばらいをすると、シューイーのほうに身体の向きを変えるシードー。

 

シードー「いくぞ・・・」

 

如果你也想

もし、君がそうしたいなら

 

趁这场雨轻轻打散某个习惯

この雨に乗じて 少しだけ習慣を変えてみないか

让感觉天旋地转 不只是心安

ただ心を穏やかにするだけじゃなく 天と地がひっくり返るみたいに

从未拥有的呼唤 唤醒我的存在

今まで口にしたことがないように呼んで 僕を目覚めさせて

 

目を閉じて、歌を聴きながら、リズムをとるように、シードーの肘のあたりに指を置くシューイー。

 

只想听你反覆说爱

何度も何度も繰りかえす、愛してるという君の声を聞きたいだけ

水蓝色在你眼里看起来很浪漫

アクアブルーが君の眼の中でロマンティックに揺れている

 

ここから、歌はOST(Yuくんの・・・)に、映像は・・シードー側から見た回想に切り替わります。

 

或许幻想不再只是让我心安

おそらく すでに幻想は 僕の心を穏やかにするだけのものじゃないのかもしれない

阳光洒成一片海

海に煌めく陽の光

你在我心里承载

君はもう僕の一部

 

そう、失恋のショックで、一人妄想に浸っている時に、演劇クラブの部室から追い出されて、頭をかきむしってたシューイー。

少し離れたところから、密かに見守っていたシードーの来ていたトレーナーは、目の覚めるようなアクア(コバルト)ブルー!

 

你的气息 你的声音

君の息 君の声

最近的距离 安静地彻底

最も近くて この上もなく穏やかに静かで

闷热让时间暂停

蒸し暑ささえ 止まるような瞬間

 

下一场太阳雨

じきに お天気雨になりそうだ

我无法停止想念你

君への思いを止められない

 

医務室のドアに細工をして、取っ手を取れやすくしていたシードー。

そして、暗がりなのでハッキリとは見えないけれど、アクアブルーのパーカーを羽織ってるのね。

肝試しの順路地図を確認し、

時計を気にしながら、そっと医務室を出る。

 

趁这场雨轻轻打散某个习惯

この雨に乗じて 習慣を変えてみてくれないか

让感觉天旋地转 不只是心安

ただ心を穏やかにするだけじゃなく 天と地がひっくり返るみたいに

从未拥有的呼唤 唤醒我的存在

今まで言ったことがないように呼んで 僕を目覚めさせて

 

予測通り、シューイーが回っている場所に追いついたシードー。

ジョンウェンとユーシンを見て、立ち尽くしているシューイーに後ろから声をかけ、一緒に回ることに成功する。

 

医務室に誘導し、先にシューイーを中に入れると、細工に気づかれないように、ドアは自分で閉めるシードー。

頃合いを見計らい、一気に、医務室の電源を落とし、

暗闇にパニくったシューイーがドアの取っ手を抜き、閉じ込められる二人。。。

 

只想听你反覆说爱

何度も何度も繰りかえす 愛してるという君の声を聞きたいだけ

水蓝色在你眼里看起来很浪漫

アクアブルーが君の眼の中でロマンティックに揺れている

或许幻想不再只是让我心安

あるいは すでに幻想は僕の心を穏やかにするだけなのかもしれない

 

自分の歌を聴きながら、眠ってしまったシューイーを見つめるシードーの、これまでの軌跡をたどる回想は続きます。

 

シードー(独白):ずっと、お前に、気づかれないように、近づこうとしてきたんだ・・・

 

水泳部に入部したり、シューイーの悪戯を受けたり、ピアノを弾いてるところに近づいたこともあった。

シードーの目に映るシューイーの可愛さに、改めて、愛の深さを知るわ~~。


ここは、是非とも「水藍色情人」の曲とともに、映像で、振り返るという極上の楽しみ~~~!

 

シードー: “このまま、一緒にいてくれないか?”って お前に訊ねたいのに・・・、情けないことに、 俺には勇気がない。

 

今、この水のシーンをコマ送りしていて、ズーホンくんが、ずっと同じ表情をキープしてることに気づいて、震えてる・・・。


少なくとも、このシーンは、二人と一緒に、息を止めてしまう。。。

 

LESSON4

藏起的秘密

隠していた秘密

 

~引き続き、医務室~

手を重ね、向かい合うようにして 目を閉じていた二人。

シューイーは完全に眠ってしまってる様子。

 

目を開け、シューイーを起こさないようにベッドを抜け出したシードー。

 

午前1時36分

ベッドに入ってから、30分くらい経った頃ってことね。

 

本日もポーズを取ってる ホネ子(骨格標本)の頭部から、なにかを取り出したシードー。

※ あまり精巧な骨格標本ではなさそうなので、心もとないですけど、骨盤の開きが大きそうなので、女の子ってことで、ホネ子って命名しました。

 

でも、本当はね、こんなふうに、医務室のいろんなところに、なにかを隠してるショウイー先生のことを思うと、別の涙が・・・。

 

付箋に描かれていたのは、パソコンのパスワードでした。。。

Ee1l と打ち込むシードー。

 

~肝試し 出発地点~

「さぁ、みなさん。ご紹介しましょう。可愛くて、おっかない幽霊役をしてくれたのは、ユーシン先輩で~す!」

拍手とともに迎えられるユーシン。

ジョンウェン「お前、女幽霊役、マジで最高に似合ってたよ」

揶揄うジョンウェンを殴る真似をするジョンウェン。

ユーシン「蹴っ飛ばすわよ!」

ふと、「シューイーはどこだ?」と気にするジョンウェン。

ユーシン「ん? 見かけてないけど・・・」

ジョンウェン「お前と一緒に戻ったんじゃないのか・・・」

それを聞いて、顔色を変えるビンウェイやジャーユー。

ビンウェイ「お前らと一緒だと思ってたよ・・・まじかよ?」

ジャーユー「シードーも戻ってきてないんだ」

ユーシン「さぁ・・・」

主催の後輩くんに訊ねる一同。

ジャーユー「おい、チェックポイントって、(地図にあった)あの場所だけか?」

後輩くん「どうかしたんですか?」

ジャーユー「まだ、二人、戻ってきてないんだ」

後輩くん「なんですって? 誰ですか?」

主催者としては、顔色変わる事態!

ジャーユー「ジョウ・シューイーとガオ・シードーだ」

 

後輩くん「おい、みんな、ちょっと待ってくれ。誰か、シューイー先輩とシードー先輩を見かけた人いる?」

にわかに心配するジョンウェンたち。。

 

その時、後輩くんの携帯にメッセージが・・・。

後輩くん「大丈夫ですよ。二人からメッセージが届きました。つまらなくなって、先に帰ったそうです」

 

「つまらなくなった、だと?」

「ちょっと携帯、見せてみろ」

 

シードー:なんかつまんないな。シューイーと俺、もう帰るわ。俺たちの携帯、預かっておいてくれ。明日、受け取るよ。

 

ジャーユーの顔がみるみる・・・おこ!ムキー(笑)

ジャーユー「くそ、また、ジョウ・シューイーかよ!!(怒)」

完全に、シューイー、目の敵。。。

ジャーユー「いつから、あいつら、あんなに仲良くなったんだ?(怒)」

 

ビンウェイ「お前、足、大丈夫か?」

ビンウェイは、ジャーユーの心配をし始めてる!!

 

ジャーユー「(携帯)返しとけ! 俺なら平気だ! 臆病者!!(怒)」

ビンウェイに携帯を押し付けると、不機嫌そうに、帰っていくジャーユー。

なにもビンウェイに当たり散らさなくてもいいのにね・・・。

ビンウェイ、可愛そう。。

中央では、後輩くんたちが〆のご挨拶中です。

 

★【Ep 04】1/2の雑感 ★

う~、途中からは、今までのシードーの行動の、見えていなかった部分の解答編のようでもありましたね。

人間には、平等に、一日24時間与えられてますが、シューイーの失恋後のシードーの行動を見ると、下手したら24時間以上、シューイーのことを考えて、ずっと、気にしながら過ごしてたんじゃないかな。

それくらい、解答編のシードーは、総力を結集してます。

 

以前、シューイーの言葉として、片思いのままでいれば、決して、(恋に)失敗することはないという人もいる。そんなのは、でたらめだ。っていうセリフがありましたが、シードーの場合は、告白をしなければ、友情を壊さずに済む・・・っていう前段階の「友情を築きたい」という状況で、まず、そのために、ここまで切実だったのか、と思うと、見ていて、ヒシヒシ来ます。


こういう部分って、最初は、ああ、そうだったんだ~っていう思いが込み上げますが、すぐに、それよりも、本当は、そういう行動を取るに至った気持ちのほうが肝心だとわかるので、自分で書いていても、思った通りに書けていない、どこか、もどかしさがあります。

 

一番伝えたい、と私が考える「繊細さ」は、全て、画面のなかにあります。

 

★【Ep 04】2/2に続く ★