(肝心な画像を貼り忘れてました・・・すみません)
この続きを、「ぷり~じゅ」と願っていましたが・・・
いいところで終わったときほど、Tee監督は、続きを頭からは見せてくれません。
以前から、どこな~く、ツンデレでいうところの、“ツン”さを感じてはいたんです、はしばしで・・・。
なんかね、言う気満々で近づいていったのに、ちらっと一瞥しただけで、なんも言わんで立ち去るところが、ツンすぎて、心を掴まれる(笑)
(服が暗色で、わかりにくいかもしれませんが、ベッド脇の人がTee監督です。)
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
前回のお話(Ep.04)が気になる方へ・・・
『Lovely Writer』
นับสิบจะจูบ
【Ep.05】 (1/5)
~Gene宅 寝室~
机に向かい、原稿に By Wizard と、署名を入れるGene。
お、完成したのね。
しかも、タイトルが・・・『LOVELY WRITER』 になってる!← 『LOVE ACTOR』から変更したの?
その時、着信に気づくGene。
Bua「さっき送ってもらった章、読んだわよ~、Gene。ちょっと~~!!私の心臓、むちゃくちゃ、ドキドキしてるわよ!」
それを聞いて、ちょっとだけ、頬と口角があがるGene。 ← この微かなところを愉しむのが、Gene攻略の鍵です(笑)
Bua「NCシーンも、(私が言ったように)はるかに良くなってたわ!読み終わったって、すぐ、あなたに伝えたくて電話したのよ!ああ、叫びだしたいわ!」
Buaのオーバーリアクションに吹き出しながらも、嬉しそうに微笑むGene。
人は、褒められて育つ(笑)
Bua「読んでるだけで、興奮しちゃって・・・息がハァハァ切れそうなのよ。でにね、ちょっと気になってるんだけど、なぜ、主人公の職業設定を俳優から作家に変えたの? そればかりか、タイトルまで、『LOVE ACTOR』から、『LOVELY WRITER』に変えたでしょ。あ~~~!」
急に、絶叫するBua。
Bua「もしかして、あなた、恋してるの?」
げっ!!
するどい!(焦)
Gene「・・・・・・・そんなことないですよ、Bua。もっと深く掘り下げたくて、主人公を作家にしたかっただけです。それよりもっと肝心なことは、うちの業界について、書きたかったんです」
Bua「あなた、また、私に嫌味を言うつもりなの? ま、でも、いいわ。だって、こんなに面白いものが手に入ったし、すごく気に入ったんだもの。でもね、Gene、あんまり深刻に考えないほうがいいわよ、私たちは、娯楽のために書いてるんだから・・・あなた、もっとNCシーンを書いたほうがもっと良くなるわよ、保証するわ!読者がもっともっと夢中になるって! 本当よ!」
また、それか・・・と目を閉じるGene。
Bua「OK、OK! もう邪魔はしないわ。原稿のほう、よろしくね。読むの、楽しみにしてるからね~」
Gene「OK。じゃ、また、P’Bua」
電話を切ると、放心状態のように、小さく溜息をつくGene。
いろいろ、思うところも多いでしょう。。。
携帯を覗き、『Bad Engineer』のツイを検索するGene。
NubsibとAeyに関する投稿がずらりと並ぶ。
彼らってすっごく可愛いでしょ! 二人のこと愛して!
#SibAey #Badengineer
Namchaを握るKinnの手を見てよ¥! ああ、死ぬ!
#SibAey #Badengineer
AeyがSibを見るとき・・言葉なんていらないの。彼の目が全て物語ってる。私にはわかる!
#SibAey #Badengineer
Gene、表情が険しくなってますよ・・・。(苦笑)
一人の時だと、こんな、ジェラ男です。
~撮影現場~
撮影中です。MhokとKinnのシーンですね。
Kinn(Sib)を殴り飛ばすTawan(Mhok)。
Tawan(Mhok)「二度と、あいつを惑わせるな!さもなければ、俺に警告するななんて、言うな!」
Kinn(Sib)「ふん! 思い通りにしようなんて、何様のつもりだ?お前、あいつの両親か?それとも、彼氏なのか? 違うんだろ? だったら、ああしろこうしろ、なんて俺に指図しようとするな!
あ~、実際、お前はただの意気地なしってことか。 隠れてこそこそ、あいつを好きなくせに、告白する勇気もなくてのが、出来ることと言ったら、あいつが好きになった男に、こうして嫌がらせすることだけか!」
Tawan(Mhok)「お前には関係ない! 俺は、誰にも、あいつに手出しさせないってことを覚えておけ!」
掴んでいたKinnの首元を放すTawan。
監督「カ~~~ット!! 」
二人に、拍手する監督。
監督「良かったわよ。すごくリアルで・・・でも、別のカットでも撮りたいわ。」
この方も、なかなか存在感あるデス!
監督「上から撮りたいわね。それを撮っておいて、後から、どっちを使うか選ぶことにするわ。さ、カメラクルー、クローズアップショットを撮ってちょうだいね。さ、急いで」
Geneが撮影を見に来てます。
あわただしく、次の準備に入るスタッフ。
一人取り残されたGeneに、話しかけてくるAey。
Aey「P'Gene・・・」
Gene「ああ、Aeyか」
椅子をGeneの隣に並べ、腰かけるAey。
Aey「今日、いらしたんですね?」
Gene「ちょっと時間が空いたんだ。」
Aey「もっと頻繁に来てくれればいいのに・・・。しばらく、P’Geneにお会いできませんでしたね」
そう言って、手にもっていた本を差し出すAey。
Aey「僕、P’の小説も買ったんですよ。サインしてもらってもいいですか?」
Gene「もちろんだよ、さ、貸して・・・」
サインし終えた本を戻すGene。
Aey「ありがとうございます。」
ちょっと気まずいGene。 ← すでに、この関係性で、気まずくない人のほうが少ないのでは・・・。(苦笑)
Aey「P’Geneがここにいらっしゃると、なんだか、もっと緊張してくるような気がします」
Gene「大げさだよ。次に演じるシーンはないの?」
Aey「あります。次のシーンは・・・、Namchaがトイレで、Kinnに言い寄られるシーンです」
ちらりと、Geneの反応を見るAey。
Gene「・・・・・・・ああ」
目をそらしながら、応えるGene。
Gene「がんばれよ。じゃ・・・そろそろ、俺は・・・」
Geneが立ちあがりかけたところで、その手を掴むAey。
Aey「P'Gene。あの・・・ぼくがSibのことを好きなの、ご存じですよね?」
うわっ、これまた、どストレートに来たね
Aeyの顔をゆっくりと凝視するGene。
こういうの、個人的に、マジで辛い。。。逃げ出したい。
この間の、車の中でのやりとりもそうだったけど・・・心臓が締め付けられる感じ。。。
お願いだから、そんな風に見ないで~~!
目が泳ぎ、動揺を見せてしまうGene。
掴んでいた手を離すAey。
Aey「ただ・・・その・・・どうしたらいいのか、わからないんです。Sibに伝えるべきでしょうか?それにもし、彼が同じ気持ちでなければ、僕、友達を失うことになるかもしれないと思うと怖いんです」
小さく頷くGene。
Aey「それに、Nubsibが、僕に関心を持ってるようには見えないし・・・。だから、どうしたらいいのか、わからないんです。P’Geneはこういう小説を書いているから、どうすればいいのか知ってるのかもしれないと思って・・・で、アドバイスをもらいたかったんです」
呼び止めた理由を語るAey。
いつのまにか開いた足をみれば・・・Aeyの弱腰メンタルがフェイクだと見て取れるというものです。
8割牽制でしょ。。。 ← まだ、彼の事情がわかってないので、2割差し引きました(苦笑)
でも、私は、今、どっちの立場になればいいのか、わからない。。いや、おそらく、ほとんどGeneよりです。。。ごめんなさい、Aey。
Aeyのように、直接対決する勇気を持てない人もいるんだよ。
Geneのように、いきなり来られて、どう対応したらいいのかわからず、途中で、「あれ、もしかして私、牽制されてんの?」って気づいちゃう人もいるんだよ。
Gene「それは・・・Sibが男だから、とか? あの・・・もし、Sibが女子を好きだったら・・・それなら、彼が君を好きにならなくても、変じゃないと思うけど」
それは、先日までの、あなたの戸惑いでしょう?
Aey「それって、僕には望みはないっていう意味ですか?」
Gene「それは・・・・」
ああ、もうあかん。胃炎になりそう。。
だから、そんな風に見ないで、と何度言えば~~!
Gene「どうして、Nubsibに、自分の気持ちを(手紙にして)書いてみようとしないの?」
これは、作家ならではの感性なのかな?
Aey「自分の気持ちを伝えるために? 」
それを聞くと、ふふっと笑い出すAey.
Aey「P’Geneは、本当に可愛らしいひとですね。 今どき、“親愛なるジョンへ・・・” なんて流行らないのでは?」
ちょっと、照れくさくなるGene。
Gene「だったら、携帯からメールを送る、とかは?君は、どうしたいと思ってるの?」
それを聞かれたはずだったのに、そうではないと見抜いてるのね。
ためらいながら、答えるAey。
Aey「もう少し、Sibに迫ってみようと思うんです」
Gene「もっと、あいつに迫る?」
オウム返しでこわばるGeneの反応を見ているAey。
Aey「はい・・・もっと迫ってみます。まずは、食事に連れていってって頼んでみるところからはじめてみますね」
視線を落とし、うん、とは頷けないGene。
基本、この人は・・・嘘をつきたくない人だから・・・。
さらに、追い打ちをかけるAey。
Aey「それで・・・撮影のあと、誕生日のディナーに、Nubsibを誘ってみようと思います。Nubsibは、P’Geneのコンドにいるんですよね?」
え? なんで、同居してるって知ってんの?
小さく頷くGene。
それは、関係者にはオープンになっているの?
それとも、同じコンドに住んでるってことになってるの?
Aey「それなら、夕食のあと、安全に、彼を送り届けますよ」
Gene「・・・・そう」
さて、ここからが本題の本題です。
Aey「それじゃ・・・・ちょっとお願いしてもいいですか?」
お願い?
すでに、嫌な予感しかしないGene。
Aey「その・・・ただ・・・Sibに僕と一緒に出掛けるように、言ってもらえませんか?」
Gene「は?」
Aey「ね、お願いです。」
Gene「俺は・・・君自身でNubsibに伝えるべきだと思うよ」
Aey「ね、いいでしょう、P’Gene? それか・・・」
その時、「Aey、なんで、こんなところに座ってるの?次のシーンのために、スタンバイしてるべきじゃないの?」と 監督から注意されるAey。
監督「あなたのセリフ、飛ばすつもり?」
Aey「はい、わかりました」
すぐに、席をたつAey。
残されたGeneが、そのあとをじっと目で追っている。
監督「さぁ、Nubsib! 今度は失速させないでよ。ちゃんとやる気をキープしてよね。みんなも位置についてね。すぐにセットチェンジよ。予定を押しそうなんですからね。検討しようもないくらいの少ない予算なのよ!」
隣で大声で文句を言い続けてる監督の言葉など、何一つ耳に入らず、心ここにあらずのGene。
******************
オープニング
5番めは、Tiffyです。 Aeyの担当マネージャーで、もっか、Tumの想い人です。
中の人であるZorzoさんの情報が乏しいですが、どうやら、2018のミスユニバース(タイ大会)の国内選抜メンバーだったみたいです。
Name: Zorzo Natharuetai Akkharakitwattanakul
誕生日はわかりませんが、2018当時 24歳となっているので、現在は、27歳前後かな。。
モデル兼、一応、演技の勉強をして、今に至るって感じでしょうか?
身長174センチ。
うん、最初、例のお化粧ごっこのときに、モデル顔負けって思ったけど、そりゃ、そうだよね。(笑)
******************
~撮影現場~
演出捕「はい休憩しましょう。休憩後に集まってください」
監督が自ら立ち上がり、「スタッフもエキストラも、みんな早くね~。昼食が用意してあるからそれを受け取って、さっさと食べちゃってよ~」
バッグを持ったGeneが通路脇まで、とぼとぼと歩いてくる。
少し、所在なさげに、立ち止まってるところが・・・くぅ~~!
これ、スタッフたちのお昼休憩を邪魔しないように、遠慮して席を離れたのね・・・。
休憩に入るやいなや、(喜々として)GeneのもとにやってくるNubsib。
絶対、演技中も(常にGeneの)居場所は把握してたに違いない(笑)
Sib「今日も来てたんですか?」
その声にちょっと驚くGene。
来ちゃ悪いか!
お前のせいで、こっちは、今、ライバルからの毒っ気を浴びせかけられて、落ち込んでるんだよ!
・・・な~んて、言えるわけもなく・・・曖昧な返事をするのみ。
Gene「あ・・・いや、うん」
そこへ・・・絶妙なタイミングで現れたAey。
Aey「Sib・・・・はい、これ、お水・・・」
ペットボトルを渡すAey。
ようやくの休憩で、やっとGeneと話ができると、テンションあがってたシブシブ。
途端に機嫌が悪くなりました。
微妙な空気が漂います。
ああ、こういう空気も苦手。。 ← 好きな人はいないよね。
仕方なく、ペットボトルを受け取るSib。
すぐさま、Geneに話しかける。。
もう、Aeyに用はないから。。。
Sib「僕が向こうから見てると、いっつも(誰かと)話してますよね。どうして、僕が演技をしてる間、見ててくれないんですか?」
ちらっと、Aeyを見るGene。
いや、見たかったよ。そのために来たんだから。
見たかったけど、そういうわけにはいかなかったんだってば!
ああ、こういう言い訳が、Geneに代わって、頭をよぎるだけでも・・胃が痛い。
Gene「たくさん見たから、見飽きたんだよ」
この憎まれ口は・・・ただの、スイートハニーワードです。。
Sib「僕とは違うんですね。僕はどんなにGeneさんを見てても、見飽きることなんかありませんよ。」
せっかくの、シブシブからの超絶スイートハニーワードを内心はちゃんと受け取りつつ・・・またしても、ちらっとAeyのことが気になるGene。
ああ、もう嫌!
Aeyからは、盛んに「さっさと言わんかい!」視線を送られ、
ここから、一刻も早く、いなくなりたいGene。
Gene「・・・・お前、休憩してきたほうがいいぞ」
そう言うのが精いっぱいです。
自分ではなく、Sibにいなくなれと・・・? ← こういうところ、ダメだとわかっていても、Geneに激しく共感しちゃう。
Sib「一緒にくればいいでしょ。P’Tumだって向こうにいるのに・・・」
Sibからしたら、当然の発言です。
Gene「俺はいいよ。ここにいるから平気だ・・・」
なにをわけのわからないことを言ってるのか・・・と、半ば呆れるSib。
埒があかないと、自分から、話しかけることにしたAey。
Aey「Sib・・・!」
Sib「・・・・?」
なんだ、お前、まだそこにいたのか・・・な目つきのシブシブ。
Aey「あのね・・・今夜一緒に夕食はどう? 僕の誕生日、もうすぐなんだ。奢るよ。」
とうとう、自分から言い出したAeyを、ただ見つめるGene。
Aey「この間と同じホテル(のレストラン)に行ったら、僕が、自宅のGeneさんのコンドまで送っていってあげる」
一応、補足しちゃいますよ・・・(笑)
なるほど、Geneの様子がおかしかったのは、これが原因か・・・と、すぐさま悟るSib。
Sib「そのうちにな・・・」
一刀両断です。
Aey「なんで?撮影のあと、どこか行くところもないんでしょ?それに、P’Geneは忙しそうだし・・・。そうですよね?P’Gene・・・」
この程度のことは、協力しなさいよ、的なプレッシャーをかけてくるAey。
一瞬、驚いたように、目を見張るGene。
そうなのよ、そういう手を使ってくるのよ。。。
Sib「Geneさん、忙しいんですか?」
嘘がつけないGeneが、最大限、困りながら、「あ・・・俺・・・」と言いかけてるところに、「ちょっと、みんな、何をそんなに話し込んでるの?ちょっと、そこのグループ! こっち来て、食べなさい。でないと、あっという間に日中の撮影なんて終わっちゃうわよ~~」とマイクをつかって呼び出しをかける監督の声が・・・。
Aey「急がないと・・・Sib。 行こうよ」
元気のないGeneの様子を気にするSibに、行って来いよ、と、顎で、昼食のコーナーを示すGene。
おまえのせいだからな、という視線をAeyに向けつつ、本当は、そんな態度をとるGeneに、無言の背中を向け、立ち去るSib。
あああ・・・もう、Sibに目を向けることすらできず、カバンを下げている左手を、人知れず見えないように、ぎゅっと強く掴み、耐え忍ぶGene。
あとに続くAeyが、立ち止まり、振り返りざま、あざとく、にっこりと会釈するところが・・・・
ああ、この子もあえてやってるんだと思うと、胃がキリキリする。。。
一体、自分はどうすればよかったのか・・・・、永遠に答えなんか見つけられない、人間関係の深淵を覗くGene。
★【Ep 05】1/5の雑感】★
恋のはじめは切なくて 苦しむことと知りました知ってました
・・・・のような気がしてならないんだけど、違うかな。。。
なにが嫌って、自分と相手の男がどういう状況にあるにしろ、牽制してきた子に望みはないことがわかっていることが辛い。
そんなことがわかってしまうことすら、自分が傲慢なような気がして・・・目をそらしたくなる。
AeyがSibを好きなのは確かかもしれないけれど、私、今一つ、それが「愛」なのか、よくわからないんですよね。
それこそ、現実逃避かもしれないし・・・なにか意地のようなものが働いているのかもしれないし・・・、ただ、恋に恋する・・・状態ではなさそうなのはわかります。
本当は、五分五分のスタンスで見てあげたいけれど、どうしても、Gene寄りなのは、認めます。
でも・・・Geneのこういう対処が、誤解を招き、余計ややこしいことになってしまいがちなことも認めます。。
あとから、振り返って、そこがターニングポイントだったとわかると、「あの時に戻して・・」と後悔しがちだけど、うまくいくカップルは、挽回のチャンスが、他に、ちゃんとめぐってくる。。
それは、運命とかじゃなくて、そういう意志を二人が持っているからです。。。
たぶん、SibGeneは、そっちのカップルになりえるはず。
だって、主人公だから(笑)