私、最終回を前にすると、終らせたくないあまり、逃亡癖(?)があります。

 

でも、頑張って視聴しました。

とりあえず、世紀の大団円、Part1です。

 

無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。お願い
 

≪前回のおさらいは割愛しますね。 よかったら、下記Ep.04をお読みください≫

【Ep.04】(1/4)

【Ep.04】(2/4)

【Ep.04】(3/4)

【Ep.04】(4/4)

 

GMMTV公式チャンネルのYoutube動画に合わせて、4分割しています。

『Still 2gether』 

【Ep.05】 最終話(1/4)


さて、皆様、お楽しみの、バカンス編が(前回の振り返り映像のあと)、なんの説明もなくはじまりますが、基本、見てる人全員、わかる作りなので、安心してください(笑)

 

~ボランティアキャンプ集合場所~

バスの周囲に集まっている人々。。

バカンス感満載のGreenちゃんが目だってます。

 

ここ、Manが額にちうぶちゅーしてる相手が、Typeかと思ってびっくりしちゃったら・・・Bossだったよ。

まじ、紛らわしい(苦笑)

 

なぜか、いつも、先にバスに乗り込んでいるMilしぇんぱい。(笑) ← 暇か?

Mil「Phukong、席、あるか?」

Phukong「3年生って、すごく忙しいそうじゃないですか。旅行なんかに行く時間あるんですか?」

Mil「誰が参加するかによるんだよ。・・・座れ」

くぅ~~~~!

ホント、こういう反復の遊び心、ありがたいプレゼントです。。

 

お次は、Boss&Man。

Phukongたちを見るなり、挨拶します。。。

 

そして!!

Pear「ハイ、Boss!」

可愛らしく手を振るのは、一人で先に席に座っていたPear。

ほらね、Pearから、声をかけるでしょ?ニヤリ

Pearの席に近づこうとした、そのとき、「おい、ふたりがけはそんなに空いてないんだぞ」と、Manに手前の席に突き飛ばされるBoss。

そのすきに、Pearの隣には、普通に女子が座っちゃいました(笑)

Manを睨むBoss。

一応、手は合わせてるけど・・・(笑)

Pear「お腹空いちゃってるの。。。あんまり食べてこなかったから」

と、友達と可愛らしく話をしているPearのほうを、気にしちゃうBoss。

ま、席は近いし・・・Pearに笑いかけてもらったし・・・の、このBossの笑顔です。

 

おお、アッシュピンクのオーバーシャツと白いパンツのSarawat様、降臨。

もちろん、すぐ後ろには、Tine様もいらっしゃいますよ。

Wat「はい、みんな」

バスの通路の真ん中くらいまで来たところで、本日のご説明です。

なにしろ、ぶちょおなので。。

でも、テンション高いな、今日のWat(笑)

 

Sarawat「軽音部のボランティアキャンプへようこそ。」

一同「イェ~~イ!」

Sarawat「昨年は山の中でしたが、今年は、ビーチに行きます!」

またもや、拍手(笑)

Tine「この旅行は、2U優勝を祝ってのものです。ここからは、“軽音部”も“チア部”も関係なく、ただの“我々”です」

更に、拍手喝さい。。

 

さて、バスは快調に、目的に向かってます。。。

 

Tine「到着したら、チェックインし、Wi-Fiパスワードを渡して、ホテルの領収書を尋ね、それから・・・」

ToDo確認に余念がないお嫁ちゃん。

Sarawat「なに、数えてるんだ?」

Tine「やらなきゃならないことの確認だよ。リーダーなんかになると、旅行の楽しさが半減するよな・・・」

Sarawat「でも、俺は楽しみだよ」

Sarawat「そりゃ、お前はそうだろうよ。お前は、面倒くさいことはなんでも俺に投げてくるんだから、やることなんてないじゃないか。おれなんて、朝飯を食う時間もなかったんだぞ」

Tineのぼやきを聞きながら、笑ってしまうSarawat。

Sarawat「心配いらないって。俺が、ちゃんとカバーしてやるから」

袋のなかから、なにかを取り出すSarawat。

Sarawat「ほらな。お前は仕事をする。そして、俺はお前の世話をやく・・・」

Tine「なに?」

スポンサー商品① レモン系ジュース

Tineが手に取ろうとすると、渡さないSarawat・

Tine「こいつ!」

Sarawat「俺が開けてやるよ」

しかたないな、と受け取るTine。

Sarawat「俺は、誠心誠意、お前の世話を焼く。口だけじゃないんだからな・・」

Tine「ああ、わかったよ。だったら、俺の代わりに飲む?」

Sarawat「いや・・・自分のもあるんだ。」

同時に飲む2人。。

コマーシャルみたい・・・っていう、いつものノリの、第何弾目かのコマーシャルです(笑)

 

Sarawat「俺、ワクワクしてるんだ。俺たち、ビーチへの旅行は初めてだろ」

くすっと笑うTine。

Tine「まかせろ。俺が、お前をもっと興奮させてやるから」

 

~回想~

旅行前。

Tine「お前たち、ちょっと相談があるんだけど・・・俺・・いや、俺の友達が、記念日に彼の彼氏に、サプライズをしたがってるんだよ」

Fong「ちょっと待て!お前さ、それ、本当にお前のことだと俺たちが知らないとでも思ってるのか? どれだけ、お互いのこと知ってると思ってんだよ・・・。もういい加減、恥ずかしがるなよ」

Tine「おまえら・・・ずっとわかってたのか?」

動揺を隠せないTine。(笑)

いやぁ、天然だとは思っていたが、視聴者も、ぶっとぶ発言をしてくれるね。。。

Fong「知ってた」

Ohm「知ってた」

Fong&Ohm「みんな知ってるって・・」

 

Tine「ああ。とにかくさ、ビーチで、Watのために、記念日のサプライズをやりたいんだ。でも、個人的に。。。二人だけで・・だ」

Ohm「ビーチで、Hなことしちゃえば・・・?」

うんざりしたように、Ohmを睨むTine。

Tine「なにかないか? Fong?哲学者のFongは、俺をがっかりさせないよな・・・?」

Fong「ビーチで、なにかやれ!」

Ohm「もうそれ、俺が言ったじゃん・・・」

おい、おまえもかよ・・・と、がっかりするTine。

Fong「まだ、終わりじゃない。俺が言ってるのは、ビーチでギターを弾くってことだ。」

それはありかも・・・と、ちょっと頷くTine。

Fong「波の音とともに・・・星空の下。しかも、お前は、クラブの予算でそれができるんだぞ。 ついてたな・・・」

Tine「すげぇ。さすが、哲学者Fongだ。よし・・・ところで、俺、どんな曲を弾けばいいかな?」

それも相談すんの?

Ohm「ちょっと待てよ。曲について話し合う前に、お前の彼氏がそれを覚えてるかどうか、確認すべきじゃないのか?じゃなければ、大爆破だぞ」

Fong「計画が?」

Ohm「お前の顔かもな。。。当然、計画の話をしてるだろ。なんで、訊ねる必要があるんだよ?」

Tine「俺たちの記念日だぞ。どうして、忘れることがあるんだよ・・・」

Ohm「本当に、あいつが覚えてるって確信できるのか?」

そうあらためて言われると・・・自信がなくなるTineさん。。

(回想終わり)

 

********

バスは順調に走り続けてます。

Tine「なぁ、Wat? 今日が何の日か、覚えてるか?」

ちょっと考えてる素振りのSarawat。

Sarawat「ああ。1年間、この日を待ってたからな・・・」

いちいち、色気出しまくり。

 

にっこり笑うTine。

内心、心配してたの、丸わかり(笑)

Tine「ああ、ほっとした!俺、あの時、一つだけ心残りがあったんだ。」

Sarawat「何の心残り?」

今は、本当のことが言えないTine。

Tine「・・・P'DimとGreenのことだよ。あの二人、まだ、ケンカしてるんだ」

Sarawat「P'DimとGreen?」

Tine「ああ・・・」

不思議そうなSarawat。

Sarawat「楽しそうにしてるじゃん」

Tine「ああ、楽しそうにしてるよ。でも、二人になると、そうじゃないんだ。」

P'Dim&Green 絶賛冷戦中。

あはは・・・相手をさせられてる、Nonたちが気の毒(笑)

 

Tine「なんで、ケンカなんてしなきゃならないんだ? 旅行に来てるのに・・・。俺たちも、ずっと彼らを無視してるわけにはいかないし・・・。もし、現地についても、まだ、ケンカしてたら、一体どうすればいい?」

Sarawat「二人の問題だ。あいつら、最後は、なんだかんだいっても、仲直りする。俺たちみたいにな」

全く、意に介さないSarawatに対して、なに楽観的なこと、言ってんだよ・・・って感じのTine。。。

 

Tineの肩に、頭をもたげるSarawat。

結局、これで、全部チャラ。

はい、こういうことなんです。。

 

行先の表示板を見ると、バーンパコーン チョンブリーって出て来たから、ようやく、どっち方面に向かってるかわかった(笑)

 

**********

到着。。。

そう、無駄なくサクサクね。


早速、みんなに、ゴミ袋などを配って回るTine。

Sarawatは、そういう縁の下の力持ちをしてくれてるTineのこと、ちゃんと見てるんだよ。

でも、ユニークな帽子被ってるね・・・さらちゃん。

 

Tine「みなさん! 部長が今から、ビーチの清掃活動について説明しますね」

ミニ拡声器を片手に、案内しはじめるTine。

Sarawat「なんで、お前はいつも、俺に言わせようとするんだよ?」

Tine「とにかく、活動開始の宣言だけだよ・・・」仕方なく、ミニ拡声器を受け取るSarawat。

Sarawat「みんな! ごみを拾うぞ! 海に入るぞ! それから・・・飲むぞ!」

一同、「お~~~~~~!」

簡潔でよろしい(笑)

 

なんとなく、カップルになって、ゴミ拾いしてるのが、面白いね。。

ペットボトルをトングで拾うと、TineのほうにむけるSarawat。

Sarawat「喉、かわいてるか?飲んでみる?」

小学生男子かい!(笑)

Tine「やだよ!ふざけるなよ」

日差しをまぶしそうにするTineを見て、自分の帽子をTineに被せるSarawat。

Sarawat「これならいいだろ・・・リトルバッファロー(まぬけちゃん)」

首元の紐も、しっかりあげてあげるSarawat。

Tine「ありがとう」

うん、つば広帽は、Tineのほうが似合うよね(笑)

Sarawat「行こう・・」

甘いことで。。。

Tine「でも、お前はどうするの?(被らなくても)いいの?」

ちらりと、空を見上げるSarawat。

Sarawat「太陽なんかじゃ、俺はやられないよ。行くぞ」

く~~~~~!

まぁ、萌えまくりなのは、こっちに置いといて・・・でも、そういう人が一番、熱中症とかにやられるんですけどね・・(心配)

 

はい、お次は、MilPhukongカップルです。

こっちも、せっせと連係プレーで、ゴミ拾い・・・というか、小学生男子が、女の子に悪さをしかけてます(笑)

 

Man&Bossは、背格好も似てるし、黙ってれば、いい男なのよね(笑)

あ、Manが、一人でゴミを拾ってるPearを発見!

Bossが、スマホを取り出し、Pearに近づこうとしたとき、反対側から、仲間が合流。。。

なかなか、上手くいかないね。。。

 

『Still』見てて、ずっと思ってたけど、Gun様(Greenちゃん)、『Still』では、特に、きれい系で攻めてるよね。。。

あと、Type兄ちゃんもかな。

自分でも、きれいに映ってるとか、言ってなかった?

 

しかし、ほんと、男って不器用ね。。。

ほとんど、無策で近づいてくるP'Dim。(笑)

同じサンダルを拾おうと、マジックハンドがぶつかる!

あ~あ、最後まで、この2人は・・・(笑)

 

ボランティアキャンプの垂れ幕を持って、記念写真を撮る一同。

Tine「みんな、準備はいい?撮るよ~~、1,2,3!」

ちょっと待った!

Bossのことを突っ込んであげて!(笑)

 

Tine「よく撮れてる」

撮った写真を確認していたTineが、「P'DimとGreenはどこ?」と声をあげる。

みんな、キョロキョロと周囲を見回す。

 

「また、それか!なんで、そんなこと言うんだよ」

「いやよ、そんなことさせないから!」

P'DimとGreenの口喧嘩が遠くから聞こえてくる。

 

すぐさま、走り出すSarawat。

それを見て、Tineも慌てて、飛び出していく。

そして・・・あとに続くメンバーたち(笑)

一人残されるBossを心配し、助けようとするMan(笑)

 


~ロビー~

「お前はいつもそればっかりだ!」

「そんなことないわ。あなたのやり方に従わないだけ」

「なんで、そんなこと言うんだよ!どっちのクラブも同じ人数いるんだぞ」

「そういうところよ。あなたは、いつも、自分に都合のいい理由を持ち出してくるのよ」

ホテルのロビーで、言い合いをしているP'DimとGreen。

 

Sarawat「お~い、一体どうしたんだよ?」

Greenの腕を取り、訊ねるSarawat。

Sarawat「落ち着けよ」

Green「最初に予約していた大きな宿に、電気系統で問題が起きたの。それで、私たち、その代わりに、小さな宿を2軒、予約したのよ」

Tine「だったら、問題ないんじゃないの・・・」

Dim「片方には、エアコンがあって、片方にはないんだ。Greenはチア部のために、エアコン付きの宿のほうを希望してる」

軽音部の人間が後ろで、「ありえない」と声をあげる。

Dim「だよな?」

「落ち着け・・お前たち」と注意するSarawat。

Dim「忘れたのか?軽音部が、この活動の主催者なんだぞ。軽音部がエアコン付きの宿を取る」

Green「忘れたの?このホテルは、私の友人がオーナーなのよ。私が彼女の友達だから、ただで泊まれるのよ」

Dim「お前は、いつだって、自分のコネを使ってばかりだ。ああ、もう終わりだ。交渉で決められないなら、闘いで決めるしかないな」

上着を脱ぎだすP'Dimを止めに入るSarawat。

Green「いいわよ。ケンカのやり方を知ってるのは、あなただけじゃないのよ!」

今度は、GreenをおさえるTine。

もうロビーは大騒ぎ。。。

 

場所をビーチに移して・・・・ビーチバレー大会です(笑)

Tine「お互いに、口喧嘩だけかと思ってたのに、あの二人を見てよ」

Sarawat「そうだな。あいつらがケンカするたびに、事態は大きくなってく・・・。ちゃんと見てないと」

 

P'Dim「みてろよ、試合が終わったら、言うことをきいてもらうからな。」

 

P'Dim「みんな、位置につけよ。勝者は、エアコンの効いた部屋を手にできる。」

Green「敗者は・・・追い出されて、蚊と一緒に寝る羽目になるのよ!」

P'Dim「ああ!」

 

またもや、軽音部 VS チア部 です。

 

★【Ep 05】1/4 雑感★

 もう、順番に出番を割り振っていくのが、もろ最終回って感じです。

細々とした積み残し案件の回収と言ってしまえばそれまでですけど。

それでも、この雰囲気、このあいすべき登場人物たちを最後まで味わいつくします!


Sarawatの、Tineへの細かい視線とか、今さらですが、「愛」です。(笑)


 【お知らせ】

『Lovebychance』が止まっている・・・と思われてる皆さま、すみません。9月18日から、『 I'm Tee, Me Too – คนละทีเดียวกัน』が始まることはご存じかと思いますが、このGMMレジェンドたちのコメディドラマを無視できる気がしません。。。


ただ最近、翻訳される方や字幕付けされる方も多いし、皆さん、早いですもんね。

『AChanceToLove(LBC2)』のアップの状況を見ながら・・・という形にさせてください。)

 

★【Ep 05】2/4に続く★


 

 

 

『2gether』の映像、見たくても見られないし、細かいところ、忘れてしまったという方は、

ご面倒でも、一応、筋追いしてますので、ご参照ください。

https://ameblo.jp/hyperblbl/theme2-10112163091.html

 

それから、登場人物について、おさらいはしません。

“でてきて当然”の扱いでいきます。

 

期間限定にするかどうかは、状況をみて判断します。

「鍵付きで公開」にシフトチェンジする可能性もあります。

ご了承くださいね。