ふふふ、伝説になりそうなシーンが目白押し(笑)
無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。
GMM公式Youtube動画に合わせて、4分割しています。
前半未読のかたは、こちらからどうぞ♪
【Ep.04】 (4/4)
~サッカーコート~
試合続行中です。
Manが大活躍!
A「カオオー(Manのことだよ)がボールを取りました。彼は、日本の選手なんですか?」
日本の選手って・・・もしや花王と間違えられてるんだろうか?
A「わ~ぉ、息を飲むようなゲーム展開ですね。」
B「残り3分ですが、まだ、同点ですね。」
A「次はなんでしょうか?」
B「もう少し、時間が必要ですね。」
Pear「Boss、がんばって~~~!」
ちらりと、Pearの方、見たよね?見たよね?
この時間だけ、切り取って、Bossに渡してあげたいね。。。
多分、お気づきでしょうが、私、結構、このカップル、マジでうまく行くといいなぁと応援してます。
はじめは、本編の大オチのような洒落感があったけど、いや、完全に今のところはそういう扱いなんだけど、今回、こうして、Bossの真摯な態度を見てたら、結構、いいじゃん、このカップルって思えてきました。。。
A「ナンバー2、"かわいい・こぶた・ちゃん"にボールが渡りました。一気に駆け上り、ゴールを目指していますね。おお、選手を一人、振り切りました!」
おお~っと、どよめく応援席。
「彼は続けて、もう一人の選手も振り切りましたよ!お、ペナルティエリアに入ってます
ああ、どうなったでしょうか?」
相手チームの猛追に、倒れ込むBoss。
A「ああ、タックルされた模様です。」
B「レフリーは、イエローカードを出すでしょうか?」
A「だと思いますね」
Bossに駆け寄り、助け起こすMan。
後ろ側で、抗議する相手チームにむけて、カードを差し出している審判。
「ゲームの最終場面で、ペナルティキックという展開になりました」
Manが、ゴール前に立ちました!
A「みなさん、残り1分を残す、といったところです。もし、ここで、彼が決めたら、ゲームの勝者となることは確実です。」
B「しかし、もし、決められなければ、アディショナルタイムに突入したのちに、勝者が判明することになるでしょう・・・。このキックが、勝敗のカギを握ります!」
時計を気にするTine。
あっちもこっちも気になるよね」
ゴール、ゴール、ゴール!
カオオーコールです。。。
でも、Manのカオオーはプーケットです(涙)
一丸となって、Manに集中する観客たち。
And here we go!!
Manがボールを蹴ったところで・・・・
講堂の"CTRL+S"に切り替わります。。。
『Everything』が終わり、拍手するFongやOhmたち。
Mil「おい!次が最後だ。しっかりやれよ」
Milの言葉の意味が十分、わかっていて、Tineが来るのを待っているSarawat。
「Tineはいつ来るんだ?」
ソワソワするFongとOhm。
曲の前に、話をはじめるSarawat。
Sarawat「今日、再び、ここに来ることができて、本当に幸せに思っています。僕は、ここに、ある人を探すためにやってきました。でも、見つけることはできませんでした。・・彼は、今日、ここに来ているんですが、この場所に来るのが間に合うとは思えません。」
そう下を向いたSarawatが、視線を中央にむけると、Tineを先頭に、チア部が舞台前まで、まっすぐに進み出てくる。
目に輝きがやどるSarawat。
一歩一歩、笑顔で、Sarawatの立つステージに向かってくるTine。
なすべきことをちゃんとやり終えて、巨峰色の皆さんを引き連れ、登場したTine。
こっちも凱旋パレードみたいなものです。。
ステージ側から見て、モーゼの十戒みたいに、人垣が割れて行く様子を脳内補完。
Sarawat「それでもかまいません。俺たちは、どんなに離れていても、気持ちは常に一緒だから・・・。」
正面に到着したTineにむけての言葉です。
Milも、Phukongの姿を捕らえました。
予算ついただろうに、もうちょっと、いい衣装を用意できなかったもんかな。。
Sarawat「曲は"Together"です」
おもむろに、上着を脱ぎ、背中を見せるTine。
背中には、「カオモー(輝きの白)」
ジンクスはジンクスよ♪
♪ Walking past people, they were merely strangers ♪
♪ This was how I felt whenever I look at them, every time ♪
♪ All the time ♪
♪ Looking back in the memories I had, there used to be just me ♪
♪ There used to be just me ♪
♪ The only one I knew there...was me, always me ♪
♪ always me ♪
Sarawatのほうを気にしながら、それでも、ステージ上のMilにサインを送り続けるPhukong。
Phukongを見るMilの目が、むちゃくちゃ優しいの。。。
♪ Time used to be nothing more than a passing breeze ♪
ふと、P'Dimが、大きく手を振っているのに気づくTine。
隣のGreenに知らせると、途端に、不機嫌さん。
結局、視線を合わせない2人。。。
この2人はねぇ、Greenに主導権があるから、P'Dim次第なんだよね~~~。
♪ But a person has made my time become more meaningful ♪
相変わらず、Sarawatの視線は、Tine。。。
テレビ電話をつなぎ、会場の様子を、Typeに見せるMan。
♪ A person has changed everything in my life ♪
♪ That person can make me smile ♪
Sarawatに合わせて、歌を口ずさむType。
嬉しそうに、Typeを見ているMan。
ここにも、遠く離れていても、気持ちは同じというカップルがいました。。(感涙)
♪ no matter how sad I am ♪
♪ You are that person who has changed my view on love ♪
♪ I may not totally understand why ♪
♪ Maybe we are meant to be together ♪
後半、SarawatとTineは、二人の世界で、完全に私物化ですみません(笑)
あのね、キャプチャーしてるとよくわかるんだけど、歌ってる時のBrightくんは、特に、どこを切っても、使える!
これ、結構、すごいのよ。
Sarawat「ありがとうございました」
大きく歓声があがる場内。
歌い終え、ただ、Tineを見つめるSarawat。
~グラウンド~
ひと気のなくなったサッカーコートのテント内で、一人、ぽつんと座っているBoss。
Boss「あいつら、俺のこと、完全に忘れやがって・・・」
ケガしたところを自分で覗き込んでいると。。。
「はい・・・」と冷却ジェルを差し出しながら、Pearがやってくる。
笑顔をむけるPear。
Pear「脚はどう? まだ、痛む?」
Boss「ああ。。。まだ、膝の感覚がないんだ」
Pear「こんな状態で、どうやって家に帰るの?」
Boss「さぁ・・・どうだろ。一人では無理そうだけど・・・」
Bossを見るPear。
Pear「だったら・・・」
Pearの言葉に、期待度満々のBoss。
Pear「タクシーを呼んであげるわ」
Boss「・・・・・?」
Pear「タクシー」
Boss「タクシー?」
千載一遇のチャンスを逃がす男(笑)
やっぱ、Manがいなきゃだめね~~(笑)
Pear「うん、手伝ってあげる」
Boss「そう・・・」
Pear「問題ないわ、ちょっと待っててね」
スマホを手に取るPearを見て、溜息つくしかないBoss。
ふふん、ここにPearがいるだけでも、奇跡よ(笑)
~講堂~
大会委員「それでは、今年の 2Uの音楽コンテストの勝者は・・・・」
もう結果発表なのね・・。
ステージ上には、“CTRL+S”と、さっきの嫌味な彼のいるバンド。。。
そして、そんな中でも、SarawatとMilは腕を組んでないという事実(苦笑)
大会委員の呼びかけに「CTRL+S!」「Backaof!」と叫ぶ、それぞれの応援団。
大会委員「勝者は・・・・CTRL+Sです!CTRL+S、おめでとう」
とびあがって喜ぶ一同。
大会委員「皆さん、彼らに拍手を~~~」
大歓声の中、ステージ上と舞台下で、Vサインしたり、指ハートしたり、お互いをとらえて放さないSarawatとTine。
~講堂外の階段~
Man「P'Type! 見てください。」
優勝メダルをテレビ電話にむけるMan。
あ~~~、あの時、最後のゴール、決めたのね。
Man「かっこいいでしょ~。僕が、勝利のゴールを決めたんですよ」
Type「それで、Jibって誰?」
Man「また、Jib??? 」
がっかりするMan。
Man「はぁ~、彼女は、うちのサッカーチームの面倒をみてくれるスタッフですよ。もっと、僕に注意を払ってくださいよ。僕、すごい大会で勝ったんですよ」
もう一度、メダルを見せるMan。
Type「ああ。からかっただけだよ・・・。それで、ご褒美に何が欲しい?」
Man「別に、なんの褒美もいりません。ただ、この金メダルを直接、見てもらいたいだけです♡」
そこへ・・・3人組が姿を見せました。(笑)
Tine・Fong・Ohm「「「うわ~~~~ぉ」」」
がっつり、今の会話を聞いてたみたいだね(笑)
からかいながら、通り過ぎる3人。
Fong「お前、ギリギリ間に合ったな、Tine」
Tine「俺史上、最速で走ったよ」
そこへ、CTRL+SのEarmとNonも通りかかる。
「あら、Fong、今日は、応援ありがとう」と声をかけるEarm。
あれ、ここも知り合い?
っていうか、自然に、友達になっちゃうか。。。
ここ、SarawatとTine、中心にして、世界狭いから(笑)
あれ、なんか、嬉しそうじゃん、Fong。
Earm「あなたもね、Ohm、ありがとう。じゃあね、バイバイ」
Nonに、どこに食べにいく?とか、話ながら、あっさりEarm退場。
その後ろ姿に、嬉しそうに、手なんか振っちゃって。。。
何の気なしの挨拶に見えましたが・・・2人はそうじゃなかったみたい。。
神はまた、争いの種を男たちに植え付けられた・・・(笑)
Ohm「彼女、俺にありがとうだって!」
Fong「でも、俺には、腕を触ったんだぞ」
Ohm「俺のほうを見てた」
Fong「でも、俺の肩を掴んだし。彼女、俺のことが好きなんだよ」
Ohm「なんだと!やる気か?」
Fong「彼女は俺のことが好きなんだよ。」
Ohm「Tineに聞いてみろよ」
呆れたTineは、すでに、先に歩き出してます。。。。
Fong「そうだよな? 彼女、俺のことが好きなんだよ」
いつまでも、言い争う2人。
あ~~、罪作り第二弾(笑)
Earm、今、シングルだけど、並みの男じゃ、太刀打ちできないと思うけど。
雑魚寝も平気だし・・・(笑)
ひとりになったTine。
今度は、ロミジュリカップルに遭遇。
ここ、ちょっとだけ、MilがTieにサインを送るのね。
そのまま、黙って通り過ぎるTine。
(ええっと、ティボルトに嫁はいなかったよね(笑)) ← ロミジュリ好きな人には、わかってもらえるかな。。。
そもそも、Tineさんは、この2人のことをご存じなの?
ご存じなのね?
うわ、それはそれで、またまた、波乱の種?(笑)
Mil「今度の土曜日、ひまか?」
Phukong「また、模型を作らせようとしてます?」
Mil「映画見に行かないか、って誘ってるんだよ」
Phukong「本当に?」
Mil「ああ」
Phukong「(今度は)僕が、もったいぶってみせる番ですね」
気を持たせるPhukong(笑)
Mil「で、結局、どうするんだよ?」
Phukongを追いかけるこの人は、基本、駆け引きとか全く無縁ですからね(笑)
チアの衣装を手に持ちながら、先に歩いているPhukong。
Green「なんて、最高な日なの。うちのチア部もバンドも勝ったのよ」
チア部の女の子たちを前に、大喜びで盛り上がっているGreenの側を「みんな、バイバイ」と通りすぎるPhukongと、それを追いかけるMil(笑)
入れ替わりに、しぶ~い顔をしたP'Dimが近づいて来ました。
なんか、このへんの、入れ替わり立ち替わりって、シチュエーションコメディの舞台を、見てる感じだよね。。
気づいてて、当然、無視するGreen。
Green「どこで、お祝いしようかしら?」
咳払いするP'Dim。
P'Dim「うちのバンドは、今夜、ジェトウィンの店で祝杯をあげるんだが、まだ、(そっちが)決めてないなら、一緒に参加できるぞ」
不器用な男にとっては、これが精いっぱいの歩み寄り。。
Green「それはただの話だけ、それとも、誘ってるの?行くのは構わないけれど、その件について電話するわ」
Dim「またか?また、それか?ありえない」
Green「ありえないですって? じゃ、さよなら。さ、みんな、行きましょう~~~。パーティーよ~~~」
バ~イ、とP'Dimを残して、巨峰色の女の子たちと一緒にでかけてしまうGreen。
Greenって、チア部に合ってたんだね(笑)
またまた、仲直りのきっかけを失ったP'Dim。
~講堂前の外階段~
さぁ、お待たせいたしました。。。
数分間、姿を見せていなかった主役様の登場です。(笑)
階段に座り込んでいるSarawat。
コンテスト優勝直後とは思えない、気配の消し方です。
ひたすら、Tineが来るのを待ってるだけですけどね。
Sarawatの背後に立つTine。
関係者タグを外し、携帯を操作する。。。
ピコン!
携帯を取り出すSarawat。
Watの後ろで、その様子をじっと見守っているTine。
この構図、結構、好き。
2年前、この場所で、撮ったTineの写真が、IGにアップされたみたい。
笑顔でピースしてます。
微笑むSarawat。
ゆっくりと近づき、Sarawatの隣に腰をおろすTine。
Wat「なんで、自分の写真を投稿したのに、俺をタグ付けしたんだ?」
Tine「だれが、そこに俺だけって言ったんだ? 俺たちの写真だよ」
写真を凝視するSarawat。 ← 萌える。。
Wat「俺たちの写真?」
笑ってみているTine。
Tine「ここに立った時、なんか、すごく見おぼえがあるような気がして。。。それで、自分のギャラリーの中を探したんだ。まさか、その写真の中に、よく知ってる顔を見つけることになるとは思ってもみなかったよ」
拡大するSarawat。
Wat「これが俺? 俺なのか?」
もう、この時の、Sarawatの気持ちを思うと、先に、涙がドバ~~~!
Wat「それって・・・俺があの時、見かけた男がお前だったってことなのか?」
黙って、頷いて見せるTine。
満面の笑顔をみせるSarawatの腕に、手をかけるTine。
Tine「俺のことを探してくれて、ありがとう」
Tineの頭を撫でるSarawat。
Sarawat「俺のところに戻ってきてくれて、ありがとう」
こんな奇跡ってある?
こんな、「I Love You」ってある?
Sarawat「じゃ、これが俺たちのはじめての、カップル写真ってわけだ」
Tine「なんだか、すごく暑そうだな」
Sarawat「今のほうがもっと暑いよ。」
Tine「お前の背中をみて、言ったんだよ」
背後では、後夜祭が開かれてるのかな?
ちょっと賑やかしいです。
Tine「残念だよ。他のバンドは、今夜、最後の公演をしてる・・・。もし、今夜があの日だったら、俺たち、また、"Scrubb"の曲を聴けたのに・・・」
Scrubb「お前は、今夜も、聴けるよ」
イヤフォンを見せるSarawat。
笑いながら、首をふるTine。
Tine「またかよ?相変わらずだな」
Sarawat「常套は古典的だってことさ。さ、耳貸して」
ちゃんと、はめてあげるのね。。。
はぁ・・・時代はワイヤレスよ。
Tine「ありがと・・・」
あ、流れている曲は、『Smaile』(Scrubb)です。
こちらこそ、あなたたちのおかげで、"Scrubb"のいい曲とたくさん、巡り合うことが出来ました。。。
ありがとうございました。
Wat「わかったような気がするよ」
Tine「なにを?」
Wat「知りたいか? もっと近くによって・・。耳を近づけて・・・」
どことなく警戒しつつ、Sarawatに顔を寄せるTine。
はい、ほっぺに、ちう~~!
Tine「な、なにすんだよ!みんないるだろ?」
Wat「どこに人が?どこ?」
見回しても、人っ子ひとりいませんでした。。。(笑)
Tine「みんな、中にいるだろ・・・」
また、キスするSarawat。
Wat「見せつけてやる。あいつら、見たかな? 見てないじゃん」
呆れかえるTine。
Tine「いい加減にしろよ」
Sarawat「あ~、赤くなってるのか?」
Tine「なってない!」
今度は、Tineのほうから、Watのほっぺに、ちうしたよ。。。
Sarawat:わかったんだ。お前が、俺の隣にいることがどんなに素晴らしいことなのかって
sarawatlism:2年前、俺達は、偶然、お互いにぶつかった
sarawatlism:そして、去年、一緒に、コンサートで手を振った。
sarawatlism: 今年、俺たちはお互いの隣に立っている。
sarawatlism: 今後数年間、俺たちが一緒にいる限り、どこにでも一緒にいるだろう。
★【Ep 04】4/4 雑感★
は~、感動しすぎて、最終回かと思っちゃった!
最後の、Tineに額を寄せた、Sarawatの“愛する人に込めた”オーラ、実際に目で見えてるもん。
完全に演出を越えた気がします。
後半、登場人物を流れるように、浚っていくところとか、全てに「愛」を感じます。
みんな大事!!
SarawatやTineだけじゃなく、みんなが、このドラマを作ったんだよって感じ。
さぁ、残りわずか1話。
あとは、いろいろな回収かな~。
あ、忘れてた。。
あの~~~わたしだけかな?
片耳イヤフォンに、郷愁を見出してるのは・・・・!
そりゃ、線があろうとなかろうと、同じ音楽を共有するのが良きなのは、そうなんだけど。。
あの有線が、ちょっと、首を傾げただけで、ちょっとだけ線が引っ張られる感じ。
でも、それが、二人がそれ以上、離れることはないっていう“繋がってる”感の象徴なんじゃないの??
すみません。興奮しすぎました。。。
とにかく、ウルウルです。。。
【Ep 01】1/4の冒頭にも書きましたが、登場人物について、おさらいはしません。
“でてきて当然”の扱いでいきます。
『2gether』の映像、見たくても見られないし、細かいところ、忘れてしまったという方は、
ご面倒でも、一応、筋追いしてますので、ご参照ください。
https://ameblo.jp/hyperblbl/theme2-10112163091.html