現実のSNSでの被害や辛さを、言外に訴えているのだろうか、と案じてしまう。
Tine「人って、なんで、こんなにうまく、人のことを批判できるんだろうな?」
無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。
GMMTV公式Youtube動画に合わせて、4分割しています。
前半未読のかたは、こちらからどうぞ♪
『Still 2gether』
【Ep.01】 (2/4)
~軽音部 練習室~
前のところと違って、ちゃんと防音ルーム?かと思ったら、違ったみたい(笑)
ソファー席に誘導されるSarawatTine。
また、撮影?
Green「は~い 来たわね、こっちへ。どうぞ座ってちょうだい。Tineはこっちに座って。」
P'Dim「ああ、Watはもうちょっと左によって。」
Green「左にお願いね。」
左なのか、向かって左なのか、迷うSarawat。
P'Dim「ああ、俺が言ってるのは、おまえの右ってことだよ。」
Green「あなたの右側・・・。」
P'Dim「よし、そこだ」
P'Dimがウォーリーだ(笑) ← 配色がウォーリーっぽいってだけで、全然、違うよ(笑)
Greenが身振りで、ギターを持つように、指示を出す。
Green「ギターを持って」
戸惑いながらも、テーブルに置かれたギターを抱えるSarawat。
P'Dim「OK。仕事を受けてくれてありがとうな。さ、時間がもったいない。始めよう」
Green「これが台本よ。あら、そんなに心配しなくても平気よ」
台本を手に取るSarawat。
Sarawat「これ、何ですか?」
P'Dim「ライブだよ。うちのクラブに参加するように呼び掛けてほしいんだ」
不思議そうに、隣のGreenに目をむけるTine。
詳細を何も聞かされず、ここに座らされただけって感じです。
Sarawat「こんなことする必要ないあります?」
Green「だめよ~、今や、これは新しい常識なのよ。SNSは必須なの。」
P'Dim「特にお前にとってはな、Wat。お前はもっと、友好的にならなきゃ。。」
スマホを見ていたGreenが「もう、みんな来てるわよ、もう始めたほうがいいんじゃない?」と話を中断させる。
P'Dim「友好的にしろよ!」
Sarawat「でも、俺・・・」
Green「5,4,3,2・・・・」
なにがなにやら、わからないSarawat。
P'DimとGreenが、しきりに、なにかやれ、と促す。
Sarawat「なにかって?」
うわ~~とのけぞるGreen。(笑)
しかたなく、今度は、Tineに仕切らせようとする。
Green「Tine・・・」
身振りで、なにかしゃべれ、と指示を出す。
Tine「え~、みなさん、こんにちは。僕は、Mr.シックこと、タインです。僕は、軽音部の秘書を担当しています。」
こういうのは、結構慣れてるTine。
いきなり、ライブ用に話し始めたTineに呆れるSarawat。
Tine「で、こっちがSarawat。彼がうちのクラブの部長なんです。これから、僕たちは、うちの軽音部のなにが特別なのか、ご説明しますね。」
Green「いいね、が一杯ついてるわよ。もっと、可愛いことしてみて・・」
笑顔で指ハートをしてみせるTineと、仏頂面のSarawatがアップで映る。
Tine「ハート、一杯くださいね~~」
ピースサインまでして、ノリノリ。
P'Dim「うちの大学の生徒が見てるんだぞ」
コメント:P'Tine、あなたのファンになってもいいですか?
読み上げるGreen。
Tine「もちろん!軽音部に入部申し込みしてね~~~♪」
コメント:あなたたち2人は、とってもセクシーです。
コメント:P'Tine、すごく可愛い
Green「みんなに手を振ってあげて~」
基本的に、Tineの可愛い姿をさらすなんて言語道断なSarawat。
結局、ギターをじゃら~んと鳴らすSarawat。
Sarawat「僕は、人前ではそんなに笑えませんが・・・ギターなら弾けます」
すま~いる(笑)
P'Dimが、指ハートを促すと、ちゃんとやっちゃうし・・・(笑)
Sarawatの豹変に、驚くTine。
Green「新しいコメントが来てるわ」
コメント:P'Sarawat、私たちに、ぴったりの曲を弾いてくれますか?
Sarawat「もちろんです。」
こうして、SarawatとTine、お互いに張り合いだす(笑)
弾き語りをはじめ、だんだん、のってきたSarawatに、「なんだ、こいつ・・」とちょっとだけ、すねるTine。
相変わらず可愛いのよ、エンドレスで
のせまくるP'Dim。
参加者の反応に大喜びのGreen。
*****
~ManとTypeのおうち~
Typeは結局、今、社会人?
外出(お買い物?)から戻ってきたMan。
Man「ただいま。さびしかったですか~~」
仕事をしているTypeの背後から、ハイテンションで、抱き着くMan(笑)
ここで、切り取ったら、ものすごくエロくなってしまった(笑)
ごめん、お兄ちゃん。。。
さっと、後ろのソファに身を寄せるMan。
Type「おい、いつになったら、プリンターに古紙を入れるのをやめるんだ?最初にみておいて、良かったよ。こんなの、上司に提出したら、俺は、おしまいだぞ」
あ、やっぱり、就職したのね?
まさかあの時の会社?
誰か違うと言ってくだされ!
Man「・・・・ごめんなさ~い。使ってない反対側が、まだ使えると思って・・・」
あ~あ、怒られちゃった。。。
複雑な表情のまま、Manを見ているType。
Man「ほら、見てください。あなたのお気に入りを買ってきたんですよ。ね、一杯あるでしょ」
袋から次々へにテーブルに出していくMan。
Type「俺がダイエットしてるって知らないのか?」
Man「(あ・・・)・・・いいですよ、これは僕が全部食べますから」
Type「だめだ。俺も
ダイエット中だが、お前もだろ」
おしゃれサンドイッチを取り上げるType。
Man「でも、これは、あなたの究極のお気に入りですよ。こっちなんか、もう、無茶苦茶、おいしいんですよ」
どんどん、取り上げていくType。
Man「・・・・・」
Type「靴をぬげよ・・・」
帰ってきてから、怒られっぱなしのMan。
Man「毎日、TikTokダンスを踊ってるから、太ったりしませんよ~~」
それは事実かもね(笑)
この2人(Mike&TopTap)は、まじで、TikTokの神(笑)
~帰り道のWatTine~
Sarawat「何を見てる?」
歩きながら、スマホの動画を見ているTine。
Tine「うちの部長が、ファンサービスをしてるところを見てるんだよ」
Sarawat「ふーん、やきもちか?」
Tine「誰が?お前、お前のファンのために、Scrubbの曲を演奏しただろ。どうしてだ?もうコンサートで、やらなくなったんじゃなかったか? ほ~ら! お前、彼女たちに、指ハート送ったよな。」
Scrubb「お前なんか、顔中、笑顔にして微笑んだくせに。なにか言うことはあるか?」Tine「俺は、指示されたとおりのことをしただけだ。」
Sarawat「だったら、なんで怒るんだよ。お前が、俺たちは、心と心で話し合う必要があるって言ったんじゃないか」
Tineの肩を抱くSarawat。
Sarawat「いいから、嫉妬したって言えよ」
Tine「嫉妬なんかしてない」
Sarawat「大声だして。。。説得力がないぞ」
Tine「嫉妬なんかしてないって」
Sarawat「声も上ずってる・・・」
Tine「違う!」
Tineの顔を覗き込むSarawat。
Sarawat「お前は嫉妬したんだ。。指ハートのせいで・・・。ん? 可愛いな・・・」
なかなか、機嫌がなおらないTine。
Sarawat「言っただろ。他人は、俺に強制的にやらせるしかないが、お前には、義務じゃなく、心からしてやれるって」
Tine「また、クサいこと言って・・・」
あ、二人はバイクで通ってるの?
車はどうしたん?
・・・って、わたしゃ近所のおばさんか!
ヘルメットをTineにかぶせるSarawat。
Tine「だったら・・・なにか1曲聴かせてくれる? 部長さん?」
Sarawat「もちろんだよ、俺の秘書さん」
お互いに、ヘルメットの留め具を調整しあったり・・・仲良しさん。。
Scrubbの『Deep』だ~~
運転するSarawatの両肩に手を置いて・・・と思ったら、Tineの手を腰にまわさせたSarawat。。
きゃ~~、ぎゅっと密着させて、ホント、察しのいいお嫁さんだこと。。。
行きかえりも一緒・・・おうちも一緒・・・ずっと一緒。。。
~SarawatTineの寝室~
ベッドの背にもたれて、スマホを見ているTine。
シャワーを浴び終わって、Sarawatが寝室に入ってきました。
Sarawat「もう遅いぞ、寝た方がいい」
Tine「今日のライブのコメントを読んでるんだ。大勢の人が、うちのクラブに興味をもってくれたみたいだ」
嬉しそうに話すTineを見て、微笑むSarawat。
急に、表情が硬くなるTine。
コメント:コネで入ったっていうのは、彼のこと?
コメント:オーディションに受からなかったって聞いたわ
コメント:だって、彼の夫が部長なんだもの、だからよ。
様子がおかしいTineに気づくSarawat。
画面を覗き込む。
理由がわかり、スマホを取り上げるSarawat。
Sarawat「そんなの読むな!ゴミみたいなコメントがいっぱいだ。」
Tineの髪を撫でるSarawat。
Sarawat「考え込むなよ。」
Tine「うん・・・。ねたほうがいいよ。俺、少し音楽聴く・・・」
またしても、スマホを自分に戻すTine。
Sarawat「だめだ・・・二度とお前を一人にして悲しませたくない。寝なきゃだめだ・・・」
完全に、スマホを取り上げられ、表情がますます曇るTine。
Sarawat「今すぐ自分で寝るか、それとも、落ちるまで俺にキスされたいか?」
Tine「俺、もう1年以上それ聞いてるけど、まだ、1回も落ちたことないよ」
Sarawat「へえ、試してみるか? 本気で落としてやろうか?」
TineにのしかかるSarawat。
Tine「冗談だって・・・。寝るよ・・・寝るよ」
ふとんに入るTine。
ちらりと、様子を窺うTineと目が合うなり、「寝てないな・・・」とまたもや、襲い掛かろうとするSarawat。
Tine「寝てるよ・・・」
Sarawat「今夜は安全だよ。お休み・・・。電気消すからな」
またまた、Sarawatの様子を窺うTine。
灯りをけしてから、TineにバックハグするSarawat。
Tine「おい、安全だって言ったじゃん。」
なんか、ここ、Tineがすごく嬉しそうだなって思ったら、Tineのうなじに、Watが、すんすんKissしてますね♪
Sarawat「誘うなよ。いいから寝ろ。お休み」
Tine「お休み・・・」
~大学 オープンスペース~
コメント欄を見て、落ち込んでいるTine。
後ろからやってきたのは・・・FongとOhmね。
Fong「もう、読むのやめろ」
すでに、Tineが中傷されてるのは広まってるのかな。
Tine「人って、なんで、こんなにうまく、人のことを批判できるんだろうな?」
なにを感心してんのよ!
Fong「もう十分だ。お前は理解したし、とにかく、それも読んだんだろ。もう十分だぞ」
Sarawatと同じように、スマホを取り上げる。。
Ohm「おい!Phuakが、SNSで、俺たちに怒ってる。俺たちが見送りに行かなかったって」
Fong「だって、試験だったんだぞ。ちゃんと昨日、送別会だって開いてやったのに、何をそんなに厳しいこと言うんだよ。たかが、ほんの数か月の交換留学プログラムだろ?大袈裟なんだよ。俺が怒鳴ってやる・・」
今度は、Ohmのスマホを取り上げるFong。
Tine「ほらな? お前たちだって、すぐかっとなるだろ」
Fong「・・・あのな、こいつは俺たちの友達だぞ。でも、お前が読んでるコメントは、お前が知らない奴らからのものだろ。こいつらのアイコンだって、自分のじゃないんだ。」
Ohm「偽物のアイコン・・・でも、コメントは辛らつだな。」
頷くTine。
Fong「確かにそうだ。だから、俺が言っただろ。カップルっていうのは、一緒に働くべきじゃないんだ。お前たちの行く手には、たくさんの問題が待ち受けてるぞ」
Tine「それってどんな?」
Fong「どうせ、そいつら妖怪は、“#チームサラワットの妻たち”だ。彼女たちは、お前たちが一緒の時間を過ごし、一緒に働いてるのを見てるんだ。やつらは羨ましいんだよ。それが、彼女たちがお前らの過去をほじくりかえして、攻撃する理由さ」
Ohm「うわ~。もし、俺が彼なら、このコメントを見たら、すぐにでもやめるだろうな」
Fong「おい、Ohm、お前、Tineに、交際をやめろって言ってるのか?」
Ohm「違うよ、秘書でいるをやめるっていう意味さ」
ああ・・と納得気味のFong。
Tine「秘書をやめる?」
Ohm「そのとおり。」
Fongが、Tineに気づかれないように、OhmにOKマークを出してる!!
考え込むTine。
~大学内 カフェテリア~
ゴミの分別コーナーにやってきたManとBoss。
Man「俺のは・・からっぽだ。一口のんでもいいか?」
そうはさせじと、急いで飲み干すBoss。(笑)
が、がんすま様
あなたの出番をみんなが待ってるの!
その時、ガッシャーんと大きな音がして、ふりかえると・・・ああ、Pearちゃんが捨てるときに、手が当たっちゃったみたい。。
あいかわらず、Loveちゃん(あ、Pearね)は可愛い(笑)
一瞬、息をのむBoss。
Boss「あ・・・ごめん。」
Pear「こっちこそ、ごめんね、Boss」
Boss「ごめん・・・」
Pear「じゃ、またあとでね」
気まずそうに、そそくさと、友達と一緒にその場をあとにするPear。
Man「Boss!お前、1年も彼女を見てるだけだろ・・・。」
そうそう、音楽コンテストでのScrubbの特別公演の時に、運命のぶつかり合いをしたんでした。。。
みんなの、「そこいく~~~?」という大絶叫が、大好きでした。
なんか、pearもちらりと見ていったような感じ・・・。
ああ、この反応はどっちだ?(笑)
Man「いつになったら、動き出すんだよ。あの子だって、いつまでも、シングルでいるわけじゃないんだぞ」
急にふるいたつBoss。
Boss「今日だ!俺、軽音部に入る。去年は、WatTineのカップルが誕生した。今年は、Boss
Pearの誕生だ」
おお、Eamだ!
「Pearなら、辞めちゃったわよ」
「え?!」
顔を見合わせるManとBoss。
Eam「彼女、本当に好きなものを探したいんですって。それで、まだ、うちのクラブに入りたいの?んん?じゃ、もういいのね、わかってくれたでしょ」
首を振り続けるBoss。
「みなさん、集まってください。はい、さっさとする!なんで、そんなに緊張してるの?さ、楽しみましょう。
今年のオーディションに合格された方、おめでとうございます。今年は、古いクラブ棟が改修工事中のため、新しい練習室を用意しました」
👏パチパチパチパチパチパチ👏
なるほど・・・そういう設定になってるのね。
あのオープンでレトロな感じ、好きだったんだよね。
・・・ていうか、きっと、ロケ地、変わったんだよね。。
Eam「そして、私たちは、新しい部長と、秘書をむかえました。彼らに会ってみたいですか?さぁ、入ってきて、新入生を歓迎しましょう」
歴代、ハキハキ女子が書記さんをやるのが伝統?
拍手とともに、あらわれたSarawatと、表情がどことなく暗いTine。
Sarawat「こんにちは。イベントを開始するために、ここにきています。まず、自己紹介からしましょうか?」
歓声をあげるのは・・・Sarawatめあての女子たち。。
Tineのほうを見て、挨拶を促すSarawat。
Tine「僕はタインです。軽音部の秘書をしています」
新入生たちがひそひそと顔を寄せてしゃべっている様子に、完全に、コメントのことが脳裏をよぎるTine。
コメント:コネで入ったっていうのは、彼のこと?
コメント:オーディションに受からなかったって聞いたわ
コメント:だって、彼の夫が部長なんだもの、だからよ。
急に黙り込んでしまったTineを見て、不思議そうな新入生たち。
すぐに、Tineをフォローし、言葉を続けるSarawat。
Sarawat「それでは・・今日は・・・」
Sarawatの言葉に被せるように、話し始めるTine。
Tine「君たちのほとんどが思ってるかもしれない・・・僕がここにいるのは・・・コネで入ったからだって。。」
さすがに、Tineの腕を掴み、話をやめさせようとするSarawat。
Tine「それは本当です。」
新入生たちも思わぬ展開に、顔を見合わせる。
Tine「僕は、オーディションに合格しませんでした。僕は助けてもらって、受け入れられたんです。」
こちらも、どうしたものか・・・と思案顔のEam。
Tine「最初のステージパフォーマンスでも、僕は、歌を歌い終えることが出来ませんでした。
そこで、僕は考えたんです。もし、僕が秘書になったら、それは皆さんにとっても、公平とは言えない・・と。」
こいつ、なにを言いだすんだ、と目をそらすSarawat。
Tine「ここで僕に求められることは・・・僕が秘書として(ふさわしいか)どうか、ということです。そこで、一週間、ギターを練習して、再び、入部オーディションを受けようと思います。」
ひとり晴れ晴れとした顔になるTine。
そんなの一言も聞いてないぞ、俺。
★【Ep 01】2/4 雑感★
そう、何が気になるって、Bossの恋の行方よ。
『2gether』のラスト、二人がぶつかった、あの瞬間を見たとき、これだ!と、鉱脈を見つけたように興奮したことを思い出しました。
今回の謝りっこで、「ごめん」と2度目に呟いたBossの声を聞いたとき、Bossの時代が来るって予感しました。(笑)
見所は多いに越したことはありませんからね。
とはいえ、やっぱり、これでしょ。
やるじゃん、Tine。
守ってもらうばかりじゃなく、大好きな人を支える強さを持ちたいと願うキミが好き!
自分の足りてない部分から目を背けず、軽く考えたりせず、決して人のせいにしたりしないキミが好き!
ちゃんと、自分のすべきことを考えて、行動できるキミが好き!
旦那をコントロールするために、武器のおっぱいを安売りしないキミが好き!
あー、ワタシ、こんなに、好き好き言ってると、Sarawatに狙われるかな
【Ep 01】1/4の冒頭にも書きましたが、登場人物について、おさらいはしません。
“でてきて当然”の扱いでいきます。
『2gether』の映像、見たくても見られないし、細かいところ、忘れてしまったという方は、
ご面倒でも、一応、筋追いしてますので、ご参照ください。
https://ameblo.jp/hyperblbl/theme2-10112163091.html