以下の内容は、成人を対象としています。
暴力的な描写、性行為、暴力的な言葉が含まれている可能性があります。
視聴者(および読者)の裁量をお勧めします。
本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
全体で、5分割払いしてます。
未読の方は
『TharnType the series』
【Ep12】(2/5)
~スタジオ~
ギターのSong、ベースのTae、そして、Lhongの姿はあるものの、Tharnはいません。
Song「P'Lhong、電話つながりませんか?」
心配そうなSong。
Lhong「うん・・・」
電話をかけ続けているLhong。
Tae「どうしたんだよ?一体、Tharnが来なくなって、何日経ってると思ってるんだ?くそ! 無責任すぎるぞ」
肩からベースを外すTae。
Lhong「あいつを非難するなよ、Tae!」
Tae「なんで? なんで、あいつを非難したらだめなんだよ? あいつが練習をさぼってるのは、わかってるだろ? 説明してくれよ。あいつにどんなに才能があろうと、あいつみたいないい加減な奴と舞台には立てないよ」
Lhong「だったら、お前が出ていけ!!」
Song「もうやめてください。P'Lhong、おちついて・・・ケンカは止めましょうって」
必死に、止めるSong。
Lhong「お前の身代わりなんていくらでもいるんだぞ、このバンドで誰が一番すごいかわかるだろ。オレじゃない。Songでもない、当然、お前でもない!Tharnがトップだ!」
Taeの胸を一突きするLhong。
Tharnをどんなに崇拝してるのか、ぶちまけてるような感じ。
Lhongの剣幕に、TaeもSongくんもびっくりよ。
Lhong「Tharnがこのバンドを完成させたんだ。もし、お前が辞めたいなら・・・オレは引き留めない。一体、どれだけ多くの人間があいつと演奏したがってるか知らないのか?」
Taeを追い詰めるLhong。Song「P'Lhong・・・・」
Tae「俺にあえて、そんな口をたたくのか?」
Song「やめて・・・もう十分でしょう。お願いだから、やめてください!P'Taeも止めて!P'Lhongもそんなこと言っちゃだめですよ!」
必死に、止めにはいる年下の高校生(苦笑)
Song「今日は、もう切り上げましょう。落ち着いてから、ちゃんと話し合いましょう」
Songくん偉い!
こういう人の存在のおかげで、どれだけ、世の中、小さな紛争が大事にならず救われてるか・・・。
言い聞かせるように頷くSongくんをちらりと見て、「わかった・・・」と了承するTae。
Tae「俺は、Songのためにやめるんだからな」
忌々しげにTaeをにらみつけると、スタジオを出ていくLhong。
Tae「あいつ、俺の神経を逆なでするつもりか?おい、けんか売ってんのか?戻ってこいよ!」
と、再び熱くなって大声をあげるTaeに、「お願いだから、止めて、落ち着いて!もういいでしょ。落ち着いてよ、ね、深呼吸して・・・」と再び、止めるSong。
Tae「なんだよ、あいつ・・・」
Song「P'Tharnのことを心配してるってわかるでしょ?僕たち、誰もP'Tharnに連絡つかないんですよ。P'Lhongが焦るの、当然です」
Tae「おまえ、あいつらの味方して・・・お前、あいつらを偶像化してるんだろ?」
にっこりするSong。
Tae「笑うな!なんで、笑ってるんだよ」
Song「ほら~、機嫌治ったでしょ~。さぁ、練習しましょうよ。そうしたら、誰も二度と僕たちのこと、見下したりできませんよ。さぁ、さぁ」
Songの明るさに笑顔を見せ、ベースをかまえなおすTae。
~Technoの自宅~
夜更け。。。
懐中電灯を片手に、静かにリビングに降りてくるTechno。
まっくらな中、ソファに人影をみつけ、懐中電灯を向ける。
「くっそ! 幽霊かと思ったじゃないか・・・」
Typeの姿に、驚いて、大声を出すTechno。
リビングの灯りをつけると、Typeがじっと携帯で動画を見ている。
Techno「なにしてんだよ・・・? 一体、何回、その動画を見るつもりだ?」
Type「俺、なにしてるんだろうな、No・・・」
そう呟くTypeの気持ちに寄り添うTechno。
Techno「もし、お前が俺に答えを求めているとしたら、・・・お前はTharnのためにこうしてるんだ。」
微笑むType。
この横顔、悲惨な動画を見てるのに、こんな顔ができるくらい、Tharnのことを想っているのね。
Type「そうだな。。。これは、Tharnのためだ。たとえ、このあと、あいつが俺を嫌いになっても・・・」
Techno「あいつがお前を嫌ったりするわけないよ」
Type「でも、あいつはこのあとで、俺を嫌いになるよ」
思いつめたようなTypeを、制するTechno。
Techno「おい、Type・・・。」
携帯をテーブルに置くType。
Type「3度目なんだ」
Techno「3度目ってなにが?」
Type「俺の生涯で、俺があいつと別れようとしたのは 3回だ・・・」
驚くTechno。
本当に、真剣に、Tharnを愛してるんだって・・・わかる言葉だからよね。
Techno「お前・・・」
Type「もう寝ろよ・・・明日は、お前に手伝ってもらわなきゃならないからな」
Techno「俺は、おまえのことなんか手伝いたくないんだよ。でもさ、お前と俺は友達じゃん。友達をやめるのには・・・もう手遅れだよ」
そう笑うNOちゃんが・・・素敵すぎて・・・ホント、Klaって見る目あるじゃん(笑) ← そこ?
胸がいっぱいになるType。
Type「ありがとうな。」
Techno「俺の時にも・・・助けるのを忘れるなよ」
ん、と頷くType。
結構、シリアスなTypeを見て、ガシガシと肩を掴んで抱き寄せるTechno。
Techno「お~い、感傷的になってんじゃねぇぞ。さぁ、もう遅い。寝ようぜ。俺、眠くなったよ」
このドラマに、この優秀なバランサーがいなければ、一本調子なドラマだっただろうなぁ・・・。
懐中電灯を手にもち、立ち上がるTechno。
Type「電気、消して行けよ」
Techno「ああ、わかってる」
ソファに横になるType。
~大学構内~
Typeたちが話していた「明日」になりました。。。
歩きながら、電話を掛け続けているものの、呼び出し音だけが虚しく戻ってきている。
Lhong「畜生!!」
繋がらなくて、イライラしている自分を抑えるように、深呼吸するLhong。
Lhong「大丈夫さ。Tharnだって、いつまでもこんなふうじゃないさ・・・。あいつに時間をやるんだ・・Lhong・・・」
自分に自分で言い聞かせるLhong。
「Lhong・・・」
声の主が分かり、振り向く前に、なぜ、こいつが・・・と瞬時に計算するLhong。
一呼吸おいて、Lhongが振り向き、向いあう2人。
Lhong「Typeか・・・・」
Type「どうしたんだ? しばらくだな。変わりないか?」
Lhong「ああ、元気だよ。キミはどうなんだ?Tharnと別れること、もう一度、考え直したほうがいいんじゃないか・・・」
それを聞いて、いかにも気分が悪そうに、「本気で、そんなこと思ってるのか?」と問い直すType。
Lhong「どういう意味だ?」
Type「もし、俺が謝ったら、あいつ、本当に俺を許してくれるかな?」
Lhong「だから言ったじゃないか・・・別れるときには、慎重に考えろって。もう、気持ちを変えるには遅すぎるようだけどな」
Typeの風向きが変わったのを感じたのか、牽制をはじめるLhong。
Lhong「最初は・・・たしかにTharnは乗り越えられそうもなかった。でも、今はだいぶ良くなってきたよ。あいつ、言ってたよ、キミのことはきっぱり忘れるって。もし、お前が今更、戻りたいと思っても、言わない方がいいんじゃないかな・・」
わかって聞いてみれば、全然、響く言葉じゃないのにね。。。
でも、みんな、このさりげなさに騙されてきたのね。
うんざり顔のType。
Type「はっきり言ってくれよ。今の俺は、これ以上、傷つこうと大したことないからさ」
それを聞いて、ダメ押しをする気になるLhong。
Lhong「あいつは言ってたよ・・・。もし、キミが謝ってきても、もう、キミとは寄りを戻さないって」
Typeのこの顔は・・・それを聞いて、落ち込んでいる人の顔じゃないよね。。。(苦笑)
Type「あいつがそんなことを?」
Lhong「ああ・・この耳で聞いたよ」
Type「もし、お前を信じられないと言ったら、どうする?」
Lhong「う~ん・・・もし、キミがオレを信じなくてもかまわないよ、Type。でも、オレの友達はバカじゃない。キミは、あいつを傷つけたんだからな。そんなに簡単に許されると思うのか? キミは、Tarの計画にまんまとひっかかったんだよ」
頷くThpe。
Lhong「Tharnだって、二度と傷つきたくはないだろうし・・・。悪いな・・・。でも、本当のことを言ったほうがいいだろ・・・。オレがこんなことを言うのも、全てはキミたち二人のためを思って・・・」
全てを聞くまでもなく、
「そんなこと、よくも言えたな!(怒)」
もう十分だとばかりに、とうとう、Typeが口火を切りました。。。
意外に思うLhong。
Lhong「どうしたんだよ?」
Lhongの胸倉を掴みあげるType。
Type「お前って・・・俺が考えてた以上にワルだな」
Lhong「ちょっと・・・なにするんだよ、Type?キミ、Tharnに腹をたてたからって、今度はオレに難癖付ける気か?」
Type「ふざけんなよ!お前の戯言を鵜呑みにするなんて、俺もどうかしてたよ」
Lhong「おい! ひどすぎるぞ」
Type「ひどすぎる? 10年生をレイプさせるために、輩を雇うような人間のほうが・・・よっぽどひどすぎるだろ?」
Lhong「・・・・なに言ってんだよ。何言ってるのか・・さっぱり・・・」
後ずさるLhong。
Type「ガタガタぬかすなよ!Tarが何もかも俺に打ち明けたよ・・・お前がどれほど卑劣な奴かってな」
さて・・・これから、本当の意味での、種明かしです。。
~回想:カフェにて~
Tarと直接交渉するために、Techno・Technic兄弟と共に、カフェで待ち受けていたType。
Tar「どうなことをしても・・・僕があなたたち二人を別れさせる原因になってやる!」
Tarがそんな呪いのような言葉を口にしたあの日・・・。
続きがありました。
Type「それ、どういう意味だよ? 答えろよ!お前、どういうつもりだよ!答えろよ!」
だんだん、激高してくるTypeを必死で止めるTechno。
Tar「脅かされてるんです・・・」
Typeの剣幕に、とうとう、本当のことを口にするTar。
Type「脅かされてるって、どういう意味だよ?」
世間一般的には、今のあなたのように、人の胸倉を掴んで恫喝してるようなことを言う場合もあります。。。(苦笑)
Techno「おい!Type・・・この子を信じるのか?」
Technic「静かに!P'No」
騒ぎがこれ以上、大きくなることを心配するTechnic。
Tar「あなたには言えません。」
Type「もし、俺に言わないなら・・・お前がやってること全部、Tharnのことを憎んでるからってことになるぞ」
Tar「僕はP'Tharnのことを嫌ってなんかいません。愛してます。なにも知らないくせに・・・口出しするな!」
そう反論してくるTarに、ちょっと意外そうな顔をするType。
Type「だったら、俺の知らないことを話してくれよ。」
Tar「そんなことをしたって・・・僕が連中にレイプされた事実から逃れることはできないんだ」
衝撃的な告白に、固まるTechno&Technic。
(回想終了)
~大学構内~
Lhong「キミ、本気で、キミとTharnを別れさせたようなあのガキのいうことを信じる気? キミって、ボクが思ってたよりも、お馬鹿さんなんだね」
Tarに身バレした段階で、このあたりまでは想定していたような、Lhongの口ぶり。
Type「俺は、ただのバカじゃねぇ。Tarは、俺に動画を見せたよ」
顔色が変わるLhong。
~回想:Technoのおうち~
カフェを出て、Technoのおうちで話し合うことにしたようです。
携帯で、動画を見るTypeとTechno。
顔を伏せるTar。
あまりの内容に、目を逸らすTechnoと、じっと見続けるType。
我慢できずに、席を立つTarの様子を目で追う2人。
Techno「おい、もういいだろ・・・」
動画を見るのをやめさせるTechno。
Techno「つまり、あの子は、Tharnの元のバンドメンバーの弟なんだな?」
Type「もう一度、説明するぞ。Tarは、Tharnの元のバンドメンバーの弟だ。あの子が、最初にTharに会ったとき、一目惚れしたんだ。で、あの子がTharnに付き合ってくれって頼んで、TharnがOKした。それで・・・あいつらの忌々しい記念日だかなんだかに・・・Tharnがホテルで会おうってあいつに言ったらしい。Tharnからのものだと思って、ウェイターから渡された飲み物を飲んだんだ。結局、あいつがベッドで目を覚ました時には、3人の男たちに〇られてる最中だったってことだ」
Techno「お前、あの子の言うこと、信じるのか?」
Type「でも、あの子は、吐きに飛び出してった・・・」
トイレに向かったTarの方を気にするType。
Techno「俺は・・・あの子が嘘を言ってる気がするけどな」
首をふるType。
Type「そんなことない。俺は・・・あの子が嘘をついているとは思えないんだ。俺にはわかる・・」
Techno「(お前には)わかるって・・・?」
Typeの表情を見て、NOちゃんなら察しがつくよね、きっと。
その時、Tarが戻ってくる。
Tar「まるで、受け入れてるみたいに見えますよね。だから・・・P'Tharnに言えなかったんです。きっと、僕のことを嫌いになるにきまってる・・・。目が覚めたとき・・・あいつらと・・・吐き気がして、気持ち悪くて・・・臭くて・・・汚くて・・・」
Tarの言葉を聞きながら、じっと目をつぶり、自分のときのことを思い出すType。
Type「もうやめろ・・・。」
Tar「お願いがあります。どうか、P'Tharnと別れないでください。あいつの思い通りにしないで」
Type「あいつって・・・誰のことを言ってるんだ?」
Tar「そいつは・・・P'Tharnが信用してる人間です・・・僕よりも・・・あなたのことよりも。そいつは、常に、P'Tharnの側にいるんです。でも、僕は全然、気にもとめていなかった」
Type「まさか・・・それって」
頷くTar。
Tar「Lhong・・・」
衝撃を受けるTypeとTechno。
Tar「彼が首謀者です。僕にしたように、あなたのこともメチャクチャにするつもりです」
Type「でもな、俺は、あいつにおめおめと、傷つけられたりするつもりはない。手出ししちゃいけない人間に手を出したって、あいつに後悔させてやるよ」
本当はきついシーンなんだけど、やっぱり、この台詞、かっこいい~~~!!
注:フィクションだからね♡
(回想終わり)
~大学構内~
Type「あの鬼畜どもの顔は、全部動画に映ってた。ちょっと金を渡したら、金で雇われてそれをやったって、俺にペラペラしゃべったぞ。」
このTypemの言葉に、まだ、反撃する気力が残ってるなんて、さすが・・・Lhong。
Lhong「それが、オレにどう関係があるんだ?あいつらが、オレが彼らに支払ったとでも言ったのか?」
そんな証拠を残すような真似、お前がするはずない、と云わんばかりのType。
Typeの片眉あげ(笑)
画像だと変な顔になっちゃってすみません。
Type「いや。でもな、俺は、あの動画をTharnに見せるつもりだよ。」
目を見開くLhong。
一方・・・
その二人の様子を少し離れたところから、隠れて撮影しているTechnoと・・・Champ!
Champ「なぁ、NO」
Techno「なんだよ?」
Champ「本当に、TharnとTypeって付き合ってんの?」
Techno「それ今、聞く話じゃないだろ・・・。あとで説明してやるよ。とにかく、今は、携帯をちゃんと構えてろって・・・。Typeは、俺に、全部、録画しておけって言ったんだ。」
Champをここに動員するために、「おまえの彼女って誰?」発言を何度もさせてたのかな(笑)
その間も、話を進めているTypeとLhong。
Lhong「Tharnは、キミのいうことなんか信じないさ」
Type「もし、あいつが俺のことを信じなくても、あいつは、Tarに何が起きたのか、真実を知ることができる・・・。あいつが元カレがはめられたことを知っても、ただじっとしてるだけの、お人よしだって思ってるのか? たとえ、あいつが俺のことを許さなくても、あいつはTarの元に戻るだろう。そしたら、お前は・・・また、その辺に捨てられるだろうな。」
Typeを睨みつけるLhong。
Type「ましな言い訳でも考えておくんだな」
それだけ言うと、背を向けて、立ち去ろうとするType。
Lhong「そんなことさせない。おい、聞いてるのか?お前なんかにやられてたまるか!」
Typeの背中を掴み、振り向かせ、頬をぶちのめすLhong。
その場に、仰向けに倒れ込むType。
それを見ていて慌てるTechnoとChamp。
Techno&Champ「「・・・・(まずい)!」」
この顔を見合わすところって、なんか、ディズニー映画系っぽくない?
陰で隠れて成り行きを見てて、予想外の展開に慌てふためく小動物(笑) ← 小ではないな・・・。
あ、これも広義ではディズニーに入るのかな、ずっと、このツーショットが頭から離れなかったの。(内容度外視)
Champ「No!」
Techno「おい、どうすりゃいいんだ? 俺、助けに行くべきか?いや、Lhongの奴が洗いざらい全部喋るまで、撮影し続けなきゃ・・・」
Champ「これ、持っててくれよ。俺があいつを助けにいってくるよ」
Techno「だめだ、Champ。お前、出ていっちゃだめだよ。ちゃんと撮影し続けろって・・・とにかく、ちょっと様子を見よう。落ち着けよ、いいな・・」
一番、慌ててるのは、NOちゃんです。
その時、背後で、Technoの肩に、誰かの手がかかる。
見上げるTechno。
Techno「おい!!」
慌てて、その人物に、口をふさがれるTechno。
こうして、画像をキャプチャーする功績は、お芝居の上手さを切り取れるからっていうのもありますね。
大声をあげそうになったNOちゃんの口をふさぐその人の手は・・・親指にリングをはめてて、いかにもランク高そうな腕時計をはめてて・・・見事な血管を持ってる、Typeの、そして私の大好きな・・・あの人の手です(苦笑)
★【Ep 12】(2/4) 雑感★
冷静に考えると、付き合って1年未満で、「別れてやる!」って3回も突きつけたのね。
しかも全部、一方的に、Typeからだったわ。。(苦笑)
でも、Typeも常に頭の片隅にその事があって、Tharnに悪いと思ってるんだなぁって、わかって、どこかほほえましくもあり、決して消えないその傷が物悲しくもあり。
このドラマのタイトルが『TharnType』って二人の名前である理由は、別に安直なわけではなく、濃密なこの関係の強さを、他に表す言葉がないからかも。
はぁ・・・ハラハラドキドキ(?)のアクションより、心情重視。
なんか似てる・・・と気づいたら、もうそれ以外には見れなくなってしまったポーグの引用許可の代わりに、とにかく、
(Lucasfilm Ltd. LLC)に Special Thanks