※パート4を消してしまったと書いたら、ご心配をいただいてしまったみたいで、かえって申し訳なかったです。。。
もう一回、訳しなおしましたので、大丈夫ですよ~♪
(巷に出回っている英訳ビデオの字幕で、このパートの部分、ずれているのがあるらしい・・・ですね。)
 

以下の内容は、成人を対象としています。

暴力的な描写、性行為、暴力的な言葉が含まれている可能性があります。
視聴者(および読者)の裁量をお勧めします。

 

本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

全体で、5分割払いしてます。

未読の方は

★【Ep 12】(1/5) はこちらから★
     

 

『TharnType the series』

【Ep12】(2/5)

 

~スタジオ~

ギターのSong、ベースのTae、そして、Lhongの姿はあるものの、Tharnはいません。

Song「P'Lhong、電話つながりませんか?」

心配そうなSong。

Lhong「うん・・・」

電話をかけ続けているLhong。

Tae「どうしたんだよ?一体、Tharnが来なくなって、何日経ってると思ってるんだ?くそ! 無責任すぎるぞ」

肩からベースを外すTae。

Lhong「あいつを非難するなよ、Tae!」

Tae「なんで? なんで、あいつを非難したらだめなんだよ? あいつが練習をさぼってるのは、わかってるだろ? 説明してくれよ。あいつにどんなに才能があろうと、あいつみたいないい加減な奴と舞台には立てないよ」

Lhong「だったら、お前が出ていけ!!」

Song「もうやめてください。P'Lhong、おちついて・・・ケンカは止めましょうって」

必死に、止めるSong。

Lhong「お前の身代わりなんていくらでもいるんだぞ、このバンドで誰が一番すごいかわかるだろ。オレじゃない。Songでもない、当然、お前でもない!Tharnがトップだ!」

Taeの胸を一突きするLhong。

Tharnをどんなに崇拝してるのか、ぶちまけてるような感じ。

Lhongの剣幕に、TaeもSongくんもびっくりよ。

 

Lhong「Tharnがこのバンドを完成させたんだ。もし、お前が辞めたいなら・・・オレは引き留めない。一体、どれだけ多くの人間があいつと演奏したがってるか知らないのか?」

Taeを追い詰めるLhong。Song「P'Lhong・・・・」

Tae「俺にあえて、そんな口をたたくのか?」

Song「やめて・・・もう十分でしょう。お願いだから、やめてください!P'Taeも止めて!P'Lhongもそんなこと言っちゃだめですよ!」

必死に、止めにはいる年下の高校生(苦笑)

Song「今日は、もう切り上げましょう。落ち着いてから、ちゃんと話し合いましょう」

Songくん偉い!

こういう人の存在のおかげで、どれだけ、世の中、小さな紛争が大事にならず救われてるか・・・。

 

言い聞かせるように頷くSongくんをちらりと見て、「わかった・・・」と了承するTae。

Tae「俺は、Songのためにやめるんだからな」

忌々しげにTaeをにらみつけると、スタジオを出ていくLhong。

Tae「あいつ、俺の神経を逆なでするつもりか?おい、けんか売ってんのか?戻ってこいよ!」

と、再び熱くなって大声をあげるTaeに、「お願いだから、止めて、落ち着いて!もういいでしょ。落ち着いてよ、ね、深呼吸して・・・」と再び、止めるSong。

Tae「なんだよ、あいつ・・・」

Song「P'Tharnのことを心配してるってわかるでしょ?僕たち、誰もP'Tharnに連絡つかないんですよ。P'Lhongが焦るの、当然です」

Tae「おまえ、あいつらの味方して・・・お前、あいつらを偶像化してるんだろ?」

にっこりするSong。

Tae「笑うな!なんで、笑ってるんだよ」

Song「ほら~、機嫌治ったでしょ~。さぁ、練習しましょうよ。そうしたら、誰も二度と僕たちのこと、見下したりできませんよ。さぁ、さぁ」

Songの明るさに笑顔を見せ、ベースをかまえなおすTae。

 

~Technoの自宅~

夜更け。。。

懐中電灯を片手に、静かにリビングに降りてくるTechno。

まっくらな中、ソファに人影をみつけ、懐中電灯を向ける。

「くっそ! 幽霊かと思ったじゃないか・・・」

Typeの姿に、驚いて、大声を出すTechno。

リビングの灯りをつけると、Typeがじっと携帯で動画を見ている。

Techno「なにしてんだよ・・・? 一体、何回、その動画を見るつもりだ?」

Type「俺、なにしてるんだろうな、No・・・」

そう呟くTypeの気持ちに寄り添うTechno。

Techno「もし、お前が俺に答えを求めているとしたら、・・・お前はTharnのためにこうしてるんだ。」

微笑むType。

この横顔、悲惨な動画を見てるのに、こんな顔ができるくらい、Tharnのことを想っているのね。

 

Type「そうだな。。。これは、Tharnのためだ。たとえ、このあと、あいつが俺を嫌いになっても・・・」

Techno「あいつがお前を嫌ったりするわけないよ」

Type「でも、あいつはこのあとで、俺を嫌いになるよ」

 

思いつめたようなTypeを、制するTechno。

Techno「おい、Type・・・。」

携帯をテーブルに置くType。

Type「3度目なんだ」

Techno「3度目ってなにが?」

Type「俺の生涯で、俺があいつと別れようとしたのは 3回だ・・・」

驚くTechno。

本当に、真剣に、Tharnを愛してるんだって・・・わかる言葉だからよね。

 

Techno「お前・・・」

Type「もう寝ろよ・・・明日は、お前に手伝ってもらわなきゃならないからな」

Techno「俺は、おまえのことなんか手伝いたくないんだよ。でもさ、お前と俺は友達じゃん。友達をやめるのには・・・もう手遅れだよ」

そう笑うNOちゃんが・・・素敵すぎて・・・ホント、Klaって見る目あるじゃん(笑) ← そこ?

胸がいっぱいになるType。

Type「ありがとうな。」

Techno「俺の時にも・・・助けるのを忘れるなよ」

ん、と頷くType。

結構、シリアスなTypeを見て、ガシガシと肩を掴んで抱き寄せるTechno。

Techno「お~い、感傷的になってんじゃねぇぞ。さぁ、もう遅い。寝ようぜ。俺、眠くなったよ」

 

このドラマに、この優秀なバランサーがいなければ、一本調子なドラマだっただろうなぁ・・・。

 

懐中電灯を手にもち、立ち上がるTechno。

 

Type「電気、消して行けよ」

Techno「ああ、わかってる」

 

ソファに横になるType。

 

~大学構内~

Typeたちが話していた「明日」になりました。。。

 

歩きながら、電話を掛け続けているものの、呼び出し音だけが虚しく戻ってきている。

Lhong「畜生!!」

繋がらなくて、イライラしている自分を抑えるように、深呼吸するLhong。

Lhong「大丈夫さ。Tharnだって、いつまでもこんなふうじゃないさ・・・。あいつに時間をやるんだ・・Lhong・・・」

自分に自分で言い聞かせるLhong。

 

「Lhong・・・」

声の主が分かり、振り向く前に、なぜ、こいつが・・・と瞬時に計算するLhong。

 

一呼吸おいて、Lhongが振り向き、向いあう2人。

Lhong「Typeか・・・・」

Type「どうしたんだ? しばらくだな。変わりないか?」

Lhong「ああ、元気だよ。キミはどうなんだ?Tharnと別れること、もう一度、考え直したほうがいいんじゃないか・・・」

それを聞いて、いかにも気分が悪そうに、「本気で、そんなこと思ってるのか?」と問い直すType。

Lhong「どういう意味だ?」

Type「もし、俺が謝ったら、あいつ、本当に俺を許してくれるかな?」

Lhong「だから言ったじゃないか・・・別れるときには、慎重に考えろって。もう、気持ちを変えるには遅すぎるようだけどな」

Typeの風向きが変わったのを感じたのか、牽制をはじめるLhong。

Lhong「最初は・・・たしかにTharnは乗り越えられそうもなかった。でも、今はだいぶ良くなってきたよ。あいつ、言ってたよ、キミのことはきっぱり忘れるって。もし、お前が今更、戻りたいと思っても、言わない方がいいんじゃないかな・・」

わかって聞いてみれば、全然、響く言葉じゃないのにね。。。

でも、みんな、このさりげなさに騙されてきたのね。

 

うんざり顔のType。

Type「はっきり言ってくれよ。今の俺は、これ以上、傷つこうと大したことないからさ」

それを聞いて、ダメ押しをする気になるLhong。

Lhong「あいつは言ってたよ・・・。もし、キミが謝ってきても、もう、キミとは寄りを戻さないって」

Typeのこの顔は・・・それを聞いて、落ち込んでいる人の顔じゃないよね。。。(苦笑)

Type「あいつがそんなことを?」

Lhong「ああ・・この耳で聞いたよ」

Type「もし、お前を信じられないと言ったら、どうする?」

Lhong「う~ん・・・もし、キミがオレを信じなくてもかまわないよ、Type。でも、オレの友達はバカじゃない。キミは、あいつを傷つけたんだからな。そんなに簡単に許されると思うのか? キミは、Tarの計画にまんまとひっかかったんだよ」

頷くThpe。

Lhong「Tharnだって、二度と傷つきたくはないだろうし・・・。悪いな・・・。でも、本当のことを言ったほうがいいだろ・・・。オレがこんなことを言うのも、全てはキミたち二人のためを思って・・・」

全てを聞くまでもなく、

「そんなこと、よくも言えたな!(怒)」

もう十分だとばかりに、とうとう、Typeが口火を切りました。。。

意外に思うLhong。

Lhong「どうしたんだよ?」

Lhongの胸倉を掴みあげるType。

Type「お前って・・・俺が考えてた以上にワルだな」

Lhong「ちょっと・・・なにするんだよ、Type?キミ、Tharnに腹をたてたからって、今度はオレに難癖付ける気か?」

Type「ふざけんなよ!お前の戯言を鵜呑みにするなんて、俺もどうかしてたよ」

Lhong「おい! ひどすぎるぞ」

Type「ひどすぎる? 10年生をレイプさせるために、輩を雇うような人間のほうが・・・よっぽどひどすぎるだろ?」

Lhong「・・・・なに言ってんだよ。何言ってるのか・・さっぱり・・・」

後ずさるLhong。

Type「ガタガタぬかすなよ!Tarが何もかも俺に打ち明けたよ・・・お前がどれほど卑劣な奴かってな」

 

さて・・・これから、本当の意味での、種明かしです。。

 

~回想:カフェにて~

Tarと直接交渉するために、Techno・Technic兄弟と共に、カフェで待ち受けていたType。

Tar「どうなことをしても・・・僕があなたたち二人を別れさせる原因になってやる!」

Tarがそんな呪いのような言葉を口にしたあの日・・・。

 

続きがありました。

Type「それ、どういう意味だよ? 答えろよ!お前、どういうつもりだよ!答えろよ!」

だんだん、激高してくるTypeを必死で止めるTechno。

 

Tar「脅かされてるんです・・・」

Typeの剣幕に、とうとう、本当のことを口にするTar。

Type「脅かされてるって、どういう意味だよ?」

世間一般的には、今のあなたのように、人の胸倉を掴んで恫喝してるようなことを言う場合もあります。。。(苦笑)

 

Techno「おい!Type・・・この子を信じるのか?」

Technic「静かに!P'No」

騒ぎがこれ以上、大きくなることを心配するTechnic。

 

Tar「あなたには言えません。」

Type「もし、俺に言わないなら・・・お前がやってること全部、Tharnのことを憎んでるからってことになるぞ」

Tar「僕はP'Tharnのことを嫌ってなんかいません。愛してます。なにも知らないくせに・・・口出しするな!」

そう反論してくるTarに、ちょっと意外そうな顔をするType。

Type「だったら、俺の知らないことを話してくれよ。」

Tar「そんなことをしたって・・・僕が連中にレイプされた事実から逃れることはできないんだ」

衝撃的な告白に、固まるTechno&Technic。

(回想終了)

 

~大学構内~

Lhong「キミ、本気で、キミとTharnを別れさせたようなあのガキのいうことを信じる気? キミって、ボクが思ってたよりも、お馬鹿さんなんだね」

Tarに身バレした段階で、このあたりまでは想定していたような、Lhongの口ぶり。

Type「俺は、ただのバカじゃねぇ。Tarは、俺に動画を見せたよ」

顔色が変わるLhong。

 

~回想:Technoのおうち~

カフェを出て、Technoのおうちで話し合うことにしたようです。

携帯で、動画を見るTypeとTechno。

顔を伏せるTar。

あまりの内容に、目を逸らすTechnoと、じっと見続けるType。

我慢できずに、席を立つTarの様子を目で追う2人。

 

Techno「おい、もういいだろ・・・」

動画を見るのをやめさせるTechno。

 

Techno「つまり、あの子は、Tharnの元のバンドメンバーの弟なんだな?」

Type「もう一度、説明するぞ。Tarは、Tharnの元のバンドメンバーの弟だ。あの子が、最初にTharに会ったとき、一目惚れしたんだ。で、あの子がTharnに付き合ってくれって頼んで、TharnがOKした。それで・・・あいつらの忌々しい記念日だかなんだかに・・・Tharnがホテルで会おうってあいつに言ったらしい。Tharnからのものだと思って、ウェイターから渡された飲み物を飲んだんだ。結局、あいつがベッドで目を覚ました時には、3人の男たちに〇られてる最中だったってことだ」

Techno「お前、あの子の言うこと、信じるのか?」

Type「でも、あの子は、吐きに飛び出してった・・・」

トイレに向かったTarの方を気にするType。

Techno「俺は・・・あの子が嘘を言ってる気がするけどな」

首をふるType。

Type「そんなことない。俺は・・・あの子が嘘をついているとは思えないんだ。俺にはわかる・・」

Techno「(お前には)わかるって・・・?」

Typeの表情を見て、NOちゃんなら察しがつくよね、きっと。

 

その時、Tarが戻ってくる。

Tar「まるで、受け入れてるみたいに見えますよね。だから・・・P'Tharnに言えなかったんです。きっと、僕のことを嫌いになるにきまってる・・・。目が覚めたとき・・・あいつらと・・・吐き気がして、気持ち悪くて・・・臭くて・・・汚くて・・・」

Tarの言葉を聞きながら、じっと目をつぶり、自分のときのことを思い出すType。

Type「もうやめろ・・・。」

Tar「お願いがあります。どうか、P'Tharnと別れないでください。あいつの思い通りにしないで」

Type「あいつって・・・誰のことを言ってるんだ?」

Tar「そいつは・・・P'Tharnが信用してる人間です・・・僕よりも・・・あなたのことよりも。そいつは、常に、P'Tharnの側にいるんです。でも、僕は全然、気にもとめていなかった」

Type「まさか・・・それって」

頷くTar。

Tar「Lhong・・・」

衝撃を受けるTypeとTechno。

 

Tar「彼が首謀者です。僕にしたように、あなたのこともメチャクチャにするつもりです」

Type「でもな、俺は、あいつにおめおめと、傷つけられたりするつもりはない。手出ししちゃいけない人間に手を出したって、あいつに後悔させてやるよ」

本当はきついシーンなんだけど、やっぱり、この台詞、かっこいい~~~!!

注:フィクションだからね♡

(回想終わり)

 

~大学構内~

Type「あの鬼畜どもの顔は、全部動画に映ってた。ちょっと金を渡したら、金で雇われてそれをやったって、俺にペラペラしゃべったぞ。」

 

このTypemの言葉に、まだ、反撃する気力が残ってるなんて、さすが・・・Lhong。

Lhong「それが、オレにどう関係があるんだ?あいつらが、オレが彼らに支払ったとでも言ったのか?」

 

そんな証拠を残すような真似、お前がするはずない、と云わんばかりのType。

Typeの片眉あげ(笑) 

画像だと変な顔になっちゃってすみません。

Type「いや。でもな、俺は、あの動画をTharnに見せるつもりだよ。」

 

目を見開くLhong。

 

一方・・・

その二人の様子を少し離れたところから、隠れて撮影しているTechnoと・・・Champ!

Champ「なぁ、NO」

Techno「なんだよ?」

Champ「本当に、TharnとTypeって付き合ってんの?」

Techno「それ今、聞く話じゃないだろ・・・。あとで説明してやるよ。とにかく、今は、携帯をちゃんと構えてろって・・・。Typeは、俺に、全部、録画しておけって言ったんだ。」

Champをここに動員するために、「おまえの彼女って誰?」発言を何度もさせてたのかな(笑)

 

その間も、話を進めているTypeとLhong。

Lhong「Tharnは、キミのいうことなんか信じないさ」

Type「もし、あいつが俺のことを信じなくても、あいつは、Tarに何が起きたのか、真実を知ることができる・・・。あいつが元カレがはめられたことを知っても、ただじっとしてるだけの、お人よしだって思ってるのか? たとえ、あいつが俺のことを許さなくても、あいつはTarの元に戻るだろう。そしたら、お前は・・・また、その辺に捨てられるだろうな。」

Typeを睨みつけるLhong。

Type「ましな言い訳でも考えておくんだな」

それだけ言うと、背を向けて、立ち去ろうとするType。

Lhong「そんなことさせない。おい、聞いてるのか?お前なんかにやられてたまるか!」

Typeの背中を掴み、振り向かせ、頬をぶちのめすLhong。

その場に、仰向けに倒れ込むType。

 

それを見ていて慌てるTechnoとChamp。

Techno&Champ「「・・・・(まずい)!」」

この顔を見合わすところって、なんか、ディズニー映画系っぽくない?

陰で隠れて成り行きを見てて、予想外の展開に慌てふためく小動物(笑) ← 小ではないな・・・。

 あ、これも広義ではディズニーに入るのかな、ずっと、このツーショットが頭から離れなかったの。てへぺろ(内容度外視)

Special respects to  : SW
ルーカスフィルムは、ディズニーの傘下だもんね。

 

Champ「No!」

Techno「おい、どうすりゃいいんだ? 俺、助けに行くべきか?いや、Lhongの奴が洗いざらい全部喋るまで、撮影し続けなきゃ・・・」

Champ「これ、持っててくれよ。俺があいつを助けにいってくるよ」

Techno「だめだ、Champ。お前、出ていっちゃだめだよ。ちゃんと撮影し続けろって・・・とにかく、ちょっと様子を見よう。落ち着けよ、いいな・・」

一番、慌ててるのは、NOちゃんです。

 

その時、背後で、Technoの肩に、誰かの手がかかる。

見上げるTechno。

 

またしても、ポーグ(笑)

 

Techno「おい!!」

慌てて、その人物に、口をふさがれるTechno。

こうして、画像をキャプチャーする功績は、お芝居の上手さを切り取れるからっていうのもありますね。

 

大声をあげそうになったNOちゃんの口をふさぐその人の手は・・・親指にリングをはめてて、いかにもランク高そうな腕時計をはめてて・・・見事な血管を持ってる、Typeの、そして私の大好きな・・・あの人の手です(苦笑)

 

 

★【Ep 12】(2/4)  雑感★

冷静に考えると、付き合って1年未満で、「別れてやる!」って3回も突きつけたのね。

しかも全部、一方的に、Typeからだったわ。。(苦笑)

でも、Typeも常に頭の片隅にその事があって、Tharnに悪いと思ってるんだなぁって、わかって、どこかほほえましくもあり、決して消えないその傷が物悲しくもあり。

 

このドラマのタイトルが『TharnType』って二人の名前である理由は、別に安直なわけではなく、濃密なこの関係の強さを、他に表す言葉がないからかも。

 

はぁ・・・ハラハラドキドキ(?)のアクションより、心情重視。

 

 

なんか似てる・・・と気づいたら、もうそれ以外には見れなくなってしまったポーグの引用許可の代わりに、とにかく、

 

Lucasfilm Ltd. LLCに Special Thanksウインク

 

★【Ep 12】(3/4) へ続く★