「ドラムは前から出来たの?」というインタビュアーの質問に、「いえ、練習しました」ってだけ、さらりと答えたMew様を見たときから、目がドキドキになるのを抗えないように仕組まれてたにちがいない。(笑)

 

以下の内容は、成人を対象としています。

暴力的な描写、性行為、暴力的な言葉が含まれている可能性があります。
視聴者(および読者)の裁量をお勧めします。

 

本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

全体で、4分割払いしてます。

前半未読の方は

★【Ep 09】(1/4) はこちらから★   

★【Ep 09】(2/4) はこちらから★     

 

 

【Ep09】(3/4)

~Tharnの実家~

ママ「さぁ、これが好きなのは誰だったかしら?」

着々と、テーブルにお料理を並べていくママ。

 

一緒に入ってきたTharnとTypeに、「あら、ちょうどいいわね。夕食にしましょう」と声をかけるママ。

 

ママ「Type、あなた、私の隣にお座りなさいね。さ、Tharn、あなたは自分の椅子にね」

おずおずと、席につこうとするTypeに、微笑むTharn。

「こっちだよ、怖がるなって」と声をかけるThorn。

ママ「さぁ、いただきましょう」

Thorn「よし、じゃ、食べてもいいんだね?」

ママ「もちろんよ、さぁ、召し上がれ」


パパ「2人は知り合って長いのかな?」

早速、ダンディなパパがTypeに質問してきた~~。(笑)

 

Type「そんなに長くはありません。前期のセメスターの時に知り合いました」

もちろん、まじめに答えるType。

パパ「(前の)寮で一緒に住んでいたとか・・・」

Type「はい」

パパ「それで、一緒に、学外の学生寮に引っ越したんだったね」

Type「実は、もともと学外の寮で生活したいと思っていたのですが、父がそれを許可してくれなかったんです。Tharnと家賃を折半することを申し出て、やっと、許可がおりました」

Typeの説明に、頷くパパ。

ママ「それって、あなたのおうちが大学から遠いってこと?」

ママも興味津々。(笑)

 

Type「うちの両親は、スーラターニ(県)に住んでるんです。」

Tharn「正確に言うと、彼のお父さんは、パンガン島のリゾートコテージのオーナーなんだって」

ママ「そう。だったら、この近くには、全く御親戚とかいらっしゃらないの?」

Type「実際は、叔母がここ(バンコク)に住んでます。中学生の頃は、叔母と暮らしてました。でも、大学に入ったのを機に、父に寮で生活したい、と頼みました」

へぇ、そうだったのね。このあいだ、チラリと話題に出た入院した叔母さんのことよね。あの騒動の時、何ヵ月も家に帰れなかったって言ってたし、いろんなことが交差してくるね。

パパ「二人で住んでいて、なにか問題はあるかね?ああ、つまり、Tharnが君に迷惑をかけてないかって意味なんだけど」

Type「まったくありません。Tharnが俺を不快にさせるなんてありません」

パパ「緊張しないで。私は、君と話がしてみたいだけなんだよ」

みんなが笑い出す。

 

ママ「ねぇ、あなた、パンガンって言えば、家族旅行はパンガンにすべきじゃない? いいでしょ?」

パパ「それ、いいな。Typeのご家族のリゾートに泊まりたいね」

Tharn「そうだよね、パパ。行ってみようよ」

面白がって、話に乗っかるTharn。

向かい側から、Tharnの足を蹴飛ばすType。

Thorn「おっ(痛っ)!!」

急に声をあげたThornのほうを一斉に見る一同。

Thron「いや、なんでもないよ」

みんなスタイル抜群で、脚が長い人たちなので(笑)、手前のThornの足を間違えて蹴っ飛ばしてしまったType。

 

お前の身代わりで蹴られたぞ、と目で訴えるThorn。

Typeを睨んだ兄を見て、なんとなく、なにがあったか気づいたTharnと、気まずそうに、Thornに頭を下げるType。

 

Tharn「でも、年末年始の休暇をもう使い切っちゃってたんじゃなかった? パパ?何年かしたら行くことにすべきじゃない?」

仕方なく、さりげなく、サジェスチョン(笑)

パパ「でも、もう何年もタイのビーチで過ごしてないだろう。(休みの件は)なんとか調整できると思うよ」

社長さんだもん。

一応、後方支援はしてみたけど、どうする、Type?と、Typeの顔色を見るTharn。

 

Thorn「もうちょっと待ったほうがいいんじゃない。パパは、友人と旅行してるでしょ。それに、忙しくて、休暇を取ってる時間なんてないよ」

お兄ちゃん、助け船?

Thorn「まず、最初に、Tharnがその場所に行ってみて、いろいろ見て来てからにしたほうがいいと思うよ。その後、僕たち、一緒に行けばいいじゃん」

さすが、お兄ちゃん(笑)

常識的な意見です。

「(小声で)だって、また痛い目にあいたくないし・・・」と小さく呟く兄。。。

 

頭をさげるしかないType(笑)

 

Tharnya「今晩は泊まっていけるの?(行けるんでしょ? 行けるわよね?) P'Tharn」

こんな可愛い顔していますが、この家では、お姫様が言いだしたら、ほぼ100%可決というほどの、実権の持ち主。(笑)

 

ママ「あ~そうよね。二人とも、今夜はここに泊まればいいわ。そうすれば、寮に戻る必要ないでしょ」

とんでもございません、とばかりに、お断りの意志をそれとなく伝えるType。

Type「お前は残れよ。俺は自分で帰れるから・・・」

そんなこと言うなよ、と膨れるTharn。

ママ「大丈夫よ。あなたも今晩、ここで過ごして、明日一緒に、お帰りなさいな? ね?」

Type「いえ、失礼します。ご迷惑をおかけしたくないので・・・」

ママ「迷惑なんてちっとも。。Thornなんて、Sanを連れてきては、一晩中、ゲームしてたものよ。」

ここで、Sanの名前が出てくるとは・・・。

Tharnの情けない顔(笑)

 

Type「あの・・P'Sanって・・・」

知ってて、ママに訊ねるType。

ママ「ああ、Sanは、Thornの友達なの。彼を知ってるの?」

じろりと、Thornの方を見るType。

Type「はい、知ってます。よ~く知ってます」

誤魔化し笑いで、スプーンをかじるTharn。

 

Tharnya「だったら、お兄ちゃんも泊まっていけるでしょ、ね?ねぇ、P'Typeもお願い♪」

Type「じゃ、僕が泊っても君が構わないならね」

Thanya「うん、全然、問題なしよ」

とびきりの笑顔を見せるThanya。

 

兄と妹に助けられる“ちいにいちゃん”(笑)

 

ママ「さ、これも食べてね」

隣のTypeに取り分けるママ。

Tharn「食べてくれよ。うちのママの料理は最高だから」

ママ「口にあうといいんだけど・・・」

 

結局、こうなるんだな・・・と向かいのTharnを睨むType。(笑)

でも、まんざらでもなし・・・だよね。

 

~翌朝~

パジャマを着て眠っているTypeを、大事そうに見つめ、髪を撫でているTharn。

うん、ふたりとも、しっかりパジャマ着てる。。。

品のいいおうちは違うねぇ(笑)

その感触に目を覚まし、周囲を見て、自分が今、どこにいるか思い出したType。

クッションを投げつける。

Tharn「Type。こういう時は、普通、人ってモーニングキスするじゃん」

クッションを抱えて拗ねるTharn。

Type「うるさい!」

背をむけたものの、いたずら心を起こし、Tharnの頬にキスするType。

Type「お前がしてほしいって言ったんだからな。・・・シャワー浴びてくるよ」

Typeの行動がどんどん可愛くなってきて、笑みがこらえきれないTharn。

 

******************

~バー アイヌ~

店に入ってきたTechno。

Techno「Tharnって、こんなに大きい店で演奏してたのか?」

感心したように、店内を見回すTechno。

Type「なんで、お前が興奮するんだよ?」

Techno「だって、俺、Tharnが演奏してるのは、こんなに大きいところじゃなくて、もっと小さいバーなのかと思ってたんだ。お前も知ってのとおり、俺、Tharnのドラムの腕前を見てから、本当にあいつのこと、尊敬してるんだよ。あいつの手、無茶苦茶、早いんだ。かっこよくないか?」

自分も、ドラムを叩く真似をしてみせるTechno。

Techno「それで、どのくらいここで演奏してるんだ?」

Type「言ってなかったか?」

自覚無し(笑)

Techno「お前は、俺には、全くなにも話さない奴だからな。お前ら2人が付き合ったことだって、自分で見つけ出したようなものなんだぞ」

Type「まぁ、それもそうか。あいつは、高校の時から、ここで演奏してたんだ。元のバンドは、バンド仲間とケンカしたせいで、解散したから、この学期休みの間に、新しいバンドを結成したところだ。それで、バーのオーナーがバンドの実力を見るために、オーディションを開催したってわけ。知ってるだろうけど、彼のバンドは、夕方の時間帯に出ることになってるんだ。ゴールデンタイムじゃないけど、新しいバンドには十分だってTharnは言ってたよ」

ああ、そうですか、そうですか、と、何度も頷くTechno。


 

Techno「さすが、お前でも、彼氏のことは詳しいんだな」

Type「こいつ!」

Techno「まじめに言ったんだよ。あいつのバンドメンバーって何人?」

Type「4人」

Techno「リードボーカルは誰?」

Type「彼の友達で、Lhongって奴」

Techno「ほらな、いい彼氏になったもんだ」

Type「なんの関係があるんだよ」

Techno「ああ、それでいいんだよ。よかったよ。(相手のことを)気にかけるほうが、ただやたら怒ってばかりよりもずっといいんだから。だって大抵、俺がこれだけペチャクチャしゃべった時、お前は、俺が家に帰る道が分からなくなるくらい、ひどい目にあわすだろ」

Type「そうしてほしいのか?」

Techno「ちがうよ」

 

2人が入り口の側で、ずっと立ち話をしていると、Jeed姐さんが声をかけてきました。

Jeed「あら、Type!彼氏のサポートをするために、ここに来たの?」

Jeedに、目を奪われちゃったTechno。

Type「違いますよ。俺の友達に、いい雰囲気のバーを知ってたら、教えてほしいって頼まれたんです。」

挨拶するTechno。

Type「その時、このお店のことが思い浮かんだんです。」

Jeed「まぁ、うまいこと言って。あなたたちにいい席を見つけてあげるわね。ステージ前のテーブルなんて、どう?Tharnのこと、はっきり見えるわよラブラブ

Type「はい」

Jeed「ついてきて。楽にしてね」

Jeedに声をかけられて、笑顔のTechno。

Techno「おい、ちょっと待った!俺、あんな年上の美人と知り合いだなんて知らなかったよ。しかも、お前とTharnの2人のこともからかってた。普通なら、お前、見過ごしたりしないのに」

Type「Jeedさんは、年上だし、Tharnがここで働いてるからだよ」

Techno「なんで、Tharnがここにいるとそうしなきゃならないんだよ?」

Type「頭使えよ、NO。もし、俺がP'Jeedに怒ったりしたら、Tharnをトラブルに巻き込むことになるだろ」

それを聞いて、ますます感激し、ベタベタとTypeを触りまくるTechno。

Techno「おい、お前、本当に変わったな、Type!」

Type「いいから、進めよ!」

Techno「なにすんだよ」

 

2人で飲んでいると、Tharnが席にやってくる。

Tharn「Type。なんで、来るなら、一言、俺に言わないんだよ」

Type「俺の考えじゃない。こいつだ」

Tharn「よぉ、NO」

Techno「よぉ」

Type「お前こそ、なんで、ここに座ってるんだ?」

Tharn「ちょっとだけ足を休ませてくれよ。1分でステージに戻るよ。なぁ?」

まぁ、Tharnにしてみれば、Typeと離れてるほうが、異常事態なので(笑)

 

Techno「おい、飲まないのか」

グラスを持ち上げるTechno。

Tharn「まだだめだ、演奏が終わるまでは待たないと」

あ~そうか、と納得するTechno。

Type「こいつに酒を渡す必要なんてないぞ。ステージを降りたら、たっぷりと集まってくるからな」

Tharn「へぇ~・・・お前、妬いてんの?」

目のやり場に困るTechno。

Type「なにが、妬くだよ。」

Tharn「わかってるよ。お前は、品よく喋れないんだよな」

Type「お前、俺が口が悪いって言ってるのか?」

Tharn「俺は何も言ってないよ。でも、お前が俺のことをよ~くわかってるってだけだ」

目の前の恋人たちの会話に、溜息をつくTechno。

Techno「お前ら二人、本当にラブラブだな」

Type「お前、何言ってんだよ」

Tharn「まぁね」

Techno「この世界が、お前たち2人だけで作られてるみたいに、お互いだけで話をしてるんだもんな」

Tharn「ちょっと違うな。俺の世界は、Typeと俺だけで作られてるわけじゃないけど、ただ、俺の一番大切な人がこいつだっていうだけだよ」

Techno「はいはいはい・・・」

 

Type「なんか俺、病気になりそう」

Techno「俺もだよ」

 

そこに背後から、突如、現れ、Tharnに抱き着くLhong。

Lhong「こんなところで何してんだよ」

Tharn「おい」

Lhong「ちょっと待って。まず、俺から自己紹介させてくれよ。俺はLhong、彼の友人で、音楽専攻だ」

そう言って、Tharnの隣の席に座るLhong。

この、はじめての人には、簡単に心を許さないTypeの感じと、常に、Type以外、全く興味のないTharnの感じが、むっちゃ、わかりみ(笑)

 

Typeの名前も含め、自己紹介するTechno。

Lhong「Type? ああ、知ってるよ。君、有名だもん」

Type「どういう意味だ?」

Lhong「キミのことは大学中のみんなが知ってるよ。だって、ネットに、キミの写真が掲載されたからね」

うわ、古傷を持ちだしてきたね。

すかさず、落ち着かせようと、Typeの肩に手を置き、なだめるTharn。

みんな無言。

Lhong「あ、ごめん。余計なこと言っちゃった。ごめん」

Tharn「ほんと、言い過ぎだぞ、Lhong」

Lhong「ごめんよ」

 

その時、Songが慌てた様子で呼びに来る。

Song「ステージ始まりますよ。もうチューニング終わってます。それと、P'Taeはもう待ってますよ。みなさん、お友達なんですか? こんにちは。僕、Songって言います。ギターやってます。P'TharnとP'Lhongは僕のアイドルなんです。僕、本当にお二人を尊敬してます」

マシンガンのように、一方的に喋るSongくんに、みんな、困ったように笑うのみ。

Tharn「Song、自分の紹介ばかりしてどうするんだよ」

またしても、Technoが、Typeの分もあわせて、自己紹介する(笑)

Song「こんにちは。 P' Techno、 P' Type。急ぎましょう、 P' Tharn, P' Lhong。僕、すごく興奮してます」

バンドのマスコットみたいなSongくんが、Lhnogを引っ張っていく。。

 

Tharn「Type、じゃ、俺も行かないと・・・」

Type「がんばれよ」

短い会話以上に、ふたりにしかわからない言葉を目だけで交わすTypeとTharn。

その様子をしっかり見ているTechno。

悠然と、ステージに向かうTharnをずっと目で追うType。

 

Techno「最強の応援団だな」

Type「なんだよ?」

Techno「ところで、(さっきの)大丈夫か?」

ちゃんと、Typeを気遣うことを忘れないNOちゃん。。。

 

話の途中で、ステージが始まってしまう。

 

Lhong「皆さん、どうか、拍手をお願いします」

盛り上げるTechno。

Lhong「次の曲ですが、もし歌詞をご存じでしたら、一緒に歌ってください」

 

ドラマのメインテーマでもある曲です。


いままでのダイジェストが映ります。もし、映像はまだ見たくないよ~という方がいらっしゃったら、スルーしてください。

動画の最後にクレジットが入りますが、英訳タイトルは『Be Mine』なので、“僕のものになって”って感じですよね。

 

(意訳)

キミがボクに夢中じゃないことくらい知ってるよ

ボクになんかちっとも興味もないんだ

でも ボクは簡単にあきらめたりしない

ボクのこといい人だって思ってるよね

でも ボクはキミが思ってるような奴じゃないみたいだ

 

もう なんでもするつもりだよ

キミを手に入れるためなら どんなことでもするよ

だれにも キミを連れていかせはしない

 


 

キミの側に 誰も立たせたりしない

どんなにかかっても

ボクの全てをかけてキミをボクのものにしてみせる

他の誰にも キミを愛させたりするものか

だって キミはボクだけのものにしたいただ一人のひとだから

 

 

 

高鳴ってるよ 叫んでるよ

キミは知っておかなくちゃ

だれにも キミを連れていかせはしない

 

この人が 自分のためだけに歌ってくれちゃってんのよ・・・!

どうする?

このドラマを見るまでは、ちょっとだけ苦手だったMew様が、完全にどこかに消えてしまいました。

この“全部持ってる余裕感”を見ても、全然、嫌味に感じない、むしろ、プラス!

 

キミの側に 誰も立たせたりしない

どんなにかかっても

ボクの全てをかけてキミをボクのものにしてみせる

 

他の誰にも キミを愛させたりするものか

だって キミはボクだけのものにしたいただ一人のひとだから

 

だれにも キミを連れていかせはしない

 

キミの側に 誰も立たせたりしない

どんなにかかっても

ボクの全てをかけてキミをボクのものにしてみせる

他の誰にも キミを愛させたりするものか

 


終了し、挨拶をするLhong。

Lhong「ありがとうございました」

 

 

 

★【Ep 09】(3/4)  雑感★

Tharnの本領発揮!

ただでさえ、日ごろから、底なしの愛情を惜しみなく注げる人間が、リミッター解除して、ここぞとばかりに、気持ちをぶつけてくるのよ。。

そりゃ、普通の人間なら、ひとたまりもないです。

ぶつけられたTypeが、おうちに帰ってから、いつもと違っちゃいますが、乞う次パートゲラゲラ

 

この歌、実は、

【Official MV】
ไม่ยอม - ก้าวหน้า กิตติภัทร Ost.TharnType The Series 
เกลียดนักมาเป็นที่รักกันซะดีๆ

 

タイ語のタイトルでは、『ไม่ยอม』なので、直訳だと “許可されない”=Not Allowed に近いのかな?

歌詞的にも、途中までのTharnの奮闘ぶりと相まって、今後も含めた決意表明みたいな歌なので、“TharnType”にドンピシャなのはドンピシャです。


 

はっ、前半のTharnのおうちでの晩餐について、全然、触れてなかったですね。(笑)

とりあえず、そつなく、こなせてよかったよね。

 

 ビハインド動画でみたほうが、このおうちの豪邸感がわかります。

 

 あ、Typeの実家シーン、実際のパンガン島じゃなくて、もっとバンコクよりの島(サメド島/サメット島)で撮影したらしいですね。

 

私、Typeの口調がきつめに聞こえるのって、タイ南部の島育ちっていうのも影響してるのかなって、勝手にイメージしてたんだけど、中学はバンコクだったっていうし、そういえば、友達のKhomも普通だったし、単なるTypeの“パーソナリティー”だったのか、と今更ながら、Typeに振り回されっぱなし。(笑)

 

★【Ep 09】(4/4) へ続く★