私的には、第1ピークです♪
以下の内容は、成人を対象としています。
暴力的な描写、性行為、暴力的な言葉が含まれている可能性があります。
視聴者(および読者)の裁量をお勧めします。
本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
全体で、4分割払いしてます。
前半未読の方は
【Ep06】(4/4)
~TharnTypeのお部屋~
すでに夜・・・帰ってこないType。
入り口に背を向けるように、ベッドに横になり、イヤフォンをつけ、目をとじるTharn。
こういう時ですら、ここにいて、Typeを待たなきゃダメなの?
カチャリ・・・静かにドアを開けて、戻ってきたType。
微かに、みじろぐTharn。
しばらく、Tharnのベッドの脇に立っていたTypeが、そっとベッドに入り、Tharnにバックハグをする。
そのまま、Tharnのお腹に、自分の腕を回すType。
Tharn「!?」
全身に力を入れるものの、何も言わないTharn。
Type「・・・・ごめん、Tharn」
Tharnを抱きしめた手に力を込めるType。
Type「ごめん・・・」
かすかに、目をあけるTharn。
Type「本当に、悪かったよ、Tharn」
おもむろに、イヤフォンを外すTharn。
Tharn「なんで、謝るんだよ?」
Type「俺、Puifaiと寝たんだ」
そんなん、わざわざ報告せんでも・・・と、能面のようなTharn。
Type「彼女が部屋に俺を誘って・・・そしたら、突然、俺がお前に言ったことを思い出したんだ。お前が、誰かとセッ〇スしたって、俺には関係ないって・・・。すごく胸が痛くなった。。」
いや、それ言われて傷ついたの、お前(Type)じゃなくて、俺(Tharn)やし・・・と思いつつ、「なぜ?」と訊ねるTharn。
Type「わかんないんだ。お前が他の男とするのかと思ったら、気が狂いそうだった。。なんでだ?」
だから、それ、考えたの、俺(Tharn)ちゃうし・・・知らんし・・・とは、優しいTharnは考えたりしません。。(笑)
Type「彼女の柔らかい身体を抱きしめながら、俺、お前のことを考え続けてた。彼女にキスしてる間も、俺がずっと考えてたのは、お前とのキスだったんだ・・。彼女といる時はいつでも、お前のことがかり考えてたんだ」
うう、Tharnが泣きそうになってる・・・。
ようやく、Typeのほうに顔をむけるTharn。
Tharn「本当に、彼女と寝たのか?」
首をふるType。
Type「俺、できなかったんだよ。Tharn、聞いてるか? 俺、もうどんな女とも寝ること、出来ないよ」
Tharn「疲れてただけかもしれないだろ・・・」
更に、必死に首をふるType。
Type「違うんだ。俺、疲れてなかった」
これは、感覚の問題なんだろうね。。。わかっちゃったんだね。。
Tharn「お前は、ただ、彼女と(だけ)はだめだったのかもしれない。」
Type「俺、もう全然、どんな女にも興味が起きないんだ・・・」
Tharn「じゃ、他の男になら、興味がわくかもしれない」
Tharnの首元を締めあげるType。
Type「おい、お前、死にたいのか?俺は男なんだぞ。他の男となんて寝たいわけないだろ。お前とだから、やれるんじゃないか」
Tharn「それって・・」
Type「お前だけが、俺が寝たいって思える奴なんだよ」
じっと、Typeを見つけるTharn。
良かったね、Type。
自分で気がつけて・・・。
なんとか、大切なものを失う前に、間に合ったみたいだよ。
Type「俺のこと、許してくれるか? 1度だけ、許してくれよ」
Typeの頭にそっと手を置き、自分のほうに寄せるTharn。
この感じも好き!
Tharnの肩に顔をうずめて、泣き始めるType。
Tharn「いい子だ。お前はもう、俺がお前のこと、怒れないって気づいてるだろ・・・」
首をふるType。
Tharn「だから、もうこれからは、お前は俺のものだ」
Type「お前が、俺のものなんだよ!もう二度と、お前を離したりしないから・・・」
Tharn「お前は、俺がずっとお前のものだったって、もう知ってるだろ・・・。」
Tharn、やっさすぃ~~~!
Tharnの瞼の上にキスし、それからゆっくりと、唇に唇を重ねるType。
Tharn「こんなんで、俺と仲直りするつもりか?」
Type「だって、これしか知らないから・・・」
ここで、この間の、Typeからの“ごめんねキス”がイキてくるわけですね。
なんか、Typeの言葉が、いちいち可憐すぎて、笑みを浮かべるしかないTharn。
あ、このあと、どーんと、肌色系の画像、行きますからね。
スクロールの際は、ご注意下さいませ。
そう言えば、このシーンの、カメラアングルとか、ビハインド、どこかで見ました。← 探しました。
カメラマンさんとか、ベッドとか棚とかの上に乗っかったり、演者だけじゃなく、みんな、大変なの(笑)
このシーン以外のも含まれてるので、見たい方のみ、どうぞ。
ではでは~
身も心も恋人になってからの二人です。。
Puifaiを傷つけたことを思うと、精神的にも、なかなか、甘い雰囲気とまでは言えず、ちょっと表情の固いTypeです。
Type「俺、もう彼女とは会わないって、彼女に言ってきた。戻ってきてから、彼女の番号も何もかも削除したよ。でももし、俺が戻りたがっても、彼女は俺を許さないはずだよ」
Tharn「どうして?」
Type「俺には付き合ってる人がいるって言ったから・・」
Tharn「ん?」
聞き返すTharn。
Type「そうだよ、言っちゃったんだ。ベッドにいる時に、言ったんだ」
様子はわかるね。。。
馬鹿正直に、謝ったんでしょ・・・。
Type「彼女、俺をビンタしたよ。。俺が彼女にしたことに比べれば、そんなビンタなんて、なんてことないけど」
Tharn「お前、俺みたいなゲイと付き合うこと、OKなのか?」
Tharnにとってみたら、それが一番の懸念でしょうね。
ちょっと、ためらうType。
Type「正直言うと、本当はよくわからないんだ。今までずっと、女が好きだと思ってきたからさ。なんか、男とやるなんて、相当、切羽詰まってんのかよって感じるんだ。」
それを聞いて、複雑なTharn。
失礼だろ、それ。。。
お前だって、相当・・・気持ちよ〇・・・・以下自粛。
Type「お~い、ごめんって。お前だって、俺が口が悪いの、分かってるだろ。怒るなよ」
Tharn「実を言うと・・お前が戻ってきた時、俺、お前と別れるつもりだった」
あ~、この心細げなTypeの顔。。。
でも、ごめん。。耳は止めて。耳フェチはそっちばっかり、気になっちゃうから。。。(笑)
Tharn「でも、今、こうして、お前を見てると、お前とは絶対に別れられそうもないよ。ショックだったか?」
あまりのTypeのショック顔に、笑ってしまうTharn。
Type「ああ、ショックに決まってるだろ。本気で、俺と別れるつもりだったのかと思ったよ」
ちょっとだけ、まじめな顔になるTharn。
Tharn「でも、この一週間、俺、ずっと怖かったんだ。お前から、先に、別れを切り出されるかと思ってたから」
本当よね、あんな10か条なんて、送り付けて来てさ。。
Type「ごめん・・・。もう二度と、あんな馬鹿な真似はしないよ。」
Tharn「お前、まだ、そんなこと考えてたのか?」
ふん、っと口をとがらせるTypeに、微笑むType。
Tharn「次の学期、この寮を出ようか・・・」
Type「うちの父さんが許さないよ」
Tharn「俺が自分で借りて払うんだ。俺はお前が遠慮なく、啼きわめく声を聞きたいからな・・・。お前、相当、セクシーだから・・・」
今、考え付いたって感じじゃなさそう。
まじもんの防音室のお部屋はお高いし、数も限られてますが、音楽学部生とか音大生とかって、その辺の情報多くて、有利よね~(笑)
・・・って、声気にする程度なら、普通に、RCのコンドミニアムとかでもよくない?(笑)
Type「お前、蹴っ飛ばされたいか?」
Tharn「俺は本気だよ」
Type「こんな男のどこが、セクシーなんだよ」
Tharn「う~ん、お前は知らなくていいの・・。俺だけの秘密・・・」
Tharn、最高!
Type「お前って、嫉妬深いんだな」
Tharn「こんな嫉妬深い男と、お前は一緒にいれるのか?」
Tharn「俺は、おまえの好きにさせてやる。で、お前はどうなんだよ」
Tharn「それじゃ、一晩中、俺の勝手にさせてもらうぞ」
ちょっと照れたよ、この人。。。
Type「ご自由に・・・」
そのまま、KissするTharn。
いや~ん、エンドレスぅ~~に突入!
~翌朝?~
テーブルの上に、ごはんが二人分、乗っている。
さすが、全然、元気そうなTharnさん。
昔から、ドラマーのスタミナは底知れないっていうミュージシャンあるあるは、本当だったのね(笑)
「おい、大丈夫か?」
かろうじて、「うん・・・」と頷くTypeちゃん。
ひひひ、また、抱きつぶしたわね。。。
Tharnの心理的なストッパーが外れたんでしょうね。
Type・・・かなり、照れも入ってる・・・と見ました。
ミールボックスの蓋をあけてみるTharn。
Tharn「Type、飯が冷めちゃったよ。温めなおしてくるか?」
Type「別にいいよ。俺は気にしないから」
けだるそうに、起き上がるType。(笑)
そろそろ~っと歩いて、席につく。
にやり、と笑うTharn。
Tharn「今日は、俺と目を合わせようとしないな」
・・・ですね(笑)
蹴っ飛ばすType。
Tharn「おい! なんで、俺を蹴るんだよ」
口で窮すると、手や脚が出るTypeのことはよくご存じでしょ(笑)
もう一度、蹴ろうとするTypeの足を掴むTharn。
Type「放せよ」
Tharn「放してほしいか? じゃ、まず、俺の目を見ろよ。ほら・・・」
しかたなく、ちょっとだけ目を合わすType。
Type「ほら、やっただろ。放せよ」
Tharn「もっと長く~~~、あぁ、お前、こうするつもりだったのか?」
わざわざ、自分の股間に、Typeの足をもってくるTharn。
Type「よせよ。Tharn、くすぐったいって」
え~~~、もう既に、くすぐりプレイとかしちゃってるの? ← ホント、私って最低(笑)
Tharn「じゃ、まず、俺の目を見ろって」
ぎこちなく、まっすぐ、Tharnのほうを見るType。
Type「ほら。見てるだろ。もう降参!」
仕方なく、Typeの脚を放すTharn。
Type「ああ、ムチャ、ハズい。これで、満足か?」
Tharn「俺は、お前が昨日の晩のことを覚えてて、満足だけどな」
Type「そんなん・・・忘れるかよ!」
Tharn「ってことは・・・俺とお前が・・・覚えてるってことだよな。」
Type「ああ、全部覚えてるよ」
微笑むTharn。
Type「覚えてるよ。俺たちは付き合ってるって・・・」
たまらんでしょ、これ。。
しばらくして・・・部屋で過ごす二人。
Typeのベッドを背もたれにして、PCを見ているTharn。
ベッドで寝ころんだまま、携帯を見ているThpe。
(Type、回復力アップのカプセル、投げてあげるから、友達にならない?(笑))
ちょっと疲れたのか、PCから目を離し、自分で首を捻ったりしているTharnをちらりと見るType。
ここ、普通だったら、肩でもお揉みしましょうかって流れになりそうじゃん。
それが、大方の予想を裏切ってくれるのが、Typeさんなの。
そっと、Tharnの髪に手を延ばし、その感触をたしかめる。
これがねぇ・・・最初は、おずおずと手をのばして触れるんだよね。
それに気づいたTharn、そのままにさせておく。。
このあたりから、私、実際、声にはなってないけど、たぶん、超音波的なものは出しまくってると思います。
ご近所の皆さま、磁場が狂ってたら、すみません。
微笑むTharn。
Typeは、自分の中に新しく芽生えた、この感情の意味をまだ、よくわかってないよね。
Tharn「おもしろいか?」
Type「うん・・・」
きゃ~~~、Typeが、素直になったよ。
Tharn「お前が面白いなら、ずっとしてていいよ」
しばらく、髪を撫でていたType。
後ろから、Tharnの首に手をあてて、自分のほうに振りむかせて、Kissをする。
もう、愛しくて、愛しくて、仕方がないっていう感情がオーバーフローしちゃってるのに、本人、まだ、それをちゃんと認識できてなくて、ただ、ふわ~っと湧き上がってきた気持ちのままって感じなの。
でも、激情にかられてとかじゃなくて、あくまでも、自然に、まるで、呼吸をするように、唇を重ねてるって感じ。
Tharn「Type・・・」
さすがのTharnもびっくりよ。
TypeがTypeじゃなくなったみたいなんだもん。
Tharnに、生きててよかったね、とハグしてあげたい。
Type「俺、昼寝する・・・」
本当に3歳児なのかもね(笑)
携帯を持って、胸に手を合わせたまま、眠りにつくType。
文字通り、幸せをかみしめるTharn。
この時の、Typeの手の組み方!
口は悪いし、素直じゃないけど、やっぱり、この子はヒロインなんだなって、納得しかない!
Tharn「おやすみ・・・」
たぶん、このシーンは、私の中で、永久保存版だと思います。
このKissを含めた数分間は、本当に、素敵なシーンなので、字幕なしですが、公式Highlight動画、置いときます。
皆さま、今後、日本配給が正式決定した暁には、どこかしらの公式本編で、是非是非、ご覧になってください。
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~TumTarのおうち~
皆様、覚えてらっしゃるでしょうか(笑)
4話、5話・・・と出番のなかったTumTar兄弟です。
リビングのソファに座り、思いつめている兄Tum。
やっぱり、この間、弟Tarが部屋のドアをしめる直前、黒く塗りつぶしたようなキャンバスをみてしまったのね。。
気になったら、いてもたってもいられません。
立ち上がり、2階にあがっていく。
ノックしようと、しばらくためらっていると・・・携帯がなり、
Tum「もしもし・・・ああ、わかったよ。すぐ、そっちに向かうよ、うちは、大学からそんなに離れてないから・・・。ああ、わかった、わかった」
階段をおりていくTumの気配を感じ、部屋のドアを開け、様子をみるTar。
ふ~っと息をはき、再び、部屋のドアを固く閉じてしまう。
~TharnTypeのお部屋~
Typeの携帯に、パパからの着信です。
ま、仲良く、眠ってたのね。
起き上がり、電話に出るType。
Type≪もしもし、父さん?≫
Type父≪おお、元気か、息子よ。昨日はどうなったんだ?彼女は出来たのか?≫
ちらりと横で眠っているTharnのほうを見るType。
Type≪ダメだったよ、父さん≫
Type父≪おい、この年寄り(父さん)さえ、もっとうまくやるぞ。 おい、母さん、息子はフラれたみたいだぞ≫
Type≪フラれてなんかないってば・・・。ちょっと、調子が悪いんだよ≫
Type父≪はっ、言い訳なんかするな。≫
※ここ、ちょっと、Typeパパの台詞の意味がわからなかったのですが、7話で判明します。
パパは、Typeが女の子とデートすることを知っていての、この発言です。
Type≪父さん、一つお願いがあるんだけど≫
Type父≪ほぉ~、本当に、具合が悪そうだな。女の子ひとりさえ、捕まえられないっていう時に、なにが望みだ?失恋につける薬か?≫
Type≪次の学期から、寮を移りたいんだ≫
Type父≪ふん、お前は、まったく我慢や忍耐力というものがないな・・・。来年になったら、認めてやるといったのを忘れたのか?大学内の寮は便利だぞ。友達もたくさんできるし・・・≫
Type≪父さんはそればっかりだ。俺、友達と一緒に住むつもりなんだよ≫
Type父≪友達ってどんな?≫
Type≪・・・・・とにかくいいだろ。息子が寮を移ることだけ認めてよ。一生懸命勉強するし、ボク、約束するよ。夜11時前には、寮に戻るし。薬も女もやらないよ、なぁ、父さん。ちゃんといい成績もとるからさ・・≫
Type父≪薬をやらないのはいいだろう。だが、女もか? この能無しめ!≫
後ろで、ママが、“あなた、なに、息子にバカなことを教えてんの!”と文句を言ってる声が聞こえてます。
Type父≪はいはいはい、ああ、もう切るからな・・・息子よ。えらいことになっちまった。。≫
Type≪ああ、父さん≫
電話を切ると、それまで、横になっていたTharnが起き上がり、後ろからTypeをハグしてくる。
Tharn「ボク?なんか、可愛いな」
Type「うるせぇ」
Tharn「こんなふうに、お前、両親と話すのか?」
Type「ああ。お前の両親は、お前に、ペットみたいなあだ名、付けたりしないのか?」
Tharn「う~ん、ないなぁ。大抵、自分の名前で呼ばれるよ」
Type「じゃ、今日はラッキーだったな。でも、お前がからかったら・・・・」
首切りのポーズをしてみせるType。 ← よいこのみんなは真似しないでね。
Tharn「自分のことを“ボク”って呼ぶだけじゃなく、親指をしゃぶる癖もあるのか?」
Type「いいかげんにしろよ」
Tharn「もうからかわないよ。・・・・でもさ、お前のお父さん、寮を移ること、どう思ったかな?」
Tyhpe「わかんないよ。でも、それほど問題にはならないような気がする」
さっきから、ず~っと、Typeにぴとっとし続けているTharn。
Type「おい、Tharn、暑いよ」
Tharn「俺は寒いもん」
Type「くそったれ!」
Tharn「じゃ・・明日、いくつか、寮を見に行こう」
Type「どうせ、拒否れないんだろ?俺がダメだって言っても、どこにでも連れてくくせに・・・」
Tharn「でも、無理強いしたことないだろ。ただ・・・俺のことを拒否できないようにしてるけどな・・。それだけだ」
Type「ば~か」
引っ付いているお互いが心地よくて、ほほえんじゃうふたり。
★【Ep 06】(4/4) 雑感★
ちょうど、内容的に区切るのが難しかったのか、4番目が一番長かったですが、訳すのはあっという間でした。。
気持ちがぴったりくると、頭の中のTypeが勝手にしゃべりだすから、楽で~す。
(その分、意訳が多くなるので、本当に、ご注意くださいね。)
特に、Typeの口の悪さは・・・・本当に、ニュアンス出しづらいので、公式が、正式な日本語訳を出してくださったら、それを見てください。(丸投げ)
逆に、7話、ちょっと手こずり気味(笑)
まだ、私の中で、パパがしっくり来てないので、Typeの言葉がすんなり出てこない。
別に、翻訳家的な意味で言ってるわけではなくて、登場人物のキャラクターをモノにしたいというか、これが私の、本来のドラマの楽しみ方で、筋追いをしている理由なのです。
あと、このパートについては、上記で、言いまくったので(笑)、私的にはすっきり(笑)
ちなみに、二人がキャスティングの時に、演じたシーンがここだったというのは、後日談のようなもので見たような覚えが・・・、いや、リアクション動画だったかな?
それぞれ、お互い、Tharn候補、Type候補と演じてみて、そのあとで、誰が良かったと聞かれて、
Gulfが、MewにTharnを演じてほしいと答えた理由が、Mewと演じた時のみ、恥ずかしいと感じたから・・・って言ってたんじゃなかったかな。
それは、すごく印象に残ってます。。
Mewも、とにかく、Gulfがいいって答えたんじゃなかった?
その願いを聞き入れてくれた監督様、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。。。
・・・って、まだ、半分終わったところなのに、最終回みたいなこと言っちゃった~(苦笑)