Sarawat(Brightくん)の弾き語りシーン、もっとください!
ネタバレOKの方のみ、おすすみください。
3分割されてます。これは中編です。
前編未読の方、
『 2gether The Series』 เพราะเราคู่กัน
【Ep 03】2/4
引きやすい弦のギターを貸してくれるというSarawatの言葉に一瞬喜んだものの、「条件がある」と言われるTine。
Tine「条件?」
サラワット「俺んちに来い」
一切、無駄な説明をしない男。
いきなりの申し出に驚くタイン。
Sarawat「俺の部屋まで、ギターを取りに来いってこと」
Tine「あー、わかったよ」
デートすっとばして、家に連れ込むことに成功したSarawat(笑)
Sarawat「入って・・・」
なんだか、気まずそうな感じで、部屋に入ってくるTine。
Tine「ここって、お化け屋敷かなにかなの?」
薄暗い部屋に、ちょっとビビってるTine。
Sarawatが、コーナーのスタンドをつけると、ようやく、部屋の中が浮かび上がる。
意外に、雑然としてた!(笑)
「ああ、(幽霊なら)そこにいるよ」と、わざと怖がらせるSarawat。
いつも、からかってばっかりだ、と文句を言うTine。
まだ、そういう意識でいるのよね。
Tine「ギターってそれ?じゃ、持っていくね」
さっさと、ギターを手にし、帰ろうとするTine。
当然、許されません(笑)
Sarawat「ちょっと貸して。」
Tine「え?なんで?」
Sarawat「まずは、チューニングしないと。。。」
Tine「しないとだめなの?」
Sarawat「自分で出来るのか?当然、できないよな」
さっさと、Tineからギターを取り返すSarawat。
床に直接おいたマットレスベッドに腰掛け、チューニングを始める。
時間がかかりそうだ、と、仕方なく、靴を脱ぐと、Sarawatの隣に座るタイン。
Tine「あ、何の曲を録画して、P'Dimに送るつもりなの?」
Sarawat「まだ、決めてない」
Tine「“Scrubb(スクラブ)”の『Close』なんてどうかな?」
ちらりと、Tineを見るSarawat。
Tine「俺、この曲、好きなんだ」
Sarawat「“Scrubb”の曲、聴くのか?」
Tine「うん。なんで?“Scrubb”は、一番お気に入りのバンドだよ。子供の頃さ、兄貴がいつも“Scrubb”の曲を流してたんだ」
Sarawat「お前が聞くのは、”Scrubb”の曲だけ?」
Tine「いや・・・。他のも聴くけど、”Scrubb”は別格なんだよ」
Sarawat「どんなところが?」
Tine「幸せな時に、“Scrubb”の曲を聴くと、もっと幸せになるんだ。もし、お前が恋をしてるときに聴いたら、もっと深く恋に落ちる。」
じっと聞き入るSarawat。
Sarawat「悲しい時はどうなんだ? 彼らの歌を聞いたら、もっと悲劇的な気分になるのか?」
Tine「違うよ。悲しい時に彼らの歌を聞くと、気分がよくなるんだよ。まるで、誰かが慰めてくれるみたいにさ・・・」
かすかに、なんどか頷くSarawat。
Tine「あ~、お前はどうなの?どんなバンドが好き?」
Sarawat「俺か?・・・お前は知らないと思うよ。」
Tine「お前、俺を誤解してる。タイのバンド、全て知ってるんだぞ。名前だけでも言ってみろよ」
Sarawat「Desktop Error(デスクトップエラー)」
Tine「それって、バンドの話? PCの話?」
Sarawat「Harmonica Sunrise(ハーモニカサンライズ)。The Connect(ザ・コネクト)。Moving and Cut。(ムービングカット)」
呆れるTine。
Tine「タイのバンドの名前は?」
Sarawat「全部、タイのバンドだよ。もうちょっと、他のバンドも聴いたほうがいいぞ」
Tine「あ~、悪かったよ。聴いてみるよ。」
こういう素直なところは、まじ可愛いよね、タイン。
Tine「でもさ、今は、『Close』を弾いてみてよ」
ちょっと、うんざりするように、テーブルの上にあった紙に、なにかを殴り書きするSarawat。
ポンと、手渡された紙を不思議そうに見るTine。
Tine「これ、なに?」
Sarawat「お前が弾いてくれって言った曲のコードだよ。簡単に見えるか?」
初心者には、暗号みたいだよね(笑)
サラワットって、この曲のコード、頭に入ってるってことね。
納得したものの、残念そうなTine。
Tine「チューニング、終わった?」
Sarawat「チューニングだって? 今まで、お前と話してたのに?まだ、はじめてもいないよ」
手持無沙汰なTine。
Tine「なぁ、あのギターを借りて、録画してもいいかな?ありがと!」
返事を待たずに、立ち上がるTine。
さっさと携帯をセットしはじめようとするが、なかなかうまくいかない。
Sarawat「今晩中に、(そのセッティング)終わるのか?」
Tine「ほっとけ。俺の顔、映ってるかな?」
Sarawat「お前の顔のことなんか、俺にわかるか」
Tine「ん?なんか言った?」
手をとめて、見てしまうSarawat。
Tine「はじめるよ」
Sarawat「俺に言ってどうするんだよ。カメラに言えって・・」
Tine「は~い、みんな。俺は、ミスターシックこと、Tineです。ただ、むっちゃ可愛い奴です。では、基本コードから弾いてみますね。コードCから始めます」
ぼろ~ん。ぼろ~ん。ぼろ~~ん。
Sarawat「違う」
Tine「邪魔するなよ。録画してるんだから」
Sarawat「でも、違うものは違うだろ。P'Dimは、合格させないぞ」
Tine「俺には、間違ってる音には思えないけどなぁ。これ、Cコード弾いてるだろう? ほら?」
タインの指先を覗き込むSarawat。
Sarawat「ここだ。薬指は、ここを押さえるんだよ」
きゃ~~、また、きれいな指が拝めたわ!
Sarawat「お前が弾いてたのは、Fm7だ。弾いてみて」
じゃら~~ん。
Sarawat「そうだ、これがCコードだ。覚えろよ」
Tine「・・・ありがと」
Tine「じゃ、みんな、これがCコードです。」
急に、隣で弾きはじめるSarawat。
Tine「なんだよ、録画してるのに。なんで、今、チューニングなんかするんだよ。なんで、先にやらなかったんだよ」
Sarawat「おい、お前、やってほしいの? ほしくないの?」
Tine「俺が終わるまで待っててよ。・・・・静かにしててよ」
結局、Cのコードだけを弾いて終わり。
お互いに、くすっと笑ってしまう。
Tine「ありがとうございました!」
録画終わり!
単純に、課題を終えて嬉しそうにしているTineの様子に、苦笑するしかないSarawat。
Tine「早くチューニングしてよ」
なに、のろのろやってんの?みたいな扱いをするマイペースなTineに、目を見開くSarawat。
途中、お腹がすいたのか、買い出しに出掛けたTine。
あ、そうか、名前(お名前シール)も、この買い出しの時だ!・・・と思ったけど、部屋に呼ぼうとしたときから準備してたわね、きっと(恥)
Sarawat「俺の飲み物はどこ?」
Tine「ちょっと待てよ。手は二つしかないんだからさ」
バッグの中から、取り出すTine。
Sarawat「おい。俺がこの飲み物を好きだって、どうして知ってる?」
Tine「もちろん、知ってるさ。俺は、#チーム・Sarawatの妻たち のメンバー・・・あっ・・・」
呆れながら、缶を受け取るSarawat。
Sarawat「(まさか)お前も、入ったのか? 俺の嫁になりたいのか?」
うろたえるTineを、どこか嬉しそうに見上げるSarawat。
Tine「ただ、お前の情報を得ようと、参加しただけだよ」
言い捨てるTine。
Tine「チューニング、終わったのかよ」
Sarawat「終わったよ」
ギターを手渡そうとして、もう一度、手元に戻すSarawat。
Sarawat「待てよ。これを使って、録画するからさ」
溜息をつくTine。
Sarawat「座れよ」
Tine「もう、何時間も待ってるんだ。あと少しくらい、待っても死なねえよ」
そういうと、ベッドに寝っ転がり、携帯を見始めるTine。
しかし、自らベッドに横たわるとは、なかなか素質あり(笑)
弾きはじめるSarawat。
しばらく聞いて、ふと、顔をあげるTine。
Tineの細い足首に釘付け(笑)
Tine「おい・・・(それって)」
すでに、笑顔(笑)
Tine「弾きたくないって言ってたじゃん」
身体の向きを整え、ちゃっかり、Sarawatの隣に陣取るTine。
女子だ!
この腹ばいは、お手本のような彼女姿勢でしょ。
これは、いい構図だわ。
https://youtu.be/ToLd0aS6_-E
途中、一緒に、口ずさんだりして、至福の時間じゃん。
弾き終わり、携帯を止めるSarawat。
Sarawat「なに、笑ってんだよ」
Tine「その・・・良かったから」
Sarawat「録画もおわったし、帰っていいぞ」
Tine「・・・・・」
なんか、物足りない、このTineの感じ、すごくわかる。。。
ギターをタインに手渡すSarawat。
Sarawat「菓子、ありがとうな」
Tine「うん。」
~Tineの寮 1階~
Tine「新しい弦を手に入れたら、ギター返すよ」
Sarawat「ああ、そうだ。待てよ。」
へ? サラワットが、寮まで、タインを送ってきたの?
Sarawat「お前と付き合ってるとしてさ、こうやって、お前を送ってきた時、なんて言えばいいんだ?」
私には、驚きの質問だったんですけど、タインは案外、普通に受け取ったのね。
Tine「さぁ・・・おやすみ、かな?」
頷きながらも、なんだか、ぶつぶつと呟いているようなSarawat。
Tine「なんで、そんなこと聞くんだ?」
Sarawat「別に。ただ、聞いただけだ」
Tine「そんなに心配するなって。Greenの前で、俺を家まで送ったりすることはないからさ。じゃあな。。またな。気をつけて、帰れよ」
階段をあがっていくTineに、声をかけるSarawat。
Sarawat「Tine・・・・」
その声が、階段を下りて来た寮生たちの声にかき消される。
女子たち「Tine、おやすみ。あ、Sarawat、Tineを送ってきたの?」
降りていく女子たち。
Tine「なにか言ったか?」
なんでもない、と、手を大きく振って、帰っていくSarawat。
普通ならただカッコいい、この仕草も、Sarawatの気持ちと相まって、胸が痛いよ。
~学内~
翌日、たまり場に向かおうとするTine、妙に、みんなからの視線を感じる。
Fong「Tine、こっち来いよ!」
Tine「なぁ、俺、何かやらかしたのかな?」
Ohm「ああ、ものすごくな。これを見ろよ。軽音部の部長がこの動画をアップしてから、みんな発狂してるよ」
ほら、これは、誰が見ても、そう見えるでしょう(笑)
Ohm「みんなは、なんで、お前が、Sarawatと一緒に、あいつの部屋にいるのかって不思議がってるんだ。Sarawatは、自分の友達ですら、部屋に入れないんだからな」
Tine「じゃ、#チーム・Sarawatの妻たちは、今頃、俺の首に、懸賞金をかけてるってことか?」
お尋ね者になったくらいの勢いで、怯えるTine。
Fong「まぁ、落ち着けよ。良かった部分もあるさ。少なくとも、Greenはお前に付きまとうのを止めたじゃないか。今朝、お前に会いにきたか?」
Tine「お前の言う通りだ。そうか、Sarawatは使える奴なんだな・・・」
Phuak「よし、祝杯を挙げる理由になるよな。今夜、どうする?」
Tine「今夜か? ・・・だめなんだよ」
なんだよ、とぶちぶち文句を言う3人組。
Tine「チアリーディング部のリハーサル初日だ。。あ~あ、行きたくないなぁ」
3人そろって「嘘つけ!」
チアの女の子に交じって練習できるチャンスを嫌がるはずがないと、ばればれ(笑)
Tine「俺が、学部のためにやってるのを知ってるだろう?」
~練習場~
チアリーディング部の練習がはじまりました。
「用意!・・・用意! 3、4 はい!」
基本のポージングの練習は、思ったより、実は地味にキツイ。。。
Tine「はぁ、あいつらと一緒に行けばよかったよ・・・」
Fang先輩「腕を下げないで!あげたまま、キープ!」
ふと、隣の女子のウェアの袖をみると、#チーム・Sarawatの妻たちって、腕章が(笑)
ぎくっとするTine。
Fang先輩「学部のチアリーダーは、学部の顔なのよ。やる気がないなら、いますぐ、家に帰りなさい!」
そこへ、ふらりと、Sarawatがやってくる。
悲鳴と共に、またまた15分休憩をとるFang先輩。
※ちなみに、Fang先輩は、Sarawat命。
早速、Sarawatのもとに向かい、「Sarawat、法学部に何しに来たの?」と訊ねるFang先輩。
Sarawat「Tineに会いにきたんだ」
きょとんとするTine。
あれ、もう、サラワットの動画のことは、学内に広まってるんじゃないの?
Sarawat「練習がすっげぇ、きつくて、さぼる理由が必要だったんだよ」
Tine「何の練習?」
ああ、まだ、サラワットの日常には、興味ないのね。。。
「サッカー」と聞いて、吹き出すTine。
お前がサッカーやるのかって感じね。
Sarawat「ああ、お前みたいな奴は、チアリーダーをするんだろうな」
そこへ、Fang先輩はじめ、数人の女子が駆け寄ってくる。
Fang先輩「タ~イン、ちょっといいかしら?Sarawat、ちょっと彼を借りるわよ」
ろくな話をしていたわけではないけれど、連れていかれちゃった。。。
ポツンと取り残されるSarawat。
Fang先輩「Tine。Sarawatのこと、知ってるの?」
あれ、動画の件は、あんまり広まってないみたい。
Tine「まぁ・・・同じ(軽音部)クラブなんで・・・」
後ろに控えてる女子たちと一緒に、笑みを浮かべる先輩たち。
Fang先輩「ね、私たちのために、彼にいくつか質問してもらえるかしら?」
圧倒気味で、頷くTine。
座り込んでいたSarawatのところに戻ってきたTine。
Tine「先輩たちが、お前について、いろいろ知りたいんだって・・」
Sarawat「なに?」
Tine「ロックとジャズだったら、どっちが好き?」
Sarawat「ジャズ」
Tine「映画か、ドラマなら?」
Sarawat「ドラマ。特に恋愛ドラマ・・・」
Tine「音楽か、絵画だったら?」
Sarawat「絵画」
Tine「やっぱりな。お前、嘘だろ。俺だって、お前が絶対に音楽を選ぶくらいわかる」
Sarawat「嫌いなほうを答えた」
がっくりするTine。
Tine「俺は、お前に、“好きなもの”を聞いたんだぞ。先輩たちが、お前のことを知りたいって言ってるんだから、ちゃんと本当のことを教えろって! ヤな奴。じゃ、俺と恋愛ドラマなら、どっち?」
そのチョイスの意図は?(笑)
Sarawat「お前だ」
Tine「なんでだよ。お前、恋愛ドラマより、俺のことが嫌いなの?」
Sarawat「今の質問には、好きなものを答えたんだ」
じ~っと、Tineの顔を見つめるSarawat。
Tine「・・・・・」
ずきゅ~ん!
固まったままのTineを残し、たちあがると、「じゃあな」と、サッカーの練習に戻っていくSarawat。
Sarawatが立ち去ると同時に、Tineを取り囲む先輩方。
Fang先輩「Tine、答え、聞けた?」
何と言っていいのか、困り果てるTine。
~軽音楽部~
ギターケースを持って、練習スペースにやってきたTine。
練習室の隅で、Sarawatに話しかけられる。
Sarawat「どうかしたのか?あまり、眠れなかったような顔してるぞ」
Tine「このギターケースが重いんだよ。それに、さっき、外の廊下で、ヤモリの鳴き声がした。なんか、悪いことが起きる前兆だ」
Sarawat「考え過ぎじゃないのか。Greenだって、もうお前のこと、付きまとったりしてないんだろう?」
Tine「そうだけど、どうにも不安なんだよ、なにか悪いことが起りそうだ」
Air先輩「は~い、ギタークラスの皆さん、いいニュースがありますよ。うちのクラブ、結構たくさんの人が辞めたので、新しい部員を募集しました」
Tine「出た! これだ! Greenのことだと思うか?」
Sarawatに、泣きつくTine。
その直後、可愛らしい女の子が、順番に入ってくるのを見て、目の色を変えるTine。
Sarawat「Greenじゃなかったようだな」
Eam「はい、皆さん。私の名前はEamです。建築学部です。バンドで、数回演奏したことがあります」
Pear「みなさん、こんにちは。私は、医学部のPearです。まったくの初心者なので、みなさんが教えてくれると、とてもありがたいです」
Pearの笑顔にやられたTine。
「拍手~~」
Tine「おっしゃ~、たぶん、今朝みたのは、ヤモリじゃなかったのかもしれないな。愛のキューピッドだったよ」
にやけてるTineの頭をパシっと、はたくサラワット。
Tine「い、痛っ!」
絶妙な間なのよ、これが。(笑)
すっかり彼氏の顔じゃん。
Sarawat「うざいっ!」 ← 俺の目の前でよくも・・・と申しております。
Air先輩「でも、もう一人、メンバーがいるはずよね。友達はどこ?」
Green「ここで~~す」
悪夢が本当になったTine・・・信じられない思いで固まってしまう。
踊りながら、自己紹介するGreenが、拍手で歓迎される。
その様子をみて、鼻で嗤う部長。
じりじりと、後ろにさがりはじめるTine。
★【Ep 03】中編(2/4) 雑感★
もはやすでに、伝説のシーンとなりつつある、おうちで『Close』
弾き語りって、なんで、あんなに破壊力あるのかな。
タインの名言「幸せな時に、“Scrubb”の曲を聴くと、もっと幸せになるんだ。もし、お前が恋をしてるときに聴いたら、もっと深く恋に落ちる。」
日頃の言動は、さして重くないタインですが、あれ、この子、結構、心のキャッチ力、鋭いんじゃない?と思わせてくれますね。
急速に引かれあう二人にしか、味わうことができない時間の流れが、とても心地よいです。
恋のライバルとしては、存在感を主張しすぎない、ちょっと面白い形で、今後関わってくるPearが登場してきました。
お読みいただき、ありがとうございます。
~おまけ~
再生回数増加を願って、微力ながらお手伝いです。
GMMTVの公式チャンネルの本編と、リストリンクを貼っておこうと思います。
面白そうだなぁと思われたら、
ttps://www.youtube.com/playlist?list=PLszepnkojZI4ecxfKfnFPZfU4O5YtAQyx
こちらの動画リストより、ドラマ本編の視聴可能です。