あなたはご自宅から最寄り駅までの道順にある、建物をすべて思い出せますか。毎日通っているのに案外覚えていないものです。人間は過去に認識したものを不要と判断すると、あとは見なくなってしまいます。このことは場合によってはいいことなのですが、その一方で不意な物音を無意識化することによって、自律神経のバランスを崩すことようなことも起こりえます。不意な物音のように、身体はびっくりしても無意識化してしまうようなことをあえて意識に上げてみる訓練などをすることで、だんだんと無意識をコントロールできるようになります。不意な物音の理由やメカニズムを意識に上げるということです。
 苦痛というのはコントロールできないところがやっかいなのです。意識に上げる事で、だんだんとコントロールできるようになります。自分の身体意識についても同じです。意識に上げる、それを自在にコントロールできるようになると、さまざまな心身の悩みが消えていくことでしょう。
 私はこれまで積極的にルイ・ヴィトンの製品を持つ事はありませんでした。その理由は、どちらかというと女性向けブランドというイメージが強かったのと、日本で流行り過ぎたからです。
 旅行用の鞄メーカーということでいえば、決して女性向けブランドではないのですが、日本人男性が持つには少々キザなイメージが拭えず、今まで積極的に持つ事を控えてきました。それでも、キーホルダーやウォレットという小物は持っています。
 使った感想を申し上げると、耐久性が抜群という点が評価できます。最初に買ったキーホルダーは、ジーンズのポケットに入れたまま洗濯機で洗ってしまたのですが、それでも何とか原型を保っていました。今使っている財布は、たくさんのカードやレシート類の収納に耐えて7年がたちますが、一般のウォレットに比べるとくたびれ方が少ないと思います。
 さてこの先ルイ・ヴィトンの製品を持つとしたら、ビジネス用のバッグでしょうか。モノグラム柄のものでなく、ブランドのマークが目立たないもの。これを長年愛用できればと思っています。旅行鞄に着いて言えば、飛行機の移動が主流の現代には少々馴染まないように思います。 私は旅行鞄として長年ハートマンを愛用していたこともあり、機内持ち込み以外のスーツケースとしては、少々月並みかもしれませんが、今後はリモアのジュラルミン仕様あたりに落ち着くように思います。

 あなたは独身男性ですか。そしてプロポーズする勇気に悩んでいませんか。一世一代の決心をして、告白する場所を決めて、言葉を考えて・・と、どきどきはらはらしながらその瞬間を待つ方も多いと思います。
 こうしたプロセスを経てプロポーズするのもありだと思います。私がそうでした。しかし50代後半になった私がその頃を振り返ってアドバイスするとしたら、こんな提案をします。
 プロポーズするのにどきどきするのは、もし断わられたらどうしようというよりも、告白した際の相手の反応を想像するからではないでしょうか。しかし相手が今や遅しとそれを待ち望んでいるかもしれないのです。だとしたら自分のためでなく相手のためだと思って告白してみたらどうでしょう。それほど自信がなかったらどうか、それでもやはり相手のことを思って告白するのです。その先にどんな人生を思い描いているのか、どんな風に相手を喜ばせてあげるのか、常に相手のことを思って告白することを考えたら、気分が落ち着くのではないでしょうか。万一断わられても、それを受け入れてあげるのも相手への愛です。
 人は、自分以外の誰かのためにすることには勇気が出るものです。生涯の伴侶になるかもしれない相手のために、今から相手のためを思って告白の準備ができたら最高だと思います。