私は若い頃に原因のよくわからない体調不良に悩まされたことがあります。以来、信仰、民間療法、気功、その他ありとあやゆる方法を試して今日に至っています。おかげさまで今では人並みの健康を取り戻す事ができましたが、それまでに気づいたことをお伝えしたいと思います。
 いくつかの宗教法人では薬の弊害を説くところもあります。確かに副作用などの弊害は否定はできませんが、絶対にだめというのは極端だと思います。私も服薬を極力排除した時期がありますが、やはり医師の診察を受けて処方箋を出してもらう事も時には大切な事に気づきました。要は西洋医学がすべてであるとか、気功がすべてであるとか、極端に走るのではなく、それぞれの長所をうまく取り入れる事が大切だと思います。
 最近呼んだ苫米地英人博士の「がんを克服する脳」には、長年私が悩んでいた事の多くが、非常に明快に解説されています。さまざまな療法や薬に関して悩んでいらっしゃる方にはぜひおすすめの書籍です。




がんを克服できる脳/主婦と生活社
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 自分の周囲にこんな人をみかけたことはありませんか。自分が人から特別扱いされるのが当然、相手に奉仕されることはあっても相手にお返しはしない、一緒に仕事をすると自分が目立つ事ばかり考えて、チームや組織の成果が上がる事には無関心、現実的な問題解決能力には乏しいのに、自分には人には理解できない特別の能力があると思い込んでいる、など。
 こうした人を精神科医が診察すると、自己愛性パーソナリティー障害と診断されるケースが多々あります。幼少時の親との関わりに起因するのではないかと言われていますが、本人の容姿が人より勝っていたり、子供のときに知能が高かったりすると、余計にその症状を助長することがあるようです。
 本人が気づいて医師に相談すれといいのですが、そうでないケースは身内など自分以外の存在に尽くす体験をすると徐々に症状は軽減されると言われています。自分以外は見えなくなっているために、自分以外の他者に尽くすことにマインドを切り替える事で本人も真の自分と他者とのかかわりあいに気づくのでしょう。

 自分よりはるかに能力がおとっていると思える人や、容姿に恵まれない人がはつらつとして社会で活躍し、幸せな恋愛や結婚を享受するのを不思議に思った方へ。 

 あなたは日々の生活に理由がわからない生きづらさを感じていませんか。何もやる気がない、自分の仕事の成果を大きく見せたがる、人から見捨てられるのではないかと常に不安に思う、医学的には身体はどこも悪くないのに調子が悪い、人に会うのが怖い、人前でつい良い顔をしてしまい自己主張ができない、自分はあまり努力したくないが、自分は何か特別の存在で特別扱いされるのが当然だと思う、尊大に振る舞っているのに心の底では自分の無力に気がついている、人の幸せがうわやましい、買い物が止まらないなどなど。

 こうした症状の多くが幼い頃の親子関係が原因していることが多々あります。ご本人はなかなかその関係に気づかず、どうしていいかわからずもがき苦しむケースも少なくありません。

 子供は親からあなたを愛しているというメッセージを受け取り、しかもその親から保護されているという安心感を身につけることで、社会の荒波に乗り出して行くエネルギー獲得します。愛しているどころか存在を否定されたり、無視されたり、恐怖におののいているときに助けてくれなかった体験をすると、それが後々の生活に少なからぬ障害をもたらすことがあるのです。

 こうしたケースの治療法は医学でも民間療法でもさまざまな解決方法があります。心の病に気づいたら信頼できる専門医などに相談してみることをおすすめします。