無意識が教える未来!運命とさだめ!無意識と占いの違いとは?運命はあるけど未来は決まっていない!
みなさん、今日は、無意識が教えてくれる未来について書いてみます。
実はね、無意識って未来は教えてくれないのです。
なんでか?それは未来は、決まっていないからです。
だからいくら聞いても答えてくれないの。
だって、決まっていないものを教えられないでしょ。
決まってない未来を教えたらウソになっちゃいますからね。
だけど人って心配だから、それでも聞いて安心したいの。
では、何も教えてくれないかと言えば、教えてくれることもあるのね。
それでね、自分の思考(考え)と自分の無意識って違っていてね
価値観や考え方(無意識は考えてはいない。意識から見た基準)も
違っているの。だから簡単に言葉で教えてくれるわけでもないのね。
そうですね。例えば、僕がお金持ちになれるかを自分の無意識(心)に
尋ねたとします。そうしたら「YES」って答えが返ってくるわけ。
じゃあ、僕が何もしないでお金持ちになれるのかって言えば、そんな
意味ではないのね。では、どうして心は、僕がお金持ちになれるって
答えたのか?それはね、僕がそのように思っていて、そのように行動
しようと思っているし、その行動をブロックするものも無いからなの。
そこで、本当にお金持ちになれるのか、なれないのか結果だけ訊いたと
しましょうか。そうしたら「なれる」って答えが返って来ます。
この意味も、現実的に結果、なれるのか否かじゃないのです。
このように結果を断定しようとするのが僕の「思考」なの。
できる、できない、正しい、間違っている、とかね。
これを、もう少し説明すると無意識って断定しないの。
それは決まっていないから。では、何が決まっていないのか?
これを、わかりやすく書いてみるね。
①未来は、決まっていない。(現在の行動で未来は変わる、選べる。)
②無意識にお金持ちの定義がない。(どこからお金持ちかって基準が無いの。)
③時間の定義、基準がない。(別に1分60秒って基準もないの。)
だから、いつ?とか、来年になれる?とか、時間軸はないの。
じゃあ、無意識に訊いても無駄かと思ってしまいますよね。
だけど、そうじゃないの。今のやることを教えてくれるの。
そして、今やることを応援してくれるの。だけど結果は決まっていないのね。
だから結果を気にするのは、僕の意識(思考)が出来るのか否か
なれるのか、なれないのか結果を出したいだけなの。
でも、結果は今の時点で決まっていないのね。
だけど無意識は、「なれない」とは答えないの。
どうしてか?それは可能性があるからですよ。
だから「できる」とか、「なれる」って答えてくれているの。
それは絶対的な答えでもないし、決まった未来でもないの。
ただ無意識は、その時、その時の最善の行動だけを教えてくれるのね。
では、最善の行動が出来れば、絶対にお金持ちになれるのかですが
それすら保証もないし、決まっていないのですよ。
だから「自分は、どうしたいの?」って僕はいつも言ってるでしょ。
じゃあ、どんなことなら無意識は、答えてくれるのか?ですよね。
では、今回の例だと、「僕はお金持ちになれるの?」でしたよね。
その場合は、「YES」と答えが返ってくるわけ。(絶対じゃない。)
そこで僕が、「本当になれるの?」と聞いたとするよ。
それでも「YES」と答えが返って来るわけ。
「じゃあ、何もしないでお金持ちになれるの?」と聞いたとします。
その答えは「NO!」と答えが返って来ます。
ここからが問題ですよね。「じゃあ、何をすればいいのか教えてよ!」
そうすると無意識(心)は、答えてくれないのです。
なんでか?それは具体的な行動や未来は決まっていないからなの。
そこで「そんなやることもわからないで大丈夫?」と聞いたとします。
そうすると「大丈夫!」と答えが返って来るのです。
わかります?無意識は、具体策は言ってないでしょ。
そこが思考じゃなくてメンタル(無意識)なのですよ。面白いでしょ。
次の例はね、例えば僕が健康診断で「ガン」と検査結果が出たとします。
そこで自分の無意識に訊いたとします。「自分ってガンなの?」
答えは、どうなると思います?実はね、答えは「NO!」ってなるの。
どうしてか?だって無意識(心)にガンですって言われたら
自分のメンタルが持たないでしょ。だから無意識はガンだと言わないの。
じゃあ、その後の精密検査でガン陽性と結果が出た場合は、どうなるのか?
その場合はね、僕に心の準備ができていれば「ガン陽性YES」となるの。
僕の心の準備ができていなくて、受け止められないのであれば
検査で陽性でも「YES」って返事はして来ないのね。意味わかります?
無意識は、真偽のほどを答える装置ではないってことなのですよ。
ですから真偽の判定のためには使えないの。真偽は検査でしろって話ね。
じゃあ、心は何をしてくれているのか?
その答えはね、その時の最善を尽くさせてくれているのですよ。
もちろんその最善だって、最善か否か議論するようなものでもないの。
それは、何のために無意識(心)が答えてくれているのか?なの。
何の得もないのに。違うとか間違いだとか指摘されるかも知れないのに。
疑ってもヘソも曲げずに答えてくれるの。しかも無償でね。
なんでか?その答えはね、愛があるからですよ。
ちょっとクサい言い方かな。でもね、他に言葉が見つからないのね。
もうここまで書いてしまったから、続きの有料記事では、
無意識が教える未来と、運命との違いを説明するね。
けっこう僕らが思っているのと違うのですよ。
人事を尽くして天命を待つのか、何もしなくても運命だけで行けるのか。
運命ってあるのか?メンタルの切り口から説明してみます。
それでは続きでお会いしましょう~(*^ー^)ノ
実はね、無意識って未来は教えてくれないのです。
なんでか?それは未来は、決まっていないからです。
だからいくら聞いても答えてくれないの。
だって、決まっていないものを教えられないでしょ。
決まってない未来を教えたらウソになっちゃいますからね。
だけど人って心配だから、それでも聞いて安心したいの。
では、何も教えてくれないかと言えば、教えてくれることもあるのね。
それでね、自分の思考(考え)と自分の無意識って違っていてね
価値観や考え方(無意識は考えてはいない。意識から見た基準)も
違っているの。だから簡単に言葉で教えてくれるわけでもないのね。
そうですね。例えば、僕がお金持ちになれるかを自分の無意識(心)に
尋ねたとします。そうしたら「YES」って答えが返ってくるわけ。
じゃあ、僕が何もしないでお金持ちになれるのかって言えば、そんな
意味ではないのね。では、どうして心は、僕がお金持ちになれるって
答えたのか?それはね、僕がそのように思っていて、そのように行動
しようと思っているし、その行動をブロックするものも無いからなの。
そこで、本当にお金持ちになれるのか、なれないのか結果だけ訊いたと
しましょうか。そうしたら「なれる」って答えが返って来ます。
この意味も、現実的に結果、なれるのか否かじゃないのです。
このように結果を断定しようとするのが僕の「思考」なの。
できる、できない、正しい、間違っている、とかね。
これを、もう少し説明すると無意識って断定しないの。
それは決まっていないから。では、何が決まっていないのか?
これを、わかりやすく書いてみるね。
①未来は、決まっていない。(現在の行動で未来は変わる、選べる。)
②無意識にお金持ちの定義がない。(どこからお金持ちかって基準が無いの。)
③時間の定義、基準がない。(別に1分60秒って基準もないの。)
だから、いつ?とか、来年になれる?とか、時間軸はないの。
じゃあ、無意識に訊いても無駄かと思ってしまいますよね。
だけど、そうじゃないの。今のやることを教えてくれるの。
そして、今やることを応援してくれるの。だけど結果は決まっていないのね。
だから結果を気にするのは、僕の意識(思考)が出来るのか否か
なれるのか、なれないのか結果を出したいだけなの。
でも、結果は今の時点で決まっていないのね。
だけど無意識は、「なれない」とは答えないの。
どうしてか?それは可能性があるからですよ。
だから「できる」とか、「なれる」って答えてくれているの。
それは絶対的な答えでもないし、決まった未来でもないの。
ただ無意識は、その時、その時の最善の行動だけを教えてくれるのね。
では、最善の行動が出来れば、絶対にお金持ちになれるのかですが
それすら保証もないし、決まっていないのですよ。
だから「自分は、どうしたいの?」って僕はいつも言ってるでしょ。
じゃあ、どんなことなら無意識は、答えてくれるのか?ですよね。
では、今回の例だと、「僕はお金持ちになれるの?」でしたよね。
その場合は、「YES」と答えが返ってくるわけ。(絶対じゃない。)
そこで僕が、「本当になれるの?」と聞いたとするよ。
それでも「YES」と答えが返って来るわけ。
「じゃあ、何もしないでお金持ちになれるの?」と聞いたとします。
その答えは「NO!」と答えが返って来ます。
ここからが問題ですよね。「じゃあ、何をすればいいのか教えてよ!」
そうすると無意識(心)は、答えてくれないのです。
なんでか?それは具体的な行動や未来は決まっていないからなの。
そこで「そんなやることもわからないで大丈夫?」と聞いたとします。
そうすると「大丈夫!」と答えが返って来るのです。
わかります?無意識は、具体策は言ってないでしょ。
そこが思考じゃなくてメンタル(無意識)なのですよ。面白いでしょ。
次の例はね、例えば僕が健康診断で「ガン」と検査結果が出たとします。
そこで自分の無意識に訊いたとします。「自分ってガンなの?」
答えは、どうなると思います?実はね、答えは「NO!」ってなるの。
どうしてか?だって無意識(心)にガンですって言われたら
自分のメンタルが持たないでしょ。だから無意識はガンだと言わないの。
じゃあ、その後の精密検査でガン陽性と結果が出た場合は、どうなるのか?
その場合はね、僕に心の準備ができていれば「ガン陽性YES」となるの。
僕の心の準備ができていなくて、受け止められないのであれば
検査で陽性でも「YES」って返事はして来ないのね。意味わかります?
無意識は、真偽のほどを答える装置ではないってことなのですよ。
ですから真偽の判定のためには使えないの。真偽は検査でしろって話ね。
じゃあ、心は何をしてくれているのか?
その答えはね、その時の最善を尽くさせてくれているのですよ。
もちろんその最善だって、最善か否か議論するようなものでもないの。
それは、何のために無意識(心)が答えてくれているのか?なの。
何の得もないのに。違うとか間違いだとか指摘されるかも知れないのに。
疑ってもヘソも曲げずに答えてくれるの。しかも無償でね。
なんでか?その答えはね、愛があるからですよ。
ちょっとクサい言い方かな。でもね、他に言葉が見つからないのね。
もうここまで書いてしまったから、続きの有料記事では、
無意識が教える未来と、運命との違いを説明するね。
けっこう僕らが思っているのと違うのですよ。
人事を尽くして天命を待つのか、何もしなくても運命だけで行けるのか。
運命ってあるのか?メンタルの切り口から説明してみます。
それでは続きでお会いしましょう~(*^ー^)ノ