縄文人は幸せだったのか?たぶん機能不全家族はなかったと思います。必死に生きた。そして死んだ時代。 | 心に聴いて悩みを100%改善しているセラピストのブログ

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みなさん、今日は、縄文人のお話です。

 

以前に、トーク会で縄文人は幸せだったのか?と聞かれたことがありました。

 

別に僕が縄文人を知っているわけではないのですけどね(笑)。

 

でもね、僕は、縄文人は、幸せだったと思っているのです。

 

だって、まだ稲作がないから土地に縛られず生きていましたよね。

 

土地に縛られないってことは、争う必要がないのです。

 

土地取り合戦をして殺し合うことなんてないのですよ。

 

それにまだ宗教もないし、宗教的な争いも弾圧もないでしょ。

 

学歴社会でもないし、あまり権威的なシステムも無かっただろうしね。

 

人口の集中や人口爆発もないから、自然の恵みを受け感謝して生きられた。

 

だから祀っていたのは、巨石とか巨木とか、自然でしょ。

 

確かに寿命は短かったかも知れないけど、精一杯生きていたよね。

 

たぶんね、この時代は、アダルトチルドレンもいないと思うんだよね。

 

アル中もいないし、ギャンブル依存や借金苦の人もいないかな(笑)。

 

だって村のみんなで命を慈しみ、子供たちを育てたのでしょうからね。

 

狩りをして怪我したり、病気で親が死んでしまっても村が育てたでしょ。

 

だから機能不全家族なんてなかったと思うんだよね。

 

それがいつから、こんなに生きづらい時代になったのか?

 

便利な時代になったのに、民族紛争が絶えず、戦争やテロも増えた。

 

平和と言われている日本だって、うつ病が増え、虐待、自殺者も増えた。

 

だからね、僕は縄文人は幸せだったと思っているのです。

 

だけど本当のところは、縄文人しかわからない。縄文人もいろいろかも知れない。

 

そんな縄文の物語。縄文特別展のお知らせ記事でした。すどうゆうじ男の子


 

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