ハイリーセンシティブパーソンHSP敏感で繊細な人!敏感さが悪いわけではありません! | 心に聴いて悩みを100%改善しているセラピストのブログ

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お医者さんに通っても治らない原因不明の症状を100%改善しているセラピストのブログです。カウンセリングに通っても回復できない人、スピリチュアルでも癒されなかった方は是非一度ご相談ください。

みなさん、今日は敏感な人、ハイリーセンシティブパーソン(HSP)と呼ばれる人のお話です。

 

僕のところにはHSPと呼ばれる敏感な方々が多く相談に訪れます。

 

みんな、敏感で疲れる。敏感で大変。しんどい。つらい。人が怖い。外が怖いなどと言います。

 

ですが、それだと原因が敏感だから。そのような理解ですよね。でもね、実は

 

その症状と敏感なのとでは問題が異なるのです。でも問題がごっちゃになっているのです。

 

例えば、敏感で疲れるという人は、敏感で疲れてしまうのではなくて疲れる原因があるのです。

 

敏感だから人の表情や思惑、感情が伝わってきてしまって疲れてしまう。それも伝わってきて

 

しまうから問題なのではないのです。伝わってきたものに対する反応が問題なのです。

 

仮に他人の感情や思惑が伝わってきても、「その人はそう思っている」と他人の問題として

 

扱うことができれば、自分は、反応しなくてもいいのです。そこで反応してしまう自分。

 

その原因を見る必要があるのです。例えば、良い子でなければいけないとか、

 

期待に応えなければいけないとか、言うことをきかなければいけない、従わなければいけない

 

自分が間に入って丸く収めなければいけないとか、迷惑を掛けてはいけないとか

 

悪く思われてはいけないとか、なにか自分が反応してしまうビリーフシステム(信念)が

 

自分の中に入ってしまっているのです。そうしないと怒られる。叱られる。無視される。

 

不機嫌になられる。愛情をもらえないなど、見捨てられ不安や見捨てられる恐怖などの

 

感情が入ってしまっているのですよ。だから怖くて用心して反応しているのです。

 

ですから、やっつけるべきは敏感さではなく、自分の中に入っている信念や感情なのです。

 

そこをケアしてあげれば他人は関係なくなります。敏感さを自分のために使えるようになります。

 

自分に心地よいものを取り入れるために敏感さを使ったり、自分のその敏感な感覚から

 

他人では感じ取れないものを表現することだって出来るのです。いろいろな敏感さが

 

ありますが、どれも自分の能力です。ネガティブなことに食いつかされないで、その敏感さを

 

発揮して自分に利益をもたらしましょう。それが自分らしい、自分にやさしいってことですよ。

 

ハイリーセンシティブパーソン be アンビシャス 敏感さは武器です。すどうゆうじ男の子

 

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それで気づけることもありますよ。本当の自分を感じられるようになっています。
 

 

 
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