みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。
アダルトチルドレンの人は、考え方や生き方にストレスが大きいのでカウンセリングで
自分の考え方や生き方について向かい合い、考え方が変わることでラクになれるのです。
だけどカウンセリングの途中で、その回復を好ましく思わない存在がいらっしゃるのです。
それが親なのです。苦しんでいたクライアントさんがラクになっていいように思いますよね。
でもね、親からすれば、けしからんことなのです。だって子供が自由に生きるってことは
親の言うことに反抗し出しますよね。今まで良い子だったのに急に反抗し出すのです。
ですから親は、そのことが許せないのです。うちの子が急にどうしたのか～
！
あんなに良い子だったのに、どうしてしまったのか～！変な宗教にでも入ったのか～！
オイ！どうした！なに？カウンセリングを受けている？そんなのよせ！
カウンセリングが受けたいなら、もっと良いカウンセラーを探してあげるから！などなど。
これ、わかりますぅ～？不登校や引きこもりの場合は、「もうカウンセリングに行かせない！」
「そんなとこ、もう行かないでいい！」みたいになってしまうのです。
THE 支配！そして飼い殺し！親は、親の言う通り、思う通りの人生を生きさせたいのです。
ですから自由を反対し、意思を否定し、思い通りにするのが優先なのです。
それが苦しくて、こんな状態になってしまっていたって関係ないのです。子供の幸せより
自分の思い通りが最優先なのです。ですから親の幸せ＝服従です。（収容所か！）
僕からすれば、せっかくの回復が～
！となるのですが、このパターンは多いのです。
それでもね、クライアントさんの無意識は、わかっているのですよ。ですからいつかは
クライアントさんが自力で向かい合うことになるのです。僕らセラピストは、その日を
待つしかないのですね。それにクライアントさんは、自分の回復を邪魔しているのも誰か
わかってしまいますからね。自分のことを不安と恐怖で縛り、お金を出し、献身的な良い人を
演じて罪悪感を入れてＮＯと言わせない人。恩を売って縛り、裏切ることは罪だと脅す人。
病気になり、お見舞いに来ないのは親不孝、それは罪だと入れる人。相続を持ち出し
兄弟姉妹と比べ、自分の言うことをきかないと差別するぞと脅し縛る人。
アダルトチルドレンのカウンセリングでは、日々そのような人と戦っているのです。
だけどね、クライアントさんご本人の無意識は、全部わかっているのですよ。
ですからクライアントさんご本人のタイミングを尊重して大丈夫なのです。
ＡＣの回復はボチボチです。時間が掛かるのです。ですからボチボチ行きましょうとお伝えしています。
アダルトチルドレンｂｅアンビシャス 邪魔されます。だってそれで苦しいのですから。すどうゆうじ
ＡＣの回復に最適！感じるだけで自由になれる幸せの１２ステップ！ 
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