アダルトチルドレン!自分が愛されない理由!それは自分では不可抗力なのです。受け入れましょう。 | 心に聴いて悩みを100%改善しているセラピストのブログ

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みなさん、今日は、親に愛されてこなかったアダルトチルドレンのお話です。

 

何かに気づいて、親から愛されるようになるならハッピーエンドなのですけど

 

実際は、そのようなドラマの筋書きのようには行かないのです。

 

それはなぜか。宿命か。それはわかりませんが原因はあるのです。

 

そしてその原因は、自分の選択の範囲外にあり、努力の範囲外にあったりします。

 

ですから、自分ではどうしようもできない話だったりします。

 

そのことについて自分ではどうしようもないけど、受け入れることは可能です。

 

例えば、親が子供を愛せない場合のパターン1

 

母親が自分の母親(祖父母)に愛されなかった思い(憎しみ、恨み)を

 

自分の子供にぶつけるパターン。祖父への恨みなら祖父似の男子へ。

 

祖母似なら祖母似の女子へ無意識に意地悪をしてしまうのです。

 

母親ご本人も無意識ですから誰もこのことはわからないわけです。

 

ですから自分ではわからないので、子供サイドとしては不可抗力です。

 

虐待がある場合も連鎖でそのようになります。同じ子供でも許せない子がいるのです。

 

次は、夫に似ている子供、自分と違う子供、自分と感覚が違う子が許せないパターン2。

 

これは母親や父親が自分の感覚で物事を教えようとするのですが、通じないのです。

 

なんでこの子は、わからないのか~プンプンDASH!!と怒りが出て来るのです。

 

なんでこんなことがわからないのプンプン!なんでこんなことが出来ないのプンプン

 

パパに似てぐうたらだプンプン!ママに似てバカだプンプン!と万事が許せないのです。

 

その中で、自分の得意なジャンルが出来る子を可愛がる。そして差別する。

 

この差別が自己価値観をつくり出し、また現実化して行く。そんな遺伝的能力のパターン。

 

これらも不可抗力です。基本に立ち返り、自分が自分でいいのだと認識しましょう。

 

その差別は、親のコンプレックス。懐が狭いだけの話です。懐が狭いのですから

 

話しても怒られます。認めるどころか逆に、そんなこと言う親不孝なヤツにされます。

 

自分を認めてくれる人を探しましょう。そしてその中で生きましょう。

 

三番目のパターンは、一番レアなケースです。

 

それは自分だけ魂が違う人間であるパターンです。親、兄弟姉妹、どうであれ

 

自分の居場所が感じられないパターンです。何を言っても通じない。

 

恨みや憎しみはないけど愛されない。何かが違う。感覚も違うパターンです。

 

これはもうメンタルの範囲を越してしまっていますから、やはり不可抗力です。

 

努力が通じないとかのレベルではなく、努力が努力と認識されないほど違うのです。

 

これは魂的な不可抗力です。遺伝子は関係ないので自分一人だけがポツンと浮きます。

 

それも理解されません。なんだか変わっている変なヤツ。わけのわからないこと言うヤツ。

 

扱いづらいヤツ。手の掛かるヤツ。しかも手の掛かる加減も理解できない。

 

この場合も自分を認めてくれる人を探し、自分の居場所を得る必要があります。

 

だけど、どんな理由があるにせよ否定され続けることで自己価値観が下がり

 

アダルトチルドレンになってしまうのは同じです。ですから回復しましょう。

 

そして自分らしく生きましょう。同じアダルトチルドレンでもゴールは違います。

 

それはみんな一人ひとりが違うからです。不可抗力に振り回されて疲れ果ててないで

 

不可抗力を知り、自分をきちんと見てみましょう。自分を見ないで自分の居場所なんて

 

わかりませんよ。すべての答えは自分の中です。自分が何者か見てみましょう。

 

アダルトチルドレンbeアンビシャス 他人じゃなく自分を見よう。すどうゆうじ男の子

 

 

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