アダルトチルドレン!虐待問題2!虐待される自分が悪いとなり頑張らさせられるエンドレスの苦しみ! | 心に聴いて悩みを100%改善しているセラピストのブログ

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みなさん、前回の記事で心の傷と虐待の関係性について書きました。

 

今回は、その虐待がどのような影響を与えてしまっているのかに迫ります。

 

子供は無条件に親を信じています。ですから虐待があった場合に

 

「自分が悪いかお汗」と思ってしまうのです。それに親もそのように刷り込みます。

 

お前がダメだからこんなに叱っているプンプン!お前のために言っているんだプンプン

 

そんなダメなお前を叱り、一生懸命に愛しているこの親の気持ちをわかれプンプン!ってね。

 

ですから子供は、良い子になろうとするのです。頑張らさせられるのです。

 

だけど、どんなに頑張っても悪い子から抜けられないのです。

 

これが被虐待児のエンドレスの苦しみです。

 

どうして、どんなに頑張っても抜けられないのか。

 

それは、もともと自分は悪くなんてないからです。

 

自分は、何も悪くなんてない。ただストレスの溜まった親が変な躾の連鎖を

 

押し付けて、自分の傷と、自分のストレスを子供に負わせているだけだからです。

 

だけど、その親は、自分が自分のストレスを子供にブツけないと自分を保てない。

 

だって、それしかストレスを解消する術を知らないのですからね。

 

ですから、気づくまで延々と虐待行為は続いてしまうのです。

 

そして虐待される側も、虐待の内容が変化しながらも家族のストレスを請け負い

 

それで家庭がバランスをとっている状態の中にいるのです。

 

そんなわけで、エンドレスになるのです。終わらないのです。

 

苦しんでいる中で人生が終わりに向かっていってしまうのです。

 

でもね、これを解決する方法、抜ける方法があります。

 

それは自分が気づき、自分がその連鎖を断ち切ることです。

 

きびしい話ですが、誰もやってくれません。親すらやらないです。

 

自分が苦しみの中から気づき、自分が連鎖を断つしかないのです。

 

今では、それをサポートしてくれる行政やカウンセラー、セラピスト達がいます。

 

親の代では、そんな人達はいなかった。でも自分の代では、頼れるのです。

 

そのチャンスを活かしてください。親の代にはなかった。自分の代ではあるもの。

 

そして連鎖を断ち切りましょう。そして自分の人生を生きましょう。

 

虐待の連鎖のない自分らしい人生は、輝いていてうれしい人生です。

 

アダルトチルドレンbeアンビシャス 自分の人生は、自分が変えられます。すどうゆうじ男の子

 

 

 

 

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