アダルトチルドレンのレッスン6!私はできない!私は稼げない!だから生きて行けない!は呪縛です。 | 心に聴いて悩みを100%改善しているセラピストのブログ

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みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。

 

アダルトチルドレンの人は、「自分はできない」と思っていることが多いです。

 

そしてそのできない自分を前提に、怒られるのではないかガーン汗

 

バカにされるのではないかガーン。変に思われるのではないかガーン

 

否定されるのではないかガーン。そして嫌われるのではないかガーン。と思ってしまうのです。

 

だけどそれだと現実とギャップが出来てしまってコミュニケーションがうまくできないのです。

 

だって周りの人は、そんなこと思っていないからです。

 

そんなこと思う思わないよりも、みんな他人のことは、どうでもいいのです。

 

大して興味すらないのです。だってみんな自分が大事で

 

自分のことを考えていて他人のことなんて考えていないのですからね。

 

ですから誰かにそのような悩みを相談すると「自意識過剰なんじゃないの~得意げ

 

なんて言われちゃいます。ですからその想いは世間には通用しないのです。

 

では、どこで間違ってしまったのか。それが「自分はできない」という前提なのです。

 

本当は、自分ができないなんてことはありません。

 

それでも自分の中に、そのような思考があるということは、誰かが入れたのです。

 

あなたを、何もできないダメな奴と決めつけた人がいるということです。

 

それを素直なあなたが、そのように思ってしまったというだけです。

 

ですから見るべきところは、あなたができないのではなく

 

あなたができないと思わせた人がいるということです。

 

あなたが描いた絵を、冷たい目で見て笑ったり、あなたが造った粘土細工を

 

なんだコレという目でみたりバカにしたり、テストの点数で、なんでもっと出来ないの?

 

というような目で見られたり、言われたり、親戚や同級生と比べられてダメ出しされたりと

 

あなたにダメだと刷り込んだ人がいるのです。

 

ここで大事なのは、その人を責めることや恨むことではありません。

 

その人は、そのような物の見方しかできない人だったと認識することです。

 

それでも人の生き方は、その人の自由です。

 

それであれば自分はどんな生き方がしたいのか、そこを感じましょう。

 

この問題に関しては、自分ができない自分で生きて行くのか、

 

自分は、自分で自分の感情を感じて、生きたいように生きるのか

 

それを選ぶのが自分なんだと認め、自分で選ぶことです。

 

できるできないは、他人の呪縛です。自分は、どうしたいのか

 

それを自分に聞いてみましょう。アダルトチルドレンbeアンビシャス

 

自分の決めた人生が展開しますよ。すどうゆうじ男の子

 

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