みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。
アダルトチルドレンの人は、なぜか「ありがとう」が言えなかったりします。
ついつい、「すみません。」とか、「ごめんなさい
。」に、なってしまうのです。
本当は、「ありがとう」と言うところを、言えない何かがあるのです。
なんで?なんで言えないの?
実は、そのような肯定的な言葉のやりとりをする練習が出来ていないからです。
日本語しか習ってない人が、日本語しか話せないのと同じです。
ですから周りから見たら卑屈になっているように見えてしまう。
それでいて謙虚そうにしています。
でもコミュニケーションが取れないのです。
同じ日本語を話しながらも異文化交流になってしまっているのです。
見た目や国籍が違えば許されるところですが、アダルトチルドレンは許されないのです。
ですから、なぜか疎外され、孤立してしまいます。
だからますます人に気を使うのですが余計に緊張が増して浮いてしまうのです。
それでいて仲良くなれた人にはストレスを感じ、我慢をして最終的にはブチ切れます。
そしてコミュニケーションは終了~!チ~ン!
何が悪いのでしょうかね~。感謝が足りないの~?
いえいえ、それは普通のコミュニケーションを学んでいないからなのです。
戦場のコミュニケーション、それは平和な町では使えないのです。
危険が前提のコミュニケーション、それはあなたの家庭特有のものなのです。
否定が当たり前のコミュニケーション、それもこの社会では、当たり前じゃないのです。
コミュニケーションとは、感情のキャッチボールなのです。
感情を抑圧し、相手の顔を見て態度を決めるのは、コミュニケーションにならないのです。
どうしてコミュニケーションにならないのか。それは自分が無いからです。
相手の態度、言動、表情に反応しているだけで、自分が無いのです。
相手は、自分を出し、球を投げているのに、こちらは球を投げない。
ですからコミュニケーションは、成り立たないのです。
じゃあ、どうすればいいのよ~!
来ましたね。空耳さん。
まずはキャッチボールの練習をしましょうか。やったことがないことは出来ませんよ。
自分を責めるとかではなく、一から練習してみましょう。
英会話だってハローから練習するでしょ。それと同じです。
「すみません」じゃなくって「ありがとう
」。
まずは、ここから始めてみませんか。
アダルトチルドレンbeアンビシャス 知らないことは練習が必要です。すどうゆうじ
ACの回復に最適!感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ!

ミラーニューロンがあなたを救う!- 人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック -/青山ライフ出版
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
支配されちゃう人たち 親や上司の否定的な暗示から解放される超簡単テクニック/青山ライフ出版
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
- 無意識さんの力で無敵に生きる ―思い込みを捨て、自由自在の人生を手に入れる方法―/青山ライフ出版
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
- ¥1,728
- Amazon.co.jp
- 言葉でホルモンバランス整えて、『なりたい自分』になる! ―一瞬で緊張と不安が消える魔法のメソッド/青山ライフ出版
- ¥1,728
- Amazon.co.jp