- みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンの人のお話です。
僕は、多くのアダルトチルドレンの人のカウンセリングをしているのですが
みなさん、カウンセリングでも表面上は、笑っています。笑顔で対応しているのです。
だけど、それって表面上です。僕は、そこを見ていません。
実は、見えるものはニセモノだったりします。そこがメンタルなのですね。
その人が笑っていて笑顔でも、こちらに何が伝わってくるのかがポイントなのです。
クライアントさんが笑っていても悲しみが伝わってくる時があります。
クライアントさんが泣いていても怒りが伝わってくる時があります。
クライアントさんが淡々と無表情で話していても苦しみに圧倒される時があります。
そして多くの場合に、他人への嫉妬と怒り、その感情を抱えたままの諦め、悲しみ憎悪が
伝わってきたりします。でもご本人は、気づきません。
気づきませんって言うか、ご本人が対処できないので見ないように封印してしまったのですけどね。
だけど、その感情は見えないけどあります。ある限りは、そのような目線で物事を見てしまいます。
ですから結果、ふてくされるかイジケるか、そして怒りを溜めたままで
変な笑顔で対応して生きてしまうのです。(ご本人は変とは思っていません。)
よくお店の店員さんでいますよね。忙しいのか、お店の事情なのか、
怒っているのに「いらっしゃいませ~」と変な営業スマイルになっている人。
怒っているよりは、営業スマイルの方がいいですよ。でもね、そのスマイル通じません。
ですから物事は上手く行きません。お客さんは逃げて行きます。
寄って来るのは、同じような怒りを抱えたクレーマーだけなのです。残念!
さて、僕が今回お伝えしたいことが、わかってきましたかね。
その怒り、怒った原因があるのです。あなたは、何もないのに怒ってはいないのです。
その怒りの矛先を見てみましょう。見ないようにしているってことは訳ありです。
その見ないようにした訳すら見てみましょう。
そして諦めた理由もあるのです。自己価値観を潰され、解決不能と入れられてしまったのです。
あなたが従順で、逆らわないように、言うことをきく良い子にコントロールされてしまったのです。
だから苦しい。だから生きづらい。だからうまく行かない。これに気づきましょう。
本当は、自分には出来る能力がある。怒りを出しても物事はうまく行く。
怒りを溜め、嫉妬し、ふてくされ、スネているのが一番うまく行かないのです。
尚且つ、その状態で笑顔で対応してしまっては、何がなんだかわからなくなります。
怒りがあるなら出しましょう。正当な怒りは、出してOK!
神が与えた喜怒哀楽、これが人間です。そして喜怒哀楽を基にして成長していきます。
よくわからない人、一度相談に来てください。キッチリ説明いたします。
アダルトチルドレンbeアンビシャス 怒りたい時は怒りましょう。
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