アダルトチルドレンの回復の方法！アダルトチルドレンの治し方②感じた後はどうなるの？

みなさん、前回にアダルトチルドレンの回復の方法、治し方について書いてみました。

その答えは、やりたいことをやること。そのためには、自分の感情を感じること、でしたよね。

今回は、その次にどうなるのかについて書いてみますよ。

まず自分の感覚を感じ出して、快、不快の感覚がわかってくると、そこに付随している

自分の感情、喜怒哀楽も感じられるようになります。そうすると、どうなるでしょう。

そこは、いきなり反抗期のようになってしまうのです。

不快に気づき反抗してしまいます。恐怖がなければ文句を言ってしまったりします。

そうすると、周りの人は、驚いてしまうのですね。

だって、それまで何も言わずに従順に従い、ストレスを受け取ってくれていたのに

急に逆らいストレスを受け取ってくれなくなってしまうのですからね。

ですから一時期、周りの人は、あなたを悪く言うことがあります。

だって従順じゃなきゃ周りの人は、ストレスのやり場に困るでしょ。

だから自分の感じ出した感情を否定して来たりしますよ。

どうしたんだ。何かあったのか。頭がおかしくなったんじゃないのか。誰かに何か言われたのか。

変な宗教に入ったのではないのか～。あんなに良い子だったのに～どうして～。などなど

だけどね。これでいいのです。これが自分の感情なのですから。

その自分の感情を否定する人と一緒にいる必要はないのです。

一緒にいてしまったら、また自分がおかしい人で、そのおかしさを抑圧して我慢して

従順に仕えないといけなくなってしまいますからね。

それで切れてしまう縁なら、その程度です。まずは人の言葉より自分の感覚を信じましょう。

そのうちに、あいつに言ってもしょうがない。言うだけムダだと思っていただけたら

お互いに自由な付き合い方ができますからね。これが本当の個人と個人のフェアな付き合いです。

共依存の関係から抜けるって、こう言うことなのです。

なんだか愛がないようで寂しいようですけど、その愛は、偽りの愛、条件付きの愛、

従うことで与えられる愛でしかなかったのですね。ですから勘違いの愛だったのです。

それに偽りの愛を求めている共依存の関係だと次世代に連鎖してしまいますからね。

自分は自分。自分と他人（親兄弟も含む自分以外の人）との境界線を持ちましょう。

自分の人生と他人の人生を分けましょう。そして自分の感覚、感情を信じましょう。

信じられる自分が、自分で、自分の人生を決めていきましょう。

それがアダルトチルドレンからの回復です。

アダルトチルドレンｂｅアンビシャス　自分を感じて自分の人生を生きよう。すどうゆうじ

自分の感情を感じられない人は、↓のマニュアルを読んで練習してみてくださいね。

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