アダルトチルドレン！どうしても症状が取れない人のその想いとは？強烈すぎるその感情とは？

みなさん、こんにちは、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンの人の問題に迫ります。

アダルトチルドレンの人は、感情を抑圧しています。

知らず知らずに我慢をして、やりたくないことをやり、また我慢をして何か症状が出ます。

症状的には、うつ病、パニック障害、摂食障害、強迫性障害、恐怖症などです。

それらが薬で治ってしまえば簡単なのですが、そうはいかないのでカウンセリングがあるのです。

そしてカウンセリングを通して感情を徐々に感じ、吐き出して行きます。

これがカウンセリングの効果になる訳なんですけどね。

それでもカウンセリングで効果が出ない人がいます。

それは口では言い尽くせない想いを抱えている人です。

口で言ってしまったら安っぽくなってしまう！

自分の思いはそんなもんじゃない！

この誰にもわかってもらえないこの苦しみが、わかるもんか～！

絶対にわかるはずがない～！そんな簡単なことじゃない～！

これを言ったことで終わりになんかできない～！絶対に許さな～い！

絶対に認めな～い！同じ思いをしてみろ～このヤロ～！みたいな感じです。

ですから症状を治めて一件落着になんて出来ないのです。

この底にある感情。強烈な恨みです。憎しみを通り過ぎて恨みになって

その恨みが溜まりに溜まって、もう固形物のようになってしまって取れないのですね。

ですから症状が取れないことにも意味があるってことなのです。

手離したい時にしか手離せないのです。無理なことは出来ないのです。

それでも僕らセラピストは、その思いに寄り添いサポートして行くことしかできないのですね。

すべてのことには意味があります。それすら受け入れましょう。

今は、それでＯＫ。なぜなら自分はＯＫだからです。

アダルトチルドレンｂｅアンビシャス　どんな今も受け入れましょう。すどうゆうじ

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