みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンの人のお話です。
今日は、普段は大人しくて良い人を演じているのだけれど人間関係が長く続かない人、必見です。
そして、そのような対人コミュニケーションを繰り返してしまっている人、まずは原因を知りましょう。
まず、普段いい人を演じてしまう自分を感じてください。
それが当たり前になっているから、普段そのようなコミュニケーションを当たり前にしているのです。
ですから、今、このコミュニケーションの原因に迫りましょう。
だって、今、向かい合わないでいても、そのコミュニケーション、その我慢は続きません。
自分の限界まで我慢して、耐えきれなくなって爆発して怒るか、その場を逃げるのかになります。
ですから、今、このチャンスに自分と向き合ってみてくださいね。では、いきますよ。
まず、良い人を演じている時点で、良い人でいることが良いとの思考になっています。
でも、それは思考です。誰かが入れた物差し、誰かが言った常識でしかないのです。
ですから、その思考は、自分の感情とはギャップがあるのです。
いい人が良いとした思考で生きてしまうと、自分は良い人を演じなければなりません。
そうすると、良い人でない人、デリカシーのない人、常識的ではない人、さぼっている人などを
見て、それはイカーン!怠慢だ~
!どうしてそんなことが出来るのか~
!と
怒ってしまうことになるのです。だって自分は、ちゃんとやっているのだから、そうなりますよね。
でもね、誰もが、そのあなたの基準を持っているわけではないのです。逆に言ってしまえば、
そのような生きづらい基準を持っているのは、あなただけなのです。ガビーン
だからって、あなたが悪いとか言っているのではありませんよ。
あなたの育ちの中で、そのような物差し、常識、ルールが入ってしまっただけです。
その物差しは、気づくことで換えられます。良い子の物差しで、良い悪い、正しい間違っていると
ジャッジメントするのではなく、自分は楽しいのか、楽しくないのか、
そんな物差しで物事を見てみましょう。もしくは、自分にとって快か、不快か、
そのような物差しで自分のとる行動を判断してみましょう。
だって良い子の物差しなんて、周りの人は、持っていないのですからね。
そんな物差しは、苦しいし、そんな物差しで判断していたら、浮きますよ。
良い子であることに縛られ、そこに拘り、周りを悪者にして、
怒りながら笑顔でいるキモい人になって四面楚歌になってしまいますよ。
それから私は頑張っているのに何で~!って泣いても、それもキモいのです。
だって、あなたは悲しんでもいないし、泣いてもいない。本当は、怒っているのです。
感情の表現方法がわからず、ただ悲しみに酔おうとしているだけです。
笑いながら怒る人の竹中直人と同じ状況です。ウケるってことは奇妙なことなのです。
言っている意味は、感情と表現がズレてしまっていてコミュニケーションになっていないのです。
ですから、その物差し、そのコミュニケーションでいくら頑張ってもくたびれ儲けです。
このようなコミュニケーションにより対人関係がうまく行かず、職場で浮くか
同じ職場で続かないかしてしまう人は、とっても多いのです。
でも、変えられるものは、変えましょうよ。ラクになれる方法があるならラクになりましょうよ。
だって、僕らは、アダルトチルドレン。これから普通を学ぶ必要があるのです。
アダルトチルドレンbeアンビシャス まずは、普通じゃない自分に気づこう!すどうゆうじ

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