アダルトチルドレン！長女の呪縛！長男の呪縛よりキツイのは男じゃないことの罪悪感がプラスされている

みなさん、今日もアダルトチルドレン問題です。

今日は、長女が負わされてしまう呪縛、家系の呪縛について書いてみます。

長男だから家を継ぐ、家業を継ぐ、家が続き、受け継がれて行く。

これってけっこう今も普通にあることですよね。

家長制度の名残りと言うか、家を存続させるのが使命みたいなところですね。

さて、でも今日は、女子～！それに長女の呪縛についてです。

この家長制度の名残りが今も家系には脈々と流れています。

家長制度は改まり、男女雇用均等法が施行され、兄弟は平等のようですが

人の心に受け継がれるメンタルは、改正されてすぐ変わるってならないのです。

ですから長男出産であれば、エライ！でかした！跡取り誕生！拍手喝采なのですが

それが女の子だった場合に、いきなり何か存在価値を脅かす呪縛が来てしまうのです。

「男の子だったらよかったのに～」、「なんだ女の子か～」、「今度は男と思ったのに～」

「お母さんは、男の子が欲しかったのに～」、「本当はお父さんは男の子を期待してた～」など

なんだか生まれただけで、もう存在価値を脅かされ、罪悪感を入れられてしまうのです。

そんな自分は悪い、そんな自分には価値がない、だから頑張らないと、、、、！

こんな呪縛が、幼い子供に入ってしまうのです。だから自分なんてない、他人の顔色を見て、

他人の期待に応えるズッポリ他人軸の人間アダルトチルドレンが完成してしまうのです。

そりゃ～苦しいですよ。そりゃ～病みますよ。３０才過ぎたら、もう限界になりますよ。

そんな自分は弱くていけない。そんな迷惑を掛ける自分はダメ。それすら呪縛の中ですよ。

まずは、自分の生きづらさに気づきましょう！

そして自分を縛っている呪縛に気づきましょう！

自分で気づけない方は、ご相談ください。

アダルトチルドレンｂｅアンビシャス　ずっとある苦しさの原因に気づこう！すどうゆうじ

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