緊張してどうなってしまうのか?コミュニケーションがうまく行かない!その先は要注意! | 心に聴いて悩みを100%改善しているセラピストのブログ

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みなさん、今日は、昨日に続き、緊張がテーマです。


体の緊張、対人緊張など、いろいろ緊張ってありますよね。


では、どうして緊張してしまうのかはてなマーク そのすぐ下には、恐怖の感情があります。


でも、その恐怖の感情は意識できていなかったりするのです。


通常ですと、不安や心配と意識できる程度なのです。


ですから恐怖と認識できている人は、自分の感情に向かい合っている人なのですね。


意識的には、恐怖って言っても、よくわからないえっはてなマーク


はい。その恐怖の相手先が、わからないのです。


ですから、ただ緊張し続けるしかなくなってしまうのですガーン汗


そんな状態が続いてしまうと、体は疲れますよね。


体は、疲れているのに、緊張していますから自分の体にムチ打って働かせますよね。


そうすると余計に疲れてしまい負のループリサイクルにハマってしまうのです。


このループにハマってしまうと、疲れを感じなくなります。感覚の麻痺です。


ですから本来、感じられることが感じられないのでコミュニケーションが取れません。


そうすると頭で考えて、最善と思われるパターンの行動を取ることになります。


だけど、その行動パターンは上手く行きません。


理由は、そこに感情がないからです。ですから相手の感情に対応出来ないのです。


いつでも9×9=81 みたいな思考、正しい、合っている、間違っていない的な思考です。


相手の感情に対応するとは、今、9×9=81は、必要かはてなマーク、今、9×9は、楽しいのかはてなマーク


どうでしょう。必要か否かは、思考でもできちゃいますが、


楽しいかどうかは、思考では考えられないでしょう。


そんな訳で、感じましょう。自分の感情を感じましょう。


その負のループを断ち切ることが出来るのは自分だけです。


疲れの先、コミュニケーション不全の先は、病気です。自分のために回避しましょう。


行き着くところまで行って、戻ってくるよりは、今、気づいた方が自分がラクです。


敏感で感じすぎる人は、他人の感情を感じていないで、自分の感情を感じましょう。


なぜなら、それらの感情は自分の感情なのですから。宣伝か(笑)。 すどうゆうじ男の子



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