みなさん、今日もAC、アダルトチルドレンのお話です。
AC、アダルトチルドレンの人は、怒られたり、怒鳴られたり、恐怖を感じることが多かったので
適切に恐怖の感情を感じることが出来なくなっている人が多いのです。
本来は、怒られて、怒鳴られて、「危険」と感じて、安全な距離に離れるのですが、
アダルトチルドレンの方は、その恐怖の感情が日常茶飯事すぎて感情が麻痺してしまうのです。
そして感情が麻痺してしまって、 自分が不快なことを感じられないので思考に頼ります。
どう感じているのか よりも、 どうするべきなのか
なのです。
そのような家庭で育った場合に、そのことに適応し過ぎて、今度は自分が社会に出た時
家族以外でも、そのような対応になってしまうのです。
ですから例えば、高圧的な上司がいた場合に、不快と感じられずに
思考で考えて、良かれと思考した行動で対応してしまうのです。
そうするとそのストレスは、次回からずっと自分が請け負うことになるのです。
なぜでしょう それは周りの健康な人は、不快と感じて離れてしまっているからです。
不快=自分にとって危険=自分が傷つく=避ける の方程式なのです。
でもACの人は、この回避ができないのです。NOと言えないのです。
不快=麻痺、目の前の出来事→穏便に済むように対応する→対応するから傷つく
→傷ついて怒る→その怒りを出せない
→周りが敵に見えて孤立する
でも自分では、一生懸命に頑張っています。
だけど、自分が頑張れば、頑張るほどに、頑張っていない人に腹が立ちます。
そして、どうして自分ばかり~ と、さらに孤立を深めてしまうのです。
これは、上司じゃなくても同じです。パートナー選びでも同じことです。
なぜなら、不快の感情が感じられないからです。
その不快の感情を与えるパートナーから、不快を感じられる健康な人は逃げてしまうのです。
それで感情が麻痺して対応してしまう自分だけが、残ってしまっているのです。
ですから自分は、いつもハズレくじ。
そんなハズレの中をグルグル回る人生ってイヤですよね。
それには、どうしたらいいのか
その感じられていない自分の感情を感じましょう。
自分が本来感じていた自分の感情を感じましょう。
感じていたら生きて来れなかった~ それも、わかります。
でも生き延びましたよ。これからは自分の人生を生きましょうよ。
それらを選ぶのは、自分です。まずは、どう生きたいのか感じましょう。すどうゆうじ
僕は、最近、オーガニックのガーゼケットを使っています。
自分にやさしくしています。寝るのが楽しみになりましたよ。
布団に入るだけでうれしい。是非、みなさんも試してみてくださいね。
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